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Fターム[2B396LC07]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 搬送経路 (521) | 対象搬送装置 (404) | 機外への搬送装置(排出筒) (330)

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【課題】穀粒貯溜装置の穀粒をブロワによりエンジンの燃料消費量を節減しながら円滑に排出する。
【解決手段】エンジン駆動力によって第1、第2発電機で発電された電力を蓄電する第1、第2蓄電池を設け、第2蓄電池に蓄電された電力をブロワ駆動用の電動モータ及び穀粒繰出手段駆動用の繰出用電動モータに供電する。エンジンと電動モータとのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力をブロワ側へ出力する伝動切換装置を設け、設定電圧よりも低い第2蓄電池の電圧が検出された場合に、排出クラッチを自動的に接続する。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業における燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】エンジン(68)の駆動力で発電を行なう発電機(101)と、該発電機(101)から供給される電力で刈取装置(8)を上昇駆動すると共に該上昇後の刈取装置(8)の有する位置エネルギーで発電を行なう発電機モータ(207)と、該発電機モータ(207)で発電された電力を蓄電するキャパシタ(109)と、該キャパシタ(109)から供給される電力によって穀粒排出装置(5a)を駆動する電動モータ(83)と、該電動モータ(83)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する状態とエンジン(68)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する状態とに切り換える伝動切換装置(69)を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料消費量を節減すると共に、穀粒排出時のエンジン騒音を低減する。
【解決手段】エンジンの駆動力で発電する第1、第2発電機を設け、両発電機からの電力を蓄電する第1、第2蓄電池を設け、第2蓄電池の蓄電電力によって、穀粒排出装置駆動用の電動モータを駆動する。エンジンと電動モータとのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置側へ出力する伝動切換装置を設ける。電動モータで穀粒排出装置を駆動している状態で、設定電圧よりも低い第2蓄電池の電圧が検出された場合に、排出クラッチを自動的に接続する。 (もっと読む)


【課題】先端側搬送筒の基端側搬送筒に対する伸縮移動によって搬送上流側スクリュ部と搬送下流側スクリュ部とが相対回転しながら伸縮移動するコンバインの伸縮式穀粒排出オーガにおいて、搬送スクリュのガイド機構のこじれを回避しやすくする。
【解決手段】搬送下流側スクリュ部のスクリュ軸41が相対回転及び出退自在に外嵌したガイド軸52、ガイド軸52の螺旋ガイド溝52aに摺動自在に係入したガイドキー51を備えてガイド機構50を構成してある。ガイド軸52に相対回転及び摺動自在に外嵌する筒形キー本体54と、螺旋ガイド溝52aに摺動自在に係入する状態で筒形キー本体54の内周面側に一体成形したガイド突起55と、スクリュ軸41に一体回転および一体移動自在に係合する状態で筒形キー本体54の外周面側に一体成形した連結突起56とをガイドキー51に備えてある。 (もっと読む)


【課題】先端側搬送筒の基端側搬送筒に対する伸縮移動によって搬送スクリュの搬送下流側スクリュ部と搬送上流側スクリュ部とが相対回転しながら伸縮移動するコンバインの伸縮式穀粒排出オーガにおいて、残留穀粒による障害を受けないで、しかも残留穀粒の損失を発生させないで短縮させ得るようにする。
【解決手段】搬送下流側スクリュ部40を穀粒搬出方向に回転しながら短縮移動させる。先端側搬送筒21の穀粒出口21aからの穀粒を貯留する貯留室98を形成した貯留姿勢と、先端側搬送筒21の穀粒出口21aからの穀粒を排出する排出路97を形成した排出姿勢とに切り換え自在な可動部材15を備えてある。搬送下流側スクリュ部40の短縮移動状態において可動部材15を貯留姿勢に自動的に切り換え操作する。 (もっと読む)


【課題】先端側搬送筒の基端側搬送筒に対する伸縮移動によって伸縮操作される状態で基端側搬送筒と先端側搬送搬筒とにわたって内装された伸縮自在な搬送スクリュ、先端側搬送筒と基端側搬送筒とにわたって設けた伸縮駆動機構を備えたコンバインの伸縮式穀粒排出オーガにおいて、伸縮駆動機構の重量および搬送筒間の隙間を小にしながらスムーズに伸縮操作できるようにする。
【解決手段】基端側搬送筒20に支持されたチェーン支持部材62、チェーン支持部材62に支持された無端回動チェーン63、先端側搬送筒21と無端回動チェーン63のチェーン構成体63aとを一体移動自在に連結した連結体64、無端回動チェーン63を正回転及び逆回転方向に駆動自在なモータ61を備えて伸縮駆動機構60を構成してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒搬出装置の周辺において、横送り筒の旋回や起伏揺動を行うためのアクチュエータに接続された線材と他物との接触を簡単な構造で抑制できるようにする。
【解決手段】縦送り筒55の上下軸心y周りで旋回移動する横送り筒56とともに上下軸心yまわりで移動するガード部材6を縦送り筒55の外周面の外側に設けて、横送り筒56を起伏揺動させるためのアクチュエータ58に接続された線材58aの外側を囲繞し、かつ、このガード部材6には、横送り筒56の旋回移動にともなって線材58aが縦送り筒55の周方向で相対移動することを許容する空間60を設けてある (もっと読む)


