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Fターム[2C056EC53]の内容

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【課題】クリーニングが成功しない場合に、失敗するクリーニングを繰り返すことを回避することができる液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】ターゲット29に対して液体を噴射する液体噴射ヘッド30と、液体噴射ヘッド30のノズル開口31から液体を排出して液体噴射ヘッド30をクリーニングするクリーニング手段と、クリーニングの後に、ノズル開口31が設けられたノズル開口形成面30aを払拭するワイピング部材23と、を有する液体噴射装置10であって、予め規定した基準時間において、複数回のクリーニングが実施された場合に、ノズル開口形成面30aとワイピング部材23の干渉量、ノズル開口形成面30aとワイピング部材23との相対速度、ワイピング部材23によるノズル開口形成面30aの払拭の回数を変更することを特徴とするワイピング条件変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】障害物がインクチャンバを故障させないように印刷方式を修正する。
【解決手段】本発明は、インクジェットプリンタにおける適用方法であって、画像をキャリア上に形成すべくノズルからインク滴を噴射するために、所定の印刷方式に従ってコンバータを作動させる目的で画像を印刷することと、印刷中にインクチャンバ内に障害物、特にガス気泡の存在を検出し、続いて、印刷プロセスを中断することとを含む方法に関する。この方法は、さらに、画像の印刷プロセスが、修正された印刷方式を使用してコンバータを作動させることにより継続する間に、障害物が、インクチャンバを故障させないように印刷方式を修正することと、修正された印刷方式の適用によって印刷プロセスを継続することとを含む。また、本発明は、適用すべき方法に対して修正されたインクジェットプリンタに関する。 (もっと読む)


【課題】温暖化に影響する化石燃料や原子力をエネルギー源とせずに安定した電力を供給するとともに異常時に生じる障害を回避する。
【解決手段】起動時に補助電源ユニット4の蓄電器17から出力される電力を補機6に供給して発電部5を発電させ、発電電力が規定値に達したときに補機6に供給している電力を発電電力に切り換えて発電ユニット3を自立発電に切り換える。発電ユニット3が自立発電に切り換った後に発電出力を蓄電器17から出力される電力と併用して画像形成装置2に出力し、画像形成装置2の負荷変動に対応する。発電部5の発電出力電圧が規定値以下になったとき異常信号を発生して画像形成装置2に出力し、発電出力を遮断させ、蓄電器17の出力電力を画像形成装置2に供給して非常用の電力を安定して供給する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタにおいて、インクカートリッジのノズルの目詰まりを自動的に検出すると共に、そのインクカートリッジを交換することなく使用し続けて高品質の画像を得る。
【解決手段】 アラインメントセンサをノズルの目詰まり発生検出センサとしても用い、記憶手段からノズルの目詰まり検出用のパターンデータを読み出し(S1)、パターンデータに基づいて記録紙上にパターンを形成し(S2)、アラインメントセンサにより記録紙上のパターンを読み取り(S3)、読み取ったデータと記憶手段から読み出したパターンデータとを比較し(S4)、複数のノズルのいずれかに目詰まりが生じているか否かを判断する(S5)。目詰まりが生じているときは、そのノズルが属するグループを特定し(S6)、特定されたグループに属する全てのノズルの使用を停止し(S7)、画像データをノズルの目詰まりが生じていない他のグループに属するノズルに振り分けて画像形成を行う(S8)。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタを長時間使用していない状態でも、ヘッドのノズルが目詰まりしにくくなるようにする。
【解決手段】インクジェットプリンタのプリンタヘッド部1を覆うキャップ部3に、ノズル2を個別に塞ぐためのノズル2の数と同数の発熱体の針4を設ける。印刷データが途絶えてから所定時間経過したときと印刷停止状態になったときに、ノズル2に蓋をするようにキャップ部3を駆動する。インクの凝固を妨げるために針4を発熱させる。ノズル2をキャッピングすることにより、ノズル2の先端が乾くことによるインクの目詰まりを防ぐことができる。また、長時間使用せずに放置されても、キャップ部3に設けられた針4が熱を発することにより、インクが凝固するのを妨げることができる。 (もっと読む)


