説明

Fターム[2B396QC01]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | センサの種類又は構成 (101) | 接触型センサ (80)

Fターム[2B396QC01]に分類される特許

41 - 60 / 80


【課題】 移動目的に適した速度で穀粒排出用オーガを移動させることができる使い勝手のよいコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置を提供すること。
【解決手段】 制御手段が、端末側指令手段にて指令される指令情報BU,BD,BR,BLに基づいて昇降用アクチュエータ及び旋回用アクチュエータの作動を制御する場合の方が、機体側指令手段にて指令される指令情報CU,CD,CR,CLに基づいて昇降用アクチュエータ及び旋回用アクチュエータの作動を制御する場合よりも低速で穀粒排出用オーガが昇降作動及び旋回作動するように、昇降用アクチュエータ及び旋回用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの収納時に発生する無駄な時間を省き、速やかに作業に復帰することを可能とし、穀粒搬送作業を潤滑に進めることのできるコンバインを提供する。
【解決手段】縦排出オーガ15aと横排出オーガ15bから構成される穀粒排出オーガ15と、該穀粒排出オーガ15を旋回させる旋回装置34と、前記穀粒排出オーガ15を昇降させる昇降装置30とを備えたコンバインにおいて、前記横排出オーガ15bの旋回角度と仰角を測定するための測定手段35及び37を備え、排出位置を検知するとともに、排出位置から予め設定した機体干渉を避ける位置までの水平方向と垂直方向の距離を演算し、旋回装置34と昇降装置30を同時に駆動して機体干渉を避ける位置まで到達するように前記旋回34装置及び昇降装置30を制御した。 (もっと読む)


【課題】オーガ機構の所望旋回位置への移動操作を作業性良く行うことのできるオーガ制御装置を提供する
【解決手段】旋回用アクチュエータ134によってオーガ機構15を旋回軸線回りに旋回させるように構成されたコンバイン201のオーガ制御装置は、制御装置100と、オーガ機構15の旋回角度θを設定する旋回角度設定手段20と、オーガ機構15の旋回角度θsを検出する旋回角度検出手段40とを備え、制御装置100は、旋回角度設定手段20による旋回角度θを設定旋回角度として記憶し、該設定旋回角度θ及び旋回位置検出手段40による検出値θsに基づき、オーガ機構15が該設定旋回角度θに位置するように旋回用アクチュエータ134を作動させる。 (もっと読む)


【課題】吐出部から吐出される穀粒を規制案内して、穀粒の収容レベルを定めて貯留することにより、安定性のよい走行を行いながら穀粒の収容を十分に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】走行機台1bの一側に設置された脱穀部5から他側のグレンタンク2に、揚穀筒59の吐出部60から穀粒を吐出して貯留するコンバインであって、前記グレンタンク2内に穀粒の貯留位置を切り換える案内部材62と、貯留量を検出する穀粒検知センサ67,68,69を設け、該穀粒検知センサ67,68,69の検出値に応じて案内部材62を作動制御するアクチュエータ65aを有する貯留位置制御手段を設け、貯留位置制御手段は貯留量が多くなるに従い案内部材62によりグレンタンク2の内側から外側に貯留位置を切り換える構成とした。 (もっと読む)


