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Fターム[2C005HB20]の内容

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Fターム[2C005HB20]に分類される特許

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識別情報を有する対象物(50)を識別する方法であって、上記識別情報が対象物の同一性を検証するために使用される方法において、タグ(500,501,502)の少なくとも一部の磁場(57)の少なくとも一つの特性を決定することにより、第1の特定の磁気信号を得るステップと、上記第1の特定の磁気信号に関連する信号情報を記憶するステップと、を含み、タグ(500,501,502)が複数の細孔を有する実質的に非磁性の母材を備え、上記細孔の少なくとも一部が磁性材料を含み、上記記憶された信号情報が対象物の識別情報を形成する、方法。

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本発明は光を直線偏光する少なくとも1つの液晶材料を有するセキュリティー素子を備えた有価物に関するものである。
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【課題】セキュリティを改善した潜像の符号化方法を提供する。
【解決手段】潜像を符号化する方法を開示する。この方法は、符号化すべき潜像を用意するステップを具え、この潜像は複数の潜像要素を有し、各潜像要素は、所定値の集合中の1つの値をとり、前記方法はさらに、複数の二次画像要素を有する二次パターンを用意するステップを具え、この二次パターンは、一旦潜像が符号化されるとこの潜像を復号化することができ、前記方法はさらに、前記潜像要素を前記二次画像要素に関係付けるステップと、複数の一次画像要素から成る一次パターンを形成するステップとを具え、これらの一次画像要素は、前記二次画像要素に関係付けられた前記潜像要素の視覚特性の値に応じて変位された前記二次画像要素に対応する。
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観測角に応じて変化する光学的に可変の画像を生成する反射デバイスを形成する方法を開示する。この方法は、複数の画像要素を有し、潜像を符号化する一次パターンを提供するステップと、前記一次パターンに対応する二次パターンを提供するステップであって、この二次パターンは、前記一次パターンを復号化して、前記一次パターンと前記二次パターンとが少なくとも1つの位置整合状態にある際に潜像を観測可能にするステップとを具え、前記二次パターンは、少なくとも2つの異なる種類の各々から成るマイクロミラー素子を有するマイクロミラー・アレイによって提供され、前記一次パターンは、反射デバイスを光源によって照射し、これにより前記潜像を観測可能にする際に、前記一次パターンの所定の画像要素が、MMAの所定のマイクロミラー素子による反射効果を少なくとも1つの観測角において光学的に無効にするように提供する。
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本発明は、少なくとも一つの鏡面反射層(14)、該反射層上の印(12)、該印を覆うポリマー保護層(11)、および該反射層の該印とは反対側のポリマー保護層(10)を含んでなり、該印が感熱色素転写により形成されていることを特徴とする認証デバイス(2)に関する。
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【課題】 偽造がより困難な顔写真付きのIDカードを作成する。
【解決手段】 ICチップを備えた顔写真付きのIDカード10を作成する。IDカード10の顔写真部を撮影して顔写真データF1を得、これをコード情報C0に変換し、個人情報I0とともにICチップに記憶する。認証時には、認証を行おうとする人物の顔を撮影して顔撮影データF2を得、これをコード情報C2に変換するとともに、その人物が所持するIDカード10のICチップ12から個人情報I0およびコード情報C0を読み出し、個人情報I0およびコード情報C0が登録サーバ71に登録されているか否かを判定する。さらに、コード情報C2がコード情報C0に対応するコード情報と一致しているか否かを判定し、双方の判定が肯定された場合にのみ、その人物の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のICカードなどに比べてきわめて安価に製造できる上、磁気カードなどに比べてセキュリティの点でも問題が少ない、新規な認証媒体を提供する。
【解決手段】 認証媒体1の媒体本体10を、薄葉紙、不織布、プラスチックやゴムの多孔質体のシートなどで形成し、例えば薄葉紙や不織布では、当該薄葉紙や不織布を形成する繊維Fの絡み合いによって形成された細孔模様を、照合要素として用いる。
【効果】 細孔模様は自然発生的に生じるものであり、一つとして同じものはないため、個々の認証媒体1の、細孔模様のパターンを、例えば光学式リーダなどで読み取って照合することで、その認証媒体1を所持している利用者や、その認証媒体を貼り付けた物品などを識別することができる。 (もっと読む)


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