説明

Fターム[2B396QC01]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | センサの種類又は構成 (101) | 接触型センサ (80)

Fターム[2B396QC01]に分類される特許

21 - 40 / 80


【課題】横送り筒が下降側の停止予定箇所へ到達する前にその起伏揺動位置を検出するできるようにするとともに、起伏位置検出装置を、他物と干渉する可能性の少ない状態で、かつ、メンテナンス作業も行い易い状態で設ける。
【解決手段】縦送り筒55と、その縦送り筒55の上端側における水平方向の揺動軸心x周りで起伏揺動自在に構成された横送り筒56の起伏揺動位置を検出する起伏位置検出装置6を、前記縦送り筒55と横送り筒56との接続箇所55D,56Dにおける下向き面側に設けてある。 (もっと読む)


【課題】穀粒の排出が終了すると終了制御を行う穀粒排出制御において、穀粒排出オーガを点検するために空駆動したい場合には自動的に穀粒の排出作業中でないことを確認して、穀粒排出オーガの駆動を継続し、点検作業を落ち着いて行えるようにする。
【解決手段】穀粒排出オーガ6の駆動を断続する排出スイッチ30とグレンタンク5中或は穀粒排出オーガ6中の穀粒を検出する穀粒センサ4を設け、排出スイッチ30をオンした際に穀粒センサ4が穀粒の存在を検出すると穀粒の排出終了後に穀粒排出オーガ6の駆動停止或はさらに収納移動を自動的に行い、排出スイッチ30をオンした際に穀粒センサ4が穀粒の存在を検出しないと駆動を継続するように制御したことを特徴とするコンバインの穀粒排出オーガの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ブロワの風力で穀粒の排出と機体の清掃とを行えるものとする。
【解決手段】ブロワ(7)を始端側に接続した排出パイプ(16,17)の中途部で、グレンタンク(5)の繰出装置(15)により繰り出された穀粒を受けて風力搬送する構成とし、排出パイプ(16,17)における繰出装置(15)の位置よりも始端側の位置から清掃ホース(41)を分岐して、分流弁(42)により排出パイプ(16,17)側あるいは清掃ホース(41)側に送風を切り換え可能に構成し、分流弁(42)が清掃ホース(41)側へ切り換えられている場合には繰出装置(15)の駆動を停止する繰出駆動停止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】手動操作により穀粒排出用オーガを格納用保持部具に係合保持させることを良好に行うことが可能なコンバインの穀粒排出用オーガの操作装置を提供する。
【解決手段】制御手段Hが、手動操作処理において指令手段Dの旋回操作指令により旋回アクチュエータM2を作動させるときに、穀粒排出用オーガの機体に対する旋回位置を検出する旋回位置検出手段Ryの検出情報に基づいて、穀粒排出用オーガが格納用旋回位置から離れる位置から格納用旋回位置に旋回されたことを判別すると、その穀粒排出用オーガの旋回を強制停止させるように旋回アクチュエータM2の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを迅速に機体幅内に収納し、排出オーガが障害物に衝突して破損するような不具合を解消する。
【解決手段】排出オーガ(12)を自動収納する際に内部に穀粒の存在が感知された場合には、移動用移送筒(11)が最短縮位置まで短縮させない。また、排出オーガ(12)が中間長さでオーガ受け(34)に収納されている状態で、自動収納する際には、排出オーガ(12)を上昇させてオーガ受け(34)から離脱し、移動用移送筒(11)が最短縮位置まで短縮作動した後に排出オーガ(12)を下降させて収納する。 (もっと読む)


【課題】LAN又はCAN通信環境を複数のコントローラに適用した農作業機の制御装置において、従来よりも更に好適な制御構造を構築する。
【解決手段】本願発明の制御手段150は、各入力系機器からの入力制御に特化した入力専用コントローラ151aと、各出力系機器への出力制御に特化した出力専用コントローラ151bと、プログラム処理に特化した制御専用コントローラ151cと、各コントローラ間を接続するCAN通信バス152とを有する。各入力系機器からの入力情報は、入力専用コントローラ151aを介して制御専用コントローラ151cに伝送され、前記入力情報に基づき制御専用コントローラ151cにて得られた出力情報が、制御専用コントローラ151cから出力専用コントローラ151bを介して各出力系機器に伝送される。 (もっと読む)


