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Fターム[2C061HT03]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | データ待機中に節電するもの (2,707) | 節電状態に移行する条件 (1,012) | 印字データ無し状態が所定時間経過 (502)

Fターム[2C061HT03]に分類される特許

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【課題】 省電力状態でも動作を停止しない制御手段が使用する記憶領域の大きさを抑えながら、省電力状態では動作を停止する制御手段の省電力状態維持期間を長くできるようにする。
【解決手段】 画像形成装置10では、メインシステムM(メインコントローラ)が、データの定期送信の実行が必要となった場合、省電力状態でもその定期送信を継続する必要があるか否かを判断し、継続する必要があれば、上記必要となった定期送信を制御するための制御情報をサブシステムS(サブコントローラ)に送信してRAM123に記憶させ、サブシステムSは、少なくとも省電力状態においては、RAM123に記憶した制御情報に基づきデータの定期送信を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理装置が設置される環境において、画像処理装置の消費電力を効果的に削減できるジョブ管理装置、画像処理装置、印刷システム、及びジョブ管理プログラムを提供する。
【解決手段】ジョブ管理装置100は、データ伝送路Nを介して複数の画像処理装置200〜200と接続され、画像処理装置200に対する要求ジョブのジョブデータを受信し、所定の記憶領域に保持する装置であって、画像処理装置200の省エネモード状態を監視する監視手段23と、省エネモード状態に基づき、要求ジョブの実行可能機器を判断し、ジョブ実行先を決定し、要求ジョブを、決定したジョブ実行先の画像処理装置200に送信し、ジョブの実行を指示する制御手段24と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードに移行しているときのコンデンサ両端の電圧レベルを速やかに低下させることにより、再起動時の安定化を図ることができる電子制御装置および画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】動作部の消費電力を低減するための低消費電力モードを有する電子制御装置であって、出力両端にコンデンサが並列接続され、低消費電力モードの動作時に、動作部への電力供給を停止する第1の電力供給部と、低消費電力モードの動作/非動作に関わらず電力供給を行う第2の電力供給部と、第2の電力供給部から電力が供給され、低消費電力モードの動作時に、第1の電力供給部の出力電圧が所定電圧値より低下したか否かを判定する電圧監視部と、電圧監視部により、第1の電力供給部の出力電圧が所定電圧値より低下したと判定されたとき、第1の電力供給部の出力両端を負荷部を介して接地させる開閉部とを備える。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサを設けた画像処理装置において、必要な場合にのみスリープモードから待機モードに復帰することで効率的にスリープモードを活用させる。
【解決手段】画像処理装置1は、人体が所定範囲内に存在することを検知する人体検知手段14と、スリープモード中に人体検知手段が人体の存在を検知した場合に、所定の判断基準に従ってスリープモードから待機モードに復帰させるか否かを決定する復帰判別手段とを有する。具体的には、この復帰判別手段は、受け付けたジョブの種別が記録されたジョブ履歴を参照して直近のジョブの種別を特定し、当該直近のジョブの種別に基づいてスリープモードから復帰させるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】SNMPによる状態問い合わせ等の定期的なパケットに先立ち発行されるARP要求によりWOL(Wake On LAN)対応プリンタの省電力状態が中断されることを効果的に防止する。
【解決手段】ネットワークに接続された印刷装置のアドレス情報を第1の通信プロトコル(ARP)により取得し(S102)、印刷装置が省電力状態からWOL起動可能であるかどうかを判定し(S106)、印刷装置がWOL起動可能であると判定された場合に(S106のYES)、そのアドレス情報を記憶領域に固定登録し(S108)、WOL起動可能であると判定された印刷装置の状態問い合わせのために、印刷装置が省電力状態のままで応答可能な第2の通信プロトコル(SNMP)によるパケットを、S108で固定登録されたアドレス情報を用いて送信することを特徴とするネットワーク端末装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減するときに、デバイス部が安定して動作できる程度の電源電流を供給できる電力制御回路、及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デバイス部80には予め当該デバイス部80が動作するために必要な最小限の基準電流値Ithが予め記憶されている。ホスト部70は、消費電力を制限しない省エネルギーモードでは、基準電流値Ithが第1電流値I1以下のとき、第2電源部76による電源電流の供給を停止させて第1電源部75によってデバイス部80へ電源電流を供給させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、スタンバイモードよりもさらに低消費電力化を図ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】低消費電力モードに移行する際、サブ電源制御部CC4は、SSTB信号の入力に応答して、OFF信号をオンする。OFF信号が「H」レベルに設定されることに伴い、スイッチQ4がオンする。リレー回路RY3のリレーコイルRY3xに電流が流れ、リレー回路RY3のリレースイッチRY3yがオン(導通)する。そして、リレースイッチRY2yがオフ(非導通)する。復帰ボタン214を押下することによりスイッチS2が導通する。これにより交流電源Vacが駆動回路86とが電気的に結合される。これにより、リレースイッチRY2yがオン(導通)する。サブDC/DCコンバータ84と交流電源Vacとが電気的に結合される。 (もっと読む)


