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Fターム[2C061HT03]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | データ待機中に節電するもの (2,707) | 節電状態に移行する条件 (1,012) | 印字データ無し状態が所定時間経過 (502)

Fターム[2C061HT03]に分類される特許

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【課題】PCなどの外部機器を接続可能な複数のインタフェースを備えた電子機器の消費電力を、従来よりも効果的かつ適切に削減する。
【解決手段】PC16を接続可能な複数のインタフェースとしてLANインタフェース6とUSBインタフェースを備えた複合機100において、USBインタフェース6にPC16接続されたときにUSBインタフェース15を通じてPC16により使用されるスキャン機能部2を電力節約状態から動作状態に復帰させる。一方、スキャン機能部2に関与しないプリンタ部4、操作部5、記憶部3、主制御部1などについては電力節約状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】省電力効果の低下を抑制すると共に、定期ジョブを処理するタイミングを確保することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、複数種類のジョブを処理するデータ処理装置であり、省電力状態へ自機を移行させる電力制御部171と、処理する時間間隔がそれぞれ設定された複数の定期ジョブ、及び、要求が受けられた際に処理される不定期ジョブを含む複数種類のジョブを処理する処理部20とを備える。電力制御部は、省電力状態では処理部20に対する電力の供給を停止し、処理部20は、自機が省電力状態から通常状態へ復帰した際、省電力状態において処理するタイミングが経過した定期ジョブがある場合、当該定期ジョブを含む2種類以上のジョブをまとめて処理する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、操作性向上が図られた表示部を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画面上に入力キーや情報等を表示する表示部37と、表示部37に向かって光を照射するLED38bを有して複数段階の発光レベルでの点灯及び消灯が可能な光源部38と、計時部23と、LED38bの発光レベルを一定時間ごとに段階的に低下させるための時間情報と発光レベル情報とが対応付けて設定された発光レベル調整データを記憶する記憶部41と、利用者が入力する画像形成ジョブを貯留しておくためのジョブ貯留部24と、ジョブ貯留部24に画像形成ジョブが存在するときLED38bを所定発光レベルのまま点灯させ、ジョブ貯留部24に画像形成ジョブが存在しないとき発光レベル調整データに基づいてLED38bの発光レベルを一定時間ごとに段階的に低下させる操作制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置および省エネモード制御方法を提供すること。
【解決手段】ネットワークに接続される画像形成装置200は、画像形成装置200が通常モードであったときの情報をキャッシュし、画像形成装置200が省エネモードに退避している期間に情報を保持するRAM手段304と、ネットワーク経由でパケットを送受信するインタフェース手段308と、受信パケットを解析するパケット解析手段306と、受信パケットを解析し、画像形成装置200の情報にアクセスすることが必要な場合に、RAM手段304にキャッシュした情報にアクセスして省エネモードにおいてインタフェース手段308を介して応答する制御手段302とを備える。 (もっと読む)


