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Fターム[2C061HT03]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | データ待機中に節電するもの (2,707) | 節電状態に移行する条件 (1,012) | 印字データ無し状態が所定時間経過 (502)

Fターム[2C061HT03]に分類される特許

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【課題】無線通信アクセスポイントとの接続状態及び動作状態を的確に告知するとともに、消費電力を低減する。
【解決手段】MFP103は無線通信装置を有し、この無線通信装置によって、無線通信アクセスポイントAPを介して、他の機器と通信可能であり、その消費電力を低減させる省エネモードが選択可能である。MFPはAPと接続された状態であることを告知するLEDを有している。そして、MFPは予め規定された周期に応じた時間が経過すると、無線通信装置を省エネモードから復帰させる。MFPは無線通信装置が省エネモードであると、LEDを間欠的に消灯し、無線通信装置が省エネモードから復帰する際LEDを消灯する。 (もっと読む)


【課題】機器が稼動不可能な状態であっても、消費電力を削減する。
【解決手段】通常動作モードより消費電力を低減させる省電力モードを有する電子機器において、機器の状態を表示する第1の表示部と、前記第1の表示部より消費電力が小さい第2の表示部と、機器の状態を監視し、その監視結果を出力するとともに該監視結果に基づいて通常動作モードから省電力モードへの移行指示を出力する主制御部と、前記移行指示に基づいて前記主制御部および前記第1の表示部への電力の供給を停止し、前記監視結果に応じて前記第2の表示部の表示状態を変化させる省電力制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に接続されたキーボードのうち、使用できないキーを使用者に示し、使用できるキーを認識させ、使用者にとって画像形成装置の文字入力での使いやすさを向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、接続されたキーボードと通信を行う接続部と、表示を行う表示部と、接続部と通信可能に接続され、キーボードと接続部が通信を行うことにより、接続部にキーボードが接続されたこと、及び、キーボードで押下されたキーを認識し、接続部にキーボードが接続されている場合、キーボードに設けられるキーのうち、使用できないキーである使用不可キーを示す使用不可キー表示を表示部(液晶表示部)に行わせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の動作状態に応じて適切にメモリを使用して消費電力を削減することができるプログラムの実行制御方法の提供。
【解決手段】CPUとRAMとROMとを含む制御部を備え、印刷時に動作する第1プログラムとスリープ時に動作する第2プログラムとが前記ROMに格納されたプリンタにおけるプログラムの実行制御方法であって、前記印刷時には、前記CPUは、前記第1プログラムを前記RAMに展開し、かつ、当該RAMのワーク領域を使用して実行し、前記スリープ時には、前記CPUは、前記第2プログラムを前記RAMに展開せず、かつ、当該RAMのワーク領域を使用しないで実行する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態でも、装置情報の要求があったときに適時にその情報を送信でき、消費電力を低く抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】一時中間復帰状態154と、省エネ状態152とで動作可能な画像形成装置は、装置情報を記憶する大容量HDD64と、フラッシュメモリ70と、一時中間復帰状態154では大容量HDD64およびフラッシュメモリ70に電力を供給し、省エネ状態152ではフラッシュメモリ70のみに電力を供給する電源と、装置情報についての要求を受信すると、フラッシュメモリ70から当該要求に対応する装置情報を検索して返信するサブコントローラ74と、省エネ状態152においてサブコントローラ74による検索が失敗したときに画像形成装置を一時中間復帰状態154に復帰させ、大容量HDD64から装置情報を検索して返信するシステムコントローラ62とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいて、待機状態の機能実行部(回路ブロック)の消費電力と、その機能実行部が処理したデータを記憶する、CPUに内蔵された揮発性記憶部の消費電力とを低減する省電力処理装置、および、その省電力処理装置によって実現される消費電力を低減する画像処理システムを提供する。
【解決手段】省電力処理装置は、制御部に制御されて、ジョブデータに対して所定の処理を実行する機能実行部と、機能実行部が処理したデータを記憶する揮発性記憶部と、前記機能実行部と前記揮発性記憶部との双方に電力を供給する供給先限定電源部とを備え、制御部は、ジョブデータが入力されなかったときに、複製記憶機能部を制御して、揮発性記憶部に記憶されたデータを、不揮発性記憶部に記憶させて、供給先限定電源部の電力供給機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器との通信制御を個別のコントローラーで行なうものにおいて、より適切に省電力化を図る。
【解決手段】メインSOCは、アクティブ状態では省電力制御回路47aから出力されるHレベルのSleep1信号によりOR回路47bからHレベルのOut1信号を出力し、ケーブル取付検出部60からLANケーブルの取り付けを示すHレベルのSens1信号が入力されて
いる場合にスリープ状態に移行したときには移行後もOR回路47bに入力されるHレベルのSens1信号によりHレベルのOut1信号をOR回路47bから出力し、N/WSOCは
、Out1信号とSens1信号とリセットIC48からの/Reset信号とがいずれもHレベルの信
号の場合にアクティブ状態に移行し、Out1信号とSens1信号と/Reset信号とのうちいずれ
か1つでもHレベルの信号でない場合にスリープ状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】管理者が省電力のための管理を効率的に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ジョブログに基づいて各時間帯における通常の通電状態から節電状態へ移行するまでの移行時間を決定するオートパターン更新部274と、各時間帯における移行時間の決定状況を時間帯別に表示装置に表示させる表示処理部286とを含む。表示装置は、外部の管理用PCでもよいし、画像形成装置の操作表示パネルでもよい。移行時間を決定できない時間帯には、最も短い時間を割当てる。各時間帯における移行時間は色分けして表示する。自動的に決定された移行時間はユーザの操作により変更できる。 (もっと読む)


