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Fターム[2C058DE19]の内容

用紙の取扱い (32,595) | プラテンの調整 (179) | 紙厚変化に対する印字ギャップの調整 (115) | 調整機構 (23) | カムによるもの(偏心軸も含む) (13)

Fターム[2C058DE19]に分類される特許

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【課題】複数の大きさの印刷媒体のそれぞれにおいて印刷ヘッドの加減速の程度が変動する場合であっても、インク滴の記録位置ずれを抑制することが可能な技術の提供。
【解決手段】固定プラテンの一方の端部に第1回転軸によって回転可能に支持される第1可動プラテンと、前記第1可動プラテンの前記第1回転軸と逆側の端部に第2回転軸によって回転可能に支持される第2可動プラテンと、前記固定プラテンの他方の端部に第3回転軸によって回転可能に支持される第3可動プラテンと、前記第1可動プラテンおよび前記第2可動プラテンの角度を調整する第1角度調整機構と前記第3可動プラテンの角度を調整する第2角度調整機構とを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、余白なし印刷におけるプラテンローラーの劣化を簡単な構成で抑制する熱転写プリンターの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の熱転写プリンターは、インクシート2を加熱して記録紙9にインクを熱転写するサーマルヘッド1と、サーマルヘッド1と対になってインクシート2及び記録紙9を挟圧するプラテンローラー4とを備え、熱転写時のサーマルヘッド1とプラテンローラー4との隙間Gpは、インクシート2の厚みTiよりも大きく記録紙9の厚みTpよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】搬送方向における記録用紙の先端部からの紙粉の発生を抑制可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンター10においては、プラテンリブ群32を構成するプラテンリブ32iが固定プレート32Pに固定されているとともに、該固定プレート32Pはカム部材32Cに支持されている。プリンター10は、カム部材32Cを回転させることにより、記録用紙Pの裏面Pbに支持面32aが当接して記録用紙Pを支持する支持位置と、記録用紙Pの裏面Pbに支持面32aが当接しない待避位置との間で前記プラテンリブを進退移動させる。そして、記録用紙Pの先端がプラテンリブ32iに到達する前にプラテンリブ32iを待避位置に位置させ、先端が到達した後に待避位置に位置しているプラテンリブ32iを待避位置から支持位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドとプラテンとの間の紙間調整をプラテン全域で簡便に高精度で行うことができ、厚さが異なる被記録材に対しても適正な紙間調整をプラテン全域で容易に行うことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 被記録材1を支持するプラテン40を、記録ヘッド3の走査方向に分割されてそれぞれが独立して記録ヘッドに対して接離する方向に移動可能な複数の部分プラテン4で構成する。各部分プラテンは、ガイドシャフト7の方向に移動する位置決め手段2aにより記録ヘッドから所定距離の位置に位置決めされ、プラテン保持機構6により保持される。プラテン保持機構により保持された各部分プラテンを位置決め手段により位置決めすることにより紙間調整を行う。 (もっと読む)


【課題】被記録材と記録ヘッドのインク吐出面との間の平行度を保ち、インクの着弾位置のバラツキを防止できる記録装置を提供する。
【解決手段】被記録材の被記録面にインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド7と、前記記録ヘッドのインク吐出面15から所定のギャップを隔てた対向する位置に設けられる被記録材支持部13と、被記録材の搬送位置を検出する位置センサーと、前記位置センサーによって検出した被記録材の搬送位置情報に基づいて前記被記録材支持部の被記録材に対する支持部位を前記記録ヘッドのインク吐出面に向けて進退させて、前記被記録材の被記録面と前記記録ヘッドのインク吐出面との間の平行度を保つ方向に調整する調整機構65とを備えている。 (もっと読む)