【課題】設定時刻に自装置を省電力モードに移行させる機能を備えた画像形成装置のより省電力化を図る。
【解決手段】省電力モード移行リトライ回路50は、ウイークリタイマ12からの1次的な省電力移行トリガ信号(パルス)が供給されるNショットマルチバイブレータ51と、バイブレータ51の出力が一方の入力端子に供給されるアンドゲート52と、アンドゲート52の他方の入力端子に接続されジョブ実行中信号JobOnが供給されるインバータ53とを備え、アンドゲート52の出力がNショットマルチバイブレータ51のリセット入力端子Rに供給され、アンドゲート52から2次的な省電力移行トリガ信号が出力される。回路50の機能をソフトウェアで構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP20は、ホストPC90から印刷データを受信する通信部26と、印刷データを蓄積するHDD27と、HDD27に電力を供給するメイン電源28と、HDD27への電力の供給元を切り替えるスイッチ29と、通常状態から省エネ状態に移行する場合にメイン電源28からUSBのバスパワーにHDD27の電力の供給元をスイッチ29に切り替えさせる切替装置制御手段26cと、省エネ状態である場合に通信部26によって受信された印刷データをHDD27に蓄積させる蓄積制御手段26dとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省電力モード時における消費電力を効果的に抑制しつつ、省電力モードから迅速に復帰することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 通信フロントエンド部16Fへ給電し、通信バックエンド部16Bへの給電を停止している省電力モード時にパケットを受信した場合、動作モードが通常電力モードに切り替えられ、通信バックエンド部16B内において、通常プログラム及び一時プログラムの揮発性メモリ23,26への書き込みが開始される。一時プログラムは、受信パケットに対応づけられたプログラムであり、通常プログラムよりもサイズが小さいことから、一時プログラムの書き込みは、通常プログラムよりも先に終了する。このため、プロセッサは、動作モードの切り替え後に、まず一時プログラムの実行を開始し、その後に通常プログラムの書き込みが終了すれば、通常プログラムの実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスを搭載した印刷装置において、ストレージデバイスの製品仕様や電力消費の特性を考慮した消費電力の低減を図る。
【解決手段】第1判定手段によりストレージデバイスへのアクセスが必要であると判定されたデータの受信に関する履歴情報を管理し、通常の動作時よりも消費電力が低減されるとともに前記ストレージデバイスの電源がオンとなっている第1の動作状態へ移行した後、第2判定手段により予め定められた時間が経過したと判定された場合、前記履歴情報に基づいて前記ストレージデバイスへのアクセスが必要であるデータを次に受信するまでの時間を予測時間として取得して、前記予測時間が駆動ユニットの消費電力量に基づいて定められた時間の閾値を越えていれば、印刷装置を前記第1の動作状態から、通常の動作時よりも消費電力が低減されるとともに前記ストレージデバイスの電源がオフとなる第2の動作状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】商用電源遮断復帰後でも、自動起動機能の設定を存続しユーザビィティ向上を図ること。
【解決手段】CPU12から出力されるスイッチ機構13をオンオフするオンオフ制御信号と、ユーザの操作により前記スイッチ機構をオンオフする画像形成装置の起動停止手段と、前記スイッチ機構はACDCコンバータ3の出力を前記CPU12に供給遮断する機能を有し、前記起動停止手段は起動状態を維持できない構成で、かつ、オンオフ制御信号のオン信号で前記スイッチ機構をオンする構成を有し、2次電池に接続され時間を計数するタイマーIC25を備え、所定の時間使用されない、若しくは所定の時刻になると前記スイッチ機構がオフする前記画像形成装置の自動起動停止手段を有する画像形成装置において、前記タイマーICには記憶手段を有し、前記自動起動停止手段による停止状態を記憶することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】開封確認要求付きの電子メールの送信者に開封通知を返信可能であって、省電力性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機(画像形成装置)は、画像形成部と、ネットワークアダプタと、フラッシュメモリと、制御部と、を備える。画像形成部は、用紙に画像を形成する。ネットワークアダプタは、開封確認要求付きの電子メールを受信可能であるとともに、開封通知を送信可能である。フラッシュメモリは、省電力モード中に受信した開封確認要求付きの電子メールについて、開封通知期限を記憶する。制御部は、開封確認要求付きの電子メールを省電力モード中に受信したときに省電力モードを維持させるとともに、当該開封通知期限が経過する前に省電力モードからの復帰処理を行い、省電力モードからの復帰後に、電子メールの内容の印刷を画像形成部に行わせるとともに、当該電子メールについての開封通知の送信をネットワークアダプタに行わせる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高くしつつ省電力化を図る。
【解決手段】メインCPUに接続されたメインメモリに記憶された画像データが、画像処理CPUに接続された画像処理作業メモリに転送されて駆動データに変換される(S106)。セキュア印刷に係る認証情報が入力される前に(S108:NO)、スリープモードが開始されるに先だって(S110:YES)、画像処理作業メモリに記憶された駆動データをメインメモリに退避させ、画像処理CPU及び画像処理作業メモリに供給する電力を遮断する(S115)。スリープモードが解除されると(S116:YES)、メインメモリに退避させた駆動データを画像処理作業メモリに復帰させる(S117)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スリープモード機能を有し消費電力を減少しつつ、スリープモードの復帰から印刷動作が完了するまでの時間を短縮することができる画像形成装置、外部端末及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】印刷エンジン170において印刷動作を行うレディモードと印刷動作を行わずに消費電力を減少するスリープモードとの間を遷移する画像形成装置10であって、画像情報から印刷情報への展開終了時刻を算出する展開終了時刻算出部64と、スリープモードからレディモードに復帰し印刷エンジン170を用いて印刷動作が行えるまでの印刷準備時間を算出し、展開終了時刻から印刷準備時間を差し引いた印刷エンジンの印刷準備開始時刻を算出する準備開始時刻算出部60と、展開終了時刻及び印刷準備開始時刻を刻むタイムクロック1311と、印刷準備開始時刻に印刷エンジン170の準備動作を開始する印刷エンジン開始命令部1312とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部での処理中における電力の無駄を改善する。
【解決手段】判定部58には、モード移行対象処理部情報と、人感センサ28の検出/未検出信号と、基準値を超えた超過信号とが入力される。「現在実行中のジョブの処理に不要な処理部であって、電力供給されており、かつ、当該ジョブの責任ユーザーが画像処理装置10を離れてから基準時間tsを超えた」、ことを認識すると、モード移行対象処理部に対する節電モードへの移行を指示する。一方、「現在実行中のジョブの処理に不要な処理部であって、節電モードへ移行された後、当該ジョブの責任ユーザーが戻ってきた」ことを認識すると、モード移行対象処理部に対する電力供給モードへの移行を指示する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高くしつつ省電力化を図る。
【解決手段】印刷指令を受信すると、印刷指令に係る画像データが、メインCPUに接続されたメインメモリに記憶される。また、当該画像データが画像処理CPUに接続された画像処理作業メモリに転送され、さらに、駆動データに変換される(S106)。スリープモードが解除されたとき(S112:YES)、メインメモリに記憶された画像データを画像処理作業メモリに記憶させ、さらに、当該画像データを駆動データに変換することで、駆動データを画像処理作業メモリに復帰させる(S113)。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFPは、ホストPC90と通信を行うためのホストI/F部25と、ホストI/F部25を介してホストPC90からデータを受信するメインシステム30と、メインシステム30より起動が速いサブシステム40とを備えており、メインシステム30およびサブシステム40は、省エネ状態である場合に停止し、ホストI/F部25は、省エネ状態である場合にホストPC90から接続要求があったときにサブシステム40を起動し、サブシステム40は、接続要求に対する応答をホストI/F部25を介して行う接続応答手段と、メインシステム30を起動するメインシステム起動手段とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源オフ処理中またはプリント中に、タイマーによる自動電源オンおよびオフが発生した場合、タイマーに従った処理が実行できないという課題があった。
【解決手段】 電源オフ処理中にタイマーによる自動電源オンが発生すると判断した場合は、電源オフを実行せずに低消費電力状態で待機する。もしくはユーザに対し電源オフを実行するかどうか報知する。また、プリント中にタイマーによる自動電源オフが発生すると判断した場合、プリント終了後に低消費電力状態で待機する。もしくはユーザに対し、自動電源オフを実行するかどうか放置する。もしくは、プリント終了後に規定時間の間、ホストコンピュータから画像信号がない場合において電源オフを実行するよう制御する。以上の制御により、タイマーに従った自動電源オンオフ制御ができかったとしても、待機電力の削減およびユーザビリティーの向上を実現可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力モードからの復帰を画像形成装置の状態に応じて適切に行う。
【解決手段】複合装置1は、消費電力を削減する省電力モードにおいて、所定の省電力復帰要因が発生すると、該省電力モードから電力が全ての部分に供給されている通常モードに復帰させる復帰処理を行うが、複合装置1の異常状態の発生が検出されていると、該復帰処理を該異常状態に基づいて制御するとともに、該異常状態を通知する異常状態通知情報を含む操作画面をLCD5に表示する。 (もっと読む)