【課題】 脱穀経路で穀稈詰まりが生じた場合であっても、上部ケースの作業位置での固定解除を容易に行えるようにして、穀稈詰まりの対処を迅速に行えるようにすること。
【解決手段】 上部ケースの作業位置からの開操作を阻止する固定状態と開操作を許容する解除状態とに切り換え可能に構成された固定手段(58)、上部ケースを開閉駆動する開閉駆動手段(51)、上部ケースの開操作及び閉操作を指令する開閉指令手段(48)、固定手段を切り換え駆動する切換駆動手段(68,70)が設けられ、制御手段(50)が、開操作が指令されると、開閉駆動手段(51)を上部ケースの閉操作側に作動させた状態で固定手段(58)を固定状態から解除状態に切り換え、次に、上部ケースを開操作するべく、切換駆動手段(68,70)及び開閉駆動手段(51)の作動を制御するように構成されている脱穀装置の開閉操作装置。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の量を安価な構成で検出すると共に、刈取り作業中に穀粒タンク内に貯留される穀粒の収穫量に基づいて未刈り行程における穀粒の収穫量を予想し、後工程である乾燥機に効率的に張り込んで穀粒を乾燥できるようにする。
【解決手段】コンバイン1の刈取り走行状態を検出する検出手段22,24,25,26,27,31L,31Rと、刈取り走行中の穀粒タンク9内における穀粒の貯留量を検出する検出手段S1〜S4の検出値に基づいて、刈取り走行距離に対応する単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を算出する演算手段21と、この演算手段21により算出した単位刈取り面積あたりの穀粒の収穫量を表示する表示手段15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能なスクリューコンベアを採用するにあたり、二つ折り箇所からの穀粒の散乱や、二つ折り姿勢のスクリューコンベアの損傷や変形が生じることを回避する。
【解決手段】 スクリューコンベアAが折り畳み姿勢であることを検出する検出手段37を設け、その検出手段37が折り畳み姿勢を検出すると、スクリューコンベアAの駆動を停止する搬出駆動停止手段50を設けてある。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの全体重量を測定することなく、収穫量の推定精度を高める。
【解決手段】選別した穀粒を貯留する穀粒タンク3と、該穀粒タンク3内の穀粒を機外に排出する排出オーガ4とを備えるコンバイン1において、排出オーガ4の排出口4aに、該排出口4aから排出される穀粒の流量を検出する排出センサ12を設ける。
また、排出センサ12の検出値を入力する制御部13を備え、該制御部13は、排出センサ12の検出値を積算し、該積算値に基づいて収穫量を推定する収穫量推定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出筒からの穀粒のこぼれ落ちの防止、及び穀粒排出筒の取り扱い性の向上を図る。
【解決手段】穀粒貯留タンク(6)内の底部から穀粒排出筒(8)内に至る穀粒移送経路中に穀粒検出センサ(6a,8a)を設け、該穀粒検出センサ(6a,8a)が貯留穀粒を検出している状態において穀粒排出筒(8)を機体上の格納位置側へ移動させる場合には排出筒(11)を自動的に上向きに回動させる自動回動制御を実行する。但し、穀粒検出センサ(6a,8a)が貯留穀粒を検出しない状態において穀粒排出筒(8)を機体上の格納位置側へ移動させる場合には排出筒(11)を上向き回動させないように排出筒(11)の自動回動制御を牽制する。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出筒2の自動収納時に、この穀粒排出筒2の自動短縮によって螺旋羽根間に穀粒を挟んでしまい、砕米や螺旋羽根の損傷が発生することを防止する。
【解決手段】グレンタンク(1)の内部から穀粒排出筒(2)先端部の穀粒排出口(7)に至る穀粒搬送経路中に穀粒検出センサ(8)を設け、該穀粒検出センサ(7)が搬送途中の穀粒を検出しなくなってから設定時間(T)が経過した後に自動旋回が開始された場合には、伸縮駆動装置(3)へ短縮作動出力が出力されて穀粒排出筒(2)が自動的に短縮し、穀粒検出センサ(7)が搬送途中の穀粒を検出しなくなってから設定時間(T)が経過する前に前記自動旋回が開始された場合には、伸縮駆動装置(3)への短縮作動出力が出力されないように、コントローラ(6)から伸縮駆動装置(3)への作動出力を牽制する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの排出口近傍に排出オーガに負荷が掛からないような構造のフレコンバック吊り下げ用フックを設けて、フレコンバックをフックから外れにくくし、継続して穀物の排出を可能とするコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク17内の穀粒を機外に排出するための排出オーガ21を有するコンバイン11において、前記排出オーガ21先端部の排出口24の両側にフック80を設け、該フック80によりフレコンバック90を吊り下げ支持するように構成するとともに、前記フック80は上下にスライド可能に構成され、かつ、保持手段85により設定荷重で保持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 コンバインの穀粒排出構造において、オーガの排出口から穀粒をトラックの荷台に排出する状態や、オーガの排出口から穀粒を籾袋に排出する状態の場合、作業能率を向上させる。
【解決手段】 オーガ8の排出口12からの穀粒の排出を許容する排出許容姿勢A2及びオーガ8の排出口12からの穀粒の排出を阻止する排出阻止姿勢A1に切換自在な排出切換部材29を、オーガ8の排出口12に備える。オーガ8の移動速度が高速であると排出切換部材29が排出阻止姿勢A1に操作され、オーガ8の移動速度が低速であると排出切換部材29が排出許容姿勢A2に操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンバインの穀粒排出構造において、オーガの排出口から穀粒をトラックの荷台に排出する状態、及びオーガの排出口から穀粒を籾袋に排出する状態に適切に対応することができるように構成する。
【解決手段】 オーガ8の排出口12からの穀粒の排出を許容する排出許容姿勢A2及びオーガ8の排出口12からの穀粒の排出を阻止する排出阻止姿勢A1に切換自在な排出切換部材29を、オーガ8の排出口12に備える。オーガ8が排出状態であると排出切換部材29が排出許容姿勢A2となり、オーガ8が排出停止状態であると排出切換部材29が排出阻止姿勢A1となる第1モードと、オーガ8に関係なく排出切換部材29が排出許容姿勢A2となる第2モードとを設定して、第1及び第2モードを選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等でグレンタンクを側方に回動して開放したときに、一側が下方に傾斜しないコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク13と、該グレンタンク内の穀物を外部に排出するための穀物排出装置15とを備え、該グレンタンクの一側下部にグレンタンク重量を測定する重量センサ32を設けた構成において、該グレンタンクの他端を穀物排出装置の縦排出オーガ15aを中心に側方へ回動できるように支持するとともに、グレンタンクの側方回動時にグレンタンクが前方へ傾かないように回動時グレンタンク固定機構60を設けた。 (もっと読む)


