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Fターム[2C056EC11]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御部位 (14,240) | キャリッジ部又は走査部の制御 (877)

Fターム[2C056EC11]に分類される特許

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【課題】第1記録ヘッドと第2記録ヘッドを少ない駆動力により昇降させる。
【解決手段】第1記録ヘッドを備える第1キャリッジと、第2記録ヘッドを備える第2キャリッジと、を有する画像形成装置において、駆動源を有し、第1キャリッジは、
駆動源からの駆動力が伝達される第1駆動伝達手段と、第1駆動伝達手段で伝達された駆動力により第1記録ヘッドを昇降させる第1ヘッド昇降手段を有し、第2キャリッジは、駆動源からの駆動力が伝達される第2駆動伝達手段と、第2駆動伝達手段で伝達された駆動力により第2記録ヘッドを昇降させる第2ヘッド昇降手段を有する。 (もっと読む)


【課題】各ノズルの吐出履歴を記憶することなく適切なタイミングで回復動作を行えるようにする。
【解決手段】プリンタのヘッドには、多数の画像形成ノズルの他、画像形成ノズルと共通の流路を介して接続するダミーノズルが形成されている。プリンタのコントローラは、1の記録指令に基づく記録が行われる間に、時間的間隔をなして、複数のダミーノズルを用いて、複数回の測定(S11)を行い、当該測定(S11)によって得られた速度が所定速度以下である場合(S12:YES)に、フラッシング(S13)を行う。測定(S11)では、選択した1のダミーノズルからインク滴が吐出されるようヘッドを制御すると共に、当該吐出されたインク滴の飛翔速度の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドやモータなどのメカトロ部品を用いずに、簡単な構成でカバーのロックおよび解除が可能でコストを抑制するとともに、異常発生時の操作不能を回避する。
【解決手段】記録ヘッドを搭載したキャリッジ11を備え、前記キャリッジ11をプロッタ部内で主走査方向に走行させて記録を行う画像形成装置において、前記プロッタ部を開放可能な開閉カバー2を有し、該開閉カバー2をロック及びロック解除するロック機構20を備え、前記ロック機構20は、前記キャリッジ11の走行に直接連動して回動し、前記開閉カバー2のロックとロック解除とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 突き当て位置からホームポジションを検出するキャリッジ駆動制御において、キャリッジを突き当て部へ突き当てる際に大きな衝突音が発生したり記録ヘッドに大きな衝撃を与えたりすることを防止しつつ、ホームポジション検出時間を短縮する。
【解決手段】 正確なホームポジションHPにキャリッジ37を移動させるべくキャリッジ37を突き当て部2に突き当たるまで移動させる前に、ホームポジションHP近傍におけるキャリッジロック制御を実行して、キャリッジロック部材39をキャリッジ37の往復可動範囲に進出させた状態でキャリッジ37の一定量の移動を試み、キャリッジ37の実際の移動量からキャリッジ37がホームポジションHP近傍に位置しているか否かを判定し、その判定結果に応じたキャリッジ37の移動制御を実行してキャリッジ37を突き当て部2に突き当たるまで移動させる。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体の側方から確認しやすいマーキングを形成する。
【解決手段】インクジェットプリンタは、キャリッジ2とともにインクジェットヘッド3を往復移動させつつ、インクジェットヘッド3から記録用紙Pへインクの液滴を噴射させ、同時に、搬送ローラにより記録用紙Pを前方へ搬送させながら、記録用紙Pの印字領域Pbに画像などの印刷を行う通常噴射動作と、記録用紙Pの縁部Paにインクの液滴を噴射し、側端部PcにマーキングPdを形成するマーキング噴射動作とを行う。インクジェットプリンタの制御装置は、ヘッドドライバを制御して、通常噴射動作よりもマーキング噴射動作において液滴体積のより大きな液滴をノズル40から噴射させる。これにより、マーキング噴射動作では、通常噴射動作よりもインクの液滴を記録用紙Pの厚み方向により浸透させる。 (もっと読む)


【課題】負圧発生手段の負荷の低減を図ると共に、フラッシングによって流体噴射ヘッドから廃流体として流体受容部内に噴射された流体のうちミスト状になった流体の流体受容部外への飛散を抑制できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンター11は、記録ヘッド18と、フラッシング時に記録ヘッド18のノズル形成面18aに対向する開口部34を有するフラッシングボックス28と、開口部34を閉塞可能なカバー位置とフラッシング時に開口部34を閉塞不能な退避位置との間で移動可能なカバー部材36を有するカバー機構35と、カバー部材36がカバー位置に位置する場合に、フラッシングボックス28を負圧にするべく作動するポンプ部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップ領域を有する記録ヘッドの端部で発生するスジなどを、オーバーラップ領域に近接するラスタラインのインク吐出を制御することで解消すること。
【解決手段】複数のノズルを有する記録ヘッドを複数有し、少なくとも2つの記録ヘッドは該記録ヘッドの端部が重複しているオーバーラップ領域を有する画像形成装置における画像形成方法であって、複数の記録ヘッドを用いて画像を形成する画像形成段階を有し、画像形成段階は、オーバーラップ領域ではない非オーバーラップ領域のノズルのうち、オーバーラップ領域に近接するノズルのインク吐出量を制御する制御段階を有する画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】プラテンギャップ調整を正確に行うことができる記録装置を提供する。
【解決手段】プリンターは、記録媒体Pに対して記録処理を実行する記録ヘッド25と、記録処理の実行時に記録媒体Pを支持する支持部18aと、磁性体46と、磁界の方向を検出可能な磁気式センサー47と、磁性体46と記録ヘッド25とを保持するとともに、基準位置から支持部18aに対する離間距離が変化する変位方向Zに沿って変位可能に構成されたキャリッジ24と、キャリッジ24が変位方向Zに変位して基準位置を通過する時に、磁気式センサー47によって検出される磁性体の磁界の方向が変化するように設定された保持位置に磁気式センサー47を保持する保持部48とを備える。 (もっと読む)


