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Fターム[2C061HT03]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | データ待機中に節電するもの (2,707) | 節電状態に移行する条件 (1,012) | 印字データ無し状態が所定時間経過 (502)

Fターム[2C061HT03]に分類される特許

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【課題】
省電力モード中に発生したカバー開放及び温度変化に基づき光学系と感光体との位置補正の要否を判断する。
【解決手段】
CPU106への給電が遮断される省電力モードにおいて、カバーの開放をカバー開閉検知スイッチ105より検知すると、省電力モード時電源生成部110により生成された電源が不揮発記憶装置109に供給されて、カバー開放があったことを記憶する。他方、省電力モード時電源生成部110は、リアルタイムクロックIC111によるアラーム信号に合わせて前記電源を生成し、温湿度センサ115により検知された画像形成装置内の温度変化を前記不揮発性記憶装置に記憶し、省電力モードから通常の状態に復帰したとき、電源が供給されたCPU106により前記不揮発記憶装置109にアクセスして、カバー開閉及び温度変化の情報を取得し、光学系と感光体との位置補正の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】デバイスやアプリケーションへの動作設定にあたり、例外的なケースのスケジュールに柔軟に対応する。
【解決手段】設定対象のサービスレベルを定めた契約情報を作成する契約情報作成手段と、勤務予定と休日祝日情報を含んだ暦情報を作成する暦情報作成手段と、前記契約情報と前記暦情報から適切なサービスレベルのスケジュールデータを作成するスケジュールデータ作成手段と、前記設定対象に対する設定内容を含む設定情報を作成する設定情報作成手段と、前記スケジュールデータと前記設定情報に基づいて前記設定対象に対する設定データを作成する設定データ作成手段と、前記設定データの設定日時情報に基づいて設定実行を管理するスケジュール実行手段と、前記スケジュール実行手段の指示により、前記設定対象への前記設定データによる動作設定を行う設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、省電力モードから通常モード復帰時の不要な動作による電力やトナーの無駄な消費を防止する。
【解決手段】 画像形成装置の筐体カバーが開閉されたことを検出するためのカバー開閉検出部2と、筐体カバーの開閉が行われたことを記録する不揮発記憶部6と、不揮発記憶部6に電源を供給する部分給電制御部5とを有し、部分給電制御部5は、省電力モード中に、カバー開閉検出部2が筐体カバーの開閉を検知した場合に、不揮発記憶部6に電源を供給し、不揮発記憶部6は、省電力モード中にカバー開閉検出部2が筐体カバーの開閉を検知したか否かの開閉履歴情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における一層の省電力化を図る。
【解決手段】
画像形成装置は、省エネモードと通常モードの消費電力状態と、待機モード1,2の各消費電力状態に切り替え制御する実行制御部を備える。前記待機モード1では、印刷部をスタンバイモードにすると共に表示部の表示を消し、前記待機モード2では、印刷部を前記スタンバイモードにすると共に表示部制御部への電力供給を停止し、省エネモードでは、印刷部への電力供給を停止し、かつ、前記待機モード1又は2の消費電力モードでは、外部機器画像データを受けたとき、それぞれ当該消費電力モードを変更することなく印刷部のみを通常モードにして前記画像データの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】自装置が節電状態の期間に消耗品の状態を表す情報の出力が要求された場合に、装置全体を節電状態から復帰させる場合よりも消費電力を抑制しつつ、消耗品の正確な状態を表す情報を出力する。
【解決手段】トナーの状態を表すトナー情報等の出力が要求され(120が肯定)、自装置が節電状態(122が肯定)の場合に、トナーカートリッジの交換時に開閉されるカバーが節電状態の期間中に開閉されたか否か判定し(124)、カバーが開閉されていなければ節電状態へ移行する前に検出して記憶部に記憶されたトナー情報等を出力し(126)、カバーが開閉されていれば画像形成部のMCUへの電力供給を再開してトナー情報を要求し、トナーカートリッジの記憶部から読み出されたトナーの現在の状態を表す情報を取得・出力する(128〜132)。 (もっと読む)


【課題】通常モードが選択される回数が、省電力モードが選択される回数よりもより頻繁である場合、省電力の効果が小さくなる。
【解決手段】一実施形態によれば、システムバス46上のメモリ58と、読取部11と、画像データを第1の転送速度により転送するスキャナプロセッサ18と、画像処理部51と、印刷部30と、印刷画像データを第2の転送速度により転送するプリンタプロセッサ31と、プリンタプロセッサ31に第2の転送速度を切替えさせ、スキャナプロセッサ18に第1の転送速度を切替えさせるメインプロセッサ45と、複数の印刷速度に応じた複数の動作のモードの何れかに印刷部の状態を切替えし、メインプロセッサ45に動作クロックを切替えさせ、スキャナプロセッサ18およびプリンタプロセッサ31に各転送速度を切替えさせる切替制御部が提供される。 (もっと読む)


