説明

Fターム[2C060BA01]の内容

連続用紙の取扱い (4,373) | 給紙に特徴箇所があるもの (1,185) | ロール紙供給装置 (1,104)

Fターム[2C060BA01]の下位に属するFターム

Fターム[2C060BA01]に分類される特許

81 - 100 / 195


【課題】ロール紙に画像情報を記録する印刷装置において、ロール紙に無駄な印刷が行われることがなく、また、印刷装置の使用者を一律に制限することによる印刷装置の使い勝手の低下が生じない印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロール紙に画像情報を記録する印刷装置において、ロール紙に印刷を可能にする条件である印刷条件を、設定または変更する手段と、上記設定または変更された印刷条件を保持する印刷条件保持手段と、印刷装置からロール紙を取り外すとき、または印刷装置の電源をOFFしたときに、上記印刷条件保持手段に保持されている上記印刷条件を、ロール紙に記録する記録手段とを有することを特徴とする印刷装置である。 (もっと読む)


【課題】 フォワードフィード、バックフィードそれぞれの搬送負荷に応じた適切な搬送を行なうこと。
【解決手段】 ロールシートを保持する保持手段と、
前記保持手段に保持されたロールシートを繰り出す第1の方向と、前記第1の方向とは反対の第2の方向に搬送する搬送手段と、
前記搬送手段の駆動を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記ロールシートと前記搬送手段とのスリップによって生ずる搬送距離の誤差を搬送手段の単位搬送距離あたりの回転量を、理論値に対して増加させることによって補正し、補正による回転量の増加は第2の方向に搬送する場合よりも第1の方向に搬送する場合の方が大きくなるように制御することを特徴とする搬送装置。 (もっと読む)


【課題】カッター刃を用いることなく、台紙なしラベル2を所定ピッチの単葉のラベルに切断し、また、非粘着処理を施していない移送用ベルト6に貼り付けた状態の台紙なしラベル2を移送するとともに、移送用ベルト6から剥離することができる台紙なしラベルの移送装置および印字装置を提供すること。
【解決手段】台紙なしラベル2の移送路4に沿って配置した無端ベルト基材と無端ベルト基材の表面に所定面積を覆うように独立して起立する複数個の突起とを有する移送用ベルト6と、台紙なしラベル2を移送用ベルト6に貼り付けた状態で定常移送形態からカット形態への変形にともなってカット用ミシン目を切断するベルト変形駆動部7と、台紙なしラベル2を回転駆動軸18において転向させて、複数個の突起を互いに離間させることにより台紙なしラベル2を移送用ベルト6から剥離する剥離部8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のマガジンを備えたプリンタにおいて、簡単な構成で、各マガジンのペーパ導出開口部11c,60cを常に閉塞できるようにする。
【解決手段】供給ローラ24の駆動力を各送出ローラ10,64へそれぞれ伝達する伝達機構に、伝達状態と伝達解除状態とに切り替える切替機構(第1及び第2電磁クラッチ40,45)をそれぞれ設け、各送出ローラ10,64を、各マガジンのペーパ導出開口部11c,60cをそれぞれ閉塞するローラとする。 (もっと読む)


