説明

Fターム[2C056EA29]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | インク残量、インク有無検知 (690)

Fターム[2C056EA29]に分類される特許

121 - 140 / 690


【課題】液体貯留容器における液体の残量を容易に検出することが可能な液体噴射装置および液体充填方法を提供すること。
【解決手段】流路ポンプ54と、上流側から下流側に向かうインクの流通は許容するがその逆は許容しない一方向弁55と、一方向弁55より下流側に位置し、液体が流入するバッファー室571、可撓によりバッファー室571の容積を変動させる可撓部材572を備える一時貯留部577と、可撓部材572の位置変動を検出する検出手段576と、制御部70とを有すると共に、制御部70は、可撓部材572の特定部位が第1検出位置に到達したことが検出手段576によって検出された場合に流路ポンプ54の駆動を開始させると共に、さらに制御部70は、可撓部材572の特定部位が第1検出位置よりも底部571aに近接する第2検出位置に到達したことが検出された場合に、液体貯留容器51の交換タイミングと判定する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において、共通の光学センサを用いてインクタンクのインク量検出と記録媒体搬送位置検出とを行うことのできる構成を提供する。
【解決手段】記録ヘッドおよびインクタンクを搭載するキャリッジに、光を照射する発光素子と当該照射光が反射した反射光を受光する受光素子を備えた光学センサを、記録媒体に対向可能に設ける。これにより記録媒体搬送位置検出が可能となる。一方、発光素子から照射された光をそれぞれ90度の角度で反射させる第1および第2反射面をもつプリズム状光反射部を、光学センサが対向可能な記録装置本体上の位置に設ける。その反射部を利用し、インクタンクに備えられた、インク量に応じて入射光の反射状態が変わる被検出部に対し光を照射して反射光を受光するようにする。これにより、上記光学センサを用いた記録媒体搬送位置検出も可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶装置を備えるシステムにおいて正確かつ高速にデータ転送を行うこと、及び、データ転送時の消費電流を低減すること。
【解決手段】複数の記憶装置は、制御部に接続された1本のクロック信号線と1本のデータ信号線とにそれぞれバス接続される。複数の記憶装置のうちの各記憶装置は、他の記憶装置と識別するための識別情報を予め格納している。制御部は、
(i)複数の記憶装置のうちの1つの記憶装置の識別情報を、データ信号線を介して複数の記憶装置に送信して1つの記憶装置を選択する識別情報送信期間と、
(ii)選択された1つの記憶装置との間でデータ転送を実行するデータ転送期間と、を利用してデータ転送処理を行う。また、制御部は、識別情報送信期間におけるクロック信号の周波数を、データ転送期間におけるクロック信号の周波数よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】
頂点(部)を持つプリズム被検知部では、オリジナルの状態は無論のことインクが再充填された場合は特にその能力が低下するという課題がある。また一方で、顔料や染料の分子量が大きくなってきた現状では、会合や凝集でさらに大型化するため、表面エネルギーも大きく変化してくることが原因として推定される。
【解決手段】
インクを直接収納するインク室内の相対的に下側に位置し互いに対向しつつ相対的に上方に向かう第1斜面及び第2斜面を備えた光学的被検知部が、相対的に上方に向かい前記対向する第1斜面及び第2斜面の上部と連続するとともに前記第1斜面及び第2斜面の表面エネルギーよりも高い表面エネルギーである上面を備えているインク収納容器。 (もっと読む)


【課題】 情報保持部への情報の書込みを確実に行う。
【解決手段】 供給口と供給部が接続される第1の位置から、液体収納容器の着脱が行われる第2の位置まで移動する期間に情報保持部への情報の通信が行われ、液体収納容器の1つが第1の位置と第2の位置との間にある際には、他の液体収納容器は第1の位置と前記第2の位置との間に移動できないように制御される。 (もっと読む)


【課題】記録装置におけるインクタンク1内部のインクの有無検出において、誤検知されることを少なくする記録装置及びその記録装置を用いたインク有無検知方法を提供すること。
【解決手段】記録装置100は、記録ヘッドとインクタンクとの間に配置され、内部にインクを流通可能であって、インクの圧力によって容積変化可能なインク有無検知器11を有している。また、記録装置100は、インクタンクから記録ヘッドに供給されるインクの量を調節することが可能である。記録装置100は、インク有無検知器11の容積が、予め定められた閾値以上の容積となったときには、インクタンク1にインクが有りと判断し、閾値未満の容積となったときには、インクタンクにインクが無いと判断する。そして、記録装置100は、インクの有無を判断するときには、インク有無検知器11を流通するインクが、インクタンクにインクが有る場合にインク有無検知器11の容積が閾値を超えるような圧力を有するように、インクの供給量を調節する。 (もっと読む)


