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Fターム[2C061HT03]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | データ待機中に節電するもの (2,707) | 節電状態に移行する条件 (1,012) | 印字データ無し状態が所定時間経過 (502)

Fターム[2C061HT03]に分類される特許

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【課題】スイッチ部がオンしている状態で、省エネモード実行していると言ったユーザによる故障勘違いを防止できるようにする。
【解決手段】エンジン基板104への通電要否に基づいてサブ電源部101からエンジン基板104への通電及び、メイン電源部102から制御基板103への通電を各々制御するCPU32は、エンジン基板104への通電否に対応して第1省エネモードを設定し、当該モードの設定後、サブSW13がオフ操作されたか否かを検出し、サブSW13のオフ操作が検出されない場合であって、第1省エネモードが設定されている場合に、サブ電源RLY11をオフし、サブ電源部101への通電を停止して当該第1省エネモードを実行し、その後、第2省エネモードを設定し、サブSW13のオン状態をオフ状態にリセットすると共に、メインSW12をオフ制御し、メイン電源部102への通電を停止して第2省エネモードを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン部と、エンジン制御部と、コントローラとを備えた画像形成装置において、起動要因により確定までの時間が異なる起動情報を、起動要因にかかわらず、エンジン制御部がコントローラから可能な限り早く取得可能にする。
【解決手段】エンジン制御部30は、コントローラ40とPCIeバス70により通信可能に接続され、当該通信の確立前に、復帰信号制御部418により、起動情報を取得して起動処理を行う。コントローラ40は、起動要因を示す情報を専用信号線82で送信し、起動要因により確定までの時間が異なる情報を専用信号線84で送信する。エンジン制御部30は、専用信号線82から受信した情報を基に起動要因を判別し、起動要因に応じたタイミングで専用信号線84からの情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 自動電源オフの直前に外部装置より送信されたデータも確実に受信することが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】 外部装置とデータの授受を行う通信部103と、上記外部装置より受信したデータの印刷を行う印刷部109と、データの受信待ち時間をカウントするタイマ部107と、該タイマ部のカウント結果に基づいて、自動電源オフ処理への移行を決定する自動電源オフ決定部108とを備える。自動電源オフ決定部108は、自動電源オフ処理への移行を決定すると、外部装置にデータ送信の禁止を指示し、その後、所定時間内に上記データを受信すると、データ送信禁止の指示を無効とすると共に、自動電源オフ処理への移行を中止してデータの受信を継続し、また、所定時間内にデータを受信しなかった場合は、自動電源オフ処理へ移行する。 (もっと読む)


