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Fターム[2C061HV01]の内容

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【課題】 紙種別用紙サイズ毎の料金を記憶設定させることで、より細かい料金管理が可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 用紙紙種分類処理(S10)では、コピーを行った紙種の識別が行われ、紙種結果を記憶装置12に記憶される。用紙サイズ分類処理(S11)では、コピーを行った「用紙サイズ」の識別が行われ、該当用紙コピー枚数カウンタ更新処理(S12)では、記憶装置に格納されている紙種と用紙サイズより、該当する紙種別用紙サイズカウンタを+1する。また、一次記憶装置に格納されている紙種と用紙サイズに該当する紙種別用紙サイズ毎の料金単価を検索する。この検索で得られた料金単価と該当カウンタの合計の積より紙種別用紙サイズ毎の料金を該当する記憶装置(NV−RAM)13に格納する(図4表参照)。また、全ての紙種別用紙サイズ毎のトータル料金も計算される。 (もっと読む)


【課題】
雑音等により生じる障害の誤検出または誤診断、特に、メモリの初期化や電源の再投入を必要とする障害に対する誤検出または誤診断をより多く排除し、画像形成の処理効率を向上させることのできる画像形成装置の障害検出装置および方法を提供する。
【解決手段】
複数種類に分類された画像形成装置の外部(オプション)装置のステータスのそれぞれで発生する可能性のあるエラー種別をテーブル管理部203で管理し、エラー診断部204がオプション装置のエラーを検出した際に、エラー判定部205は、ステータスメモリ202に記憶されているオプション装置のステータスを取得するとともにテーブル管理部203に記憶したエラー種別を参照し、取得したステータスで発生する可能性のあるエラー種別と前記検出されたエラーの種別とが一致しない場合に、該検出されたエラーを誤検出されたエラーと判定する。 (もっと読む)


【課題】
まだ使用することができる消耗品の取外しを検知することにより、消耗品を無駄なく使用できるようにした印刷制御装置および装置に装着された消耗品の有効活用方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】
消耗品101の取外しが行われると消耗品取付取外し検知部102で取外しを検知し、取り外された消耗品がどの消耗品であるか判別する。判別した消耗品が取り外されたことを制御部103で記憶部104に記憶し、さらに記憶部104に記憶された消耗品の状態を示す「消耗状態」を取得して消耗状態を判断する。継続して使用することができると判断された場合にはまだ使用可能な消耗品の取外しが行われたという警告メッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】
メディアに格納されている画像データを選択してプリントする際に、プリントに失敗した画像データ容易に判別することのできる画像形成装置の制御方法および画像形成制御装置を提供する。
【解決手段】
プリントに失敗した画像データのファイル名等を処理結果管理部16で管理し、プリントサービスが終了した時点で、処理結果管理部16で管理しているファイル名等に基づいて、プリントに失敗した画像データを特定する情報を、利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】 印刷データの送信先の装置が、印刷データに基づいて印刷を行う際に生成する中間データを自印刷装置が保持できない場合には、他印刷装置に保持させると共に、中間データの保存先を示すコードを印刷結果に印刷する機能を有していなくても、この機能を利用して、この印刷データに基づく印刷を行うことができる。
【解決手段】 印刷データの送信先の印刷装置がiPrint機能を有していない場合には(S302)、iPrint機能を有している印刷装置に対して印刷データを送信する(S311)。 (もっと読む)


