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Fターム[2C056HA37]の内容

Fターム[2C056HA37]に分類される特許

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【課題】記録ヘッドにタンクが追従するプリンターを小型化する。
【解決手段】プリンターは、液体を吐出する記録ヘッドが搭載されるヘッドキャリッジと、前記ヘッドキャリッジを主走査方向に摺動自在に支持するヘッドガイドと、前記記録ヘッドに供給される液体を貯蔵するタンクが搭載されるタンクキャリッジと、前記タンクキャリッジを前記主走査方向に摺動自在に支持するタンクガイドと、前記ヘッドガイドに支持された前記ヘッドキャリッジと前記タンクガイドに支持された前記タンクキャリッジとを牽引する駆動部と、を備え、前記タンクキャリッジの往復軌跡の前記主走査方向の幅は前記ヘッドキャリッジの往復軌跡の前記主走査方向の幅以下である。 (もっと読む)


【課題】2個のヘッドの配置の自由度を向上させ、多様な印刷を可能にする。
【解決手段】第1方向に並ぶ複数のノズルから構成されるノズル列を複数備え、複数の種類のインクを吐出可能な第1ヘッド及び第2ヘッドと、第1ヘッド及び第2ヘッドを移動させるキャリッジと、第1ヘッドと第2ヘッドを第2方向に並列配置させるとともに、第1ヘッドと第2ヘッドとを第1方向の異なる位置にシフト配置させるように、第1ヘッドと第2ヘッドの第1方向の位置関係を変更させるヘッド移動機構と、第1ヘッド及び第2ヘッドからのインクの吐出を制御するコントローラーとを備えた印刷装置であって、コントローラーは、並列配置の場合には、第1ヘッド及び第2ヘッドから、それぞれ同じ種類のインクを吐出させるとともに、シフト配置の場合には、第1ヘッド及び第2ヘッドから、それぞれ異なる種類のインクを吐出させる。 (もっと読む)


