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Fターム[2C057AF35]の内容

インクジェット(粒子形成、飛翔制御) (80,135) | 目的 (14,176) | 高品位印字 (4,342) | 印字パターンの高密度化 (980) | ヘッド小体積化 (883) | 電極配線の高密度化 (203)

Fターム[2C057AF35]に分類される特許

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【課題】 バンプの形状を改良することで回路レイアウトの自由度を拡大できる集積回路装置、多出力駆動IC及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 第1の方向Xに沿って第1の距離A1を隔てて配列された複数のバンプ1,2と、複数のバンプ1,2にそれぞれ接続される複数の配線層5と有する集積回路装置である。この集積回路装置では、複数のバンプ1,2の各々は、第1の方向Xと該第1の方向と直交する第2の方向Yの各隣接間で第1の距離A1よりも短い第2の距離A2を隔てて分割された複数のサブバンプ3を含み、複数のサブバンプ3は、下層の配線層5により共通接続されている。 (もっと読む)


【課題】製造されるデバイスを微細化できる液滴吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドは、第1部材と、第1部材上に配置され、液滴吐出口より液滴を吐出させるために駆動する駆動素子と、第1部材上の駆動素子と対向し、第1部材との間で段差を形成する第2部材と、第1部材と第2部材との間の空間の外側で、第1部材の上面の少なくとも一部に配置された駆動素子の接続端子と、配線が配置された表面を有し、配線の少なくとも一部が接続端子と電気的に接続されるように、第2部材の側面と対向する位置で、第1部材に固定されるコネクタ部材と、配線の少なくとも一部と電気的に接続される、駆動素子を駆動するための駆動回路ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図ると共に、高密度化を容易に達成し得る液体噴射ヘッド及びその製造方法並びに液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 液体を噴射するノズル開口21に連通する圧力発生室12と、前記各圧力発生室12に液体を噴射するための圧力を付与するように形成された圧力発生素子と、前記各圧力発生素子に接続された複数列のリード電極90と、前記リード電極90に接続される配線部材500を備える板状の配線基板とを具備し、さらに前記配線基板には、前記リード電極90の反対側に開口して前記リード電極90側に向けて伸びる凹部415を形成した。 (もっと読む)


【課題】個別配線の引き出し領域を確保しつつ、確実にGND電位を確保する。
【解決手段】GND表配線46A及びGND裏配線46Bは、第2貫通穴43Bに充填された第2導電性部材45Bを介して後述する圧電体54の上部電極52に接続されると共に、GND表配線46A側で基準電位端子46Cと接続されている。GND裏配線46Bは、裏面42Bの全面に膜状に形成されると共に、第1貫通穴43Aの外側に環状の絶縁空間43Cが構成されている。絶縁空間43Cにより、第1貫通穴43Aからに充填された第1導電性部材45AとGND裏配線46Bとの絶縁が行われている。表面42Aに配線された個別配線44及びGND表配線46Aは、樹脂保護膜47で被覆保護されている。 (もっと読む)


【課題】1つのノズルに対して複数の圧電体が配置された液滴吐出ヘッドにおいて、電気配線の高密度化を図る。
【解決手段】複数の圧電体70の一方70Aを、電気配線72によって駆動回路82に共通に電気的に接続する。これにより、圧電体70と駆動回路82、83を結ぶ配線数は、個別で接続される線に加えて、共通で接続される線になるため、すべてが個別に接続される構成に比して配線数が約1/2程度に低減する。このため、電気配線の高密度化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】液体を高密度に噴射し得る液体噴射ヘッド及びその製造方法並びに液体噴射装置を提供する。
【解決手段】ノズル開口21に連通する圧力発生室12が形成された流路形成基板10と、圧力発生室12に圧力変化を生じさせることによりノズル開口21を介してインクを吐出させるよう流路形成基板10の一方面側に配設された圧電素子300と、一方面側に設けられてリード電極90を介して圧電素子300を駆動する駆動回路120とを具備し、駆動回路120には、その上面122に圧電素子300に対応して端子部125を設けると共に上面122から前記一方面に至る傾斜面123を設け、リード電極90を、端子部125から傾斜面123を通って圧電素子300に至るように形成した。 (もっと読む)