【課題】定着器の温度が予め設定された温度に達する迄の待ち時間の増大や、定着器を加熱するための電力を切り替える機構を設ける等の構成の複雑化を招くことなく、定着器の加熱における消費電力の抑制を実現する。
【解決手段】スリープモードからの解除に際し、定着器を使用する処理が実行されると推測される場合に、温度センサによって検出された定着器の温度に基づいて、加熱部によって定着器の予熱を開始してから定着器の温度が画像形成温度TFに達する迄の予熱時間を演算し、利用者による処理の実行指示とおよそ同時期に定着器の予熱が終了するように、加熱部による定着器の予熱を開始させる((C),(D)参照)。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力状態を取り得る電子機器に用いられるデータバックアップシステムであって、電源からの電力供給が停止されたときにメモリをバックアップする二次電池の残容量をより正確に把握でき、メモリのバックアップをより確実に行うことが可能なデータバックアップシステムを提供する。
【解決手段】 メインCPU20は、主電源30からの電力供給が停止された時刻をSRAM23に格納し、電力供給が再開されたときに、そのときの時刻と格納されている電力供給停止時刻とから、電力供給が停止されていた時間を求める。メインCPU20は、電力供給停止時間に応じて二次電池33の残容量を示すカウンタ値を減算するとともに、電力供給が行なわれている時間に応じて、カウンタ値をインクリメントする。メインCPU20は、省電力モードへの移行要求が発生したときに、カウンタ値がしきい値未満の場合には省電力モードへの移行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減かつ印刷データの効率的な受信が可能である印刷データ受信装置、印刷データ受信方法および印刷データ受信プログラムを提供する。
【解決手段】外部からの印刷データを受信する印刷データ受信装置120であって、印刷データを保存するための第1記憶装置138を少なくとも制御するための第1演算部132と、第1演算部132の作動を停止させる節電モード下において、外部からの印刷データの受信を検出した場合に第1演算部132に起動命令を発し、かつ、受信した印刷データを一時的に保存するための第2記憶装置156を制御するための第2演算部152と、を有する。第2演算部152は、第1演算部132より消費電力が小さく、かつ、第2記憶装置156の空き容量が第1演算部132の起動完了時になくなるように、印刷データの受信速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 機密プリントデータの画像形成後の消費電力を抑えること。
【解決手段】 MFPは、画像を形成する画像形成部と、動作可能モードと省電力モードとのいずれかに動作モードを切り換える切換部139と、機密プリントデータを受信して記憶する機密プリント受信部131と、認証されたユーザの機密プリントデータに含まれるプリントデータの画像を画像形成部に形成させる機密プリント部137と、を備え、切換部139は、省電力モードに切り換えているときに、ユーザが認証されることに応じて、動作可能モードに切り換える動作可能モード切換部143と、動作可能モードに切り換えられた後、認証されたユーザの機密プリントデータに含まれるプリントデータの画像形成が終了した後に、省電力モードに切り換える省電力モード切換部141と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に対して設定された消費電力量の予算内で最適な省エネルギーモードを設定出来るようにする。
【解決手段】今月の消費電力量を内部の記憶部から読み出し(S21)、予めユーザーが設定した予算(許容消費電力量)と比較する(S22)。比較の結果、マージンが大きいときは(S23:大)、消費電力が大きくレスポンスが高速な省エネモードを維持する第1の制御パターンで更新する。マージンが小さいときは(S23:小)、消費電力が小さくレスポンスが低速な省エネモードを維持する第3の制御パターンで更新する。マージンが中間のときは(S23:中)、消費電力が大きいがレスポンスが高速な省エネモードから消費電力が小さくレスポンスが低速な省エネモードに遷移ずる第2の制御パターンで更新する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された直後から、最適な省エネ移行時間の設定を可能にする画像形成装置及び画像形成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】他の画像形成装置とネットワークを介して通信可能に接続され、画像形成処理が直ちに実行可能な動作モードと消費電力を低く抑えた省エネモードの状態をとり、省エネモードのときに画像形成処理の要求に対応して動作モードに切り替わり、所定の省エネモード移行時間経過後に動作モードから省エネモードに移行し、画像形成処理の実行回数を日毎及び所定時間帯毎の実行頻度データとして記録し、実行頻度データから省エネモード移行時間を算出する画像形成装置において、画像形成装置がネットワークに新規に接続された際に、既に接続されている他の画像形成装置から日毎及び所定時間帯毎の実行頻度データを取得する実行頻度データ取得部11を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数系統の電力源を有効利用し、省エネルギー化を向上する。
【解決手段】スリープモードでは、LVPS1のみが電力を供給する(LVPS2からの電力の供給を遮断)。電力切替コントローラ12の監視部56では、蓄電デバイス30の充電状態を監視しており、蓄電デバイス30の充電状態が良好、すなわち、予め定めた電力量を維持していると判定された場合は、トライアック22を制御して、配線を開放状態とし、商用電源14からの電力供給を遮断する。LVPS1からのメインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236への電力供給が断たれる。これに代わり、蓄電デバイス30からの電力が供給され、メインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236には、電力供給が継続される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を一層省電力化させる。
【解決手段】画像形成装置1において、サブCPU70は、当該画像形成装置1がパワーセーブ状態にある場合に外部装置より送信要求データを取得した場合、不揮発性メモリ100の装置情報リストより送信要求に応じた装置情報を検索する。そして、サブCPU70は、ネットワークI/F部130により外部装置に当該送信要求に応じた装置情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】メイン制御部の制御構成を変更することなく、サブ制御部の制御構成を変更するだけで、システム全体の省エネモード移行条件を変更可能とするとともに、省エネモードから復帰する頻度を抑え、省エネモード時電源がOFFされる部品の寿命を伸ばす。
【解決手段】システム全体の制御を司るメインCPUと前記システムの内、予め設定された制御を司るサブCPUを備え、メインCPUは、パケットを受信すると(S504)、受信したパケットがサブCPU280で処理できるパケットか否かを判別し(S505)、処理できないパケットの場合、省エネフラグの状態が1の場合は、フラグをクリアした後(S509)省エネタイマをクリアし(S510)、省エネフラグが0の場合は、省エネタイマのみクリアし(S510)、サブCPU280で処理できないパケットが検出された場合、省エネ移行可判断を取り消す。 (もっと読む)