【課題】液体検出装置を備えた液体収容容器において、収容される液体の種類が極端に限
定されることがない技術を提供すると共に、液体検出装置が出力する検出信号の精度の低
下を抑制できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】液体噴射装置が噴射する第1種の液体を液体噴射装置に供給するための液体
収容容器であって、第1種の液体を収容可能な液体収容室と、液体収容室から液体噴射装
置に第1種の液体を流通させる液体供給流路と、圧電素子を有する液体検出装置であって
、液体供給流路と連通する連通室と、連通室に存在する流体の振動特性に応じた検出信号
を出力する液体検出装置と、を備え、当液体収容容器は、第1種の液体と、第1種の液体
よりも比重が小さく、第1種の液体と相分離する不揮発性の第2種の液体と、を収容して
いる。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに搭載したサブタンクへのインク補給動作において、補給中はキャリッジの駆動負荷が変動してもキャリッジをホームポジションAに保持させること。
【解決手段】インクジェットプリンター1の制御部30は、ホームポジションAにおいてサブタンク15a〜15dへのインク補給動作を行っている間のサブタンク内のインク残量の変動に伴ってキャリッジ13の駆動負荷が変動するのを想定して、事前にインク補給動作に要する必要時間を算出して停止制御時間tを決定し、キャリッジ13がホームポジションAに戻った後、停止制御時間tが経過するまでの間は、キャリッジ13の位置検出結果に応じてキャリッジモーター14aの駆動電流を調整する。停止制御時間tの経過後は、キャリッジモーター14aの駆動電流を一定値(ホールド電流)として待機状態に入るか、もしくは、次の印刷動作を行う。 (もっと読む)


【課題】インク漏れが発生する虞があることをユーザに通知することができる画像記録装置及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】カレンダ部9によってインク供給部3によるインクの供給を行わなかった期間である未使用時間とインク供給部3によるインク供給に要した期間である供給時間を計測する。そして、リーク検出部11は、カレンダ部9が計測した未使用時間及び供給時間からインクのリーク量異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】メインタンクがエンド状態になるとメインタンク交換を行うことなく印刷を継続することができない。
【解決手段】インク使いきり緊急印刷が選択されているとき、サブタンク35内の圧力を検出し、サブタンク35内の圧力が記録ヘッド34からの滴吐出が可能な正常値範囲内になければ、インク吐出量が予め定めた閾値以上か否を判別し、インク吐出量が閾値未満であれば、サブタンク35の大気開放機構207を大気開放状態にして、サブタンク35内に大気を導入してサブタンク35内の圧力を上昇させ、圧力上昇後大気開放機構207を閉じた後、記録ヘッド34から画像形成に寄与しない液滴の吐出を行ってサブタンク35内の圧力を低下させ、正常値範囲内にした後、印刷動作を行う。 (もっと読む)


【課題】インクエンド状態になったことが目視により分かるようにしたインクカートリッジのインクエンド表示方法を提案すること。
【解決手段】インクジェットプリンター1はインクカートリッジ20のインクエンド状態を検出すると(ST1)、インクジェットヘッド14を左端位置15Bに移動させ、プラテン13の隣接位置に露出しているインクカートリッジ20のインクエンド表示用印刷面34bに対峙させ(ST3)、この状態でインクノズル列からインク液滴を一回だけ吐出させてインクエンド表示用印刷面34bの印刷情報の上に、インクエンドである旨を表す二重の取消線Lを印刷する(ST4)。装置寸法の増加を招くことなく、目視によりインクエンドであることが分かる情報をインクカートリッジ20に印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】インク室のインク液面に磁石が取り付けられたフロートを浮かべて、インクの液面高さを検出するに際し、液面高さの誤検出を防止したインク残量監視方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、磁石の高さを検出するステップ1と、インク消費量に基づいてインク残量を算出するステップ2と、磁石高さが最低基準高さ以下であり、かつ、インク残量がしきい値未満(例えば50%未満)である場合にのみ、インク室にインク送液するステップ3と、インク送液完了後、所定時間経過後に、磁石の高さを検出するステップ4と、を少なくとも順に備え、ステップ3において、磁石が充填基準高さとなるまで送液可能な量を算出し、該算出結果より算出されたポンプの最大回転時間だけポンプを回すことによりインク送液を行い、ステップ4において磁石が充填基準高さならば、インク残量を満充填状態(例えば100%)とすること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク残量が少なくなっても印刷不良を起こさず印刷を行う。
【解決手段】インクカートリッジのインク残量とサブタンクのインク残量を管理するインク残量管理手段と、ラスターデータを保存するラスターデータ保存手段と、インクカートリッジのインク残量がゼロであるとき、ラスターデータ保存手段により保存されたラスターデータに基づき、当該ラスターデータを印刷するときに使用するインクの使用量を算出するインク使用量算出手段と、インクカートリッジのインク残量がゼロであるとき、サブタンクのインク残量とインク使用量算出手段により算出されたインクの使用量とを比較し、当該サブタンクのインク残量が当該インクの使用量より大きいならば、印刷可能と判定し、当該サブタンクのインク残量が当該インクの使用量より小さいならば、印刷不可と判定する強制印刷可否判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置全体としての小型化を実現可能とし、且つ、流路管からタンク内に排出された液体がタンク上壁に設けられた大気連通孔や液面検出センサ等の要素に付着するのを防止する。
【解決手段】タンク1は、ヘッドに連通する貯留室1xを画定する筐体2、重力方向に延在した流路3xを画定する流路管3、筐体2の上壁2aに設けられた大気連通孔5及び液面検出センサ6、並びに、上壁2aにおける流路管3の排出口3yに対向する位置に固定された規制部材4を含む。カートリッジから流路管3の流路3xを通って排出口3yから排出されようとするインクは、規制部材4によって下方に誘導される。 (もっと読む)