【課題】キャリッジとその移動手段との着脱作業を容易に且つ確実に実施できるインクジェット方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリッジと移動手段とを接合する接合部材がキャリッジと別体で設けられ、接合部材又はキャリッジの一方に、接合部材とキャリッジとを接続する際の案内となるガイド部と、接合部材とキャリッジとを位置決めするインク吐出方向位置決め部及びキャリッジ移動方向位置決め部と、キャリッジと接合部材とを一体的に保持するための保持部とが設けられ、接合部材又はキャリッジの他方に、ガイド部、インク吐出方向位置決め部、キャリッジ移動方向位置決め部及び保持部とが挿入されるガイド部孔、インク吐出方向位置決め部孔、キャリッジ移動方向位置決め部孔及び保持部孔が設けられ、インク吐出方向位置決め部、キャリッジ移動方向位置決め部と保持部とが協働して、キャリッジと接合部材とが一体的に保持される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を抑制しつつ、キャップの昇降ストロークを大きく確保することができるキャップ装置、メンテナンス装置及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射するノズルを有した液体噴射ヘッドに対してノズルを囲うように当接可能な吸引キャップ350と、当該吸引キャップを液体噴射ヘッドに対して接近及び離間する昇降方向に移動させるクランク機構360と、を備え、クランク機構360は、モーターからの駆動力に基づき第3の回転軸J3を中心として回動する駆動レバー361と、当該駆動レバーにおける第3の回転軸から離れた部位に対して回動自在に連結される端部362a及び当該端部362aから離れた位置で吸引キャップ350に対して回動自在に連結される端部362bを有する従動レバーと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】ワンウェイクラッチの作用を制約する伝達機構を備えたキャッピング装置を提供する。
【解決手段】クラッチ機構310は、吸引キャップ350が液体噴射ヘッドとの当接位置に到達した状態では、第3歯車300の一方向の回転のみを第3の回転軸J3に伝達するとともに、吸引キャップ350が当接位置から液体噴射ヘッドから離れた離間位置に到達するまでの間、および吸引キャップ350が離間位置から当接位置に到達するまでの間の少なくとも一方において、第3歯車300の一方向および他方向の双方向の回転を第3の回転軸J3に伝達するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドに対してノズルを囲うように正確に当接することができるキャップ装置、メンテナンス装置及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射するノズルを有した液体噴射ヘッド30に対してノズルを囲うように当接可能な当接部を有してモーターからの駆動力に基づき液体噴射ヘッドに対して接近及び離間する昇降方向に移動する吸引キャップ350を備え、当該吸引キャップは、昇降方向と交差する面内での液体噴射ヘッドに対する相対的な位置を位置決めする位置決め部を有し、位置決め部は、昇降方向に対して交差する第1方向に向けて液体噴射ヘッドに摺接する第2傾斜面372と、前記昇降方向及び前記第1方向の双方に対して交差する第2方向に向けて前記液体噴射ヘッドに摺接する第3傾斜面373と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】払拭手段から飛散する液体を吸収する液体吸収体を提供する。
【解決手段】ワイパーブレード451の払拭方向への移動に際して、ワイパーブレード451に対して当接および離間するインクの吸収面を有する第1吸収材41と、第1吸収材41よりも重力方向下側であってかつ払拭方向前側となる位置にインクの吸収面を有する第2吸収材42と、を備え、第2吸収材42は、ワイパーブレード451が第1吸収材41の吸収面から離間するときに飛散するインクを受けるように、ワイパーブレード451が払拭する払拭幅よりも広い幅でインクを吸収する吸収面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを昇降させてギャップ調整を行うとき、キャリッジ下降時に自重による速度変化の影響を受けて衝突音が発生したりする。
【解決手段】ギャップ調整手段50はキャリッジ3を移動させてギャップ下降レバー51、ギャップ上昇レバー52を押し込むことでキャリッジ3を下降、上昇させ、キャリッジ3を移動走査する主走査モータ5をPID制御で駆動制御し、キャリッジ3を下降させるときにはPID制御における比例制御のみを有効とし、キャリッジ3を上昇させるときにはPID制御における比例と、積分及び微分制御の少なくともいずれかとを有効としてモータ5を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源によって、搬送機構の構成部品とメンテナンス機構の複数のメンテナンス部品を選択的に駆動可能とするとともに、前記1つの駆動源に連結された切換ギヤが噛み合う出力ギヤの数を少なく抑えること。
【解決手段】駆動源に接続される切換ギヤ64は、搬送機構用の第1出力ギヤ62とメンテナンスユニット用の第2出力ギヤ63との間で移動可能である。第2出力ギヤ63には2つのワンウェイクラッチ72,73が連結されている。第2出力ギヤ63が一方向に回転したときには第1ワンウェイクラッチ72のみが回転駆動され、伝達ギヤ74と噛み合う部品駆動ギヤ71が回転駆動される。また、第2出力ギヤ63が逆方向に回転したときには、第2ワンウェイクラッチ73のみが回転駆動され、伝達位置切換部材75によって伝達ギヤ74と噛み合う部品駆動ギヤ71が切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】画像形成に必要な情報および/または資源を画像形成キャリッジに供給する供給帯を簡単な構成で支持することにより組立て性および経済性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、記録メディアWKに対して変位しながら同記録メディアWKに画像を形成する画像形成キャリッジ112を備えるとともに、同画像形成キャリッジ112の変位方向に沿って摺動側ガイド体105および固定側ガイド体106からなる支持ガイド104を備えている。摺動側ガイド体105および固定側ガイド体106には、互いに平行に延びる平面部105a,106aが互いに外側に傾斜した状態で形成されている。この平面部105a,106aには、画像形成キャリッジ112に電気信号やインクを供給する供給帯113がU字状に曲げられることにより同平面部105a,106aに傾斜した状態で供給帯支持部材114を介して配置されている。 (もっと読む)


【課題】十分に光沢感のある記録を行なう。
【解決手段】インクジェット記録装置1は、主走査方向Sに移動可能なキャリッジ4と、キャリッジ4に搭載されてインク滴を吐出するインクジェットヘッド5と、キャリッジに搭載されて紫外線を照射する紫外線照射装置6とを備え、紫外線照射装置6は、下面に形成された凹部62に複数のUVLED63が副走査方向Fに配列され、隣接するUVLED63の間に主走査方向に延びる平板状の仕切板64が設けられる。そして、クリアインクを記録する際は、クリアインクを吐出するインクジェットヘッド5の第二吐出領域A2が位置するバンドに紫外線を照射するUVLED63e〜63hを消灯させる。これにより、第二吐出領域A2から吐出されたクリアインクがメディアMに着弾した直後に硬化せずに平滑化されるため、光沢感のある記録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】印刷キャリッジにて発熱する部材の放熱効率を高めることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】案内部材と、前記案内部材に沿って移動しながら記録媒体にドットを形成する印刷キャリッジと、前記印刷キャリッジに備えられ、前記案内部材に向かって放熱する放熱部とを備えさせることにより、印刷キャリッジにて発熱する部材の放熱効率を高めることが可能な画像形成装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】記録時に記録媒体が記録ヘッドに接触しない記録装置とそれを用いた記録方法を提供する。
【解決手段】本発明の記録装置は、インクを吐出するための記録ヘッド8と、記録ヘッド8を搭載し、記録媒体と対向した状態で記録媒体の幅方向に移動可能なキャリッジユニット1と、を有する。そしてキャリッジユニット1には記録媒体を押さえつける押さえ機構51と、記録媒体の記録ヘッド8方向への浮き上がりを検知する検知機構20、24とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヘッド構成体の損傷を防止できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出する液滴吐出ヘッド9を含むヘッド構成体を有し、ヘッド構成体及び記録媒体Pの一方を他方に対して走査移動させて記録媒体に液滴を吐出する。ヘッド構成体を支持してヘッド構成体と一体的に移動する支持部材4と、ヘッド構成体を挟んだ走査移動方向の両側において、ヘッド構成体よりも記録媒体と対向する方向に突出し、且つ、ヘッド構成体と分離して支持部材に設けられた突出部材60を備える。 (もっと読む)


