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Fターム[2B396MC02]の内容

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【課題】穀粒排出装置による排出作業の作業能率を高める。
【解決手段】切換状態検出手段(23)によって排出口(12)が下向きに開放されたの第1状態に切り換えられていることが検出された場合には、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作に基づいて伝動状態切換手段(43)を直ちに伝動接続状態に切り換え、切換状態検出手段(23)によって排出口(12)が下向きには開放されない第2状態に切り換えられていることが検出された場合に、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作が設定時間経過する前に解除されたときには、伝動状態切換手段(43)を伝動遮断状態に維持し、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作が上記設定時間を超えて継続したときには、伝動状態切換手段(43)を伝動接続状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】サンバイザを後退位置に切換えた状態でのコンバインの全高を低くして、倉庫への格納や機体へのシート掛け作業を容易に行えるものとする。
【解決手段】操縦席(10a)とグレンタンク(7)との間における車体フレーム(2)側の部位に、サンバイザ(11)を支持する支持部材(16)の基部を前後回動可能に取り付け、サンバイザ(11)を操縦席(10a)の上方を覆う第1位置(A)と第1位置(A)よりも後方の第2位置(B)とに位置変更可能に構成し、グレンタンク(7)の前側上部には側面視で後上り傾斜状に切り欠いた切り欠き部(7b)を形成し、サンバイザ(11)を第2位置へ位置変更した場合に、支持部材(16)の少なくとも一部が切り欠き部(7a)に侵入する構成とする。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクを回動させた場合でも、穀粒が零れ落ちないように構成したコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク8と、グレンタンク8に一端が接続され、グレンタンク8に貯溜された穀粒を他端から排出する排出用縦オーガ30と、を備え、排出用縦オーガ30を、機体外側に向けて傾動可能となるようにグレンタンク8に相対回動可能に接続するとともに、グレンタンク8及び排出用縦オーガ30の両方を支持しながら機体フレーム2に対して垂直軸周りに相対回動可能な支持部材51を設けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが排出作業の状態であると判断手段により判断されると脱穀クラッチを切断して脱穀部を停止する脱穀部を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒排出クラッチ検出手段で穀粒排出クラッチの断接状態を検出し、穀粒排出クラッチの接続状態が穀粒排出クラッチ検出手段により検出されて、排出オーガ作動状況判断手段によって、排出オーガが作動状態であると判断されると、クラッチ操作装置によって脱穀クラッチが切断されて脱穀装置7が停止する。 (もっと読む)


【課題】運転座席の後方に位置する装置を操作する操作レバーを運転座席の後方に構造面やコスト面で有利に配備することができるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンからの駆動力を脱穀装置6に伝達するよう運転座席の後方に配備した伝動ケース33が備える入力軸34に相対回転自在に外嵌するボス部51、及びボス部51から一体回転自在に延出するレバー本体52を備えて、操作レバー50を構成してある。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクと排出オーガを備えたコンバインを、門扉等の障害物の下方を容易に通過できるものとする。
【解決手段】穀粒を貯留するグレンタンク(30)と、該グレンタンク(30)に貯留された穀粒を外部へ排出する排出オーガ(17)と、グレンタンク(30)の前側に位置する操縦席(20)を備えたコンバインにおいて、グレンタンク(30)と、機体上の格納位置に格納した排出オーガ(17)の先端部と、操縦席(20)の下側に備えたエンジン(8)に吸入する空気を浄化するプレフィルタ(11)とを、夫々の上端部が略同じ高さになるように配置する。 (もっと読む)


【課題】過度に加熱されず、耐久性に優れた排気装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間に形成される空間(S)にエンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を配置し、DPFユニット(40)の少なくとも上側及び横側を覆う覆い体(42)を設け、覆い体(42)の下部に開口部(A)を形成することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】排気装置に泥等が付着するのを防止しつつ、コンバイン全体のサイズが大きくなるのを防止し納まりを良くすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバイン11において、排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部から機体後方に延出し、テールパイプ61の排出口63は、グレンタンク17の上面より下方に配置した。また、テールパイプ61の排出口63は、収納時の排出オーガ21の横オーガ23より下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で所定量の穀粒を確実に排出することができるコンバインを提供すること。
【解決手段】グレンタンク内の穀粒を排出するアンローダと、アンローダから排出される穀粒の量を検出する検出手段20とを備え、アンローダによる穀粒の排出が開始されてから設定量の穀粒が排出されたことが検出手段20により検出されると、アンローダによる穀粒の排出を停止する制御手段22を備える。 (もっと読む)


