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Fターム[2C061HT03]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | データ待機中に節電するもの (2,707) | 節電状態に移行する条件 (1,012) | 印字データ無し状態が所定時間経過 (502)

Fターム[2C061HT03]に分類される特許

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【課題】 自動応答可能なデータを高頻度で受け取る環境でも省電力状態に移行できるようにする。
【解決手段】 通信制御部26は、MACドライバ部34によってパケットを受信すると、パケット種類判断部36が受信したパケットの種類を判断し、そのパケットの種類により、ネットワークアプリ部30又はネットワークスタック部33で受信パケットの処理を行い、必要であれば応答パケットを生成してMACドライバ部34を介して応答の送信をする。さらに、受信パケットに対してAブロックの自動応答部で自動応答可能なパケットと判断したら、自動応答に切り替えると共にBブロックへの給電を停止する指示をAブロックの電源管理部に送る。 (もっと読む)


【課題】キーを押す間隔を測定し、間隔に基づき省電力モードへの移行時間を定め、省電力モードへの移行時間を調整、変更し、使用者に使いづらさを感じさせないようにしつつ、速やかに省電力モードへの移行を図る。
【解決手段】画像形成装置は、ジョブ実行部と、ジョブの設定入力を受け付ける操作パネルを含み、画像形成装置に対する操作、入力を検知する操作入力検知部と、操作パネルでキーを押す間隔を測定する計時部と、測定された間隔に基づき、測定された間隔が長いほど、通常モードから省電力モードへの移行時間が長くなるように移行時間を求める制御部と、キーを押す入力が複数回、操作パネルに対してなされたとき、ジョブを実行していない状態となってから、操作入力検知部に対しての操作、入力がないまま、制御部が定めた移行時間が経過すると省電力モードに移行する電源部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】少なくも動作中の消費電力と動作仕様が異なる複数種類の検出手段を用いて、省エネ性及び利便性の向上を両立させる。
【解決手段】第1の人感センサ28として焦電型センサを用い、第2の人感センサ30としてCCDカメラ等のイメージセンサを用い、第1の人感センサ28はモードの種類に関わらず常時電力供給するが、第2の人感センサ30はスリープモード時は電力の供給を遮断することで、消費電力を抑制している。また、第1の人感センサ28で移動体を検出した時点で、第2の人感センサ30に電力を供給し、第2の人感センサ30による撮影情報に基づいて個体認証を行い、第1の人感センサ28による検出精度よりも高い精度で、使用者に関する情報を得て、利便性を損なうことなく、かつ、必要最小限の電力消費を実現した。 (もっと読む)


【課題】通信システムで使用される画像形成装置の無線通信にかかる消費電力を低減すること。
【解決手段】プリンタ110は、待機状態から省電力状態に移行する場合には、省電力移行通知を、有線LAN170経由で、サーバ130に送信する。サーバ130は、プリンタ110が省電力状態に移行することを許可する場合には、省電力状態へ移行することを許可する省電力状態移行許可を示す無線電波を、第1無線ネットワーク171経由で、プリンタ110に送信する。このような無線電波を受信したプリンタ110は、省電力状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからの復帰の際に消費電力を低減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】メイン制御部およびサブ制御部からの信号に基づいて、電力の供給および電力の遮断を制御する電力供給スイッチ部と、少なくともメイン制御部、画像処理部、およびメインネットワーク制御部が接続され、省電力モードでは停止されるデータバスとを備え、サブネットワーク制御部は所定の信号を受信した場合にサブ制御部に解除要因としての起動要因検出信号を送り、起動要因検出信号を受信したサブ制御部はメイン制御部を起動し、当該起動が行われた場合にメイン制御部は、メインネットワーク制御部と共にデータバスに接続されるように、かつ、画像処理部がデータバスに接続されないように、データバスを初期化し、メインネットワーク制御部の信号処理により画像処理が必要となった場合に、画像処理部がデータバスにさらに接続されるようにデータバスを再初期化する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置のオフモードの利便性を向上する。
【解決手段】印刷装置は、ホストコンピューターとネットワークを介して接続され、ネットワーク通信可能な第一モードと、ネットワーク通信不可能な第二モードとで動作する。印刷装置は、前記第二モードから前記第一モードに移行した場合に、印刷データの問い合わせを前記ホストコンピューターに送信する。そして、前記問い合わせに応じて前記ホストコンピューターから送信された印刷データを受信すると、前記印刷データに基づいて印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力性の低下を抑制しつつ、外部からのジョブをより確実に受け付けることが可能な画像形成装置およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】ジョブの実行要求が無いまま通常待機状態ST1が移行タイマ期間に亘って継続すると、画像形成装置は、通常待機状態ST1から省電力状態ST2へと遷移する。また、実行要求RQに応答して省電力状態ST2でジョブの受信が開始されると、画像形成装置は、通常待機状態ST1へ遷移する。画像形成装置は、実行要求RQ1に基づき省電力状態ST2で開始されたジョブ受付に失敗し且つ実行要求RQ2に基づき省電力状態ST2で開始されたジョブ受付にも失敗した場合には、実行要求RQ1の受信時刻T10と実行要求RQ2の受信時刻T20との差分値TDに基づいて移行タイマ期間TMを延長し(TM1→TM2)、ジョブに関する実行要求RQ3を通常待機状態ST1で待機する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使用態様に対応してユーザーを検知することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、動作モードとして、通常モードと通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードとを有する。画像形成装置1は、画像形成装置1を通常モードから省電力モードに移行するための移行部210と、移行部210が画像形成装置1を通常モードから省電力モードに移行させる際に、画像形成装置1における予め定められた監視領域を監視するための状態監視部220と、所定の検出領域に位置する人体を検出する検出部160と、状態監視部220による監視結果に基づいて、監視領域の近傍に設けられた検出部160の検出感度を調整する調整部230とを含む。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つの機能が、複数の画像形成装置のいずれかで実行可能な状態を維持すること。
【解決手段】 複数のMFPそれぞれは、複数のユニットと、複数のユニットを制御して、ジョブを実行するジョブ実行部と、複数のユニットごとに、通常モードと省電力モードとのいずれかに電力供給状態を切り換える切換部と、を備え、切換部は、通常モードから省電力モードに切り換えるための第1の条件が成立する場合(S33でYES)、複数のMFPそれぞれの電力供給状態を参照して、複数のユニットであって、複数のMFPのうち他の少なくとも1つで通常モードに設定されているユニット(S34でYES)の電力供給状態を省電力モードに切り換える(S35)。 (もっと読む)


