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Fターム[2C056JC23]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 不要インクの回収 (6,276) | 予備吐出、空吐出によるインクの回収 (1,027)

Fターム[2C056JC23]に分類される特許

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【課題】 パージ時に付着した気泡混在インクがノズル内に引き込まれにくくする。
【解決手段】 インクジェットプリンタは、インクジェットヘッド5と、インクを貯溜するインク室6と連通弁26とを備えたバッファタンク4とを含んだヘッドユニット2と、インク吐出面40aとの間に閉鎖空間を形成するパージキャップ21を備えたパージ機構20と、インク吐出面40aを払拭するワイパーとを備えている。インクジェットプリンタのパージ時における動作は、制御部からの指示により行われる。まず、パージキャップ21で閉鎖空間を形成しつつその空間をポンプ23で減圧し、ノズルからインクを吸引する。次いで、閉鎖空間がほぼ大気圧になるときに、連通弁26を開き、パージキャップ21をインク吐出面40aから離隔する。次いで、ヘッドユニット2を移動させてワイパーでインク吐出面40aを払拭する。そして、連通弁26を閉じる。 (もっと読む)


【課題】回復動作等のメンテナンス動作を適切に行なう液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法、および液体噴射装置のメンテナンスプログラムを提供する。
【解決手段】インクジェット式記録装置1は、装置を保守するメンテナンス動作を行なうフラッシング制御手段26やクリーニング制御手段27等と、時刻情報を記憶し当該時刻情報に基づいて時刻を計時するRTC77と、ホストコンピュータ45から時刻情報を受信しRTC77が記憶する時刻情報を上記受信した時刻情報に書き換える書換手段79と、上記計時された時刻に基づいて上記メンテナンス動作を制御する回復制御手段61とを備える。上記書換手段79は、ホストコンピュータ45から時刻情報を受信したときに、RTC77による計時が停止していた場合、RTC77が記憶する時刻情報を上記受信した時刻情報に書き換える。 (もっと読む)


【課題】無駄なクリーニングを回避し、最適なクリーニングを選択することができる液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】液体を噴射する液体噴射ヘッド30と、液体噴射ヘッド30のノズル開口から液体を吸引することによって液体噴射ヘッドのクリーニングを行うクリーニング手段20とを有する液体噴射装置10であって、クリーニング手段20によるクリーニングの回数を記録するクリーニング回数記録手段72と、液体噴射ヘッド30から液体が正常に噴射されない状態である噴射不良を検出する噴射不良検出手段8と、クリーニング手段20によるクリーニングが成功した回数を記録するクリーニング成功回数記録手段72と、クリーニング回数及びクリーニング成功回数に基づいて、クリーニング成功率を算出するクリーニング成功率算出手段74と、を有することを特徴とする液体噴射装置10。 (もっと読む)


【課題】特定の環境条件を前提にしなくても、廃液タンクの容量を有効に活用することができる液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】タイマクリーニング結果記録手段72が記録した、タイマクリーニングの回数、タイマクリーニングが成功した回数、及び、タイマクリーニングが失敗した回数のうち、少なくとも2つに基づいて、タイマクリーニング成功率又はタイマクリーニング失敗率を算出するタイマクリーニング評価手段と、タイマクリーニング成功率又はタイマクリーニング失敗率に基づいて、前記液体収容手段に収容する前記液体の算定基準値を変更する液体算定基準値変更手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 パージ時に付着した気泡混在インクがノズル内に引き込まれにくくする。
【解決手段】 インクジェットプリンタは、インクジェットヘッド5と、インクジェットヘッド5にインクを供給する流路に配置された連通弁26とを含んだヘッドユニット2と、インク吐出面40aとの間に閉鎖空間を形成するパージキャップ21を備えたパージ機構20と、インク吐出面40aを払拭するワイパーとを備えている。インクジェットプリンタのパージ時における動作は、制御部からの指示により行われる。まず、パージキャップ21で閉鎖空間を形成しつつその空間をポンプ23で減圧し、ノズルからインクを吸引する。次いで、閉鎖空間がほぼ大気圧になるときに、連通弁26を閉じ、パージキャップ21をインク吐出面40aから離隔する。次いで、ヘッドユニット2を移動させてワイパーでインク吐出面40aを払拭する。そして、連通弁26を開く。 (もっと読む)


