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Fターム[2C056EA29]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | インク残量、インク有無検知 (690)

Fターム[2C056EA29]に分類される特許

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【課題】ページの途中で印刷が中断されることを防止した液体噴射ヘッドの制御装置、液
体噴射装置及び液体噴射ヘッドの制御方法を提供する。
【解決手段】液体噴射ヘッドの制御装置は、同じ液体を貯留する2以上の液体貯留手段か
らの液体を噴射するノズルが並設されてなるノズル列と、各ノズルから液体を噴射させる
噴射手段とを備える液体噴射ヘッドを、液体噴射命令が入力されると該液体噴射命令に基
づいて駆動して、ノズルから液体を噴射させる液体噴射ヘッドの制御装置であって、液体
噴射命令を実行中に、液体貯留手段の実際の液体残量を検出する閾値センサーから、液体
残量が閾値を越えたことを示す閾値通過信号が入力されると、入力された液体噴射命令が
終了するまで液体噴射命令に基づいて液体を噴射し続けるように液体噴射ヘッドを駆動す
る。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡易な構造により記録装置にインク残量を検出させることができるインクカートリッジを提供する。
【解決手段】インクカートリッジは、カートリッジ筐体に収容したインクと熱的に接触する熱伝導部材と、この熱伝導部材に熱を加える電気抵抗と、伝熱されることで出力を生じる焦電部71と、を備えている。焦電部71は、焦電体及びこの焦電体を挟む一対の電極を備え、センサ基板74に実装されている。焦電部71が実装された実装面の裏面である当接面74Bには凹所100が設けられている。焦電部71は、凹所100により形成された肉薄部101の周りの肉厚部102と薄肉部101とに接触する位置においてセンサ基板74に実装されている。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジ内のインクがなくなった状態を正確に検出できる構造を提供する。
【解決手段】第1接点44及び第3接点45が設けられたカートリッジ装着部40を有する記録装置10に装着可能なインクカートリッジ60であって、インクを収容するインク室90が内部に設けられたカートリッジ筐体61と、電気信号を出力する焦電部71と、インクと焦電部71とに抵抗からの熱をセンサ基板74を介して伝達する熱伝導部材78と、第1接点44に電気的に接続し、焦電部71からの信号を記録装置10に伝達する第2接点75と、を備え、熱伝導部材78の少なくとも一部は、カートリッジ筐体61の下壁61Dに当接した位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でインクカートリッジの種別の判定とインク残量の判定とを行うことができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、インクカートリッジが装着されるカートリッジ装着部40を備える。このカートリッジ装着部40は、電気抵抗と、この電気抵抗と当接する装置側熱伝導部材47と、を備えている。装置側熱伝導部材47は、金属板であり、絶縁体からなる絶縁部材が取り付けられている。この絶縁部材は、インクカートリッジに設けられたセンサ基板74の回路パターンに当接している。回路パターンは、センサ基板74に実装された焦電部と接続している。焦電部は、装置側熱伝導部材47、絶縁部材及び回路パターンを介して抵抗から熱が伝わったときに出力を生じる。 (もっと読む)


【課題】ページの途中で複数のインクカートリッジのうちのいずれかのインクが無くなっても、印刷速度の低下が少ない液体噴射ヘッドの制御装置、液体噴射装置及び液体噴射ヘッドの制御方法を提供する。
【解決手段】液体噴射ヘッドの制御装置は、前記液体噴射命令が実行された後に、前記2以上の液体貯留手段を用いて印刷を行う第1の印刷データと、閾値を超えない量の液体が残存している液体貯留手段を用いて印刷を行う第2の印刷データを作成し、前記液体貯留手段の液体残量を検出する閾値センサーから、前記液体残量が閾値を越えたことを示す閾値通過信号が入力されると、入力された前記液体噴射命令が終了するまで前記第1の印刷データに基づいて前記液体を噴射し、前記液体噴射命令が終了した後に前記第2の印刷データを用いて印刷を行うように前記液体噴射ヘッドを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成において、インク等の液体収容量を検出可能にする。
【解決手段】 収納容器本体15は液体17を収納し、上部に透光部15aを有する。検出部23は、透光部15aから収納容器本体15内に光を照射する発光部23bと透光部15aを介して受光する受光部23cとを有し、受光光量が閾値を越えたとき液体残量を検出する。可動部25は、途中の屈曲部25aから一方の端部にかけた片領域25bが検出部23から離れる方向に位置し、他方の端部25cが収納容器本体15の下部に回転可能に支持される。可動部25は、片領域25b表面に反射部27を有し、液体満杯状態で、液体17からの浮力で反射部27を検出部23と対面近接させ、その減少によって反射部27を検出部23から離すよう支持される。 (もっと読む)


