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Fターム[2C002CH05]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | ヘッドの形状、構造 (1,932) | 内部構造 (610)

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Fターム[2C002CH05]に分類される特許

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【課題】 ゴルフクラブヘッドのホーゼル径を最小限に、及び/又は通常のゴルフクラブヘッドからあまり変えないように維持する技術を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッドのシャフトスリーブは、ゴルフクラブシャフトを、ホーゼルに再配置可能に連結するように構成される。シャフトスリーブは、ゴルフクラブシャフトの端部を受け入れるように構成されるスリーブ穴と、シャフトスリーブがホーゼルに挿入される場合に、ホーゼル上部連結部と係合して、クラブヘッド本体に対するシャフトスリーブの回転を制限するように構成されるスリーブ上部連結部と、を備える。ホーゼル外縁部は、ホーゼル上端部において、約14mm未満のホーゼル径を有する。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブの質量分布に関して有益な技術を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッドは、クラブヘッド本体と、ゴルフクラブヘッドのホーゼルに挿入可能なシャフトスリーブと、シャフトスリーブをホーゼル内に固定するように構成される固定留め具を備える。シャフトスリーブのスリーブ質量は、クラブヘッド本体がシャフトスリーブと固定留め具とに連結される場合のクラブヘッド本体とシャフトスリーブと固定留め具との組み立てたクラブヘッド質量の約3%未満である。 (もっと読む)


【課題】 シャフトスリーブの重心を適切に位置する技術を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッドは、ホーゼルを備えるクラブヘッド本体と、ホーゼルに挿入可能であるシャフトスリーブとを備える。シャフトスリーブがホーゼルに固定されており、ゴルフクラブヘッドがアドレス位置にある場合に、シャフトスリーブ重心は、ソール底端部に対して、約46.2mm未満のスリーブCG垂直距離に位置する。 (もっと読む)


【課題】 ミスショット時の応答を改善し、触覚的フィードバックを向上させることができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッドは、上部、上部と反対の底部、打球面、打球面と反対の後面を含む本体を有する。打球面は、打球面平面と、打球面平面と同一平面上にある打球面外周を有する。打球面外周は、外周ヒール部、外周ヒール部と反対の外周トウ部、外周上部および、外周上部と反対の外周底部を有する。打球面はまた、打球面平面から後方に向かって延びる陥凹部を有し、陥凹部は、打球面平面と同一平面上にある陥凹部外周を含む。打球面はさらに、陥凹部の中に配置されたインサートを有する。打球面は、これに加えて、打球面外周と陥凹部外周とを隔てる最小周縁幅を有する。周縁幅は、1.25mm以下である。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの基本構成を金属製とし、繊維強化樹脂による枠部材接着構造とし、軽量化と強度強化を図る。
【解決手段】金属製フェース部2a、及び金属製フェース部2aと一体でシャフト6が接続されるホーゼル部2bを有するボディ部材本体2と、金属製クラウン部材3と、金属製ソール部材4とを全て金属部材で構成する。繊維強化プラスチックをシート素材12形状に切断した焼成前のプリブレグを、金型7,8に配置して焼成し、各金属部材の縁部を接合する接合部5a,5bを有する非金属製枠部材5とする。この非金属製枠部材5の接合部5a,5bに各金属部材を接着剤で加熱接着し硬化させヘッド1を製造する。ヘッド1は表面仕上げにより完成する。 (もっと読む)


【課題】フェース部の軽量、高強度化を図ると共に反発性を高め、トウ・ヒール方向に打点ぶれが生じても、飛距離のばらつきが少ないヘッド構造を有するアイアン型ゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアン型のゴルフクラブのフェース部6は、有効打点領域Wの中央位置Cよりもトウ側に最大厚肉部10を有すると共に、フェース部6の裏面に、最大厚肉部10よりヒール側に向けて延出するリブ12が形成されている。そして、リブ12は、最大厚肉部10からヒール側に向けて断面積が減少されている。 (もっと読む)