【課題】廃液の残量を正確にカウントする液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法、および液体噴射装置のメンテナンスプログラムを提供する。
【解決手段】インクジェット式記録装置1は、インク滴を噴射する記録ヘッド10のノズル開口を封止するとともに、ノズル開口から排出されるインクを保持するキャップ8と、ノズル開口がキャップ8により封止されずに開放していたキャップ開放時間を計時するCOTタイマ25と、キャップ8に保持されたインクを廃インクとして貯留する廃インク貯留部12と、COTタイマ25が計時したキャップ開放時間に基づいて、キャップ8内に排出されてからキャップ開放時間中の蒸発量を減算したインクの残量を計算する残量計算部29と、残量計算部29が計算したインクの残量に基づいて廃インク貯留部12に貯留された廃インクの量をカウントする貯留量加算部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】回復動作等のメンテナンス動作を適切に行なう液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法、および液体噴射装置のメンテナンスプログラムを提供する。
【解決手段】インクジェット式記録装置1は、ノズル開口から液滴を噴射する記録ヘッド10と、ノズル開口から液体を排出させる回復動作を行なって記録ヘッド10の液体噴射性能を回復させるフラッシング制御手段26やクリーニング制御手段27と、記憶媒体71に記憶された情報から時刻情報を読み取る記憶媒体読取手段87と、記憶媒体読取手段87が読み取った時刻情報に基づいてフラッシング制御手段26やクリーニング制御手段27の回復動作を制御する回復制御手段61とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ライン型のインクジェットプリンタにおいて、ノズル詰まりの発生を効果的に抑えるノズルクリーニング方法を提供することにある。
【解決手段】 ライン型の固定された印刷ヘッドを有する印刷装置のノズルクリーニング方法において、印刷画像データから各印刷ヘッドのノズルのインク非噴射回数を演算する非噴射回数演算ステップと、上記インク非噴射回数に基づいてフラッシュ期間を演算するフラッシュ期間演算ステップと、上記フラッシュ期間を含む印刷制御信号を生成する印刷制御信号生成ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射ヘッドのノズルのクリーニング動作を、簡単な構成で行うことのできる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】キャップ32は、底面33の外周に沿って立設される外周壁41を備えるとともに、底面33と外周壁41によって形成される空間を第1及び第2の分割室44,45に分割するような分割壁42が備えられている。第1及び第2の分割室44,45には、第1及び第2のインク吸収材がそれぞれ収容されている。また、分割壁42の上端には切り欠き部43が形成されており、切り欠き部43を跨いで1つの規制部材が第1及び第2のインク吸収材を下にして第1及び第2の分割室44,45に敷設される。第1の分割室44には、大気連通口36が設けられている。さらに、この大気連通口36には大気連通チューブ40が接続されており、この大気連通チューブ40の端部には大気連通弁55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードに付着したインクにより記録ヘッドの吐出面を汚したりインク吐出孔に増粘したインクを押し込むことを防止することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インク受容シート4を巻回しつつ、ワイパブレード31は記録ヘッド2の吐出面に当接したまま移動する。ワイパブレード31が、洗浄用液体を吐出する洗浄用液体の吐出孔を通過するとき、洗浄用液体がワイパブレード31に付着し増粘したインクに触れる。洗浄用液体の吐出孔と最上流インク吐出孔との間には、距離Lが確保されているため、ワイパブレード31がこの距離Lを移動する間に、ワイパブレード31に付着し増粘したインクが除去される。
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【課題】 インクジェットプリンタにおけるプリントヘッドの回復処理に伴って排出されるインクを回収・再利用する構成にあって、プリントヘッドに供給されるインクの粘度が増加してしまうことにより生じるプリントヘッドの吐出性能(インク吐出量や吐出速度)の変化を抑制する。
【解決手段】 インクの粘度を検知する手段(電極331,333)を設け、予め定められたインクの粘度より粘度が高くなったことが検知された場合、これを報知して粘度調整剤の注入を促すようにする。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射ヘッドの噴射した液体を排出する液体排出管を備え、同液体排出管の液体回収部に接続する接続作業を容易にして、かつ設計変更に対する自由度を向上した液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 上ケースの12のケース後面に作業口12bを設け、同作業口12bと相対向する位置に、下ケース13のケース底面13bに嵌入固定される位置決め部材35を配設した。また、同位置決め部材35に第1ガイド溝及び第2ガイド溝を形成して、各ガイド溝にカラーインク回収チューブ33c及び反応インク回収チューブ33rを取付け、各回収チューブ33c,33rの上流端C1を同作業口12bと相対向する位置に位置決めした。そして、同上流端C1を各噴射空間Sc,Srに連通するカラーインク排出チューブ25c及び反応インク排出チューブ25rの下流端に差し込むようにした。 (もっと読む)


【課題】一定時間間隔でなく、必要なタイミングを検出して予備吐処理を行うことで、予備吐の実施回数を削減して高品位な画像記録を行う、または、予備吐処理回数および時間を削減して、スループットを向上させ高速に画像記録を行う。
【解決手段】記録ヘッドのノズル列をそれぞれ複数個のノズルからなる複数のノズルブロックに分割しておき、コマンド解析部1003は記録データを解析する。設定データカウント部1009は、予備吐設定部1008に設定されたカウント対象パターンとコマンド解析部1003の解析結果に応じて、各ノズルブロック毎に、予め定めたカウント対象パターンの連続した出現回数をカウントする。予備吐制御部1010は、カウント値が一定値に達したか否かを各ブロック毎に判断し、カウント値が所定値に達したブロックが少なくとも1つ以上存在した場合に記録ヘッドについて予備吐処理を起動する。 (もっと読む)