【課題】 長期間の省電力モード状態を確保し、良好な省電力状態を維持する。
【解決手段】 駆動制御部11は、当該装置を構成する可動部又は当該装置に対して着脱可能な構成部としてのユニット13、15a、15b、Bに対する取り扱い変化を検出し、通常モードと省電力モードとの間で移行制御する。検出部17は、ユニット13〜Bへの取り扱い変化を検出し、いずれかのユニット13〜Bに対する取り扱い変化に基づく1個の検出信号を出力する。コントロール部1は、当該装置の動作状態を通常モードと省電力モードとの間で切換制御し、その省電力モードに移行した駆動制御部11を検出信号に基づき通常モードに起動制御する。 (もっと読む)


【課題】省電力効果が得られない状況下でのスリープ状態への移行を防止する。
【解決手段】スリープ状態解除イベントの発生を監視し、解除イベントが発生した場合に(S1201:YES)、当該解除イベントの識別子とその解除開始時期とを記憶し、自装置が待機状態の場合に、スリープ状態への移行時期が到来したときに、当該移行時期よりも解除開始時期が後の解除イベントが記憶されている場合に、移行イベントの移行開始時期から、最初に到来する後の解除開始時期までの期間において待機状態維持に要する電力量を、当該期間において節電可能な節電量として算出し、スリープ状態に移行後、解除開始時期において当該スリープ状態を解除することとした場合に、スリープ状態から待機状態への復帰に要する復帰電力量を算出し(S1203,1204)、節電量が、復帰電力量より多い場合に限り、スリープ状態に移行させる画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を考慮しつつも、負荷が動作を停止している待機時の電力消費を効果的に抑制することにより、エネルギー消費の抑制を最大限に図る。
【解決手段】制御部70は、負荷が動作を待機している待機時の電源管理モードとして、メインスイッチ65を遮断状態に制御する全オフモードを有し、暦においてこの全オフモードの実行時間帯をスケジューリング可能に構成されている。ここで、電源装置60は、単一の電源ユニットで構成されており、この電源ユニットは、単一の入力経路を介して電力供給源からの交流電流ACが入力され、制御部70に至る第1の出力経路と、負荷に至る第2の出力経路とを介して直流電流DC0,DC1をそれぞれ出力する。 (もっと読む)


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