【課題】打球感を向上しつつ飛距離を増大する。
【解決手段】 アイアン型ゴルフクラブヘッド1であって、フェースの背面の周縁部には、ヘッド後方に隆起して環状にのびる後方隆起部10が設けられる。ソール部をのびる後方隆起部には、背壁部11が設けられる。背壁部11は、トウ側領域の平均高さ、中間領域の平均高さ及びヒール側領域の平均高さがHt>Hc、かつ、Hh>Hcの関係を満たす。また、ヘッド背面視において、背壁部11は、トウ側壁部11tと、ヒール側壁部11hと、これらの間に段差を有して連なる小高さの中間壁部11cとを有する。トウ側壁部11tの上縁と中間壁部11cの上縁とは、下に向かってヒール側に傾くトウ側斜縁18により接続される。ヒール側壁部11hの上縁と中間壁部11cの上縁とは、下に向かってトウ側に傾くヒール側斜縁19により接続されている。 (もっと読む)


【課題】打球感を向上しつつ飛距離を増大する。
【解決手段】アイアン型ゴルフクラブヘッド1であって、フェースの背面の周縁部には、ヘッド後方に隆起して環状にのびる後方隆起部10が設けられる。ソール部をのびる後方隆起部には、背壁部11が設けられる。トウ側、中間及びヒール側の3つの領域に仮想区分したときに、背壁部11は、トウ側領域の平均高さ、中間領域の平均高さ及びヒール側領域の平均高さがHt>Hc、かつ、Hh>Hcの関係を満たす。また、ソール部側の後方隆起部10bのキャビティCを向く内面には、トウ・ヒール方向の略中間部分で上に盛り上がる膨出部26が形成されている。ヘッド背面視において、背壁部11の上縁13は、実質的に凹むことなくトウ・ヒール方向に真っ直ぐにのびている。 (もっと読む)


【課題】ヘッド形状や重心の位置などの設計上の自由度が高く、しかも強度の高いアイアン型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ホゼル部3にホゼル部埋設体7が配置され、ソール部6にソール部埋設体8が配置され、フェース部2の上部にトップ部埋設体9が配置されている。また、本体部2とホゼル部3とをつなぐシャンク部(ネック部)には、ホゼル部埋設体7とソール部埋設体8とを連結する連結用埋設体10が配置されている。これらの埋設体7〜10を合成樹脂層11が被包している。ホゼル部埋設体7及び連結用埋設体10は好ましくは金属よりなる。 (もっと読む)


【課題】比重の異なる錘部材の位置交換により、重心距離を変化させることなく重心深度を変化させ得る。
【解決手段】中空のヘッド本体1bと、このヘッド本体1bに固定される重心調整体14とを含んだゴルフクラブヘッド1である。重心調整体14は、比重が大きい第1の錘部材15と、この第1の錘部材15よりも比重が小さい第2の錘部材16とを有す。第1の錘部材15と第2の錘部材16とは、互いの位置を交換可能にヘッド本体1bに設けられる。この第1の錘部材15と第2の錘部材16の位置交換により、シャフト差込孔7aからヘッドの重心Gまでの最短距離である重心距離GKが実質的に変化することがなく、ヘッドの重心Gからフェース2のスイートスポットSSまでの距離である重心深度GLが変化する。 (もっと読む)


【課題】過度の振動を弱め、プレーヤーの手または関節に対する不要な応力を防止し、しかも良好な飛距離および精度を実現する。
【解決手段】ブリッジ部材(34)は、第1のリア・キャビティ(32)を横切って延びて、ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のヒールおよびトウを接続し、ゴルフ・ボールの軌跡を制御する。より長いアイアン・クラブの場合、減衰要素(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のソール部からブリッジ部材(34)まで延びて第2のキャビティを形成し、ゴルフ・ボールの軌跡にさらに影響を与える。より短いアイアン・クラブの場合、減衰部材(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のトップ部からブリッジ部材(34)まで延びる。減衰部材(57)は、ゴルフ・ボールにぶつかったときにゴルフ・クラブ・ヘッド(14)の振動および音を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】打球の方向安定性に優れたアイアン型ゴルフクラブヘッドに関する。
【解決手段】ボールを打撃するフェース2と、このフェース2のヒール側に連設されかつシャフト差込孔7aを有する筒状部7とを有するヘッド本体1A、及びヘッド本体1Aよりも比重が大きい金属材料からなる錘部材1Bとを含むアイアン型ゴルフクラブヘッド1である。筒状部は、シャフト差込孔の下方に錘部材配置用の有底孔部が連設される。錘部材1Bは、有底孔部7bに配されたヒール側錘部材18を含む。 (もっと読む)


