説明

Fターム[2B396QC01]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | センサの種類又は構成 (101) | 接触型センサ (80)

Fターム[2B396QC01]に分類される特許

61 - 80 / 80


【課題】穀粒を、移送排出筒装置で移送して、移送終端部へ設けて機外へ穀粒を排出する円周方向へ回動移動自在な排出筒の回動移動位置を、表示させようとするものである。
【解決手段】粉粒物である穀粒を受けて、機外へ移送排出する移送排出筒装置6の伸張、及び短縮自在な移動用移送筒13の移送終端部側には、穀粒を機外排出する排穀口14aを有する排出筒14を設け、この排出筒14の回動移動位置を表す表示板6aと、リミットマーク6bとを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが収納位置にある場合における排出スイッチの誤操作の防止を損なうことなく、必要により排出オーガの稼動が可能となる排出オーガ制御装置を提供することにある。
【解決手段】排出オーガ制御装置は、排出オーガ22が所定の収納位置Aにある場合に限り、排出スイッチ33の信号を受けても排出オーガ22の稼動を規制する制御部31を備えて構成され、この制御部31は、搭載機器についての所定の特例条件の当否を判定する特例条件判定手段を備え、その該当判定下において受けた排出スイッチ33の信号に応じて排出オーガ22を稼動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出装置の作動用スイッチが入りとなって、エンジンが停止している状態からエンジンを始動しても不用意に籾が排穀オーガから排出しない穀粒排出装置を提供すること。
【解決手段】グレンタンク3内の穀粒を排出するための底壁螺旋10の作動を入り切りするテンションプーリ45を作動制御する排出クラッチ装置12(テンションアーム44a、ローラ44b、モータ44)とモータ44の入り切りを行う照光スイッチ46の入りでテンションアーム44aが作動開始すると、同時にランプ47が点灯し、排出クラッチ装置12が作動する間はランプ47が点灯状態を保ち、アーム44aが再び作動開始位置まで戻り、排出クラッチ装置12の完全な切り操作になると初めてランプ47が消灯する構成であり、モータ44による排出クラッチ装置12の入り操作動作の開始後は、エンジンの作動を禁止し、またモータ44による排出クラッチ装置12の切り操作の後で初めてエンジンの作動が可能になる。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの取付位置を工夫し、グレンタンク内の満杯感知センサの確認・メンテナンスを容易にする。
【解決手段】排出用揚穀装置12の先端に排出オーガ13の基部を横軸14により軸止し、排出オーガ13は、排出用揚穀装置12に対して直線状態からグレンタンク5の上方に位置する折曲状態にまで横軸14中心に回動すると共に排出装置9の軸心を中心に側方回動するように構成する。グレンタンク5の天板18には開口部19を形成し、開口部19にはのぞき窓20を横軸21により開閉自在に設け、のぞき窓20は横軸21の軸心を左右方向にして開口部19の後側に配置し、グレンタンク5内の前側寄りの位置に穀粒が満杯になるのを感知する満杯センサ22を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】穀粒を貯留する穀粒貯留タンクの取り外し、及び取り付けて容易にしようとするものである。
【解決手段】走行車台2へ着脱自在に載置して、穀粒を貯留する穀粒貯留タンク6は、合成樹脂材で形成すると共に、コンバインの機体1aに対して前後方向の全巾(L1)より、左右方向の全巾(L2)を広くした。穀粒貯留タンク6の下側へ設ける下部貯留タンク7は、機体1aに対して前後方向の全巾(L3)より、左右方向の全巾(L4)を広くして設けた。又、穀粒貯留タンク6の後方左側には、後方へ突出する突出部6aを設けた。穀粒貯留タンク6内で一番揚穀筒4aの装着の前側には、穀粒満量センサ6bを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】。コンバインによる稲等の収穫作業は、刈取から乾燥に至るまでの一連の作業を効率よく行うためには、作業の進行状態を関係作業者が知っておくことが必要であるが、従来の実情においては、圃場で収穫作業を行っているコンバインのオペレーター、一人にしか分からない課題があった。