【課題】画像読取を制御することで、消費電力の低減を図りながら生産性を向上させて効率良く装置を稼働させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は印刷部5と、画像読取部30と、通信部60と、それらを用いてコピージョブ、スキャナジョブ、送信ジョブを実行させる指令を受け付ける操作パネル4と、を備え、画像読取部30が通常時と同じ光源43の光量及びスキャンの移動速度で画像読取を実行する生産性優先動作モードと、通常時の光源43の光量及びスキャンの移動速度と比較して所定量に低下させて画像読取を実行する省電力優先動作モードと、の2つの動作モードを有し、印刷部5による印刷実行中に操作パネル4が別の画像読取を伴うジョブ指令を受け付けたとき、画像読取部30が省電力優先動作モードでそのジョブに係る画像読取を実行する。 (もっと読む)


【課題】処理終了後における画像処理装置の動作状態を制御し、画像処理装置の機能が使用されないときの消費電力を低減する。
【解決手段】動作状態として高電力状態と低電力状態とをそれぞれ有する複数の機能部と、動作状態として高電力状態と低電力状態とを有し、利用者の操作を受け付ける操作受付部と、少なくとも操作受付部の動作状態と他の機能部の動作状態とを個別に、高電力状態と低電力状態とを遷移させて制御する制御部と、を備える。制御部は、操作受付部が高電力状態である場合、少なくとも特定の種類の処理に関して、この処理の実行終了後、第1設定時間が経過した後に、高電力状態である機能部の動作状態を低電力状態へ移行させる。一方、操作受付部が低電力状態である場合、この特定の種類の処理の実行終了後、第1設定時間とは異なる第2設定時間が経過した後に、高電力状態である機能部の動作状態を低電力状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】利便性の急な悪化の回避と,省電力化とを両立させる画像形成装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】MFPは,画像形成部および画像読取部への給電状態を制御するモードとして,給電を停止する節電モードと,給電を実行する非節電モードとを有する。節電モードから非節電モードに移行する移行命令を受け付けることが可能なインターフェースを複数有する。MFPは,インターフェースへの電力供給量を低減するように給電先を変更する(S111)。その後,インターフェースへの電力供給量をさらに低減するように給電先を変更する(S121)。 (もっと読む)