【課題】ボールの転がり距離や方向を高いレベルに維持しつつ打球感をより高める。
【解決手段】前側にボールを打撃するフェース2を具えたパター型ゴルフクラブヘッド1であって、フェース2側に凹部3が設けられたヘッド本体1Aと、該ヘッド本体1Aの凹部3に装着された弾性材料からなるフェースインサート1Bとを具える。フェースインサート1Bは、最も前側に配された第1層8と、最も後側に配された第3層10と、前記第1層8と前記第3層10との間に挟まれた第2層9とからなる3層構造で、第1層8、第2層9及び第3層10の硬度をそれぞれh1、h2及びh3、並びに反発弾性率をr1、r2及びr3とするとき、h2<h1≦h3、r1>r2及びr1>r3の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】優れた調整性を有するゴルフクラブの提供。
【解決手段】本発明のゴルフクラブは、少なくとも1の調整機構を備えている。このゴルフクラブでは、少なくとも2つの仕様が、互いに独立して調整可能である。好ましくは、ヘッド、シャフト、グリップ又はそれらの接合部が、調整機構(1)を有しており、上記ヘッド、上記シャフト、上記グリップ又は上記接合部が、更に他の調整機構(2)を有している。好ましくは、上記調整機構(1)と上記調整機構(2)とが、互いに独立して調整可能である。調整機構の数は限定されない。複数の仕様が互いに独立して調整可能であるため、調整性の自由度が向上する。これらの調整機構は、調整性の精度を向上させうる。調整されうる仕様は限定されない。 (もっと読む)


【課題】打撃時に発する音、クラブの振動応答などのクラブの「フィーリング」の少なくともいくつかの局面を変化させるためのフィーリング変更システムを有するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドは、(a)ボール打撃フェースおよび背面フェースを有し、キャビティ222を画成する本体、(b)キャビティを横切って延び、クラブヘッドの重心の位置に少なくとも部分的に影響を与えるように設けられるブリッジ部材224、ならびに(c)ブリッジ部材と背面フェースとの間に設けられたフィーリング変更要素232を含む。フィーリング変更要素は、打撃時にゴルフクラブヘッドが発する音、打撃時のクラブヘッドの振動応答、クラブヘッドのスイング特性(例えば、重量、重心位置など)などの、ゴルフボールを打撃した際のゴルフクラブヘッドの「フィーリング」に関連する多種多様なパラメータに影響を与えうる。 (もっと読む)


【課題】ヒットしたボールの直進性が良好なパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。このフェースインサート3は、後面側の高硬度部3aと前面側の低硬度部3bとが交互に上下多段に積層されたものである。高硬度部3a及び低硬度部3bはいずれも前後方向の鉛直断面形状か略直角三角形状である。高硬度部3aの前端はフェースインサート3の前面にまで達している。高硬度部3aと低硬度部3bとの境界面は、後方ほど低位となる斜面となっている。フェースインサートに表面層3cや溝部3gが設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】 スイートスポットの打球時の飛距離を犠牲にすることなく、打ち易く、かつオフセンターショット時の飛距離の減少を最低限に抑えたゴルフクラブヘッド及びそのゴルフクラブヘッドを製造する方法を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッド1は、フェース部2と、ボディ部6とを備えた中空構造を有し、ボディ部6は、前方部分であるリング状のボディ胴体部26と、後方部分であるテイル部27とを備え、ボディ胴体部26の平均板厚は、0.1〜0.6mmであり、錘部8を含めたテイル部27の質量は、20〜70gである。フェース部2の剛性をk(kN/mm)とすると共にボディ胴体部26の剛性をk(kN/mm)とすると、k/k≦3、かつ、2kN/mm≦1/(1/k+1/k)≦5kN/mmである。 (もっと読む)



【課題】広範囲な角度調整が可能なゴルフクラブの提供。
【解決手段】好ましいゴルフクラブ2は、ヘッド4、シャフト6、スリーブ8及びネジ10を備えている。ヘッド4は、ヘッド本体14と係合部材16とを備えている。上記ヘッド本体14は、複数の部材を接合することにより形成されている。上記複数の部材は、フェース部材112と、クラウン部材110と、ソール部材114と、ホーゼル部材116とを含む。好ましくは、フェース部材112、クラウン部材110及びソール部材114が、圧延材をプレス加工することにより作製されている。好ましくは、ソール部材114に、ホーゼル部材116の下端部が嵌まりうる貫通孔130が設けられている。このゴルフクラブ2では、接着剤の破壊を伴わずに、ヘッド本体14とシャフト6との着脱が可能である。 (もっと読む)


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