【課題】 インクおよび印刷媒体の消費量を削減し、印刷コストを削減することが可能なインクジェット式印刷方法を提供する。
【解決手段】 インクジェットプリンタのノズルから印刷媒体の印刷面にインクを噴出して、印刷面に印刷情報を設けるインクジェット式印刷方法において、ノズルから印刷面にインクを噴出する間隔を、ノズル内でインクが固まらない時間内とし、この時間内に少なくとも1回、印刷面に既に設けられた印刷情報上にインクを噴出する。また、前記時間内に少なくとも1回、印刷面に既に設けられた印刷情報のうち色調の濃い領域に、インクを噴出する。 (もっと読む)


【課題】 小型で軽量なカラーインクジェット記録装置において、同一の吸引回復手段によって、高速に複数色の記録ヘッドの吸引回復処理を行う。
【解決手段】 複数の記録ヘッド104のそれぞれに対しインクを供給するための複数のチューブ110のインク経路に、インクの流動を閉塞あるいは開放に設定可能な複数の弁機構110を設け、複数の弁機構110を独立に設定した状態で、記録ヘッド104の吐出口を同時に密閉するキャッピング動作と、吸引動作を実行する。これにより、同一のキャップ手段105やポンプ手段106による一回の吸引回復動作においても、吸引回復が必要な記録ヘッド104に対してのみ吸引回復動作が実行されるので、吸引回復が必要ない記録ヘッド104に対しては無駄な消費を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 微小液滴を記録媒体上の所望の位置に着弾させる。
【解決手段】 記録媒体に対して液滴を吐出するノズルを有する吐出ヘッドと、前記吐出ヘッド及び前記記録媒体のうち少なくとも一方を前記記録媒体の幅方向と略直交する方向に搬送して前記吐出ヘッドと前記記録媒体を相対移動させる搬送手段と、を備えた画像形成装置であって、前記ノズル位置に対応する孔部が形成された着弾液滴量制限部材を、前記吐出ヘッドの前記ノズルが形成された吐出面と前記記録媒体の間に配置し、前記ノズルから吐出され、前記記録媒体に着弾する液滴の量を制限するようにした画像形成装置及び画像形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 維持回復機構を装置本体から取り外すときにキャリッジやガイドロッドを外さなければならず、メンテナンス性が悪い。
【解決手段】 キャリッジ23に搭載した記録ヘッド24の状態を維持、回復するための維持回復機構121を備え、ガイドロッド21の端部を取付ける側板501Aには維持回復機構121のフレーム411の外形よりも大きな穴部511が形成され、維持回復機構121のフレーム411は穴部511よりも上側で側板501Aに固定保持されて、側板501Aの穴部511を介して維持回復機構121を主走査方向側方に取出すことができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置において回復処理のために印刷を中断させることがなく、かつ、不要な予備吐出を減少させる。
【解決手段】画像の印刷中、各ノズルについて所定期間(確認領域C1に対応する紙面予備吐周期)に1回でも吐出がなされたか否かを検知し、1回でも吐出がなされたノズルについては前記所定期間(確認領域C1に対応する紙面予備吐周期)に続く次の所定期間(確認領域C2に対応する紙面予備吐周期)に予備吐出の対象から除外する。予備吐出の対象から除外されなかったノズルについて、前記次の所定期間(確認領域C2に対応する紙面予備吐周期)内の所定のタイミングで用紙の紙面上(紙面予備吐領域R2)で各ノズルにつき少なくとも1回予備吐出を行う。 (もっと読む)


【課題】 効率的にドット抜け検出を行うことができ、ドット抜け検出のサイクルタイムを削減できる液滴吐出装置等を提供する。
【解決手段】 セットテーブル21にセットしたワークWに対して、機能液滴吐出ヘッド82を搭載したヘッドユニット13を主走査方向に相対移動させながら、機能液滴吐出ヘッド82を吐出駆動させることにより、ワークWに描画を行う液滴吐出装置1において、機能液滴吐出ヘッド82の吐出不良を検査するための吐出不良検査ユニット17を備え、吐出不良検査ユニット17は、機能液滴吐出ヘッド82からの検査吐出により、所定の検査パターンが描画される被描画ユニット161と、描画された検査パターンを撮像して画像認識し吐出不良を判断する吐出不良判断手段162と、を有し、被描画ユニット161は、セットテーブル21から主走査方向に外れた主走査移動軸上に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、色別複数の機能液滴吐出ヘッドを描画エリアにおいて精度良く支持することができる液滴吐出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の液滴吐出装置1は、色別複数の機能液滴吐出ヘッド4をそれぞれキャリッジ28に搭載した色別複数のキャリッジユニット5と、基板Wを搭載すると共に基板WをX軸方向に移動させるX軸テーブル2と、色別の各キャリッジユニット5を、それぞれ描画エリア8と各キャリッジユニット5を保守するための待機エリア11との間でY軸方向に移動させる色別複数のY軸テーブル6と、を備えている。 (もっと読む)


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