【課題】限られた画面サイズを有効に利用して、インク残量を表示する。
【解決手段】インクカートリッジ44の各色のインク残量は、インク残量管理部60により検出されて管理される。残量表示制御部70は、最新のインク残量に基づいて、表示サイズの異なる2種類の残量表示を行う。1つは、表示サイズの大きなインク残量拡大表示画面G1である。この画面G1では、各色のインク残量が10%単位で段階的に表示される。他の1つは、表示サイズの小さなインク残量アイコンG2である。アイコンG2は、各色のインク残量を3段階で表示する。アイコンG2は、ユーザによる操作状態下で常にディスプレイ21に表示される。ユーザは、特別な操作を行わずにアイコンG2を介してインク残量の概略を把握できる。インク残量メニューからインク残量拡大表示画面G1を呼び出すことにより、ユーザは詳細を確認できる。 (もっと読む)


【課題】装置の異常の誤判定を低減し、装置の異常を確実に判定する。
【解決手段】プリンタ1は、カートリッジ装着部7にインクカートリッジ5が装着されると、液量レベル検出部51によりインクカートリッジ5内の3段階に区別された液量レベルを検出する。そして、判定部54により、液量レベル検出部51によって検出された液量レベルが、2段階増加、または、間の液量レベルを飛び越して2段階減少したときにはプリンタ1が異常であると判定し、1段階増加または減少したときにはプリンタ1が異常と判定しない。 (もっと読む)


【課題】液体カートリッジにおける液体の残量を精度よく検出する。
【解決手段】プリンタにおいては、カートリッジ装着部5に装着されたインクカートリッジ40のインク貯留室43におけるインクの液面が、平面S1よりも低い位置にあるか否かによって、発光装置34から照射された光が、インク貯留室43内に配置された回動アーム47の遮光部53により遮断されるか、遮光部53により遮断されずに受光装置35に達するかが切り替わる。また、インク貯留室43内には、平面S1を中心とする所定の高さHの範囲にある部分に隔壁48が設けられている。隔壁48には貫通孔48aが形成されており、インク貯留室43の隔壁48が配置された部分における水平断面の断面積は、貫通孔48aの水平断面の断面積となっている。そして、この面積は、当該部分の上方及び下方に隣接する部分の水平断面の断面積よりも小さなものとなっている。 (もっと読む)


【課題】液面検知不具合が生じた場合でもインク供給を中止してヘッド破損を防止し、ヘッド破損前に記録液が過充填されて異常状態であることを知らせることが可能な記録液収容容器を提供する。
【解決手段】ノズルから記録液の液滴を吐出する記録ヘッドに記録液を供給し、装置本体のメインタンク側から記録液が補充供給される記録液収容容器において、記録液収容容器の上部に記録液を検出するための記録液検出手段と、記録液収容容器の記録液収容部を大気に開放するための大気開放通路を開閉する大気開放手段と、大気開放通路と記録液収容部との間に記録液が過充填された場合に記録液液面上昇に伴って可動するフロート手段と、大気開放手段と記録液収容部との間の液体の連通を遮断する弾性体からなるシール手段と、記録液液面上昇に伴って可動するフロート手段の上部が接触する大気開放通路側壁面に歪みを検知する歪検知センサ手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体カートリッジの仕様が変更になっても、印刷装置やホスト装置のプログラムを、液体カートリッジ仕様に合わせて変更する必要の無い液体カートリッジ、印刷装置および印刷装置の制御方法を提供する。
【解決手段】装置1に装着され装置1へ液体を供給するインクカートリッジ10であって、液体を収容する収容部と、書き換え可能な不揮発性の記憶部15であって収容部内の液体の体積の閾値を記憶する記憶部15と、を備え、閾値は収容部が空に近いことを表す。 (もっと読む)


【課題】端子間の短絡に起因する印刷材収容体および印刷装置の損傷を防止または抑制する。
【解決手段】印刷材収容体は、第1のデバイスと、第2のデバイスと、端子群とを備える。端子群は、第1の端子と、第2の端子と、第3の端子を含む。第1の端子は、第1のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第1の接触部を含む。第2の端子は、第2のデバイスに接続され、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第2の接触部を含む。第3の端子は、第2の端子と第3の端子との短絡を検出するための端子であり、装置側端子のうちの対応する端子と接触する第3の接触部を含む。第2の接触部と、第1の接触部と、第3の接触部は、1または複数の列を形成するように配置される。第2の接触部は、1または複数の列のうちの一の列の端に配置されている。 (もっと読む)


121 - 140 / 690