【課題】現状のヘッド部品構成で液滴吐出特性を良好に保持できる液滴吐出装置の記録ヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のノズルに対応してそれぞれ設けられた個別液室に圧力を加えるアクチュエータ素子を、所定の印字タイミングで選択的にヘッド駆動回路からの駆動信号により駆動し、それぞれ対応するノズルからインク滴を吐出させて記録媒体に記録を行う液滴吐出装置の記録ヘッドであって、各アクチュエータ素子のグランド側の共通電極部とは別に、導電目的とは異なる機能を果たすヘッド構成部品にて導電ループを設け、且つ、一列に並設されたアクチュエータを駆動する為の駆動のICオン抵抗が、接続部からの距離が遠くなるにつれ小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 半導体プロセスで直接基板に駆動回路を作り込むことなく金属薄膜形成工程及びフォトリソグラフィ工程により圧力発生手段との間の配線を形成することで高密度化に資することができ、また基板の構造破壊も回避し得る液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】 液体を噴射するノズル開口21に連通する圧力発生室12が形成された流路形成基板10と、前記圧力発生室12に圧力変化を生じさせることによりノズル開口21を介して液滴を吐出させるよう流路形成基板10の一方面側に配設された圧電素子300と、前記一方面側に形成した凹部126に埋設されるとともに、圧電素子300が駆動されるように金属薄膜形成工程及びフォトリソグラフィ工程により圧電素子300との間の配線が形成されている駆動回路120とを有する。 (もっと読む)


【課題】信号伝送用の配線の数を少なくする。
【解決手段】液体吐出装置は、液体を吐出させるための動作をする素子と、駆動信号を生成する駆動信号生成部と、混合タイミング信号生成部と、個別タイミング信号生成部とを有する。混合タイミング信号生成部は、第1駆動信号の素子への印加制御のタイミングを定める第1エッジと第2駆動信号の素子への印加制御のタイミングを定め、かつ、第1エッジとは異なるタイミングの第2エッジとを含んだ、混合タイミング信号を生成する。個別タイミング信号生成部は、配線を通じて送信された混合タイミング信号に基づき、第1エッジのタイミングで第1駆動信号の印加制御のタイミングを示す信号レベルの変化を定める第1タイミング信号と、第2エッジのタイミングで第2駆動信号の印加制御のタイミングを示す信号レベルの変化を定める第2タイミング信号とを生成する。 (もっと読む)


【課題】千鳥状に配置されて隣接する発熱素子間における隔壁の厚みを充分に確保すると共に、電力損失及び昇温が比較的小さい配線構造を実現し、液体吐出口の配置の高密度化を図る。
【解決手段】複数のヒータ107は、長尺状のインク供給口101の短辺方向に対して千鳥状に交互に位置をずらして、インク供給口101の長辺方向に対して一定の間隔で配列されている。千鳥状に配置されて隣接する2つのヒータ107a,107bを一対として、これら一対のヒータ107a,107bにそれぞれ接続されて1つにまとめられて引き出された共通配線203と、これら一対のヒータ107a,107bに個別にそれぞれ接続されて独立して引き出された個別配線204a,204bとを備える。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの吐出口面と記録媒体との距離を近づけることで、記録の際のインクの吐出精度が向上した記録ヘッドを提供すること。
【解決手段】本発明の記録ヘッド1は、ヒータ7が液室11に面した位置における基板2の裏面に配置されているバックシューティング方式の記録ヘッドである。そして、ヒータ7に接続されている電極8が基板2の裏面に形成され、電極8と、電極8を介してヒータ7へ電気を供給する支持体内配線15とが、基板2の裏面側で接続されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、ヘッドチップの小型化が可能で、更に、配線を複雑化することなくアクチュエータの高密度化に対応可能な液滴吐出ヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ノズル基板1とリザーバ基板2と振動板31を有するキャビティ基板3と個別電極42が形成された電極基板4と、個別電極42に駆動信号を供給するドライバIC50と、個別電極数よりも少ない本数のリードからなり、ドライバIC50に入力信号を供給するためのIC用リード部45と、振動板31に入力信号を供給するための共通電極用リード部46とを備え、キャビティ基板3とリザーバ基板2とを連通する穴で形成される収容部51にドライバIC50が収容され、IC用リード部45及び共通電極用リード部46は、電極基板4に設けられた貫通孔47,48を通じて個別電極42が形成された面とは反対側の面に引き出されているものである。 (もっと読む)