【解決手段】この発明は、予め、目標収穫量Mを設定して行うコンバインの収穫作業において、制御手段2は、グレンタンク3の穀粒充填量を検出する穀粒センサ4が刈取開始から満タンに達するまでの検出時間の総和を所要時間Tとして求め、該所要時間Tを、指定の携帯電話5に送信する構成とした携帯電話を利用したコンバインの収穫状況表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業を行っていないときに、外部から供給される穀粒の水分量を測定することができるコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、刈取部によって刈り取られた穀稈における穀粒の水分量を測定する通常モードに加えて、外部から供給される穀粒の水分量を測定する手動モードを備えている。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業で得られる穀物において水分センサで水分量が測定された後の測定後穀粒が混入することを防止することができるコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、グレンタンク13と、穀粒を圧砕して該穀粒の水分量を測定し得るように該グレンタンク13内に配設された水分センサ35とを備え、水分センサ35で水分量が測定された後の測定後穀粒を機外に排出させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業で得られた穀物のうちの水分センサで水分量が測定された後の測定後穀粒の混入量を少なくすることができ、水分量を測定するに際し、水分センサで押し潰される測定後穀粒の発生を可及的に減少させ得るコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、所定の周期毎の穀粒の水分量を求めるに際し、水分センサ35を前記所定周期より短い時間だけ作動させ、該水分センサ35の作動時間内の測定値に基づき前記所定周期中の穀粒の水分量を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの位置の影響を受けることなく精度良く排出重量を算出するコンバインを提供する。
【解決手段】穀物タンク7の重量を一定間隔t1で計測する重量センサ(計測手段)73と、排出オーガ8を操作するオーガコントローラ(操作部)と、排出オーガ8が一定量(360度)旋回したこと検出するオーガ旋回角センサ(検出手段)93とを備え、排出作業前の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作される一定時間t2前に重量センサ73にて計測した第1計測値であり、排出作業後の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作された後、オーガ旋回角センサ93によって排出オーガ8が一定量(360度)旋回したことを検出した一定時間t3後に重量センサ73にて計測した第2計測値であり、第1計測値及び第2計測値を用いて穀物の排出重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】グレンタンク内の穀物重量を、グレンタンクの一側下部に配置した重量センサにより検出して、センサ出力と真の穀物重量を比例の関係で換算して出力すると、正確な穀物重量が得られなかった。
【解決手段】収穫穀物を貯溜するグレンタンク13と、該グレンタンク13に穀物を投入する手段と、該グレンタンク13内の穀物を外部に排出するための穀物排出装置15と、該グレンタンク13の一側下部にグレンタンク重量を測定する重量センサ32と、該重量センサ32から出力された信号を入力して記憶部55に記憶したマップにより実際の重量に変換して推定穀物重量として出力する制御手段53とを備え、前記マップにはグレンタンクへの投入時と排出時の検量線を有して、この検量線に従って変換して出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンバインの作業は、圃場でコンバインを運転する作業者と、グレンタンクに貯留された穀粒を圃場からライスセンターまで運搬するトラック運転者との最低2人で行われる。そこで、従来、トラック運転者は、圃場でグレンタンクが満タンに達するまで待機するか、又は遠隔地で待機している場合、満タン時に連絡を取る必要があり、いずれにしても無駄な待ち時間が多く、効率の悪い課題があった。
【解決手段】この発明は、コンバイン1の作業中に、制御手段3は、グレンタンク2内に充填される穀粒量を穀粒センサ4によって検出し、指定の携帯電話5に検出情報、又は検出情報に基づき演算して求めた情報を送信する構成としたことを特徴とする携帯電話によるグレンタンクの貯留表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出の緊急停止を要する場合に、ロス時間を最小限度に抑えて停止操作することができるコンバインの制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインの制御装置は、走行伝動装置による機体走行を運転台fで足踏み操作することにより停車制動するための駐車ペダルスイッチ13と、グレンタンクの穀粒排出装置1の動作を運転台fで操作するための穀粒排出操作部と、この穀粒排出操作部の操作信号を受けて穀粒排出装置1の動作を制御する制御部11とを備えて構成され、上記制御部11は、駐車ペダルスイッチ13の操作信号により穀粒排出装置1の排出動作を強制停止するべく制御する。 (もっと読む)


