説明

Fターム[2C014CA10]の内容

武器;爆破 (1,267) | 光線利用射撃演習 (128) | 発光式光線銃システム (80) | 命中検知システム (39) | 受光素子群からなる標的 (14)

Fターム[2C014CA10]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】火器について破損の判定を行うことで、実際に使用可能な火器を用いて交戦訓練を行うことができる交戦訓練システムを提供する。
【解決手段】火器破損区分判定処理部23bは、無線通信部21からレーザ送信装置情報通知データ10dに設定されている携行火器種別と、隊員損耗区分判定処理部23aが判定した隊員損耗区分を入力する。次に、火器破損区分判定処理部23bは、記憶部25の火器破損区分判定テーブル25aを参照して火器破損区分を判定し、火器破損区分データを受光装置情報通知データ20dに設定し、無線通信部21を経由してレーザ送信装置10に送信する。レーザ送信装置10は、無線通信部16を経由して受光装置情報通知データ20dを受信すると、火器破損区分データを火器状態表示部17に出力する。火器状態表示部17は、火器破損区分に基づいて火器状態の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】移動目標の目標情報を取得して目標を検知する検知処理を加えることにより、対象目標の追尾検知精度を向上する標的装置における追尾検知処理方法を提供する。
【解決手段】標的装置における追尾検知処理方法は、赤外線センサにより検出された目標から発せられる赤外線レベル、超音波測距センサにより超音波を用いて目標までの距離を測定した超音波測距情報、及びマイクにより検出された目標からの音量を目標情報として取得する目標情報取得ステップと、前記目標情報取得ステップで得られた赤外線レベル、超音波測距情報、及び音量が規定値以上であれば目標検出値と判定する目標判定ステップと、前記目標判定ステップで判定された目標検出値を基に目標に対する画像処理を規定時間行い目標として認識する目標認識ステップと、前記目標認識ステップで認識された目標の画像データを用いて自動追尾する自動追尾ステップとよりなる。 (もっと読む)


【課題】敵味方識別等の状況判断を伴う射撃訓練を行なうことができる標的装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部11と、表示部を搭載する本体を移動する移動部14と、移動部の位置を判断し当該位置に基づいて表示部の画像を異ならせるべく制御する制御部12をもつ標的装置である。画像表示部11にて、標的画像を任意に切り替えることで、例えば、射撃対象と非射撃対象を交互に表示させて、訓練者の状況判断を伴う射撃訓練を可能にする。また、標的画像を任意に切り替えることで、射撃訓練のマンネリ化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を模擬弾として用いる標的において、使用する受光素子を減らす。
【解決手段】レーザ光照射装置を備える発射装置3を使用し、実弾を模擬したレーザ光5の照射対象として射撃訓練に用いられる標的1であって、標的1は、射撃方向に面する標的面7の内部に空洞が形成され、空洞内に受光面を位置させて受光素子23が設けられ、標的面7を構成する表面部材9は光透過性及び光拡散性を有して形成され、標的面7に命中したレーザ光5を空洞内に拡散させることができ、受光素子23による命中位置の検出範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】人員が装着するハーネス装置と火器との間の通信を、柔軟に着脱可能・交換可能としながらも、確実で安定した通信を行なうことができる交戦訓練システムを提供する。
【解決手段】訓練者が装着するためのハーネス装置2とレーザ照射を行なう火器3とを有する交戦訓練システムであって、ハーネス装置に設けられ、訓練者に関する情報を取得する情報取得部12と、ハーネス装置に接続される導体16と、火器に設けられレーザ照射のタイミングを与えるトリガ部22と、火器に設けられ導体とトリガ部との電気的接触を検出するとこの電気的接触により発生した導電路を用いてハーネス装置へ情報の送信を要求して情報を受信する制御部21をもつ交戦訓練システム。 (もっと読む)


【課題】嵌め込み式光検出パネル使用の射撃訓練システム及びこのシステムに用いられる方法の提供。
【解決手段】本発明は一種の嵌め込み式光検出パネル使用の射撃訓練システムを提供し、それは、表示装置であって、その表示エリアに可視情報を表示し、第1使用者が第1入力装置により第1位置を指向し伝送した入力を受け取る複数のホトセンサが嵌め込まれた、上記表示装置と、計算装置であって、該表示装置と接続され、該表示装置に命令し、射撃訓練環境を表示させる上記計算装置とを包含し、該第1使用者の入力を処理し、少なくとも該第1使用者の入力が該表示エリアにおいて対応する該第1位置と、該第1使用者の入力のタイミングを識別し、該第1使用者の入力の該第1位置とタイミングに基づき、訓練結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、小さなスペースでも、射撃訓練を実行することができるレーザー光線入射位置表示装置を提供する。
【解決手段】レーザー光線が入射するとともに、電圧が印加されることによってレーザー光線の入射位置を表示する液晶表示手段302と、液晶表示手段302に設けられ、液晶表示手段302に入射したレーザー光線を検知する光センサ302Dと、光センサ302Dによるレーザー光線の検知結果に基づいて液晶表示手段302におけるレーザー光線の入射位置を特定する位置特定手段304Aと、液晶表示手段302に対して電圧を印加することにより位置特定手段304Aで特定された入射位置を液晶表示手段302に表示させる表示制御手段304Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標的部分の上下・左右の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等20である。標的装置11に、可視レーザを訓練者である移動目標に対して照射する可視照準器と、標的部を上下・左右に移動する駆動機構部を設けた。 (もっと読む)