【課題】ウィークリータイマ機能が設定された画像形成装置の電力消費を極力省く。
【解決手段】画像形成装置1において、CPU101は、第1の判断時間を経過するまでの間、画像形成装置1の使用状態が継続して検知されなかった場合、通常モードにある画像形成装置1をスリープモードよりも消費電力の少ないERP対応オフモードに切換える。 (もっと読む)


【課題】複数のインターフェースユニットを備えた装置において、待機時の消費電力を削減できる装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1は、画像データ29を受信する複数のIFユニット60と、複数のIFユニット60を複数のグループに分け、複数のグループの単位で複数のIFユニット60のそれぞれを駆動する動作クロック160の供給停止を行うクロック供給ユニット110と、クロック制御ユニット100とを含む。クロック制御ユニット100は、ディープスタンバイモード84において高頻度使用グループHGのIFユニットに動作クロック160を供給し、低頻度使用グループLGのIFユニットに対する動作クロック160を停止するようにクロック供給ユニット110を制御する。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードを備えた画像形成装置において、ネットワーク管理機への稼動情報の送信のためだけに通常モードに復帰するのを防止し、電力消費の増加を防ぐ。
【解決手段】 動作要求を検出する動作要求検出手段321と、ネットワーク管理機に情報を送信する情報送信手段322とを有し、省電力モードにおいて前記動作要求検出手段321が外部からの動作要求を検出したことを条件として、通常モードに復帰して、情報送信手段322により、本画像形成装置の稼動情報を前記ネットワーク管理機に送信する。 (もっと読む)


【課題】待機時の消費電力を低減できるLSIを提供する。
【解決手段】LSI50は、プリンタメカ39の制御を行うメカ制御ユニット66〜68と、IFユニット61〜63と、印刷処理を監視するユニット56と、印刷処理の終了によりメカ制御ユニット66〜68への電力供給を遮断する電力遮断ユニット77.1とを含む。メカ制御ユニット66〜68への電力供給を遮断することにより、リーク電流を抑制でき、待機時の消費電力の低いLSI50を提供できる。 (もっと読む)


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