【課題】バケットコンベアを内設する穀粒排出装置の誤作動を抑制しうる装置を提供する。
【解決手段】穀粒吐出口を設けたフード部とその下部に連設された外筒部とからなる外装体と、前記外装体の内部にバケットコンベアが配設され、前記バケットコンベアのバケット排出口と前記フード部の吐出口とが連設される穀粒排出装置において、前記フード部内壁であって、前記バケットから排出される穀粒の流れと平行する壁に圧力センサが設けられたことを特徴とする。前記圧力センサの感知面に圧力分散部材が配設されていてもよい。簡便な機構で、圧力センサの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの旋回位置を検出するポテンショメータのセットアップ作業の簡略化。
【解決手段】オーガ自動スイッチの操作を判断しS12、オーガ自動スイッチが操作されると、オーガ旋回ポテンショの検出値が基準範囲であるか否かを判断しS13、基準値範囲に対するオーガ旋回ポテンショ値の大小を判断しS14、オーガ旋回ポテンショ値が基準範囲よりも小さい場合には、オーガ旋回モータを右方向に駆動させS15、オーガ旋回ポテンショ値が基準範囲よりも大きい場合には、オーガ旋回モータを左方向に駆動させS16、オーガ旋回モータの駆動中は、間隔の長い断続音を電子ブザー50から出音させS17、オーガ旋回モータの駆動に応じてオーガ旋回ポテンショ値が基準範囲に入ったら、オーガ旋回モータの駆動を停止させると共に、間隔の短い断続音を電子ブザー50から出音させS18、オーガ自動セットアップ制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】穀粒を移送排出する移送排出筒装置の伸縮自在な移動用移送筒へ軸支内装した移動螺旋軸の前後両側へ前・後移動移送螺旋を設け、これら前・後移動移送螺旋間に複数の中移動移送螺旋を軸支して設けると共に、該前移動移送螺旋の全長を、使用する機種に応じ変えて、構成をシンプルにしようとするものである。
【解決手段】穀粒を移送排出する移送排出筒装置6の固定用移送筒8の外周部へ伸縮自在に挿入した移動用移送筒13へ軸支内装した移動螺旋軸9の前後両側に前・後移動移送螺旋11,10を軸支して設けると共に、該前・後移動移送螺旋11,10間へ複数の中移動移送螺旋12を軸支して設け、該前移動移送螺旋11の全長L5を、変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留量の警知と方向表示の両機能を併せ持つコンバインの方向表示器で、穀粒量警知時に運転者により走行回折操向が行われた場合に方向表示機能を優先させる。
【解決手段】方向表示器を点滅させるフラッシャ回路20において、フラッシャユニット26を追加して回路のフラッシャ作動とバルブ断線の監視を行うと共に、切換えリレー27を追加して作業状態にある方向表示器を、ターンスイッチ24の検知により走行状態へ移行することができる。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出中に不用意に遠隔操作手段を操作しても排穀オーガの自動張出又は自動収納が行なわれないものとし、穀粒が外部にこぼれ落ちることを少なくする。
【解決手段】穀粒排出用の排穀オーガ(5)の上下及び左右方向への移動と、穀粒の排出と、該排穀オーガ(5)の所定位置への自動張出及び所定位置への自動収納とを行なわせるスイッチ群(45)を備えた遠隔操作手段(44)を設ける。そして、排穀オーガ(5)から穀粒を排出している場合には、遠隔操作手段(44)における自動張出及び自動収納用のスイッチを作動不能にする制御装置(100)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価な装備で、既存のコンバインに対して付加的に装備することが可能であって、収穫作業を行う作業者に手間を掛けることなく収穫区域単位の収量を精度良く計測することができる。
【解決手段】 コンバインに装備される排出機構7の排出口7d内に排出センサ10と停滞センサ11を取り付け、排出機構7から連続的に排出される収穫物の排出時間を、停滞センサ11の出力がOFFで排出センサ10の出力がONの検出時間データとしてデータ記録手段に記録する。データ記録手段に記録された検出時間データを基にコンバインの収量を求める。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出装置の縦オーガ後方に空き空間を確保する。
【解決手段】グレンタンク14内の穀粒を排出コンベアから受け継ぎ、機外へ排出する縦オーガ23と横オーガとを備え、該縦オーガ23を機体フレーム上に旋回可能に支持したコンバインの穀粒排出装置20において、前記縦オーガ23下部とグレンタンク14下部とを連結する連結部材24を機体フレームに固設して、該連結部材24に縦オーガ23を旋回可能に支持し、該連結部材24に縦オーガ旋回用の駆動機構30を設け、該駆動機構30を機体側方側に配置した。 (もっと読む)


【課題】作業者等が、排出オーガを所望の方向に回動させるために必要な操作具での操作を容易に素早く認識することができ、且つ排出オーガの操作間違いが起こり難い操作具を提供する。
【解決手段】平面内で回転可能な回転台20と、該回転台20上に上下回動可能なレバー21とを具備するとともに、前記回転台20の回転を検知する手段26と、レバー21の上下回動を検知する手段27を具備し、前記レバー21の上下方向の回動角と旋回方向の回動角と、排出オーガ15の上下方向の回動角と旋回方向の回動角をシンクロさせた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガ6の操作性や作業性を向上させること。
【解決手段】穀粒を排出するオーガの移動オーガの軸心に直交する方向に所定角度左右回動する穀粒排出部21の左右回動の限界位置を検出手段48、49で検出し、前記左右回動限界位置の情報を報知手段52aで報知させる。前記報知手段52aは、オーガに設けても良く、作業者はオーガ部分を目視したまま作業ができ、穀粒排出作業性が良くなる。更に前記報知手段52aは、視覚により認識可能な手段であっても良い。視覚により認識可能であれば、作業者にすぐに分かるため、操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】オーガ6の穀粒排出部21の左右回動角度の可能範囲が容易にわかり、排出オーガ6の穀粒排出口21aの詰まりを防止して、操作性や作業効率の良い粉粒体排出装置の提供である。
【解決手段】穀粒を排出するオーガ6の先端に設けられ、オーガ6の軸心に直行する方向に所定角度で左右回動する穀粒排出部21の左右回動角度をセンサ55により検知して、検知した左右回動角度の情報から左右回動可能な範囲を決定し、該可能な範囲の情報について報知手段52により報知させ、前記可能な範囲が限界に近づいた場合に前記報知内容を変化させる粉粒体排出装置により解決できる。また、前記報知手段52が音を発生するブザー52aであり、前記可能な範囲に関する情報について前記ブザー52aにより音を発生させる構成にしても良い。 (もっと読む)