【課題】コンバイン作業における燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】エンジン(68)の駆動力で発電を行なう発電機(101)と、該発電機(101)から供給される電力で刈取装置(8)を上昇駆動すると共に該上昇後の刈取装置(8)の有する位置エネルギーで発電を行なう発電機モータ(207)と、該発電機モータ(207)で発電された電力を蓄電する蓄電器(109)と、該蓄電器(109)から供給される電力によって穀粒排出装置(5a)を駆動する電動モータ(83)を設ける。また、上昇後の刈取装置(8)の自重による下降動作によって、発電機モータ(207)を駆動して発電を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業における燃料消費量、騒音、排気ガスの低減によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高める。
【解決手段】エンジン(68)駆動力で発電する発電機(101)と、発電機(101)の電力で刈取装置(8)を上昇駆動すると共に上昇後の刈取装置(8)の位置エネルギーで発電する発電機モータ(207)と、発電機モータ(207)の発電電力を蓄電する蓄電器(109)と、蓄電器(109)の電力で穀粒排出装置(5a)を駆動する電動モータ(83)を設け、電動モータ(83)を起動するとエンジン(68)をアイドリングまたは停止状態に減速させる制御装置(111)を設ける。また、電動モータ(83)を停止するとエンジン(68)を定格回転速度域まで増速させる制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒の排出が終了すると終了制御を行う穀粒排出制御において、穀粒排出オーガを点検するために空駆動したい場合には自動的に穀粒の排出作業中でないことを確認して、穀粒排出オーガの駆動を継続し、点検作業を落ち着いて行えるようにする。
【解決手段】穀粒排出オーガ6の駆動を断続する排出スイッチ30とグレンタンク5中或は穀粒排出オーガ6中の穀粒を検出する穀粒センサ4を設け、排出スイッチ30をオンした際に穀粒センサ4が穀粒の存在を検出すると穀粒の排出終了後に穀粒排出オーガ6の駆動停止或はさらに収納移動を自動的に行い、排出スイッチ30をオンした際に穀粒センサ4が穀粒の存在を検出しないと駆動を継続するように制御したことを特徴とするコンバインの穀粒排出オーガの構成とする。 (もっと読む)