【課題】酸素阻害の影響を受けにくい電磁波硬化型インクによる画像形成方法および画像
形成装置を提供する。
【解決手段】磁性成分を含有した電磁波硬化型インクからなる液滴を被記録媒体へ吐出さ
せる液滴吐出手段と、前記被記録媒体へ電磁波を照射させる電磁波照射手段と、前記被記
録媒体面と垂直な方向に磁場を印加させる磁性手段と、を備え、前記磁性手段は、前記液
滴が前記被記録媒体へ着弾したときに磁場を印加させている画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】長尺の牽引部材をキャリッジに取付けた状態でキャリッジを組付けるときに、牽引部材が他の部材と干渉して組付け作業性が悪くなる。
【解決手段】キャリッジ5の背面側には、タイミングベルト14の両端部を取付けるベルト取付け部30と、組立て時ベルト取付け部30から這い回されるタイミングベルト14を係止する係止部41と、ベルト取付け部30と係止部41から這い回されるタイミングベルト14を案内する案内部である支持部42とが設けられ、タイミング14をキャリッジ5に組付けた状態でキャリッジ5をガイドロッド3に組付けるとき、タイミングベルト14を係止部41に係止し、支持部42にて支持する。 (もっと読む)


【課題】インクチューブの追従変形に対し、インクチューブを安定して保持することができる。
【解決手段】キャリッジ41の外部に設けられ、ヘッドユニット42にインクを供給するインクタンク51と、インクタンク51とヘッドユニット42とを接続すると共に、キャリッジ41の往復動に伴って追従変形する4本のインクチューブ52と、4本のインクチューブ52を、その追従変形の可動側端部で湾曲させてヘッドユニット42に導くガイドユニット114と、を備え、ガイドユニット114は、キャリッジ42に設けられ、4本のインクチューブ52を同一平面内において湾曲させるガイド溝127を有するガイド本体128と、4本のインクチューブ52を押えるチューブ押え手段129、130と、を有する。 (もっと読む)


【課題】気泡を効率的に収集して排出することができ、吐出安定性に優れた液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る液滴吐出装置の態様の1つは、液体が収容される第1容器と、前記第1容器から流出した前記液体が流入する第1開口、および前記液体が流出する第2開口を備えた第2容器と、前記第2開口から流出した前記液体が流入し、該液体を吐出するヘッドと、を有し、前記第2開口は、前記第2容器の内壁面のうち鉛直方向の最も高い位置にあり、前記第2容器および前記ヘッドを搭載して所定方向に往復移動するキャリッジを有する。 (もっと読む)


【課題】 回転軸を中心に回転可能な保持部を備えた保持部材を有する液体吐出ヘッドにおいて、装着部への装着時に液体吐出ヘッドの姿勢を安定させ、装着部に装着しやくするする。また、装着部への装着時に、液体吐出ヘッドの吐出面が装着部の内部へ当接してしまう恐れを低減する。
【解決手段】 液体吐出ヘッドは、液体を吐出するヘッド本体と、ヘッド本体に設けられた回転軸を中心にヘッド本体に対して回転可能である、ヘッド本体を保持するための保持部と、を有する。更に、液体吐出ヘッドは、保持部でヘッド本体が保持された状態で、保持部と回転軸とヘッド本体の重心とが重力方向に関して直線上に並んだ配置を超えて、保持部がヘッド本体に対して回転することを規制する回転規制部を有する。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置を大型化させることなく、サブインクタンクの個数に応じてタンク収容部の剛性を高めることができる。
【解決手段】 サブインクタンク26ST1〜26ST6とサブインクタンク収容部24の接続端部24SWとが、固定部26Tbおよび連結ピン24Pを介して連結されるとともに、小ネジ32Aおよび32Bが、それぞれ、サブインクタンク26ST1〜26ST6の固定部連通孔26Tcおよび26Tdを通じてねじ孔24c、24dにねじ込まれることにより、サブインクタンク26ST1〜26ST6がタンク収容部24Aに固定されるもの。 (もっと読む)


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