【課題】熱転写方式によってロール紙の両面に印刷を行う両面印刷方法を提供する。
【解決手段】熱転写方式によってロール紙の両面に印刷を行う両面印刷方法が、プラテンローラ13とサーマルヘッド11aの間で熱転写シート7aとロール紙3を重ね合わせて圧接し、熱転写シート7aとロール紙3を搬送するとともにロール紙3の上面(第1の面)に画像の印刷を行う第1の印刷工程と、ロール紙3をプラテンローラ13から引き戻し、ロール紙3の搬送経路を変化させて、プラテンローラ13側に搬送する搬送工程と、プラテンローラ13とサーマルヘッド11bの間で熱転写シート7bとロール紙3を重ね合わせて圧接し、熱転写シート7bとロール紙3を搬送するとともにロール紙の下面(第2の面)に画像の印刷を行う第2の印刷工程を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でラベル用紙に適度なテンションを与えることができるラベルプリンタを提供する。
【解決手段】装置本体10に対して引出および収容自在なプリンタカセット15が装置本体10に対して収容された場合にラベル用紙Pが収納される用紙収納部24からラベル印刷機構21の構成要素に至るラベル用紙Pの搬送経路に干渉する位置に、用紙収納部24から引き出されたラベル用紙Pにテンションを与えるラベルダンパー50を備える。これにより、用紙収納部24からラベル印刷機構の構成要素に至るラベル用紙Pの搬送経路に用紙収納部24からラベル用紙Pを引き出し、プリンタカセット15を装置本体10に対して収容するという簡単な操作だけで、ラベルダンパー50によってラベル用紙Pに適度なテンションを与えることにより、大径のラベル用紙Pから用紙を引っ張ることができるようにすることができ、印字性能を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】捻りばねやコイルばねを用いて紙押さえローラを紙送りローラに付勢する付勢機構を利用できない場合に用いるのに適した小型でコンパクトなプリンタの紙送り機構を提案すること。
【解決手段】プリンタの紙送り機構は、紙送りローラと、紙押さえローラと、この紙押さえローラを紙送りローラに付勢しているトーションバー27を備えている。トーションバー27には、円形断面のトーションバー素材を折り曲げ加工することにより、直線状部分271、272と、これらの直線状部分にねじりを発生させる力が作用する両端の掛止腕274、275と、直線状部分に発生するねじり力によって紙押さえローラのローラ軸26aを付勢しているローラ軸押さえ部分273とが形成されている。掛止腕274、275をプリンタの本体フレームの側に掛止することにより、ローラ軸押さえ部分273で紙押さえローラ26のローラ軸26aを付勢できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は記録媒体の接続位置がカット位置にならないように制御して、カッター寿命を延ばし、記録媒体の詰まりを防止する画像記録装置、及び画像記録装置の制御方法を提供するものである。
【解決手段】連続記録媒体を搬送し、該連続記録媒体の搬送情報を有する搬送部と、上記連続記録媒体を交換し、接続するための記録媒体接続部と、上記連続記録媒体を切断する切断手段を有し、該切断手段の位置を検知する検知手段を有する切断部と、上記搬送部と上記切断部の間に配置され、上記連続媒体を挟持し、上記切断部に導入する一対の導入用回転体を有する導入部と、を有する画像記録装置であって、上記記録媒体接続部で接続された上記連続記録媒体の接続位置が、上記切断部の切断位置と一致すると判断した場合、上記接続位置の存在する連続記録媒体の切断長を制御し、上記接続位置での切断を回避する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットがカセット装着部の適正な位置に装着されているか否かを把握することが可能なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置は、カセット装着部に装着されたテープカセットの側面に向けて突出する複数の検出スイッチと、テープカセットの側面に設けられた係止溝に挿脱可能な係止片を備える。複数の検出スイッチの全てがオフである場合(S33:NO)、液晶ディスプレイに印字を開始可能な状態でない旨の表示を行う(S35)。また、複数の検出スイッチの一部がオンされると(S33:YES、S37:NO)、複数の検出スイッチのオン・オフの組み合わせに基づいて、テープカセットの種類を特定して液晶ディスプレイに表示する(S41、S43)。 (もっと読む)


【課題】輪転印刷機における、巻出側の原紙の切替えによって作られる継ぎ目の前後に発生する見当不良の除去を最小限に抑えることのできる自動巻取切替え装置を提供する。
【解決手段】給紙装置の2軸のロール状に巻かれた一方の印刷原反から用紙を巻出し、該用紙を給紙装置の巻出側から引取り装置の切替え可能な2軸の巻取側の一方へ送りながら印刷を行ない、前記一方の印刷原反の用紙供給が終わると、印刷機を止めずに走行しながら、前記一方の印刷原反の用紙と他方の印刷原反の用紙を接合して巻出しを切替え、該用紙の切替えに合わせて引取り装置の巻取側の紙管を次の紙管に走行しながら切替える輪転印刷機の巻取切替え装置において、用紙の接合した継ぎ目の前後に発生する見当不良が前記引取り装置の巻取側へ到達した時点で、見当不良開始位置から終了位置まで見当不良信号を発生させる手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ロール用紙の先端部が引き出しの前面部を簡易に挿通することができるように図る。
【解決手段】プリンタ4の使用状態では、引き出し2の前面部3の上側の周縁に形成されている切欠部3aは、カバー8により被覆されている。カバーは、ハウジング1に軸(図示せず)により約90°回転可能に支持されている。引き出しをハウジングから引き出す際、引き出しの上面部2aはカバーに設けられている操作部材8aを押し上げるから、カバーは同軸を中心として右回転するので、図示の状態に至る。プリンタは、印字機構、カッタ・ユニット、用紙の搬送機構等を搭載されている諸機構搭載装置5と、同装置を軸7により90°右回転可能に支持する基台6とから構成されている。したがって、基台に装着されているロール用紙11の先端部を上方から切欠部に簡易に挿入することができる。 (もっと読む)


プリンタ内で被印刷物を処理するための装置を記載する。記載されている実施例において、被印刷物はウェブ(9)、例えば連続ウェブである。印刷領域においてウェブ(9)を支持するために、ウェブサポート装置(7)が設けられており、印刷領域においてウェブ(9)を前方及び後方に移動させるために、ウェブ移送装置が適用されている。記載されている実施例において、マルチパス印刷が実施されている。 (もっと読む)