【課題】コンバイン1における脱穀穀粒貯溜用の排出オーガ18を起立姿勢とした場合に、オーガ18を立てすぎて、オーガ18内の穀粒が詰まることがある。また排出オーガ18の姿勢を変える際の調整や操作を簡易にする。
【解決手段】脱穀後の穀粒を外部へ排出する排出オーガ18を設けたコンバイン1において、該排出オーガ18の傾きを検出する傾斜センサー40と、警報を発する警報手段41と、前記センサー40により前記排出オーガ18の傾きが設定角度以上になることを検出すると、該検出信号に基づき前記警報手段41に警報を発生させる制御手段42とを有する構成とした。また前記制御手段42は、前記検出信号に基づき排出規制手段43に前記排出オーガ18の排出を規制させたり、同じく前記検出信号に基づき排出停止手段47に前記排出オーガ18の排出を停止させたりする構成としても良い。 (もっと読む)


【課題】 穀粒の排出位置の調節を簡単な操作で行うことができるコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】 コンバイン本体に、走行状態と走行停止状態とに切換える走行状態切換手段、その走行状態切換手段を操作する走行用アクチュエータ、及び、その走行用アクチュエータの作動を制御する走行制御手段が備えられ、無線式指令手段42が、走行指令及び走行停止指令を指令する走行指令手段51,52を備えて、この走行指令手段による走行指令及び走行停止指令を無線信号にて指令するように構成され、走行制御手段が、無線式指令手段が指令する走行指令及び走行停止指令に基づいて、走行用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】旋回がギヤによって駆動される排出筒が、上昇時にギヤのバックラッシュによりフリーに回動して運転席側と接衝することを防止するコンバインにおける排出筒の旋回制御手段を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1の運転席の後方に位置する穀粒タンク7から穀粒を排出する排出オーガの上下揺動及び左右旋回自在に取り付けられた排出筒9の左右旋回機構が、排出筒9側に設けられたギヤに噛合し、排出筒9に旋回駆動力を伝動する駆動ギヤを備えているものにおいて、駆動機構をコントロールする制御手段21側に、上記ギヤと駆動ギヤとのバックラッシュによる排出筒9の右回動を規制する回動規制手段を設けた。回動規制手段は、排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、駆動ギヤを排出筒9の左旋回方向に、上記バックラッシュを解消する角度回転させる手段又は排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、走行機体1が予め定められた所定角度以上傾斜している場合に、上記水平制御機構により、走行機体1を水平状態とする手段とした。 (もっと読む)


【課題】 運転作業者と補助作業者とがコンバインを使用した共同作業を行う場合に、発生した異常に応じた適切な処置を迅速に行うことができるコンバインを提供すること。
【解決手段】 コンバイン本体に、携帯式の無線式通信装置42からの無線信号を受信する受信装置56,57,58が備えられたコンバインであって、無線式通信装置が、通報指令を指令する通報指令手段を備えて、この通報指令手段による通報指令を無線信号で送信するように構成され、コンバイン本体に、呼出し用の通報手段65,66、及び、受信装置が通報指令を受信するに伴って、通報手段を通報作動させる通報用の制御手段Hが設けられているコンバインを構成した。 (もっと読む)


【課題】穀粒を、移送排出筒装置で移送して、移送終端部へ設けて機外へ穀粒を排出する円周方向へ回動移動自在な排出筒の回動移動位置を、表示させようとするものである。
【解決手段】粉粒物である穀粒を受けて、機外へ移送排出する移送排出筒装置6の伸張、及び短縮自在な移動用移送筒13の移送終端部側には、穀粒を機外排出する排穀口14aを有する排出筒14を設け、この排出筒14の回動移動位置を表す表示板6aと、リミットマーク6bとを設けた構成である。 (もっと読む)


41 - 60 / 80