【課題】 認証手段の利便性を保ちつつ、消費電力を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ1は、ストレージ23に記憶されている登録ジョブをチェックし、ユーザ認証が行われる可能性が高い場合、即ち、認証情報入力装置25が最後に使用されてからの経過時間が設定された時間閾値よりも短い場合、新規に記憶された登録ジョブがユーザ認証を必要とするジョブである場合、その登録ジョブのユーザがカード認証を行う可能性が高い場合、ユーザ認証を必要とする登録ジョブに対応するユーザ数が多い場合などに認証情報入力装置25に電力を供給する。そのため、ユーザは自ら認証情報入力装置25に電力を供給するための入力操作を行ったり、認証情報入力装置25においてユーザ認証が可能となるまでの起動時間を待つ必要が無くなる結果、利便性を向上しつつ、電力供給の無駄を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】オンデマンド印刷において、ユーザが画像形成装置の省電力モードからの復帰のための時間を待つ機会を低減する。
【解決手段】プリントサーバ2は、印刷要求を受信すると、当該印刷要求に含まれるユーザIDに対応するポイント管理テーブルを読み出す。そして、当該テーブルにおいて、最もポイント数の多いプリンタ3を特定する。次に、プリントサーバ2は、当該プリンタが故障中又は使用中であるか判定する。この判定結果が否定的であった場合には、次にプリントサーバ2は、当該プリンタが省電力モードであるか否かについて判定する。この判定結果が肯定的であった場合には、プリントサーバ2は、当該プリンタに対し、省電力モードの解除要求を送信する。一方、その判定結果が否定的であった場合には、プリントサーバ2は、待機時間を計測するタイマTMのリセット要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】PDL処理のための拡張ボードを付加した構成で、PDLデータを受信により省電力モードから復帰すると、拡張ボードの初期化に時間を要し、受信PDLデータの印刷が数十秒〜数分待たされる。
【解決手段】拡張ボードの使用準備ができていない場合にPDLデータを受信した場合には、メインボードのPDL処理モジュールでデータを処理する。その後、拡張ボードの初期化完了後からは、拡張ボードのPDL処理モジュールを合わせて使用する。このように処理を行うことで、ユーザを長時間待たせることなく、PDLデータの印刷を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】暗号化されたジョブに対する代理応答処理を、より速く実行する。
【解決手段】MFPが省電力モードで動作している状態で、暗号化されたジョブが入力された際に、NICは、暗号化されたジョブの本体を復号化せずヘッダのみを復号化し、復号化されたジョブのヘッダに基づいて代理応答処理を実行すべきであるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの追加による省電力効果への影響を抑制すること。
【解決手段】プログラムをインストール可能な機器であって、省電力状態への移行開始時期より前に、前記プログラムに対する省電力状態への移行通知を行う事前通知手段と、前記移行開始時期に、前記プログラムに関して省電力状態への移行の可否を問い合わせる確認手段とを有し前記確認手段によって問い合わせが行われた前記プログラムに関して省電力状態への移行が可能である場合に、省電力状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】通信デバイスには省電力モード中に応答可能とするパケットを登録する機能があるが、登録可能なパケットの数は有限であるため特定のプロトコルのパケットのみを登録している。そのため他のプロトコルを使用する環境では通信デバイスが省電力状態に移行できず、電力の節約度合いが低くなっている。
【解決手段】機器でのプロトコルの使用状況を観測し、特定のプロトコルのみを使用する環境であった場合は、通信デバイスに登録するパケットの内容を使用中のプロトコルのパケットに置き換えてから通信デバイスも含めて省電力モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードへの移行処理の実行中に、外部機器から送信されるデータパケットのロスを抑制することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、待機モードと省電力モードとの移行制御を行う電力制御部20と、PC3から要求パケット及びデータパケットを受信するフロントエンド部22と、待機モードにおいて、受信されたデータパケットの処理を行い、省電力モードにおいて、少なくとも一部に対する通電が電力制御部によって停止されることにより、データパケットの処理が不可能となるバックエンド部21とを備え、フロントエンド部22は、バックエンド部21による待機モードから省電力モードへの移行処理が実行されている最中に要求パケットを受信した場合、PC3との間でセッションを確立した状態でPC3に対してデータパケットの送信を停止させる制御パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】 高速起動設定時のスリープ状態から電源OFFする場合において、ソフトウェアの不具合時でも作動するハードウェアタイマーをスリープ時に供給する電源を使うと、スリープ時電力が上がってしまう。
【解決手段】 スリープ時に電源を供給される第1のタイマー回路とスリープ時に電源を遮断される第2のタイマー回路を持つ。 (もっと読む)