【課題】第1液体を貯留する第1液体タンク及び第2液体を貯留する第2液体タンクを有する液体カートリッジを装着する場合に、第2液体が消費し尽くされたときの第1液体の残存量を少なくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1が、第1液体残量検出手段67により検出される第1液体の残量と第2液体残量検出手段68により検出される第2液体の残量に基づき第1液体の残量よりも第2液体の残量が少ないとの所定条件が成立しているか否かを判断する条件判断手段81を備える。条件判断手段81により所定条件が成立していると判断された場合、画像形成領域内に吐出される第2液体の量が、条件判断手段81により所定条件が非成立であると判断される場合に当該画像形成領域内に吐出される第2液体の量よりも少なくなる。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジに収容されたインクの複数の残量を正確に検出できる構造を提供する。
【解決手段】第1接点44及び第3接点45が設けられたカートリッジ装着部40を有する記録装置10に装着可能なインクカートリッジ60であって、インクを収容するインク室90の液面と交差する方向に沿って配置されており、インク室90に収容されたインクと熱的に接触して配置される少なくとも2つの熱伝導部材78と、各熱伝導部材78に対応して設けられており、外部からの入力に基づいて信号を出力する焦電部71と、焦電部71に対応して設けられており、第1接点44に電気的に接続し、対応する焦電部71からの信号を記録装置10に伝達する第2接点75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく、インクカートリッジの交換通知をユーザーへと簡単に行える液体噴射装置および液体噴射装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明においてキャリッジ駆動制御手段は、インクカートリッジ内のインクが所定量消費されたことが確認されると、キャリッジを交換ポジションへと移動させ、交換ポジションにおいて交換対象のインクカートリッジの挿抜が確認されない状態で次動作の指示が入力されると、キャリッジを交換対象のインクカートリッジとチェックマークとが対向する通知ポジションへと移動させる動作と、キャリッジを交換ポジションへと移動させる動作とをこの順に実行し、その後、交換ポジションにおいてインクカートリッジの挿抜が確認され、次動作の指示が入力されると、キャリッジを通知ポジションへと移動させることなく交換したインクカートリッジから液体噴射ヘッドに対してインクを充填する動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置のインクタンクに劣化したインクが補充されることを回避する。
【解決手段】インクタンクから噴射ヘッドに供給されたインク量の計数値が限界値に達す
ると、インクの噴射を禁止する。そして印刷装置の操作者にインクタンクのインク量を確認するよう促す画像を表示して、インクが残っていた場合には、操作者の選択によって、インク量の計数値を一定量だけ復帰させる。こうすれば、インクタンクのインクが十分に少なくなってからインクを補充することができるので、インクボトル内のインクをすべて補充することができる。その結果、インクボトル内に残ったインクが劣化し、そのインクが補充される事態を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】印刷材カートリッジが印刷装置に正しく装着されているか否かを確認可能な技術を提供する。
【解決手段】印刷装置1000は、複数の装置側端子510〜590と、印刷材カートリッジの装着状態を検出する検出部と、を備えている。印刷材カートリッジ100は、記憶装置203と、記憶装置203に接続され第1の装置側端子に接触可能な第1の端子と、記憶装置の動作電圧よりも高い電圧が印加される電気デバイス108に接続され第2の装置側端子に接触可能な第2の端子と、第1の端子の周囲の少なくとも一部に設けられ第2の端子に接続された第3の端子と、を備える。検出部は、印刷材カートリッジ100がカートリッジ装着部に装着された状態における、第1の装置側端子と第2の装置側端子との電気的な導通状態に基づき、印刷材カートリッジの装着状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】液体残量検出装置に設けられたセンサーキャビティ内に気泡を残存させることな
く、検出室に液体を充填可能とする。
【解決手段】液体収容部に液体を充填した後、液体収容部から液体を吸い込んで検出室に
充填する。このとき、検出室に吸い込んだ液体の液面がセンサーキャビティの一端と他端
との間の高さに達すると、検出室に液体を吸い込む動作を所定時間、停止する。こうすれ
ば、センサーキャビティの一端側から毛管力によってセンサーキャビティ内に液体が吸い
上げられるので、センサーキャビティ内の空気を上方に追い出すことができる。また、毛
管力によってセンサーキャビティに液体が満たされるよりも先に検出室の液体の液面がセ
ンサーキャビティの他端の高さにまで達することがないので、センサーキャビティ内に気
泡が残存することを回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置に供給する液体収容容器において、液体の残量の検知を可能としつつ、均質な液体を液体噴射装置に供給する。
【解決手段】液体容器100は、以下の構成を備える。液体収容室10。液体収容室10の下流に設けられ、内部の液体の有無を検知できる液体センサ部30。液体センサ部30の下流に設けられ、所定量の液体を収容できるバッファ室50。バッファ室50の下流で液体噴射装置200に液体を供給する液体供給部80。液体収容室10内に設けられ、液体噴射装置200による液体容器100の往復運動において、液体収容室10とは異なる動きをして、液体収容室10内の液体を攪拌する第1の攪拌部15。バッファ室50内に設けられ、液体噴射装置200による液体容器100の往復運動において、バッファ室50とは異なる動きをして、バッファ室50内の液体を攪拌する第2の攪拌部55。 (もっと読む)