【課題】複数の機器を含むネットワークシステムで、各機器を操作する利便性をできるだけ損なわずに全体の消費電力量を制御する技術を提供する。
【解決手段】目標消費電力量と、省電力制御を行う期間を設定し、目標消費電力量に基づいて各機器の目標消費電力量を算出して各機器に設定する。その期間内に、機器の消費電力量が当該機器の目標消費電力量に対応する省電力移行電力量に到達した第1の機器から電力量の再分配の要求を受信すると、第1の機器以外の機器の消費電力量と前記期間終了までの残りの期間から、前記期間終了時点での消費予測電力量を算出し、各機器の前記省電力移行電力量及び消費電力量とを基に、この期間の終了までに各対応する機器の省電力移行電力量に到達しない第2の機器を選択し、当該第2の機器から第1の機器に分配可能な消費電力量を決定して第1及び第2の機器の省電力移行電力量を更新する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減した状態で画像処理を行うまでの待ち時間を短縮することができる画像処理装置及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、通信ネットワークNに接続された他の画像処理装置2の動作状況を示す動作情報を取得し、電源からの供給電力を削減したスリープ状態で、動作情報に基づいて、他の画像処理装置2の動作状況を表示部に表示する。画像処理装置1は、動作状況として、他の画像処理装置2の内でどの画像処理装置2がスリープ状態であり、どの画像処理装置2が電力を削減せずに起動した状態であるのかを表示する。使用者は、表示された動作状況を確認し、電力を削減せずに起動した状態の画像処理装置2を使用することにより、スリープ状態の画像処理装置1を画像処理が可能な状態へ復帰させてから使用するよりも、待ち時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードにおける電力消費量を大幅に削減するに際し、簡易な処理により省電力状態と通常状態との切替えを実現することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】主たる制御を行うメイン制御部と、データーの入出力を制御する入出力制御部と、を有する画像形成装置であって、当該画像形成装置は、消費電力に関し通常状態とこの通常状態より消費電力が少ない省電力状態とを切り替え可能であり、前記メイン制御部は、前記省電力状態では電源供給が停止され、前記入出力制御部は、前記通常状態への復帰条件の成立を監視する監視手段と、前記復帰条件の成立が検出されると、前記メイン制御部に電源を供給する電源供給手段と、前記メイン制御部のリセット状態を解除するリセット解除手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ウィザード形式での設定完了の時点と定着部のウォームアップ完了の時点を近づけることにより、定着部での電力の無駄を無くして省電力を図る。
【解決手段】省電力モードから通常モードに復帰して、定着温度制御の停止状態から、定着温度制御を再開するとき、制御部は、温度検知体の出力に基づく現在の定着部の温度と、安定必要時間データに基づき安定必要時間を求め、所要時間データとウィザード形式で設定を行うべき設定画面の残数に基づき、設定が完了すると予測される予測時点から安定必要時間分遡った時点である第1時点と、第1時点から所要時間分前の時点である第2時点の間に定着温度制御を再開させる旨の再開信号を発する。 (もっと読む)


【課題】サーバへの負荷集中を回避しつつ、省電力モードからの復帰抑制を簡易に実現することが可能な画像形成システムおよびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】画像形成システム100は、画像形成装置10と連携装置50(50a等)とを備える。連携装置50は、画像形成装置10への連絡を行って特定の動作(トナー残量表示等)を実行する第1のモードと、当該特定の動作の実行のためには画像形成装置10への連絡を行わない第2のモードとを含む複数の動作モードのいずれかで動作することが可能である。画像形成装置10は、当該画像形成装置10が省電力モードへ移行する際に、第2のモードへ遷移させるべき旨を示す遷移指令を連携装置50に通知し、連携装置50は、遷移指令に基づいて第2のモードに遷移する。そして、第2のモードへの遷移後においては、特定の動作の実行のために画像形成装置10への連絡を行うことが禁止される。 (もっと読む)