【課題】メカニカルリレー付きの電源スイッチによる自動オフ駆動の実行する上で、電源スイッチの寿命への影響を抑制しつつ、未使用時には速やかな自動オフ駆動を実現すること。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成装置1の電力状態を制御する制御部10のCPU102と、手動操作により又は制御部10のCPU102からの制御により駆動される内部のメカニカルリレーによりオフされて画像形成装置1への電力供給を遮断する電源スイッチ133を有する。そして、制御部10のCPU102は、画像形成装置1を消費電力の小さい所定の電力状態(自動オフ駆動状態)に移行してから、前記電源スイッチ133をオフする自動オフ駆動を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】 パケットの受信回数に基づいて記憶領域が記憶するパケットパターンを適切に変更可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク部は、ディープスリープモードにおいて受信したパケットがWOLパターンと一致する場合は、データ処理装置をディープスリープモードから通常モードに移行させる移行処理を実行する。一方、受信したパケットが代理応答パターンと一致する場合は、ネットワーク部はデータ処理装置を省電力モードに維持したままで受信したパケットに対する応答処理を実行する。WOLパターンと一致する特定のパケットの受信回数が多い場合に、当該特定のパケットをWOLパターンから代理応答パターンに変更する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を効率的に行うことのできる画像処理装置及びその制御プログラムを提供すること。
【解決手段】外部記憶装置40を接続可能な接続部20と、外部記憶装置40に記憶する画像データを読み取る画像読取部10と、画像読取部10に供給される電力を制御する制御部28であって、通常モードまたは通常モードより消費電力の少ない節電モードを選択可能な制御部28と、を備え、制御部28は、節電モード中に外部記憶装置40が接続部20に接続された場合に、外部記憶装置40が書き込み可能であるかを判定し、書き込み可能である場合には画像読取部10への電力供給を通常モードで行い、書き込みが不可能であれば画像読取部10への電力供給を節電モードで行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 揮発性のメモリにジョブを受信していない状態が継続した場合に、特定のジョブを受信しても、特定のジョブを消失することなく適切なタイミングで揮発性のメモリへの電源をオフ状態に移行させて節電状態に速やかに遷移させる。
【解決手段】
不揮発性のメモリと、受信するジョブを揮発性のメモリとを備える画像処理装置において、揮発性のメモリへの電源をオフ状態に移行させるための移行条件と、特定のジョブを不揮発性のメモリで保持しておくための保持条件とを設定する。そして、移行条件で揮発性のメモリへの電源をオフ状態に移行させる前に、CPUが保持条件を満たすように、揮発性のメモリに保持される特定のジョブを不揮発性のメモリに退避させた後、移行条件に従い揮発性のメモリへの電源をオフ状態に移行させる(605)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の初期化処理において、出力制御を行うエンジン部の初期化の判断は、エンジン部のコントローラで行われているため、装置の起動までに時間がかかっていた。
【解決手段】 スリープ機能を備え、画像形成部により画像を形成する画像形成装置及びその制御方法であって、画像形成部を制御する制御手段を有し、スリープ状態でジョブを受信すると、当該ジョブを受信したポート番号を判定し、その判定されたポート番号に基づいて、画像形成部の初期化処理が必要かどうかを判別し、画像形成部の初期化処理が必要と判別されると、画像形成部の初期化処理を開始した後、制御手段によるジョブの処理を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 画質を維持するためのキャリブレーションが印刷処理と競合し、印刷処理の実行が遅れることがないようにキャリブレーションの実行タイミングを制御する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明における画像形成装置は上記課題を解決するため、パッチパターンを印字する印字手段と、前記印字手段で印字されたパッチパターンを用いて出力される画像の濃度を補正する補正手段と、前記補正手段の実行要求を受信する受信手段と、前記受信手段により実行要求を受信しても、該実行要求に応じずに、消費電力を削減させるべくスリープ状態に移行するまで前記補正手段の実行を延期する延期手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力状態の電力の大幅な低減を、画像形成装置のコストを抑えつつ、ユーザの利便性の低下を抑制しながら実現する。
【解決手段】制御部10のCPU102は、通常状態で、所定時間以上操作がない場合に、トランジスタ部132b,132cを遮断状態に切り換え、また、読取部11と印刷部12への電力供給を遮断した省電力状態Aで、ネットワークI/F118による外部装置との通信が検出されない場合に、操作パネル14のCPU141に、読取部11、印刷部12及び制御部10への電力供給を遮断した省電力状態Bへの移行を指示する。操作パネル14のCPU141は、制御部10のCPU102からの省電力状態Bへの移行指示に応じてトランジスタ部132aを遮断状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で、省電力化を図るシステムを実現するとともに、ユーザの利便性を考慮した画像形成システムを提供する。
【解決手段】MFPからの起動信号の入力が有ったかどうかを判断する(ステップS30)。そして、次に、起動モードを確認する(ステップS32)。次に、起動モードに応じてMFPに出力するジョブが格納されたジョブ格納領域のうち優先するジョブ格納領域を設定する(ステップS34)。次に、ジョブ出力順を設定する(ステップS36)。そして、設定したジョブ出力順に従って順番にジョブを出力する(ステップS38)。 (もっと読む)


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