【課題】インクの残量が十分にある状態において、インク残量検知動作のために、印刷の中断や印刷に要する時間の長時間化を防ぐ。
【解決手段】少なくとも一つのインクタンクのインク残量が所定量以下にならないかを監視しておき、インク残量が所定量以下のインクタンクが検知された時点で、印刷を停止し、どのインクタンクのインクが所定量以下になっているかを確認する。 (もっと読む)


【課題】インクタンクがインクジェット記録装置本体のタンクホルダ内の正しい位置に装着されているか否かに関する判定をLEDなどの発光部に基づいて行う構成において、ユーザの視認性や操作性を阻害し得る電気配線等を必要とせずに、当該判定を正確に行うための構成を提供する。
【解決手段】発光部(101)と、上記判定を行うための好ましい位置に光を導くための導光部材(121)を設ける。そして、導光部材が効率的に光を導くことができるように配置する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置のインクタンクに不適正なインクが補充されることを回避する。
【解決手段】インクタンクから噴射ヘッドに供給されたインク量が所定の限界値に達する
と、インクの噴射を禁止する。そして初期化データの入力を受付可能として、入力された
初期化データが適正であれば、インク量の計数値を初期化して、インクの噴射を再開する
。また、一度入力されて適正と判定した初期化データは、それ以降は不適正な初期化デー
タと判定する。こうすれば、不適正な性状のインクを補充しても適正な初期化データを入
力することができないので、不適正なインクが補充されることを回避することが可能とな
る。 (もっと読む)


【課題】 バッファメモリーのデータ保持期間またはデータリード期間に発生する、静電気等に基づくデータ破壊に対するリカバリー期間を短縮すること。
【解決手段】 メモリー装置は、上位装置から送られてきたデータを蓄積するバッファメモリー210と、バッファメモリー210にデータがライトされるとき、ライトされたデータに基づいて、第1パリティデータと、第1パリティデータと所定の規則で関係付けられた第2パリティデータと、を生成するパリティ生成回路228と、バッファメモリー210にライトされたデータが保持されている保持期間において、第1パリティデータと第2パリティデータとを比較するパリティ比較部234と、パリティ比較部234による比較の結果、所定の規則による関係が不成立であった場合に、上位装置に対して、データ再送要求を出力する出力部と216と、を含む。 (もっと読む)


【課題】液体貯留室内の液体の残量検出精度を向上させ、且つ、目視での液体貯留室内の液体の残量を把握しやすくする。
【解決手段】プリンタは、ホルダにインクカートリッジ6を着脱自在に装着可能となっている。インクカートリッジ6は、インクを貯留するインク貯留室31を有するカートリッジ本体30と、インク貯留室31内のインクの液量の変動に合わせて移動するフロート32と、フロート32が移動する移動経路37を形成する経路形成部材36と、を備えている。移動経路37は、インクカートリッジ6がカートリッジ装着部22に装着される状態において、鉛直方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】専用容器内の液体の残量を非接触で検出可能としながら、専用容器の構造が複雑
となることを抑制する。
【解決手段】液体容器内に、液体収容室から導電性の液体が導かれる液体通路を設けてお
き、液体通路をコイル状に形成しておく。そして、液体収容室内に所定量の液体が残って
いる状態では、液体通路内に導かれた液体と、液体収容室内の液体とによって閉回路が形
成されることとする。このような液体容器では、液体収容室内の液体の有無により、外部
からの電磁誘導によって閉回路に誘導電流が発生するか否かが切り換わるので、外部のコ
イルや電磁石に生ずる電圧変化(あるいは電流変化)を検出することにより、液体容器内
のインク量を非接触で検出することができる。また、コイルを含む閉回路を液体容器内の
導電性の液体で形成することができるので、液体容器の構造を簡素化することが可能とな
る。 (もっと読む)


【課題】装置構成を殆ど変えることなく、容易にかつ正確に容器内の液体の有無を判定することができる液体収納容器を提供する。
【解決手段】装置本体の収納容器装着部17に交換可能にセットされる液体収納容器5に、装置本体との無線通信のためのICタグ4が設けられ、ICタグ4が、収納容器内の液体残量が所定量以下になったことを検知する検知手段を有し、検知手段は、収納容器内の液体量の状態によって異なる導通有無状態を監視して、その導通有無状態の変化で収納容器内の液体残量が所定量以下になったことを検知することを特徴とする。 (もっと読む)


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