【課題】端子列の必要数を減少させることができるインクジェット式記録ヘッドを提供する。
【解決手段】複数のノズル開口に連通する複数の圧力室6が少なくとも2列に形成された圧力室形成基板7と、複数の圧力室6の上面開口を封止するように圧力室形成基板7上に形成された弾性膜と、複数の圧力室6に対応して弾性膜上に形成された複数のアクチュエータ60と、複数のアクチュエータ60に接続された複数の端子20、21から成る単一の端子列22と、を備える。複数のアクチュエータ60は、弾性膜上に形成された下部電極膜と、下部電極膜上に形成された複数の圧電体膜と、複数の圧電体膜上に形成された複数の上部電極膜と、を有する。単一の端子列22に、複数列のアクチュエータ60の全列が接続されている。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドの生産性や組立性を向上させつつ、配線基板と制御基板との電気的な接続のために必要となるスペースを大幅に縮小できるようにする。
【解決手段】複数のヘッドチップ20を一方向に配列したヘッドチップ列20aを複数列備えており、フレキシブル配線基板30は、各ヘッドチップ列20a中の各ヘッドチップ20の電極にそれぞれ配線を接続するための接続部31aと、各ヘッドチップ列20a中の各ヘッドチップ20に共通する複数の配線をまとめた共通配線部31bと、フレキシブル配線基板30の一辺側で、制御基板に配線を接続するための端子部31cとを備え、接続部31a及び端子部31cの配線は、水平方向に並べられた単層構造であり、共通配線部31bの配線は、垂直方向に重ねられた部分を有する多層構造である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、ヘッドモジュールやラインヘッドの生産性及び組立性を向上させる。
【解決手段】ヘッドチップ20の全てのインク液室と連通する共通流路を形成するためのバッファタンク40は、一面側が開口する空洞状の共通流路形成部41と、共通流路形成部41の開口面内でヘッドチップ20を支持するためのヘッドチップ支持部43と、共通流路形成部41の開口面を覆うフレキシブル配線基板30を支持するための配線基板支持部44とを備えており、ヘッドチップ20は、各インク液室と共通流路とが連通するように、ヘッドチップ支持部43に支持され、フレキシブル配線基板30は、共通流路形成部41との間で共通流路を形成するように、配線基板支持部44に支持される。 (もっと読む)


【課題】小型化に寄与することが可能な液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】圧電素子の駆動端子に接合される配線端子44を複数列設して成る端子列46を、圧電素子列に対応して複数有し、各端子列46の列設方向における両端に位置する端子列のうち、少なくとも一端の端子列を配線引出し端子列47とし、この配線引出し端子列以外の他の端子列の各配線端子に導通する配線のうちの少なくとも一部を、配線引出し端子列における隣り合う配線端子間の間隙を通して当該配線引出し端子列の外側に引き出した。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線材を大面積化させることなくアクチュエータの小型化や高密度化を図る。
【解決手段】アクチュエータ18の共通電極をその側端部18aに露出させ、複数の個別電極の端子部をその上面に配置したアクチュエータ18の表面に、フレキシブル配線材19が接続され、フレキシブル配線材19の下面に形成された複数の個別導体19aが、個別電極の端子部と接続されていて、フレキシブル配線材19の上面には共通電極に接続される接地導通部19bが銅箔を露出して形成されるとともに、接地導体20aを有するアース配線材20が、その接地導通部19bとアクチュエータ18の側端部18aに露出した共通電極の端縁部aとを接続している。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良く、安定した吐出が可能で、高精細化に対応可能な液体吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】発熱体素子104を流路の内壁面より浮かせた状態で支持し、基板に形成した貫通孔106を介して発熱体と外部回路を接続するための配線111を形成する。流路内に電極棒および電極等を配置しないので液体の流れを妨げず、常に安定した吐出が可能である。また、複数化した場合に発熱体素子104を高密度で配置することができるので、高精細化に対応することが可能であり、さらには作製コストを低くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液体移送装置の構造を簡単にするとともに製造コストを安価にする。
【解決手段】絶縁性材料からなる基材11の上面には、個別電極12、配線部13、絶縁層15、共通電極16及びドライバIC14が設けられている。個別電極12は、各個別インク流路10の底面(第1領域)の前端部に形成されている。配線部13は、個別電極12の右後端部から隣接する個別インク流路10の間(第2領域)及び共通インク流路9の底面(第3領域)を通過して基材の後端部まで延びるとともに、右方に折れ曲がりドライバIC14に接続されている。絶縁層15は、個別電極12及び配線部13を覆っている。共通電極16は、共通インク流路9の底面に左右方向に延びており、その右端部においてドライバIC14に接続されている。共通電極16絶縁層15を介して配線部13と交差している。 (もっと読む)


【課題】配線の引き回し領域を十分にとることができる液滴吐出ヘッド及びインクジェット記録装置を得る。
【解決手段】天板41及び隔壁樹脂層82に、電気接続用貫通口42、138をそれぞれ形成し、電気接続用貫通口42、138内にペースト状の導電性ペースト87を充填して、この導電性ペースト87を介して、下部電極52と異なる層で金属配線90と下部電極52を電気的に接続している。このため、圧電素子45間に電気配線を引き回す場合と比較して配線の引き回し領域を確保することができ、圧電素子45を高密度に配置することができる。 (もっと読む)


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