【課題】標的部分を人型を模擬した構造にし、標的部分の昇降・回転の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等21からなる。標的装置11に、可視レーザ18を訓練者である移動目標15に対して照射する可視照準器と、標的部を昇降・回転する駆動機構部を設けている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、小さなスペースでも、射撃訓練を実行することができるレーザー光線入射位置表示装置を提供する。
【解決手段】模擬銃12から照射されたレーザー光線が入射した入射位置を表示するレーザー光線入射位置表示装置10であって、入射されたレーザー光線が透過するとともに、電圧が印加されることによってレーザー光線の入射位置を表示する表示部材18と、表示部材18を透過したレーザー光線を検知するセンサ32と、センサ32によるレーザー光線の検知結果に基づいて表示部材18におけるレーザー光線の入射位置を特定するCPU24と、表示部材18に対して電圧を印加することによりCPU24で特定された入射位置を表示部材18に表示させる電源回路26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少数の受光現示ユニットを用いただけの安価な構成により、模擬銃の照準の校正作業を効率良く正確に行えるようにする。
【解決手段】視準校正装置本体の中央部に受光部と現示部を有する標的板を固定すると共に、この標的板の周辺部に複数の受光現示ユニット51〜58を分散配置してこれらの受光現示ユニット51〜58をスライド板13a,13b及び14a,14bによりX方向及びY方向に移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】データフォーマットや伝送速度が異なるデータを重畳した光信号も受信可能とする。
【解決手段】受信側の訓練装置2は、操作装置3により、データのデータフォーマットと伝送速度とを適宜選択設定可能であり、この設定されたデータフォーマットと伝送速度に一致するデータフォーマット,伝送速度のデータが重畳された光信号が受信可能である。同じ受信側の訓練装置2を、例えば、標的とし、異なるデータフォーマットA,BまたはCで、異なる伝送速度A,BまたはCのデータを重畳した光信号A,BまたはCを発射する、例えば、製造年代などが異なる送信側の訓練装置A,BまたはCを用いて射撃の訓練をする場合には、使用する送信側の訓練装置1a,1bまたは1cが有するデータのデータフォーマットと伝送速度を、操作装置3を操作して、設定する。 (もっと読む)


【課題】実場面の被弾状況を模擬するに十分なデータ量をもって被弾・損耗解析を行うことができる精度の高い標的装置。
【解決手段】銃装置から発射されるレーザー光線を感知して得られる受光データを模擬標的への模擬被弾状況のデータとして出力する複数の受光素子を有する受光部が配置された標的部と、受光データに対してディジタル信号処理をした受光データの解析データを出力する制御部と、解析データを表示する解析データ表示部とを備えた標的装置であって、受光部では、受光データにより、模擬被弾対象部位のいずれかにおける模擬被弾箇所が特定可能な程度に、受光素子の多数が高密度でマトリックス状に配置されており、マトリックス状に高密度に配置された多数の受光素子により得られるマトリックスパターン内で多数の受光素子を適宜選択する選択部を備えて模擬標的の感知エリアを設定するもの。 (もっと読む)


【課題】 標的装置の受光部位を正確に判定して、それぞれの受光部位ごとに最適な回数だけ光信号を投光することができる射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】 射撃訓練者41が自己の位置情報を制御局42へ送信する(S1)。次に、制御局42は射撃訓練者41の位置情報を受信し、その位置情報を標的装置43へ送信する(S2)。これによって、標的装置43は、自己の位置と射撃訓練者41の位置とを比較して射撃訓練者41の方向を算出し、投光器44を射撃訓練者41の方向へ向けて光信号を投光する(S3)。また、射撃訓練者41が標的装置43に向けて光信号を投光したとき、標的装置43は受光部位に応じた標的強度で標的板を変位させる。例えば、標的装置43の主要部位が受光されたときは1発で標的板が倒れ、標的装置43の末梢部位が受光されたときは10発目で標的板が倒れる。 (もっと読む)


1 - 14 / 14