本発明は、幾何学的な歪みを調整するために記録装置10の較正を変化させる方法に関し、その方法は、記録媒体17を受けるための媒体支持体12を設けるステップと、経路に沿って移動するように構成されたキャリッジ18を設けるステップと、キャリッジ上に記録ヘッド16を設けるステップと、媒体支持体上に第1の向き50Aで記録媒体が置かれている間に、記録媒体上に画像特徴のパターンを形成するように記録ヘッドを操作するステップと、第1の向きとは異なる第2の向き50Bで媒体支持体上に記録媒体を位置決めするステップと、媒体支持体上に第2の向きで記録媒体が置かれている間に、画像特徴のパターンの歪みを検出するステップと、検出された歪みに応じてキャリッジの移動を調整するステップとを含むことを特徴とする。
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本発明は、幾何学的な歪みを調整するために記録装置10の較正を変化させる方法に関し、その方法は、記録媒体17を受けるための媒体支持体12を設けるステップと、媒体支持体上に第1の向き50Aで記録媒体が置かれている間に、個別にアドレス指定が可能な複数の記録チャネル23を備える記録ヘッド16を、記録媒体上に第1の画像特徴60を形成するように操作するステップと、第1の向きとは異なる第2の向き50Bで媒体支持体上に記録媒体が置かれている間に、記録媒体上に第2の画像特徴62を形成するように記録ヘッドを操作するステップと、第1の画像特徴と第2の画像特徴との間の予測される分離における変動を検出するステップと、検出された変動に応じて画像化の修正を行うステップとを含むことを特徴とする。
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【課題】リライタブル画像領域と通常印刷領域の双方を有する複合印刷媒体への印刷に好適な画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷媒体の搬送路上に、リライタブル画像形成部と非リライタブル画像形成部とを近接して配設するとともに、印刷媒体の搬送速度を適切に調整することによって、単一の前記記録媒体に対してリライタブル画像の形成と非リライタブル画像の形成とを同時に行えるようにした。又、印刷媒体の搬送路上に、リライタブルヘッドと非リライタブルヘッドの双方を搭載した可動式のキャリッジを有する画像形成部とを備え、リライタブルヘッドが、非リライタブルヘッドによってすでに画像が形成された領域の上を通過しないように、リライタブル画像と非リライタブル画像の印刷順序を適切に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を装着し間違えても、記録装置本体を液体で汚したり、記録媒体を無駄にするのを防止する。
【解決手段】記録媒体を搬送するための搬送手段と、前記記録媒体の搬送方向と交差する方向へ移動可能であって前記記録媒体の搬送方向と交差する方向での前記記録媒体の幅を検知するための検知手段と、液体を吐出して記録情報を記録するための記録ヘッドと、を備えた記録装置において、前記検知手段によって検知された前記記録媒体の幅が、前記記録媒体の搬送方向と交差する方向での前記記録情報を記録すべき幅より短いとき、前記記録情報のうち、前記検知手段により検知された前記記録媒体の幅以下に対応する分の記録情報を前記記録媒体に前記記録ヘッドによって記録する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で画像の乱れを抑制する。
【解決手段】キャリッジ32と、キャリッジ32を走査させるための駆動モータ511と、主走査方向Xに延在するよう張架され駆動モータ511の駆動力を張力としてキャリッジ32に伝達して当該キャリッジ32を走査させる無端状の駆動ベルト53と、を備えるインクジェット記録装置1であって、キャリッジ32は、印字領域Tと、ホームポジションP1と、印字領域Tに対してホームポジションP1と反対側に配設されるとともに当該ホームポジションP1よりも印字領域Tまでの主走査方向Xの距離が長いメンテナンス位置P2と、へ移動可能であり、駆動モータ511は、印字領域Tに対してメンテナンス位置P2と同じ側で、駆動プーリ515を介して駆動ベルト53に接続される。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジカバーが閉じていない状態を検出可能な記録装置において、記録装置が大型化する虞を低減させる。
【解決手段】 キャリッジカバー12が閉じていない状態では、所定位置へ向けてキャリッジ10が復路方向XRへ移動する途中で、外装30の係止凸部21によって、キャリッジ10の主走査方向Xへの往復動範囲が制限されることになる。キャリッジカバー12が閉じた状態では、段差部124により形成される空間に外装30の係止凸部21が入り込むことが可能になるので、所定位置へ向けてキャリッジ10が復路方向XRへ移動する途中で、外装30の係止凸部21によってキャリッジ10の主走査方向Xへの往復動範囲が制限されることがない。このような構造によって、キャリッジカバー12の表面123と外装30との間に余分な空間がほとんど生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】異常の収容体が複数ある場合でも、複数の異常の収容体を一度で指し示すことができる記録装置及び記録装置における異常収容体通知方法を提供する。