【課題】 情報記録媒体の枚数を1枚単位で管理することのできる情報記録媒体発行装置を提供する。
【解決手段】 制御手段は、電源投入時、または前記情報記録媒体供給カセット開閉時に、ICタグ読取装置へ識別情報を要求し、ICタグ読取装置からの識別情報を第1のメモリに記録させ、第1のメモリ内の各識別情報に基づいてカウントした新たな情報記録媒体の残量と、直前に第2のメモリに記録されていた残量とを比較して、残量が不一致であった場合に、残量の不一致が発生したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】 印刷データ供給デバイスを接続可能な印刷装置において、印刷データ供給デバイスのデータ破壊を防止する。
【解決手段】 USBケーブル201でデジタルカメラ200を接続する入出力ポートA(306b)の内部接続フラグは「0」、メモリカードスロット101と接続される入出力ポートB(306c)の内部接続フラグは「1」に設定しておき、入出力ポートから所定範囲を超える過大な電源供給要求が行なわれた際、内部接続フラグが「1」の入出力ポートに対しては電源供給をシャットダウンせず、内部接続フラグが「0」の入出力ポートに対しては電源供給を停止する。あるいはクラスドライバテーブルを参照し、入出力ポートに接続されたUSBデバイスのタイプに応じて電源供給の続行/停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】 印刷データとフォームデータとの合成具合が正常かどうかを自動判定できるようにすることで、ユーザが意図しない印刷による記録紙やトナーの資源的無駄や修正作業の手間が省ける画像形成装置および画像処理システムを提供する。
【解決手段】 画像形成装置としてのプリンタ2は、クライアントPC1で作成した印刷データおよび指定フォーム情報を受信し、該指定フォーム情報に基づいて記憶部28から読み出された該当フォームデータに前記印刷データを合成した合成画像が異常である場合(たとえば、図7参照)、報知部25はエラー通知をクライアントPC1に送信して表示させる。クライアントPC1のエラー処理部16ではプリンタ2の報知部25から受信したエラー通知を表示してユーザに知らしめる。 (もっと読む)


【課題】 アーキング・イベントの検出を確実にする方法及び印刷機を提供する。
【解決手段】 印刷機におけるアーキング・イベントを検出する方法であって、(a)アーキング検出信号周波数値及びアーキング検出信号振幅値を含む、アーキング・イベントに基づいたアーキング検出信号を形成し、(b)前記アーキング検出信号周波数値及び前記アーキング検出信号振幅値に基づいてアーキング・イベントがいつ発生したかを判断し、(c)前記アーキング・イベントに対応するアーキング・レベルを判断し、(d)少なくとも1つのアーキング対策を実行する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス時期を警告し、また全階調パッチの濃度計測等を行うことなく濃度変動等を抑制し、画像品質の安定化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体上に2つの同じ階調パターン像を、像担持体上の位置を異ならせて形成する、または、時間的差異をつけて形成する階調パターン発生手段131と、前記階調パターン発生手段131によって形成された2つの階調パターン像のうち、一方の明度を第1の明度とし、他方の明度を第2の明度として計測する明度計測手段132と、前記明度計測手段132により計測された第1の明度と第2の明度の差を算出し、その明度差が最大となる階調を検出し、検出した階調を含む所定領域範囲を明度差最大階調領域として検出する検出手段133とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】レバーを切り替えられたタイミングによって既に給紙した記録紙を排出して良い場合と、又、排紙せずに手で記録紙を取った方が良い場合等、レバーを検出して停止した時の記録紙の状態が違うにも拘らず、ユーザーに対するエラーの解除方法が明確になっていなかった。
【解決手段】紙端検出センサーが記録紙の先端部を検出してからの記録紙搬送量情報を管理する手段を備えた記録装置で、記録装置が印刷命令を受け記録紙を給紙させてから印字が終了し、記録紙が排紙されるまでの搬送間で前記切り替えレバーの情報と前記の記録紙搬送量情報からエラーの判定をする。 (もっと読む)


【課題】 記録されている過去のユーザ操作を呼び出して再生する際にその操作の変更が可能であり、所望の操作を行うためのユーザ操作の設定の手間を好適に減らすことができる画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置に対してユーザが行った一連の操作フローを呼び出して実行する際に、制御部100のCPU(A1)によって、当該画像形成装置に対して行われた一連の操作フローを履歴情報としてメモリA2等に記録される。そして、記録された履歴情報のうち、画像形成装置に対して実行させる操作フローを呼び出し、呼び出された操作フローを実行する。ここで、当該操作フローの実行を一時的に停止して、操作部A3を用いて操作フローが変更される。そして、変更された操作フローの実行を再開する。 (もっと読む)


【課題】 長さが異なるラベルに印字したときでも印字済みラベルがラベル除去位置に搬送されたことを確実に知ることができるようにする。
【解決手段】 台紙に連続的に貼られているラベルに印字ヘッドで印字し該台紙及び印字済みラベルをラベル剥離機構を通してラベル除去位置まで搬送するラベル印字装置において、前記印字対象ラベルが前記ラベル除去位置まで搬送された状態になったことを示す情報をホストコンピュータ宛に発行する(S56)報知手段を備えるラベル印字装置。 (もっと読む)