【課題】IEEE802.3azの規格も考慮して、大きな節電効果を得ること。
【解決手段】画像形成装置1は、PHY91と、MAC92と、MACに接続され、受信した画像形成用データに基づいて画像形成に関する処理を行うCPU93と、MACがPHYから画像形成用データを受信する際の受信クロックの供給を制御する通信クロック制御部95と、CPUの処理クロックのクロック周波数を制御する処理クロック制御部94と、を備え、IEEE802.3azの規格に基づき、PHYとハブとの間で通信が所定時間行われなかった場合に、PHYは受信クロックを停止させることを知らせるLPI情報をMACに送信した後、受信クロックを停止させ、処理クロック制御部は、MACがPHYからLPI情報を受信した場合に、処理クロックを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 多機能機の省電力化を実現すること。
【解決手段】 多機能機は、メインCPU36と、サブCPU38と、LCD18と、第1及び第2LED20,22とを備える。第1及び第2LED20,22は、スピード、リンク、及び、アクティビティを示す。処理状態70及び待機状態72では、第1及び第2LED20,22が出力可能状態にされる。LCD18の光源が消灯状態であるLスリープ状態74では、第1及び第2LED20,22が出力不可状態にされる。メインCPU36に対するクロック供給が停止されている状態であるDスリープ状態76では、第1及び第2LED20,22が出力不可状態にされる。 (もっと読む)


【課題】電力管理システムの簡素化を図り、画像形成装置の機種間での電力制御部の共通化図る。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成装置の制御を行うシステム制御部と、システム制御部と通信を行い、画像形成装置の一部を構成する機能ブロックと、システム制御部と通信可能に接続され、システム制御部及び機能ブロックへの電力供給を制御する電力制御部と、を備え、システム制御部は、システム制御部及び機能ブロックへの電力供給について定めた電力制御用データを電力制御部に与え、電力制御部は、電力制御用データに基づき、システム制御部及び機能ブロックへの電力供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】信号線20に接続されている抵抗26、28が予め解かっていない場合でも、消費電力を抑制する。
【解決手段】制御回路12は、信号線20を介して外部装置22、24に接続されている。信号線20には、プルアップ抵抗26とプルダウン抵抗28のいずれか一方が接続されている。制御回路12は、CPU30と入出力部50を備えている。CPU30は、入出力部50を制御し、入出力部をオン電圧出力状態とオフ電圧出力状態を含む出力状態と入力状態とのいずれかの状態に切り替える。CPU30は、入出力部50が入力状態である場合に、信号線20に接続されているのがいずれの抵抗26、28であるかの取得情報Zを取得し、入出力部50が出力状態である場合に、その取得情報Zに基づいて入出力部50の出力状態を制御する。これによって、入出力部50が出力状態である場合における制御回路12の消費電力が抑制される。 (もっと読む)


【課題】誤って全てのCPUの内部クロックを停止させることなく、一部のCPUの内部クロックのみを停止させて、消費電力を適切に抑制することができる、堅牢性のある省電力マルチCPUシステム及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】クロック信号を受け付けて動作する複数のCPU10,11と、各CPUにより制御され、当該CPU以外の他のCPUに対するクロック信号の供給及び当該供給の遮断を行う信号供給制御部12〜15と、各CPUに対するクロック信号の供給を監視して、各CPUに対するクロック信号の供給の全てが遮断されているか否かを判断する監視部16と、監視部16により、各CPUに対するクロック信号の供給の全てが遮断されていると判断されたときには、信号供給制御部12〜15により、各CPUのうちいずれかのCPUに対するクロック信号の供給を再開する遮断解除制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デバイスやアプリケーションへの動作設定にあたり、例外的なケースのスケジュールに柔軟に対応する。
【解決手段】設定対象のサービスレベルを定めた契約情報を作成する契約情報作成手段と、勤務予定と休日祝日情報を含んだ暦情報を作成する暦情報作成手段と、前記契約情報と前記暦情報から適切なサービスレベルのスケジュールデータを作成するスケジュールデータ作成手段と、前記設定対象に対する設定内容を含む設定情報を作成する設定情報作成手段と、前記スケジュールデータと前記設定情報に基づいて前記設定対象に対する設定データを作成する設定データ作成手段と、前記設定データの設定日時情報に基づいて設定実行を管理するスケジュール実行手段と、前記スケジュール実行手段の指示により、前記設定対象への前記設定データによる動作設定を行う設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、省電力モードから通常モード復帰時の不要な動作による電力やトナーの無駄な消費を防止する。
【解決手段】 画像形成装置の筐体カバーが開閉されたことを検出するためのカバー開閉検出部2と、筐体カバーの開閉が行われたことを記録する不揮発記憶部6と、不揮発記憶部6に電源を供給する部分給電制御部5とを有し、部分給電制御部5は、省電力モード中に、カバー開閉検出部2が筐体カバーの開閉を検知した場合に、不揮発記憶部6に電源を供給し、不揮発記憶部6は、省電力モード中にカバー開閉検出部2が筐体カバーの開閉を検知したか否かの開閉履歴情報を記憶する。 (もっと読む)


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