説明

Fターム[2C014CA01]の内容

武器;爆破 (1,267) | 光線利用射撃演習 (128) | 実戦の演習 (36)

Fターム[2C014CA01]の下位に属するFターム

Fターム[2C014CA01]に分類される特許

21 - 34 / 34


【課題】標的部分の上下・左右の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等20である。標的装置11に、可視レーザを訓練者である移動目標に対して照射する可視照準器と、標的部を上下・左右に移動する駆動機構部を設けた。 (もっと読む)


【課題】レーザ受信装置により受信された射撃用レーザが示す射撃の効果を詳細に判定する射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】情報管理装置4と、射撃用レーザを受信するレーザ受信装置3と、位置を検出して射撃用レーザを介してレーザ受信装置に送信するレーザ送信装置2とを有する射撃訓練システムであって、情報管理装置は、受信された射撃用レーザが示す射撃の効果を判定するための判定情報を管理し、レーザ受信装置は、レーザ送信装置の位置を受信する位置情報受信手段224と、レーザ受信装置の位置を検出する位置情報検出手段220と、受信したレーザ送信装置の位置と、検出したレーザ受信装置の位置とに基づいて、レーザ送信装置とレーザ受信装置間の距離を算出する距離算出手段228と、判定情報と、算出した距離とに基づいて、受信された射撃用レーザが示す射撃の効果を判定する射撃効果判定手段230とを有する。 (もっと読む)


【課題】標的部分を人型を模擬した構造にし、標的部分の昇降・回転の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等21からなる。標的装置11に、可視レーザ18を訓練者である移動目標15に対して照射する可視照準器と、標的部を昇降・回転する駆動機構部を設けている。 (もっと読む)


【課題】 訓練者のどの部位に命中したのか判断できると共に、レーザ光を遮る障害物があったとしても命中の有無を判断することができる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 レーザを発射する発射部と、レーザ発射のトリガー信号を出力するトリガー部と、レーザの発射の方向情報を出力するセンサ部と、発射部の位置情報を出力する第1GPS部と、方向情報・トリガー信号・位置情報を送信する第1無線通信部と、レーザを受光して検出信号を出力する受光部と、受光部の位置情報を出力する第2GPS部と、検出信号・位置情報を送信する第2無線通信部と、方向情報・トリガー信号・位置情報・検出信号を受信し、検出信号がある場合は検出信号に基づき、ない場合は位置情報・方向情報・トリガー信号に基づき、レーザが受光部に命中したかを判断する射撃訓練システム。 (もっと読む)


【課題】標的の交換を不要とすると共に、標的に対する視界が悪い場合でも射撃ごとの命中の状況を射撃側が確実に確認できるようにし、効率の良い水上射撃訓練を実現する。
【解決手段】艦艇FS1,FS2において射撃操作が行われるごとに、射撃訓練装置FD1によりレーザ発光部23からレーザ光を発射する。これに対し標的装置TG1は、上記レーザ光をレーザ受光部112により受光すると、その受光結果を表す情報を現示部13に表示すると共に、当該受光結果を通知するための情報を無線回線を介して発射元の艦艇FS1,FS2へ送信する。艦艇FS1,FS2の射撃訓練装置FD1は、上記受光結果を通知するための情報を受信すると、当該受光結果の通知情報をもとに射撃の結果を表す情報を生成してこれを表示する。 (もっと読む)


【課題】射撃訓練システムに使用する構成品を自由に増減して設置できる。
【解決手段】
トレーニーが標的装置に向けてレーザ光線を発射する複数の模擬銃(11〜14)から構成されている模擬銃郡と、標的の状態を変化させまた模擬銃が発射したレーザ光線を受光し受光した光信号に含まれる情報によって命中の有効性の確認を行うことができる複数の標的装置(101〜112)から構成されている標的装置郡と、標的装置と信号処理装置とを接続する複数の中継装置(201〜202)から構成されている中継装置郡と、模擬銃と標的装置から信号を受信し、受信した信号を判断しいつどこに射撃されたかなどの射撃訓練結果の情報の表示と分析を行う複数の信号処理装置(301〜302)から構成されている信号処理装置郡を備え、これらの構成数を自由に増減した構成品で射撃訓練を行う。 (もっと読む)


【課題】少数の受光現示ユニットを用いただけの安価な構成により、模擬銃の照準の校正作業を効率良く正確に行えるようにする。
【解決手段】視準校正装置本体の中央部に受光部と現示部を有する標的板を固定すると共に、この標的板の周辺部に複数の受光現示ユニット51〜58を分散配置してこれらの受光現示ユニット51〜58をスライド板13a,13b及び14a,14bによりX方向及びY方向に移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】データフォーマットや伝送速度が異なるデータを重畳した光信号も受信可能とする。
【解決手段】受信側の訓練装置2は、操作装置3により、データのデータフォーマットと伝送速度とを適宜選択設定可能であり、この設定されたデータフォーマットと伝送速度に一致するデータフォーマット,伝送速度のデータが重畳された光信号が受信可能である。同じ受信側の訓練装置2を、例えば、標的とし、異なるデータフォーマットA,BまたはCで、異なる伝送速度A,BまたはCのデータを重畳した光信号A,BまたはCを発射する、例えば、製造年代などが異なる送信側の訓練装置A,BまたはCを用いて射撃の訓練をする場合には、使用する送信側の訓練装置1a,1bまたは1cが有するデータのデータフォーマットと伝送速度を、操作装置3を操作して、設定する。 (もっと読む)