【課題】システム内に蓄積されたデータがある状態でデータ処理プログラムのバージョンアップを行う場合に、バージョンの不整合によってデータが正しく処理されない不具合をなくす。
【解決手段】コンピュータにデータを作成させる作成処理プログラムを現バージョンから次バージョンにバージョンアップする作成処理プログラム更新部を備えたデータ作成装置と、データ転送部を介して1以上のデータ作成装置と接続され、データ作成装置からのデータを受信する受信部を備えたデータ出力装置において、データ作成処理と対をなす出力処理をコンピュータに実行させる出力処理プログラムを現バージョンから次バージョンにバージョンアップする前に、次バージョンの出力処理プログラムとデータ蓄積部のデータとの整合性を判定し、その判定結果に応じて前記データの処置を決定するデータ出力装置とを備えるデータ処理システムを適用する。 (もっと読む)


【課題】 家庭内で複数の電化製品を同時に使用すると一時的に消費電力が規定の制限値を超え、回路遮断機(ブレーカ)が作動し、家庭内全体の電力が遮断される場合がある。
【解決手段】 プリンタが他の家電製品の電力使用状況を問い合わせ、問い合わせの結果、自装置の印刷に利用する電力により上限値を超える場合には、自らの印刷動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 通信負荷増加による異常処理の発生を抑える分散処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 写真プリント装置10は、個々に制御用CPUを持ちそれぞれ割り当てられた個別工程の処理を実行する複数の分散処理ユニット12〜16と、これら各分散処理ユニット12〜16とデータバス21を介して接続され、各分散処理ユニット12〜16を統括的に制御するメインコントロールユニット11とからなる。メインコントロールユニット11には、メインCPU41と、データバス21内の通信量を監視する通信量監視部42が設けられている。通信量監視部42は、データバス21の通信量を監視する。メインCPU41は、測定値が所定値を越えた場合には、プリント処理量を制限する。 (もっと読む)


【課題】 ラベル仕様又はピーラ仕様の印刷仕様を選択できるラベルプリンタにおいて、使用者が意図した用紙経路と間違った用紙経路にラベル用紙を配置した場合でもそのまま印字されてしまいラベルの無駄となる。
【解決手段】 印刷仕様をピーラ仕様とラベル仕様とで選択可能なラベルプリンタであって、実行する印刷仕様を選択する印刷仕様選択部23と、ピーラ仕様時にラベル用紙が挿入される経路A及びラベル仕様時にラベル用紙が挿入される経路Bと、開閉自在なカバー部2であって、その開放時にラベル用紙を経路A又は経路Bへ挿入可能とするカバー部2とを備え、印刷仕様切換え用スイッチ19がカバー部2内に設けられており、このスイッチ19を操作することにより印刷仕様選択部23は印刷仕様を切り替える。 (もっと読む)


【課題】複写機の異常発生時に原稿読取装置およびプリント部の熱量による機内温度上昇および汚染物質による機内汚染を確実に防止することができる複写機を提供する。
【解決手段】複写機の異常発生時、原稿読取装置およびプリント部3の動作を緊急停止させる一方、定着装置の加熱ローラの表面温度が所定温度(例えば60゜C)に到達するまで第1ないし第3ファン71〜73の回転を継続させるように制御部によって制御している。 (もっと読む)


【課題】処理が行われている印字データのラスター位置とキャリッジの移動量を認識して、印字処理が筐体移動に追いつかれる前にユーザに警告を促すこと。
【解決手段】エンコーダ12の磁気信号を読みとり、プリンタ本体1の速度と移動量を検出する。プリンタ本体1を被記録媒体上13に設置したときに、ローラ4は被記録媒体に接触し、このローラ4にスキャン方向を検出するセンサが連動している。このようにして、プリンタ本体1の移動量を検出し、印字データに必要な移動量から印字プロセスを実行する際に、筐体移動速度と印刷処理比較して印字処理が追いつかなくなる危険が発生したことを通知もしくは表示することができる。 (もっと読む)


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