【課題】利用者の利用効率の低下を抑えつつ省エネを実現した情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】利用者又は利用者が属するグループを識別する識別情報と、利便性を重視した第1動作モードと電力消費を抑えた第2動作モードの何れかで予め定められた処理を行う処理手段と、利用者又はグループ毎に、消費電力の目標値及び予め定められた期間での消費電力の累計値を記憶する記憶手段と、識別情報を取得した利用者又はグループの消費電力の累計値が当該利用者又は当該グループの消費電力の目標値を上回る場合に、第2動作モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なわずに、通常モードから節電モードへの移行又は節電モードから通常モードへの復帰をホスト装置及びデバイス装置の双方から可能とし、且つ、デバイス装置の消費電力を削減すること。
【解決手段】メインコントローラ100と操作パネル200とが電源ライン301を含むUSBインタフェース300により通信接続される操作装置1において、電源ライン301の電源電圧を監視する電源監視部204と、電源監視部204による監視結果に基づいて、通常モードと、節電モードとの切り替えを行うOR回路205、スイッチング回路206及びスイッチング回路210と、を備え、OR回路205、スイッチング回路206及びスイッチング回路210は、通常モードから節電モードへの切り替えの際、制御部201、USBコントローラ202及び操作表示部211の電源電圧の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】2つの処理部を備えた印刷装置において、一方の処理部が起動したときに印刷装置に対して実行する各種の初期設定処理に要する時間を短縮し、印刷装置の起動を高速化する。
【解決手段】メインCPU11を備えたメインコントローラー10とサブCPU21を備えたサブコントローラー20とを備えたプリンター100であって、サブCPU21は、メインCPU11に対する電源供給が開始されてからメインCPU11が起動する(安定動作可能な状態になる)までの間に、少なくともメインCPU11が起動後に行うプリンター100の初期設定処理の一部を実行しつつその実行状況をレジスター22に記憶し、メインCPU11は、起動後に、レジスター22を参照しつつ未実行の初期設定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】選択された機能を省電力状態から復帰させた場合において、本構成を有しない場合に比べて、復帰後の当該機能の処理状況に応じた最適な時期に、省電力モードへ移行させる。
【解決手段】タイマ回路56に、初期設定時間(1分)に加え、猶予設定時間(5分)を設定している。この猶予設定時間は、前記部分節電モード時に電源供給されるデバイスは、必要とされて電源供給されているものであり、何らかの理由で処理が遅延したことで、初期設定時間を経過してしまい、再度節電モードに入ることを防止するものである。すなわち、部分節電モードからの立上げ(特定デバイスの電源供給)時は、タイマ回路56では、猶予設定時間を適用することで、不測の節電モード移行を回避するようにしている。 (もっと読む)


【課題】より簡易なハード構成で複数の制御装置を省電力モードにできるようにする。
【解決手段】サブ制御装置50がネットワーク関連指令を受信すると、サブ制御装置50は、リブートによる通常モードへの移行を伴ってネットワーク設定を行ない、リブートの完了通知をMIBによってメイン制御装置40に送信する。そして、省電力モード中にリブートの完了通知を受信したメイン制御装置40は、省電力モードへの移行指令をTRAPによってサブ制御装置50に送信し、これを受信したサブ制御装置50は省電力モードに移行すると共に移行指令に対する応答をTRAPによってメイン制御装置40に送信する。こうしたメイン制御装置40とサブ制御装置50との間のMIBやTRAPによるデータのやりとりにより、メイン制御装置40とサブ制御装置50とを共に省電力モードにすることができる。 (もっと読む)