【課題】スリープモードからスタンバイモードに復帰した際、復帰要因が不明であっても消費電力の増加を防止して、スタンバイモードにおいて正常な動作を行う。
【解決手段】
スリープモードの際に、回線I/F113は当該スリープモードを解除する解除要因が発生したか否かを検知する。スリープモード制御部115は、回線I/Fによって前記解除要因が検知されると、情報処理装置をスリープモードからスタンバイモードに復帰させる。CPU102はスタンバイモードに移行した後解除要因を認識できないと、所定のイベントが発生しない場合にスタンバイモードからスリープモードに再移行する再移行時間を予め定められた規定時間から当該規定時間と異なる設定時間に変更する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態への移行時間が遅くならず、省電力状態にあるプリンタにWebアクセスがあった場合、省電力状態から復帰させずに、復帰要否についてWebアプリケーションから識別可能とする。
【解決手段】印刷を行うプリンタエンジン400、及びプリンタエンジンを制御するコントローラ300、並びにネットワークNを介して外部装置と接続されたネットワークインターフェイス310、プリンタエンジンの設定値を記憶するエンジン用記憶手段360、及びエンジン用記憶手段からプリンタエンジンの設定値を取得してWebページを生成して外部装置に送信するWebアプリケーション340を備えたプリンタ200であって、Webアプリケーションは、プリンタエンジンが省電力状態のとき、設定値が最新の値ではないことを示す不確定マークを付したWebページを生成する。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を抑制しつつも、ユーザの利便性も兼ね備えた手法を提供する。
【解決手段】印刷制御装置3は、MFP2の電力モードが省電力モードへと移行することを、省電力モードへの移行時間よりも先行してPC1に通知する。そして、印刷制御装置3は、移行通知に対する応答として、PC1から遅延希望時間(遅延要求)を受け付け、この遅延希望時間に基づいて、省電力モードへの移行時間の延期をMFP2に指示する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードを備えた印刷装置では、省電力モード中に装置情報を出力する場合、電力を必要とする、データの作成及び送信のために一端通常モードに復帰して対応するものがあるが、省電力モードを解除しなければならず、電力消費が増えてしまうという課題があった。
【解決手段】
通常制御部111と第1の交信手段(113,130)とを備えた通常モード機能部110と、省電力制御部121と第2の交信手段(122,130)と電子メール記憶部124とを備えた省電力モード機能部120とを有し、通常モード機能部110は、通常モード時に装置情報を記載した通常時電子メールデータを形成して外部装置に送信し、且つ電子メール記憶部124に装置情報電子メールを保存し、省電力モード機能部110は、省電力モード時に、電子メール記憶部124に保存されている通常時電子メールデータを外部装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】PCI Expressアーキテクチュアを採用した記録装置において、ルートコンプレックスの消費電力が大きい場合でも消費電力の削減を実現することである。
【解決手段】ルートコンプレックスとエンドポイントの切替が可能なコントローラとルートコンプレックスであるアクセラレータコントローラを有した記録装置において、次のような処理をする。即ち、消費電力モード時にアクセラレータコントローラの電源をOFFに、コントローラをルートコンプレックスに設定する。これにより、低消費電力のモード時における消費電力の大幅な低減を実現し、低消費電力のモードからの復帰シーケンスの実行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】節電モードへの移行の報知を効果的に行う画像形成装置および画像形成システムを提供する。
【解決手段】MFPは,RAMへの給電状態を制御するモードとして,節電モードと非節電モードとを有している。また,MFPは,非節電モードから節電モードに切り替えるにあたって,RAMから消失する印刷データがある場合,その消失対象データをRAMに記憶させたユーザに対して,消失対象の印刷データがあることを報知する。 (もっと読む)


【課題】装置の動作モードに応じて適切に消費電力を削減することができる処理装置の提供。
【解決手段】第1の動作モードと前記第1の動作モードよりも消費電力が小さい第2の動作モードとが制御部により切り替えられる処理装置において、前記処理装置の特定部品に電力を供給するための電源部品として、前記第1の動作モードの電流値において効率が高い第1の電源部品と、前記第2の動作モードの電流値において効率が高い第2の電源部品と、を備え、前記制御部は、前記処理装置が前記第1の動作モードで動作する時は、前記第1の電源部品を動作させ、前記処理装置が前記第2の動作モードで動作する時は、前記第2の電源部品を動作させ、前記処理装置の動作モードを切り替える時は、所定時間、前記第1の電源部品及び前記第2の電源部品の双方を動作させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 オペレーティングシステムが、データに対する応答をできないまま、データ処理装置が省電力状態に移行してしまうのを防止する。
【解決手段】 データ処理装置及びその省電力制御方法であって、オペレーティングシステムがネットワークを介してデータを受信するのを監視し(S501)、データ処理装置のオペレーティングシステムが応答すべきパケットの受信を検知すると、省電力状態に移行するのを延期する(S504)。 (もっと読む)


【課題】使用量が一定以上のホストに対してのみ応答要求を送信すると、複数のホストが平均して使用されている場合にまで電源がオフされて使用効率が低下する。
【解決手段】ネットワーク103を介して接続されているホストからの機器情報の取得要求を受けて、当該ホストが登録ホスト一覧にあるホストであるときにはIPアドレス別要求回数カウンタ情報の内、要求元のIPアドレスのカウンタを更新し、要求回数の集計時間(単位時間)が経過したときに、要求回数カウンタが閾値以下であるときには自動電源OFF機能設定を有効にする。 (もっと読む)


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