【課題】グレンタンク内の視認性を向上するように工夫して、収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】走行装置(2)の前方に圃場の穀稈を刈取って後方へ移送する刈取装置(5)を設け、走行装置(2)の上部一側に刈取装置(5)で刈り取った穀稈を脱穀する脱穀装置(3)を設け、走行装置(2)の上部他側にグレンタンク(7)を設け、グレンタンク(7)の前側に操縦部(4)を設け、グレンタンク(7)の前側壁(21)の上部に後上がり傾斜する上部傾斜面(24)を形成し、上部傾斜面(24)にはグレンタンク(7)内に光を差し込ませる透明部材(25)を設け、上部傾斜面(24)の上端には前記グレンタンク(7)の天井部材(22)の前側部分を接続し、天井部材(22)には前側を高く後側を低く傾斜させた傾斜面を形成し、天井部材(22)の所定位置には開閉自在な点検蓋(28)を設ける。 (もっと読む)


【課題】多量の穀粒の貯留でき作業能率に優れるバケット式昇降機を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、グレンタンク(5)の外側に補助タンク(9)を配置し、補助タンク(9)の前後一側にバケット式昇降機(8)を配置し、補助タンク(9)を、グレンタンク(5)とバケット式昇降機(8)の下部に夫々連通することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】コンバインのメンテナンスの作業効率を向上させること。
【解決手段】自走機体の前部位置に運転部10を備え、運転部10の後方にグレンタンク5を備え、グレンタンク5の穀粒を排出するアンローダRが、グレンタンク5の前面5aに取付けられており、グレンタンク5が縦軸心Yの回りに、運転部10の後方にグレンタンク5の前面5aが位置する作業位置と、作業位置から横外側の非作業位置とに亘り移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】アンローダを、格納姿勢から排出姿勢に切り換える途中の揺動姿勢を安定して保持すること。
【解決手段】アンローダRの下部に連結部材84の一端が連結され、連結部材84の他端に作動機構Pが連結されており、作動機構Pの動作が、連結部材84を介してアンローダRの下部に伝えられることによって、アンローダRが横軸心X回りに揺動回転する。 (もっと読む)


【課題】排出スクリューにおいて穀粒の詰まりが生じた場合でも、グレンタンク内の底スクリューに故障等が生じ難いコンバインを提供すること。
【解決手段】自走機体にグレンタンクが備えられ、グレンタンクの底に配設された底スクリュー6の一端に、ベベルギア106,107を介して排出スクリュー30が接続され、エンジンからの駆動力を底スクリュー6及び排出スクリュー30に伝えて回転駆動させることによってグレンタンク内の穀粒を排出するコンバインにおいて、エンジンの駆動力が入力される入力部54が、底スクリュー6と連動回転自在な状態でベベルギア106,107のベベルギアケース100を貫通して外側に延出している。 (もっと読む)


【課題】穀粒がセンサに当接する当接期間においても、穀粒量の検出値から外乱の影響を除去することができるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】投口センサ23aにて検出された衝撃力を予め設定した閾値αと比較する。比較結果に基づいて、衝撃力を算出対象に含めるか否かを決定する。例えば衝撃力が閾値αよりも小さい場合、算出すべき対象から除去する。そのため、特に少量の穀粒が搬送されている場合(例えば低速で刈取作業を行っている場合又は手扱モードの場合)において、穀粒量の算出精度を向上させることができる。穀粒の搬送量が少ない場合、穀粒の搬送量が多い場合に比べて、算出された穀粒量に対する外乱の影響が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、放熱を能率良く利用することができるDPFユニットを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、DPFユニット(40)を脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間で、且つ、グレンタンク(6)の傾斜壁(21D)の上部の下面側に近接して配置することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】脱穀した穀粒の状態又は異物の混入などを収穫中に検査することができるコンバインを提供する。
【解決手段】穀粒タンクに貯留する穀粒を載置板76に載置し、載置板76の両面側にそれぞれ配置した第1光源72及び第2光源75から光を照射して、穀粒を撮像する。異物の発見を目的とする画像と、ヒビ・割れなどの発見を目的とする画像の両者を取得し、取得した画像を処理して、穀粒の状態及び異物の混入などを検査することができる。 (もっと読む)


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