【課題】記録材を吸収して膨潤する比率が異なる複数種類の記録媒体に対して十分な記録品質を確保することができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録用紙にインクを吐出させて印刷処理を施す記録ヘッドと、記録用紙を支持可能な複数の昇降ユニット26が記録ヘッド側への突出態様を調整自在に設けられたプラテン14と、記録用紙がインクを吸収して膨潤する比率に応じて、昇降ユニット26の記録ヘッド側への突出態様を調整する駆動軸29,30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタにおいて、印画時におけるプラテンローラとサーマルヘッドの接触位置を任意に調整することが可能なプラテンローラの位置決め機構を提供する。
【解決手段】本発明のプラテンローラの位置決め機構は、プラテンローラ1と、プラテンローラの接線方向に所定幅を有するサーマルヘッド9と、プラテンローラ1とサーマルヘッド9が対になって印画紙を挟圧するように、プラテンローラ1とサーマルヘッド9の相対位置を変化させる相対位置変化機構と、プラテンローラ1とサーマルヘッド9の挟圧時における接触位置を、所定幅方向において任意に調整する接触位置調整機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドの寿命を短縮することなく、複写伝票の最下部に位置する紙への印字を適切に行う。
【解決手段】単票や通帳等の一般帳票と複写伝票を対象として印字を行なう帳票プリンタ1において、単票を含む一般帳票への高速印字に適した一般帳票用の制御パラメータと、高速印字の際と同等の叩打力を保持した状態でワイヤの押し込み時間を冗長する複写伝票用の制御パラメータとを不揮発性メモリ12に保存しておき、帳票搬送路3に挿入された帳票5が一般帳票であるのか複写伝票であるのかに応じて一般帳票用の制御パラメータもしくは複写伝票用の制御パラメータの何れかを選択して印字ヘッド駆動回路11に設定する。叩打力を冗長せずに押し込み時間を冗長することで印字ヘッド4の寿命を短縮することなく複写伝票の最下部に位置する紙への印字を適切に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドギャップを大きく広げることを可能とし、特に厚い用紙にも印字を行うことができるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】印字ヘッドを搭載したキャリッジ8を摺動可能に支持するキャリッジシャフト5の端部に偏心カラー22が回転可能に取付けられ、偏心カラー22の外周にはギアカラー27が摺動可能に取付けられ、ギアカラー27にはギア部28が設けられる。プラテンシャフト6にはプラテン偏心カラー30が設けられ、プラテン偏心カラー30の外周にはギアカラー35が摺動可能に取付けられ、ギアカラー35のギア部36はギア部28と噛み合う。ギアカラー27に設けられた操作レバー14を回動することにより偏心カラー22が回転して印字ヘッドを上下方向に移動すると共に、回転がプラテン偏心カラー30に伝達されてプラテン7を上下方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】さまざまな剛性の連続用紙を使用しても、防止壁に引っかかることがない記録装置を提供する。
【解決手段】ジャストレバー50と連動する防止壁70を設けたので、アジャストレバー50を用紙厚に合わせた位置にすれば、厚くて剛性のある連続複写用紙の場合には、防止壁70を用紙層間ずれを防止する位置に自動的に移動させ、厚くて剛性のある連続複写用紙の場合には、防止壁70を退避位置に自動的に移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 モバイルプリンタに適した紙間自動調整機構を提供する。
【解決手段】 プラテン下部に配したカム機構により、プラテンを回動させて紙間調整をおこなう。
カムの駆動力は、振り子ギアを介して、排紙ローラから伝達される。キャリッジが特定位置にあるとき、振り子ギアは駆動伝達位相をとることが可能。 (もっと読む)


【課題】 プラテン開閉操作をした時や異常操作をした時に、プラテンレバー位置を分かるようにし、プラテンレバーを期待した位置に移動して印刷出来るようにすることである。
【解決手段】 プラテンレバー10とFTレバー15に2つのセンサを設け、一つ目の位置検出部では、プラテンレバーとFTレバーの合わさる位置で信号が切り替わるようにセンサおよびセンサ検出スリットを取付け、二つ目の位置検出部では、プラテンレバーとFTレバーの合わさる位置を検出できるようにのみセンサおよびスリットを取付けて、印刷している時に、プラテンレバーがFTレバー位置からずれた場合、プラテンレバーを自動的にFTレバー位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】印字実行によりプラテンの温度が上昇することにより、プラテンと印字ヘッドとの間隔(d)が変化して印字品質が変動することを回避する。
【解決手段】プラテンの温度を簡単な温度検出手段により検出し、その温度にしたがって、上記間隔の標準値(d0 )に対してあらかじめ設定した調節すべき値(±Δd)だけプラテンの位置を機械的に変更する。 (もっと読む)


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