【課題】 穀物タンク内に貯留された穀物を外部へ排出した場合にその排出重量を計測するコンバインの提供。
【解決手段】 自動旋回スイッチがオンになった後(S11:YES)、オーガレストスイッチがオフになったか否かを判断し(S12)、オーガレストスイッチがオフになったと判断した場合(S12:YES)Δt秒前の計測値である穀物タンクの重量を作業前重量として保持する(S13)。次いで、排出作業が終了した後、排出オーガを収納位置へ旋回移動させ、オーガレストスイッチがオンになったか否かを判断する。オーガレストスイッチがオンになったと判断した場合、所定時間Δt経過後の穀物タンクの重量を作業後重量として保持する。そして、作業前重量と作業後重量との差分を求めて排出重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来、穀粒の排出作業時に穀粒タンクを機体フレームから上方に持ち上げて、側板に設けた排出口から穀粒を自然流下させて外部に排出する技術が公知となっているが、穀粒で満杯になった穀粒タンクを機体フレーム上方へ高く上昇させると、機体の重心が上方へ移動して左右一側へ偏るため、傾斜地での排出作業や排出時に側方へ力を加えるだけで機体が転倒する恐れがあった。
【解決手段】穀粒を貯溜する穀粒タンク4において、該穀粒タンク4内に底板40を上下昇降可能に備え、該底板40の最上昇位置よりも上方に穀粒の投入口33a及び排出口34aを設けた。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する回動移動自在な排穀口を有する排出筒の回動移動をスムーズにすると共に、該排出筒内へ詰まる穀粒を検出する詰まりセンサを設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒の移送終端部側へ粉粒物を機外へ排出する。回動装置の回動用モータで回動自在な排穀口を有す排出筒を設け、回動用モータは、移動用移送筒へ軸支内装して、粉粒物を移送排出する移動螺旋軸の軸芯より、下部へ設けた。排出筒の一方側へ回動用モータを、他方側へ排出筒内での粉粒物の詰まりを検出する詰まりセンサを設け、回動用モータと、排出筒の回動位置を検出するポテンションメータとは、移動用螺旋軸の軸芯に対して、上下対向位置へ設け、回動用モータと、ポテンションメータとは、排出筒の排穀口に対して、前後対向位置へ設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸張、及び短縮移動させると共に、この移動用移送筒へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を円周方向へ回動移動自在に設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸縮移動装置で伸張、及び短縮移動自在に設けると共に、移動用移送筒の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を、円周方向へ回動装置で回動移動自在に設けた。移動用移送筒の移動と、排出筒の回動とは、一本の回動スイッチレバーの操作で行う。この回動スイッチレバーと、縦移送筒を旋回操作する操作スイッチレバーとは、同一操作面へ前後方向略45度の角度で設けた。移送排出筒装置等の始動は、排出スイッチで行い、停止は該排出スイッチか、又は緊急停止スイッチか、いずれか一方で行う構成である。 (もっと読む)


【課題】操作性の優れた遠隔操作手段を備えたコンバインや穀粒専用運搬車などの穀粒搬出装置を提供すること。
【解決手段】排穀オーガ5を遠隔操作により作動制御が可能で、かつ穀粒排出装置を備えた機体の進行方向に向って少なくとも排穀オーガ5の上下、左右方向への移動、穀粒の排出、排穀オーガ5の所定位置への張出、及び排穀オーガ5の所定位置への収納用のスイッチ群45を設けた遠隔操作手段44を設け、前記排穀オーガ5から穀粒を排出している場合には、張出、収納用のスイッチ45hを作動不能にする制御装置100を設けた穀粒排出装置である。遠隔操作手段44には排穀オーガ5から穀粒を排出している場合には、張出、収納用のスイッチ45hの操作を受け付けないので、穀粒排出中に不用意に遠隔操作手段44を操作して排穀オーガ5の自動張出又は自動収納を行うことがないので、穀粒が不用意に外部にこぼれ落ちることがない。 (もっと読む)


61 - 80 / 80