【課題】外部端末装置から印刷ジョブが送信されてきたとき、待てる印刷ジョブは待たせることで、節電状態の時間を長く確保し、実質的に省エネを促進する。
【解決手段】機器制御部8は、外部端末装置(パソコンやサーバ等の端末装置32,33、インターネットFAX34、外部パソコン35等)から送信されてきた印刷ジョブを受信したとき、プリンタコントローラ部16が節電状態であると判断した場合には、外部端末装置に対して印刷を直ちに実行するか、印刷を一旦保留にするかの確認要求信号を送信し、外部端末装置から確認要求信号に対する応答である保留許可信号を受信した場合には、印刷ジョブの印刷データをHD13に記憶した状態で、印刷ジョブの実行を一旦保留状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費電力をより低減する印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷装置1は、ホスト機器15からパケットを受信すると、受信したパケットに印刷データが含まれているか否かを判断する。受信したパケットに印刷データが含まれているとした場合には、ホスト機器15とNIC12の間の通信速度を高速に設定して印刷要求を実行する。そして、印刷データを含むパケットの受信が終わると、即座に通信速度を低速に設定して、NIC12での処理速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時の消費電力の低減を図ると共に、省エネモードから復帰する頻度を抑え、省エネモード時電源がOFFされる部品の寿命を伸ばす。
【解決手段】システム全体の制御を司るメインCPUと、前記システムの内、予め設定された制御を司るサブCPUと、を備え、通常モードと省エネモードが設定されたネットワーク制御装置であって、前記サブCPUは、省エネモードに移行する条件を判断し(S513)、当該サブCPUにて省エネ移行条件が成立した場合(S513:Y、S514:N)、当該サブ制御部で省エネ移行条件が成立したことを前記メイン制御部に通知する(S515,S516)。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の使用者を高い確率で判断して、画像処理装置の省エネからの復帰が効率よく行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】この画像処理装置は、当該画像処理装置の周辺にいる人を所定の時間間隔で検出して、検出した人の位置を出力する検出部を備え、当該画像処理装置を中心とした予め設定した半径以内の第1の領域内にいる者を特定し、前記特定された者が、当該画像処理装置を操作するための場所である第3の領域を含む、前記第1の領域よりも当該画像処理装置に近い第2の領域で検出された場合、前記第1の領域に検出された位置から前記第2の領域で検出された位置への移動方向が前記第3の領域に向かう方向であれば、動作モードを省電力モードから非省電力モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数備える電力状態をネットワークに接続されたホスト装置に通知する画像形成装置、画像形成システム、電力モード管理方法、電力モード管理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像形成システム1は、ネットワークNWを介して情報端末Ja〜Jmからの印刷要求に応じて印刷処理を行う画像形成装置Ka〜Knが、各部を複数の電力供給制御ユニットに分割して、複数の省電力モードに切り替える。画像形成装置Ka〜Knは、動作待ち電力モードから複数の省電力モードへ順次移行する移行順序と該各省電力モードへ該動作待ち電力モードから移行するまでの待ち時間を含む電力モード移行予定情報に応じて電力供給状態を該省電力モードへ切り替えるとともに、動作待ち電力モード省電力モードへ移行する前に、該時点を起点とした待ち時間に変更した通知用電力モード移行予定情報を作成して、情報端末Ja〜Jmに送信する。 (もっと読む)


【課題】通常モードと省電力モードとの切替えを行う構成において、効率的に機能向上を実現する電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器1は、メイン制御部30と、メイン制御部の制御に応じて所定の処理を行うサブ制御部40と、データバス51とを含む。メイン制御部30は、制御回路31,32、ウォッチドッグタイマ33および制御信号出力部34とを含む。制御信号出力部34は、モード切替えに関連してデータバス51のデータ転送方式を変更する変更信号Sbc1、およびウォッチドッグタイマ33からの停止信号Swdのうち少なくともいずれかを受け取った場合、変更信号Sbc1と停止信号Swdとの機能を兼ね備えた制御信号Sbc2を生成し、制御信号Sbc2を、制御信号線52を介してサブ制御部40に出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにこれら複数の節電レベルを意識させない。
【解決手段】印刷エンジン30と第1制御部10とが動作する通常動作と、印刷エンジン30が停止し少なくとも第1制御部10が動作する節電レベル1と、第2制御部20のみが動作する節電レベル2とを選択可能なプリンター100において、設定値(ユーザー設定値と動作値)を格納するRAM13と、設定値を格納するSRAM23と、通常動作から節電レベル1もしくは節電レベル2へ移行するときにRAM13の設定値をSRAM23に格納し、第2制御部20はSRAM23に格納した設定値の変更を受付け可能であり、節電レベル2から通常動作もしくは第1節電動作への移行時SRAM23の設定値をRAM13に書き戻し、第1種の設定項目についてはユーザー設定値を反映させ、第2種の設定項目については動作値を反映させる。 (もっと読む)


【課題】スリープ機能を備えている画像形成装置に対し、消費電力を抑える面とスリープ状態を解除するための待ち時間の面で発生する無駄を最小限に抑える画像形成装置等を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、起動維持に必要最低限のデバイス以外は電源をOFFにするスリープ状態になることで消費電力を低減する消費電力低減手段と、指定がない限り極力スリープ状態を保つ画像形成装置に対して、画像形成装置の印刷処理速度の上限値を用いることで、指定された印刷枚数から算出したスリープ禁止時間の間はスリープ状態へ移行してはいけないという命令を画像形成装置を使用する直前に送る通信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信装置の消費電力を、より低減させる技術を提供する。
【解決手段】 プリンタは、メインCPUとサブCPUを備える。メインCPUは、スリープ状態と非スリープ状態との間で状態が移行する。サブCPUは、メインCPUがスリープ状態である場合に、ネットワークを介して受信する1個以上の未処理パケットを順次処理するためのパケット処理を実行可能である。サブCPU24は、メインCPU24がスリープ状態であり、かつ、未処理パケットの受信が検出される場合(S72でYES)に、パケット処理を開始し、パケット処理が終了時刻を経過して継続される場合(S90でYES)に、未処理パケットが残存していても、パケット処理を終了する。 (もっと読む)


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