【解決手段】プリンターのハウジングにはキャリッジ14の移動経路に沿って延びる開口部38が設けられ、開口部38の周縁部には、複数のマーク50が、キャリッジ14上に装填された複数個(4個)のインクカートリッジ21K,21C,21M,21Yのうち異常のインクカートリッジを、たとえ複数個であっても一度で指し示すことが可能な所定の配列パターンでキャリッジ移動方向に配列されたマーク配列パターン51が設けられている。このため、異常のインクカートリッジがたとえ複数個あっても、キャリッジ14の移動位置によって、その複数個の異常のインクカートリッジをマーク50により一度で指し示すことが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】主走査方向に並設された2列の吐出口列であって、吐出口配列のピッチの半分だけ相互にずらして設けられた当該2列の吐出口列を各色当たりに有したインクジェットヘッドを用い、それら2列の吐出口列が奇数番目および偶数番目のラスタのプリントを行うようにするにあたり、ラスタ間のレジストレーションを確保して高画質の画像が得られるようにする。
【解決手段】各列のク吐出タイミングを2つのラスタグループ間で所定の間隔ずつずらして複数の調整パターンを形成し(S2202)、それら複数の調整パターンの判別に応じて各列の吐出タイミングの調整値を入力し(S2204)、入力値を記憶することによって実際のプリント動作に反映させる(S2206)。また、上記判別を容易とするために、複数の調整パターンはプリント装置のプリント可能な解像度においてブルーノイズ特性を持つドット分布を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタなどの液体吐出装置のノズルチェック装置において、その検査領域のサイズを縮小すると共にキャリッジの移動に起因する無駄時間を極力無くす。
【解決手段】例えば10列のノズル7をもつ印刷ヘッド5に対向して、インク受け部15の検査領域15aが配置され、検査領域15aは印刷ヘッド5の5列分のノズル7をカバーする面積をもつ。印刷ヘッド5が静止した状態(区間A)で、まず、1列目と2列目のノズル7のチェックを行ない、その後、キャリッジ3を移動させ、加速区間Bを除く定速走行区間C中に3、4、5列目のノズル7のチェックを行う。その後、キャリッジ3を停止させ、印刷ヘッド5が静止した状態(区間E)で、6列目から10列目のノズル7のチェックを行う。ノズルチェックの所要時間に含まれる無駄時間は、キャリッジ3の加速区間Bと減速区間Dだけにすぎない。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジを利用した駆動力伝達切換機構を備えた記録装置において、記録装置が大型化する虞を低減させる。
【解決手段】 インクジェットプリンター50は、ドット形成領域X1と記録ヘッド保守領域X2との境界の近傍に駆動力伝達切換機構20が配設されている。そのため、駆動力伝達切換機構20を配設するためのスペースを記録ヘッド保守領域X2の外側に設ける必要がない。また、ドット形成領域X1と記録ヘッド保守領域X2との境界近傍においてキャリッジ10と駆動力伝達切換機構20とが係合することになるので、キャリッジ10の可動領域を記録ヘッド保守領域X2の外側に拡張する必要がなくなる。そして駆動力伝達切換機構20は、キャリッジ10による動作の前後で駆動力伝達の駆動OFF状態を維持する動作モードを有している。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの加速によって発生する慣性力に起因するプリンタの振動を抑制する。
【解決手段】プリンタ1は2つのキャリッジ2a、2bを備え、キャリッジ2aを走査方向の一方向に移動させつつ、キャリッジ2aに搭載された記録ヘッドのノズルから記録用紙Pに向けてインクを吐出させると同時に、キャリッジ2bをキャリッジ2aとは逆方向に移動させつつ、キャリッジ2bに搭載された記録ヘッドのノズルから記録用紙Pに向けてインクを吐出させることで、記録用紙Pに画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】容易な制御により振動を抑制する画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部Fは、プリントヘッド移動機構Bmを制御することにより、プリントヘッドHを主走査方向Xに往復移動させつつ、プリントヘッドHを制御してプリント媒体にプリントを行う。この制御部Fは、プリントヘッドHが移動端に達して移動方向を反転する前に、プリントヘッドHの速度を正弦波(定義域[π/2,3π/2])の形状に沿って低下するようにプリントヘッド移動機構を制御する。 (もっと読む)


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