【課題】射撃シミュレーション装置において、リアリティのある射撃シミュレーションを実施できるようにする。
【解決手段】射撃シミュレーション装置の被弾現示装置20において、光信号がユーザに装着された受光器12−1にて受光された場合、制御器14は、受光器12−1から出力される電気信号を受取り、その受光器の識別番号と電気信号のレベルから受光した光量を判別し、刺激電流を受光器12−1と対応する導子電極付きシート13−1に供給する。導子電極付きシート13−1はユーザの身体に直接装着され、刺激電流を受けるとユーザの身体に通電し、筋肉を弛緩させる。 (もっと読む)


【課題】 近距離及び遠距離のどちらにも対応することができるレーザパターンを生成する送信器を提供する。
【解決手段】 送信器10は、1系等の半導体レーザダイオード12を使用し、この半導体レーザダイオード12のレーザ光線照射方向の周囲を取り囲むようにリフレクター14が配設される。リフレクター14は、レーザ光線と対向する面14aが反射鏡面処理されており、この反射鏡面14aは、レーザ光線の外周部分を反射させて、近距離用のレーザパターンを生成する方向に進行方向を変更するように構成されている。また、リフレクター14の前面にはレンズ16が配置されており、レンズ16によりレーザ光線を屈折させて進行方向を変更することにより、遠距離用のレーザパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ受信装置とレーザ送信装置とを機能的に分離することなく構成でき、種々の条件で被害状況を仮想的に模擬できるレーザ送受信装置を提供する。
【解決手段】建物50の外部にレーザ受信装置30、内部にレーザ送信装置40を配置する。外部から銃器を模擬したレーザ光線をレーザ受信装置30に発射する。レーザ受信装置30は、レーザ光線を受光部31で受光し、受光信号を制御部32へ出力する。制御部32は、受光信号を解析してレーザ送信装置40のレーザ光線発射部41a〜41cに発射信号を出力する。制御部32は、受光信号が高レベルの場合にはレーザ送信装置40の全てのレーザ光線発射部41a〜41cを駆動し、受光信号が低レベルの場合には、レーザ光線発射部41a〜41cの何れか1箇所を駆動してレーザ光線を発射させ、建物50内に配置した受光器により受光させて被弾したことによる損害の程度を模擬する。 (もっと読む)


【課題】 性能を向上できる映像射撃シミュレータを提供する。
【解決手段】 火器5の弾道に対応する指向性の光を照射する発光手段7、弾着位置計測手段3、命中判定データを記憶した記憶手段、訓練映像の再生を制御し、弾丸が命中したか否かを判別し、この判別結果に応じて再生する訓練映像を切り替える映像制御手段17、操作手段21を備え、記憶手段には、複数のストーリーに対応する訓練映像のデータが記録されており、操作手段21は、そのとき再生している映像とは異なる場面に切り替えるためのブランチ指令スイッチを有し、映像制御手段17は、予め設定されたブランチ指令が可能な場面の再生中にブランチ指令スイッチが操作されブランチ指令が発せられると、このブランチ指令スイッチからのブランチ指令に対応するデータを記憶手段から検索し、投影手段3で投影する訓練映像をこの検索した訓練映像に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 射撃訓練においてノイズの影響を排除して的確な調整を行い、迅速に設置することができると共に、高い精度で着弾点を検出できる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 CCDカメラ8において、プロジェクタ6によりスクリーン2に投影された可視領域の波長に対応する色彩を有する調整画像を撮影する際には、調整画像の色彩に対応する光を良好に透過させる第1光学フィルタが撮影レンズに装着され、調整画像が撮影される。また、プロジェクタ6によりスクリーン2に投影された訓練映像上に、レーザ拳銃4により照射された不可視領域の波長を有するレーザ光の照射位置を撮影する際には、レーザ光の波長を有する光を良好に透過させる第2光学フィルタが撮影レンズに装着され、レーザ光の照射位置が撮影される。 (もっと読む)


【課題】 複数人が同時に射撃を行った場合に、レーザ光の着弾点が何れのレーザ拳銃によるものかを判別できる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ6によりスクリーン2に投影された訓練映像に対して、それぞれが異なる光束形態を有するレーザ光を照射する複数のレーザ拳銃4によりレーザ光を照射し、照射されたレーザ光の着弾点をCCDカメラ8により撮影する。そして、CCDカメラ8により撮影された映像を用い、各着弾点の着弾点形状を判別することによって、各着弾点が何れのレーザ拳銃4によるものかを判別する。 (もっと読む)


21 - 34 / 34