【課題】 用紙ロールの直径が小さくなったならば、支持プレートの慣性モーメントを小さくできるようにして、支持プレートの回転の安定化を図る。
【解決手段】 機台に対して回転可能に設けられる回転軸20と、回転軸20に設けられ用紙ロールDRの貫通孔Daに嵌挿するボス21と、ボス21よりも軸方向内側で用紙ロールDRの機台側の一側面DRaに当接する支持プレート30と、用紙ロールDRの他側面DRbに当接する押さえ部材22とを備え、支持プレート30を、所定の直径に設定され内当接面32を有した内プレート31と、内プレート31よりも機台側に設けられ内プレート31の直径よりも大きな直径を有し内プレート31の外周より直径方向外側に臨み内プレート31の内当接面32と面一な外当接面36を有した外プレート35とを備えて構成し、内プレート31を回転軸32に同動するように取付け、外プレート35を回転軸20に回転自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】一面に頁画像を形成した連続紙を格納した後に、連続紙の格納順序を入れ替えることなく、格納した連続紙の他の面に頁画像を形成する。
【解決手段】頁管理部412は、順序制御部424を含み、BM記憶部410による頁画像の記憶が終了すると、順序制御部424が制御する順序で頁データを頁単位でBM記憶部410から読み出し、出力画像調整部414に対して出力する。順序制御部424は、印刷面の指示がロール紙26の表面又は裏面のいずれであるかを判定し、判定結果に応じて頁データの読み出しと出力の順序を制御する。順序制御部424は、分割されていないジョブに対して、ロール紙26の裏面に印刷する指示を受け入れた場合、頁画像の順序を入れ替えて頁番号の降順に頁管理部412が頁データを読み出して出力するように頁データの順序を制御する。 (もっと読む)


【課題】引き出し可能に設けられた、用紙を収納する引出しユニットを備えたプリンタに関し、ユーザが使う用紙に合わせて用紙に付与するテンション量を操作性よく調整する。
【解決手段】印字機構を有するプリンタ本体部10と、プリンタ本体部10から引き出し可能に設けられた、用紙Pを収納する引出しユニット20と、プリンタ本体部10に収納された状態の引出しユニット20から上記印字機構にわたり用紙が搬送される用紙搬送路50と、用紙搬送路50を搬送されている用紙Prに、用紙搬送路50を屈曲させることでテンションを付与するテンション付与部材40とを備え、引出しユニット20が、テンション付与部材40の位置を変更することで、上記テンションの量を調整するテンション量調整部30を有する。 (もっと読む)


【課題】ニアエンドをユーザに知らせつつ、第三者がニアエンドの通知を不快に感じる事がないようにする。
【解決手段】ロール紙7のニアエンドが検出された場合に、前記ロール紙への印刷時に広告77を印刷し、或いは、前記ロール紙7への印刷時に広告77を所定の印刷色で共に印刷し、前記ニアエンドが検出された場合に前記広告77の印刷色を変える。 (もっと読む)


【課題】ラベル印字面を上側にしてラベルを発行するラベルプリンタにおいて、内巻きラベル用紙を使用した場合のラベルの台紙からの意図しない剥離の発生を防止する。
【解決手段】ラベル印字面を上側にしてラベル3bを発行するラベルプリンタ1において、用紙収納部6に収納されている最大巻き径のラベル用紙3がプラテン9の鉛直投影面Aの正面側に突出しないように用紙収納部6を形成する。これにより、ラベル用紙3が内巻きラベル用紙3cであっても、用紙経路27の角度変化を緩やかになる。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙の紙エンドまで印字する際に、画像の途中で用紙切れが発生することを防止して、途中印字されたものが破棄される無駄を無くすことと、紙エンドで使用しないで無駄になる用紙をなるべく少なくすることを目的とする。
【解決手段】 2つのロール紙にまたがって連続した画像を印字するか否かを設定する設定手段(連続モード設定手段)と、設定手段で設定されたモードに応じてシーケンスを切り替えるシーケンス制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】ロール体自体に駆動手段により駆動力を作用させる際に、ロール体の直径に応じ
て駆動手段の駆動量や駆動速度を制御する記録装置および記録装置における回転手段の回
転制御方法を提供すること。
【解決手段】帯状の記録媒体2が巻かれたロール体3が装着され、ロール体2から送り出
される記録媒体2に対して記録を行う記録装置1において、ロール体2を回転する回転手
段13と、回転手段13の回転を制御する回転制御手段(CPU25)と、ロール体2の
直径を測定するロール体直径測定手段(CPU25)とを有し、回転制御手段(CPU2
5)は、記録媒体2の搬送速度または搬送距離の少なくとも一方が所定値となるように、
ロール体直径測定手段(CPU25)により測定したロール体3の直径に基づいて、回転
手段13の回転速度または回転量を設定する。 (もっと読む)


【課題】固着したロールに対して、メディアを傷めずに、確実にメディアを剥離する。
【解決手段】メディア2を挟持して印刷位置に搬送する搬送ローラ14とロール3の間に剥離ローラ7を配置する。剥離ローラ7は、剥離モータ9によって回転し、ロール3からメディアをロール3の接線方向に引き剥がす。また、剥離ローラ7と搬送ローラ14の間には、メディア2を弛ませた弛み部分18が形成されており、ここにテンションローラ8を乗せて引き剥がしたメディア2に一定の張力(テンション)を付与している。弛み部分18の弛み量は、弛み部分18の下端部分を赤外線を用いたセンサで監視することにより検出され、印刷装置は、弛み量が所定範囲となるように剥離ローラ7でメディア2を剥離して供給する。一定の張力が付与されたメディア2は、搬送ローラ14によってプラテン15上に送られ、ヘッド13によって印刷される。 (もっと読む)


81 - 100 / 195