【課題】オープン可能なグレンタンクは、排出オーガを縦揚穀装置に取付けるから、構造が複雑となる。傾倒自在の簡易型の排出用縦オーガーは、グレンタンクをオープンできず、メンテナンスが容易でない。
【解決手段】脱穀装置3の前側に刈取装置5を設け、前記脱穀装置3の側方にグレンタンク10を設け、該グレンタンク10内には穀粒を排出する排出螺旋12を設け、該排出螺旋12の終端は接続メタル13内に連通し、該接続メタル13には排出用縦オーガー15の基部を接続し、前記グレンタンク10は機体フレーム1に対して外側方へオープン可能に軸支すると共に、排出用縦オーガー15は接続メタル13に対して先端側が外側方へ傾倒するように、該排出用縦オーガー15の基部を前記接続メタル13に横軸回動自在に取り付けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】排出クラッチ(95)を介して入力されるエンジン(68)の駆動力と排出クラッチ(95)を介することなく入力される電動モータ(83)の駆動力とのうち、他方よりも高速回転となった側の駆動力を穀粒排出装置(5a)側へ出力する伝動切換装置(69)を設け、電動モータ(83)を起動操作した場合に、エンジン(68)の回転速度をアイドリング状態まで自動的に減速させ、また、電動モータ(83)を停止操作した場合に、エンジン(68)の回転速度を定格回転速度域まで自動的に増速させる制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを介して穀粒排出オーガを起伏または旋回作動させるオーガ操作具を穀粒排出オーガの先端部に設けたコンバインにおいて、無理なく良好な操作フィーリングで穀粒排出オーガの起伏または旋回作動が行なえるオーガ操作具を提供する.
【解決手段】オーガ操作具31を、上下左右の操作面31a,31b,31c,31dと、該操作面31a,31b,31c,31dの押動操作に対応する連動スイッチ32a,32b,32c,32dと、該連動スイッチ32a,32b,32c,32dを切り状態に復帰付勢する弾機35を有して上下左右方向に押動操作自在な多方向操作スイッチで構成し、該多方向操作スイッチの上下左右何れかの方向への押動操作に対応する連動スイッチが入り状態となった時、前記多方向操作スイッチの押動操作方向と同方向に穀粒排出オーガ13の起伏または旋回作動がなされるようにした。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出コンベヤの送出終端側を穀粒送出方向に簡単に延長できるものでありながら、グレンタンクから穀粒を排出しないときには、穀粒排出コンベヤの送出終端側の開口を簡単に閉塞できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒排出コンベヤ8の送出終端部に筒体支点軸68を介して回動可能に支持する穀粒排出筒体69と、穀粒排出筒体69を穀粒排出姿勢と穀粒非排出姿勢とに移動させる穀粒排出操作体70とを備え、穀粒排出筒体69の一部によって排出口シッャタ69aを形成し、穀粒非排出姿勢に穀粒排出筒体69が支持されているときに、前記排出口シャッタ69aによって、穀粒排出コンベヤ8の送出終端部の排出口を閉塞可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを介して穀粒排出オーガを昇降及び旋回動作させるオーガ操作具を備えたコンバインにおいて、誤操作を起こし難く、且つ安価な構成のオーガ操作具を提供する。
【解決手段】穀粒排出オーガ13を昇降及び旋回動作させるオーガ操作具19を、機体の左右方向に操作することにより穀粒排出オーガ13の旋回操作を行なうトグルスイッチ22と、該トグルスイッチ22の操作方向に直交する方向に操作することにより穀粒排出オーガ13の昇降操作を行なうシーソースイッチ21とで構成すると共に、両スイッチ21,22を、連続して形成された二つの面18a,18bに隣接(分離)して設けた。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガをコンバインの機体上でなるべく低い位置に収納して移動走行や収穫走行が安定して行えるようにすると共に、穀粒排出オーガ先端の放出筒が刈取装置を上昇させた時に衝突しないようにする。
【解決手段】穀粒排出オーガ6の放出筒2を制御装置20でスイングさせると共に、刈取装置12の上昇を検出する上昇検出手段24を設け、刈取装置12の上昇時に放出筒2を刈取装置12と当たらない角度までスイングさせるように制御したことを特徴とするコンバインの穀粒排出オーガの構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出の搬送通路が狭くて排出に時間を要する。
【解決手段】排出用縦揚穀装置15の揚穀螺旋36の上部は揚穀側接続メタル部19の取付部40に軸装し、取付部40には第1伝動軸45を軸装する。第1伝動軸45と前記排出オーガ16の排出螺旋37とは、前記第1伝動軸45の端部を前記連通口32とは反対側の前記揚穀側接続メタル部19の外部に突出させて、前記排出用縦揚穀装置15および前記排出オーガ16の外部に配置した第1スプロケット46とチェン47と第2スプロケット48と第2伝動軸50とにより、前記排出用縦揚穀装置15の回転を排出オーガ16に伝達するように構成したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の節減、エンジン停止による騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の中断をなくして収穫作業全体の能率を高める。
【解決手段】蓄電池(109)の電圧を検出する電圧検出手段を設け、該電圧検出手段によって設定電圧よりも高い電圧が検出されている状態で駆動源自動切換式排出スイッチ(114)が入り操作された場合に、排出クラッチ(95)を遮断状態に維持したまま電動モータ(83)を駆動して穀粒排出装置(5a)を駆動させ、電圧検出手段によって設定電圧よりも低い電圧が検出されている状態で駆動源自動切換式排出スイッチ(114)が入り操作された場合には、電動モータ(83)を停止させたまま排出クラッチ(95)を自動的に接続してエンジン(68)の駆動力で穀粒排出装置(5a)を駆動する制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブロワの風力で穀粒の排出と機体の清掃とを行えるものとする。
【解決手段】ブロワ(7)を始端側に接続した排出パイプ(16,17)の中途部で、グレンタンク(5)の繰出装置(15)により繰り出された穀粒を受けて風力搬送する構成とし、排出パイプ(16,17)における繰出装置(15)の位置よりも始端側の位置から清掃ホース(41)を分岐して、分流弁(42)により排出パイプ(16,17)側あるいは清掃ホース(41)側に送風を切り換え可能に構成し、分流弁(42)が清掃ホース(41)側へ切り換えられている場合には繰出装置(15)の駆動を停止する繰出駆動停止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガの昇降や旋回動作、及び穀粒排出クラッチを作動させるアクチュエータを動作制御するオーガ排出制御手段と、該オーガ排出制御手段に接続する受信アンテナに無線信号を送信する携帯式無線操作器を備えたコンバインにおいて、前記携帯式無線操作器をコンバインのオペレータや周辺作業者が機体の近くで携行している時のみエンジンを始動させることができるように、既存の携帯式無線操作器を利用した所謂キーレスエントリーシステムを安価に構成する.
【解決手段】オーガ排出制御手段31に接続した送受信アンテナ32,32´に無線信号を送信する携帯式無線操作器33が、前記送受信アンテナ32,32´との交信不能域Y,Y´にある時、エンジンEの始動を牽制し得るエンジン始動制御部31dを設けた。 (もっと読む)


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