記録の高速化の要求に応えつつも、記録媒体サイズの変更、特に大判化の要求に対して迅速かつ容易に対応できるようにする。そのために、各々相互の関係において空間上独立(分離)し、信号系やインク系においても独立した複数の印刷装置(116)を適切なレイアウトで配置し、ライン順次の記録が行われるようにする。情報処理装置(100)は、作成した画像を複数の印刷データに分割して複数の印刷装置に転送する。複数の印刷装置の配置領域に対して、大判の記録媒体を搬送する搬送装置(117)を配設し、この搬送装置から、複数の印刷装置各々の位置に対応して印刷タイミングを定める信号を転送するようにする。
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【課題】 ユーザーが能動的にチェックをせずとも簡単に記録装置の状態を把握することができ、かつ簡便な方法で安定した画像品位を得ることのできるインクジェット記録装置およびインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】 あらかじめ設定された一定ページ数間隔で、チェック用パターンを自動印刷し一時停止する。チェック用パターンが良好であれば印刷を継続し、不良であれば、ヘッドクリーニングなどのメンテナンス動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットヘッドの各ノズルにインク液滴の噴射を行わせることにより、いずれかのノズルが詰まってしまうことを回避する。
【解決手段】 インクジェット塗布方法における空打ちでは、ノズルを、1つのノズル又は相互に少なくとも1ノズル以上離間した複数のノズル毎のノズルグループに分類し、ノズルグループに属する各々のノズルから同一タイミングでインク液滴を噴射させるとともに、噴射のタイミングをノズルグループに応じて異ならせることにより、ノズルからインク液滴を噴射させる噴射タイミング制御処理S10−2と、インク液滴が噴射しない程度にノズルを振動させる振動制御処理S10−1とを交互に少なくとも1回繰り返す。 (もっと読む)


インクジェットプリントの方法は、1つ以上のレシーバをプリントパスに沿って移動することと、プリントパスにおいて1つ以上のレシーバ領域上に第1のインクジェットプリントヘッドからインク滴を噴出することと、プリントパスにおいて1つ以上のレシーバ領域上に第2のインクジェットプリントヘッドからインク滴を噴出することと、第2のインクジェットプリントヘッドがインク滴を、第1のレシーバ領域または第2のレシーバ領域に噴出する間に、第1のインクジェットプリントヘッドにメンテナンスを提供することと、を含む。
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【課題】 フラッシング間隔を最適化して、過不足のないフラッシング動作を行うことができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 駆動信号発生回路は、記録ヘッドの定速移動時にあっては、インク滴を吐出しない程度にノズル開口のメニスカスを振動させる印字内微振動パルスを含む駆動信号を発生し、記録ヘッドの加減速移動時にあっては、インク滴を吐出しない程度に印字内微振動パルスよりも強い振動をメニスカスに対して付与する印字外微振動パルスを含む駆動信号を発生し、制御部は、加減速移動時間及び定速移動時間に対し、印字内振動パルスによる振動エネルギーと印字外微振動パルスによる振動エネルギーとの比に応じて各々重み付けをし、重み付けされた各時間の合計が判定値を超えた場合に、ノズル開口からインク滴を強制的に吐出させるフラッシング動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の液滴吐出口から吐出される複数滴をほぼ同時に検出可能とし、検出時間の短縮化及びスループットの向上を達成する液滴吐出装置及び吐出検出方法を提供する。
【解決手段】印字ヘッド50から吐出される飛翔中の液滴を検出すべく、印字ヘッド50の両側に光源27Aとフォトセンサ27Bを配置する。検出光束94の光軸方向は、ノズル列方向と所定角度φをなし、フォトセンサ27Bから見た検出光束94の断面内において、吐出検出対象たるノズル51-A,51-Bからの吐出液滴が重ならないようにする。検出光束94内に存在する液滴の個数に応じてフォトセンサ27Bの検出信号が変化するため、同時検出する液滴数に応じて複数の判定用しきい値を設定しておくことにより、正常に吐出が行われたノズルの個数を識別することができる。印字ヘッド50に対して検出光束94を走査することにより、全てのノズル51について検査が可能である。 (もっと読む)