【課題】旋回範囲を360度以上確保することのできるコンバインのアンローダを、構造を簡素化することによって低コストで実現する。
【解決手段】横オーガを旋回可能に構成してあるコンバインのアンローダにおいて、アンローダの旋回部位8又は固定部位14の一方に突起部10aを備えるとともに、アンローダの旋回部位8又は固定部位14の他方に突起部10aが周方向における正逆方向から接当することによって横オーガの旋回範囲を規制する規制部20を備え、この規制部20を、突起部10aが周方向における正逆方向から接当すると所定の小範囲で正逆変位するように構成する。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの旋回位置や旋回範囲をオーガ位置スイッチで検出するコンバインにおいて、オーガ位置スイッチの数よりも多い旋回位置や旋回範囲を判断可能にし、オーガ位置スイッチの数を抑える。
【解決手段】排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を検出しつつ、排出オーガ5の旋回動作を制御するコンバイン1において、排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を検出する複数のオーガ位置スイッチSW1〜SW3と、これらのオーガ位置スイッチSW1〜SW3から出力されるON/OFF信号の組み合せパターンに基づいて排出オーガ5の旋回位置や旋回範囲を判断する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを介して昇降または旋回動作可能な穀粒排出オーガを、オーガ操作具の手動操作により格納位置であるオーガレストのオーガ受け上に旋回して格納する際の作業性を向上させる。
【解決手段】オーガ操作具34により穀粒排出オーガ29を下降動作させる時、オーガ位置検出手段43,44によって穀粒排出オーガ29がオーガレスト35上方の所定位置にあることを検出すると、穀粒排出オーガ29がオーガレスト35に自動的に格納されるように、当該穀粒排出オーガ29を昇降動作させるアクチュエータ31への一定時間の下降出力制御を実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】同一の圃場内においても、防除や施肥の具合によって局部的に穀粒の収穫量が異なるが、その差異を具体的にかつ容易に認識することができるコンバインを提供する。
【解決手段】車体フレーム上にグレンタンクを配設すると共に、グレンタンク内に貯留される穀粒の重量を重量センサ33により検出するようにしたコンバインにおいて、車速を検出する車速センサ44と、車速センサ44と重量センサ33とをその入力側に接続したタイマー内蔵の制御手段42と、制御手段42の出力側に接続した表示パネル部46とを具備して、各センサの検出結果に基づいて制御手段42により圃場内の区画毎の穀粒の重量を算出し、その重量算出結果を表示パネル部46にマップ表示するようにした。 (もっと読む)


21 - 40 / 80