【課題】 構成の複雑化やコストアップを生じることなく、かつユーザに特別な処理を強いることなく、記録素子の状態を把握し、適切な処置が行われるようにする。
【解決手段】 画像などを一覧印刷し、その中から印刷を所望する画像だけを選択できるようチェックマークの記入を可能とするプリント指示シートの出力にあたり、記録素子の異常の有無をチェックするためのパターンも記録する。これにより、選択画像を特定するべくプリント指示シートを読み込む際にチェックパターンも読み込まれるので、これに基づいて記録素子の状態を把握し、異常が生じた旨の表示や、異常が生じた記録素子の動作を他の記録素子で補完させるなどの適宜の処理が起動されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出装置を用いて大型の基板上にインクを吐出し、ワイピング操作やフラッシング操作等の吐出回復操作を暫時行わない場合でも、インクの吐出不良及び吐出位置のズレを防止した、液滴吐出装置、電気光学装置、及び電子機器を提供する。
【解決手段】 液状体を収容する貯留部15と、圧力を貯留部15に発生させる圧力発生素子と、貯留部15に連通し、かつ液状体を吐出するためのノズル18と、を有する液滴吐出ヘッド34を備えた液滴吐出装置である。ノズル18の吐出側開口部が、この吐出側開口からノズル18の途中に形成された吐出口9に向かって漸次ノズル18の内径を狭めるテーパー部Tとなっている。そして、吐出口9から液状体を吐出させることなくテーパー部Tまで押し出し、かつその状態から液状体を引きこませ、テーパー部Tに付着した液状体を回収する圧力を貯留部に発生させる、圧力発生素子とは別の圧力発生手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 一時的に不吐出になったノズルによる記録品位の低下を、ある一定以下に押さえることができ、また、ノズル吐出回復手段による無駄なインクや記録のための作動時間を最小限に抑えることがきるインクジェット記録装置を提供することを目的とする。

【解決手段】 一時的に詰まったノズルの数を判断し、この一時的に詰まったノズルの数に基づいて、回復動作を次に実行するタイミングを演算し、この演算された次のタイミングで、回復手段を動作させるインクジェット記録装置である。 (もっと読む)


【課題】 1対の発光素子と受光素子とを使用して、液滴の吐出状態における異常の有無を検出することのできる液滴の吐出状態検出方法を提供する。
【解決手段】 発光素子から出射されて受光素子で受光される光束の中を通過するようにインクジェット装置に備わる吐出ノズルからインクの液滴を吐出させ、液滴が光束中を通過するときの光量を受光素子で受光検出し(a1)、検出した受光量と予め定める第1閾値とを比較し(a2)、検出した受光量と予め定める第2閾値とを比較し(a4)、第1閾値未満でありかつ第2閾値超えであるとき、液滴の吐出状態が正常であると判定し(a6)、それ以外のときは液滴の吐出状態が異常と判定する(a3,a5)。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッド全体の構成を大型化することなく、ノズルの乾燥を安定的に抑制することができるインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】給紙部3から送給される記録用紙Pを搬送する搬送手段2と、該搬送手段で搬送される記録用紙Pに所定のギャップ領域Gを介して近接配置されたインク液滴の吐出によって記録紙Pに画像を形成するヘッドユニット1と、前記ギャップ領域Gの上流側に配設された前記ヘッドユニットでのインク液滴の乾燥を抑制する気体を当該ギャップ領域Gに供給する気体供給部6とを備え、ヘッドユニット1は搬送手段2との間に記録用紙Pの搬送方向に連続したギャップ領域Gを形成して気体供給部6から供給される気体を案内する気体案内部1bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 印刷コマンド受信から印刷が終了するまでの間に、メンテナンスを行うことを極力防止し、印刷処理全体のスループットを向上させる。
【解決手段】 前回のメンテナンス処理からの印刷枚数をカウントする印刷枚数カウンタ23bと、給紙カセット4が取出されたか否かを検出する給紙カセットセンサ4aとを設け、印刷枚数カウンタによる印刷枚数Pが予め設定した次のメンテナンス処理を行う規定枚数KPを経過した場合であっても、給紙カセットセンサが給紙カセット無しを検出すればメンテナンス処理を行い、給紙カセット無しを検出しなければメンテナンス処理を行わない。 (もっと読む)


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