説明

Fターム[2C061HV08]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常の要因 (2,981) | 筐体内環境の異常 (35)

Fターム[2C061HV08]に分類される特許

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【課題】オートカッターエラーが発生した場合、容易且つ迅速にエラー復旧を行うことができるオートカッター装置、プリンター装置およびオートカッター装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】用紙搬送経路に臨み、用紙を切断する用紙切断部150と、ペーパーフィードスイッチ83と、プリンター装置100の内部状態を判別し、当該内部状態に応じて処理を実行する制御部180と、を備え、制御部180は、内部状態が用紙切断部150のエラー発生状態の場合、ペーパーフィードスイッチ83の押下にしたがって用紙切断部150の初期化処理を含むエラー復旧処理を実行し、内部状態が通常状態の場合、用紙搬送処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】検知されたエラーから推測される使用環境に応じたアラートメッセージをユーザーに表示することが可能な印刷装置及び印刷装置の制御方法を提供する。
【解決手段】プリンター11は、エラーを検知するエラー検知部131と、エラーに対応するアラートメッセージが保存されたメッセージデータ145が記憶された不揮発性メモリー143と、検知されたエラーの回数を計数するエラーカウンター141と、エラーカウンター141の計数値に基づいて検知されたエラーの発生頻度を算出する発生頻度算出部133と、発生頻度算出部133によって算出された発生頻度が検知された予め定められた基準発生頻度以上であるとき、メッセージデータ145からアラートメッセージを選択するアラートメッセージ選択部134と、選択されたアラートメッセージが表示される表示部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】常状態を高精度で検出して電子機器の稼働を確実に停止し、安全性を確保する。
【解決手段】画像形成装置等に配置され、当該装置の異常を検出して動作を停止する電子機器停止装置において、発光素子6と、受光素子7とを備え、発煙粒子の散乱光を検出してその検出値があらかじめ設定した閾値を超えたとき発煙異常信号を発生する第一判定手段と、装置の消費電流変化による電流変化を検出し、この変動値があらかじめ設定した閾値を超えたとき電流異常信号を発生する第二判定手段と、発煙異常信号と、電流異常信号とを受けたとき、電子機器の動作を停止する製品稼働停止回路12と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】故障の発生を防止することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、電源管理装置100および200と、CPUおよびASIC10と、複数のモータを備えている。電源管理装置100および200の各々は、モータを駆動する複数のモータ駆動回路を備える。CPUおよびASIC10などに電力を供給するDC/DCコンバータを備える。電源管理装置自身の機能に異常を検出する異常検出回路を備える。異常を検出することに応じて、リセット信号やスリープ信号を他の電源管理装置へ出力する信号出力回路を備える。他の電源管理装置からのリセット信号等の入力を受け付ける受信回路を備える。受信回路で停止信号を受信するか、又は、異常検出回路で異常が検出されることに応じて、当該電源管理装置の動作を停止させる停止回路を備える。解除条件が満たされることに応じて、電源管理装置の動作を復帰させる復帰回路を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スループットを向上することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ホストコンピュータ201からの印刷ジョブを受信する送受信部202と、印刷ジョブに基づいて間欠温度の閾値を切り替える閾値切替部206と、内部温度を検知する内部温度検知部としての内部温度検知センサ112と、内部温度検知センサ112により検知された内部温度を管理し、当該内部温度を閾値切替部206により切り替えられた間欠温度の閾値と比較する内部温度制御部204と、内部温度制御部204により、内部温度が間欠温度の閾値よりも高いと判断された場合において、実行中の印刷ジョブが両面印刷ジョブである場合には、印刷ジョブを切換える印刷ジョブ切換え部205と、印刷ジョブを管理するもので、間欠印刷の実行を制御するコントローラ部203とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置よりも、発生した事象が重要であるか否かの判断の精度を更に高める。
【解決手段】事象情報要求部1021は、事象検出部101によって予め定められた事象が検出されたときに(S1でYES)、ネットワーク上の他の複合機に対して、自身の複合機で生じた上記事象と同種の事象であって、当該他の複合機で発生した事象を示す事象情報の送信要求を送信し(S2)、この送信要求に応じて他の複合機から送信されてくる当該事象情報を事象情報取得部1022が取得すると(S3でYES)、制御部103は、表示部150に警告を報知させる(S4)。 (もっと読む)


【課題】画像処理全体の処理時間が短縮することができる画像処理装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ワークステーションは、印刷装置からの補正データに関係なく実行される第1グループの画像処理工程に割当てられる第1のダイナミックリコンフィグラブルプロセッサと、当該印刷装置からの補正データに基づいて実行される第2グループの画像処理工程に割当てられる第2のダイナミックリコンフィグラブルプロセッサと、当該印刷装置の動作中断時に第2のダイナミックリコンフィグラブルプロセッサが第1グループの画像処理工程を実行するように、第2のダイナミックリコンフィグラブルプロセッサに割当てられる画像処理工程の設定を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
省電力モード中に発生したカバー開放及び温度変化に基づき光学系と感光体との位置補正の要否を判断する。
【解決手段】
CPU106への給電が遮断される省電力モードにおいて、カバーの開放をカバー開閉検知スイッチ105より検知すると、省電力モード時電源生成部110により生成された電源が不揮発記憶装置109に供給されて、カバー開放があったことを記憶する。他方、省電力モード時電源生成部110は、リアルタイムクロックIC111によるアラーム信号に合わせて前記電源を生成し、温湿度センサ115により検知された画像形成装置内の温度変化を前記不揮発性記憶装置に記憶し、省電力モードから通常の状態に復帰したとき、電源が供給されたCPU106により前記不揮発記憶装置109にアクセスして、カバー開閉及び温度変化の情報を取得し、光学系と感光体との位置補正の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置の設置に関する制約を減らし、複数の記録装置が連動されて行われる印字動作の誤りを抑制する。
【解決手段】被印字物137に印字するためのインクが噴出されるノズル123と、前記ノズル123から噴出されるインクが帯電される帯電電極126と、前記帯電電極126で帯電されるインクを偏向させる偏向電極127と、印字に使用されないインクが回収されるガター128と、を備える記録装置を複数備えて被印字物137に印字を行うシステムであって、複数の記録装置のそれぞれは、他の記録装置と通信を行う通信手段113と、他の記録装置を制御をする制御手段101と、を有し、前記複数の記録装置のうち一の記録装置は前記通信手段113を介して前記制御手段101により他の記録装置の印字動作を制御することで、前記複数の記録装置が連動して被印字物137に印字を行う。 (もっと読む)


【課題】ジャム発生の判定精度を向上できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、湿度または温度を検出して、湿度情報HDまたは温度情報TDを出力する条件検出部9と、湿度Hnまたは温度Tnとジャム発生率JPnとが関連付けられたジャム履歴テーブル65と、ジャム発生率JPnの閾値であるジャム閾値ThJとを記憶する記憶部62と、条件検出部9から入力された湿度情報HDまたは温度情報TDに対応するジャム発生率JPをジャム履歴テーブル65から取得して、取得したジャム発生率JPがジャム閾値ThJ以上の場合、ジャム低減モードを実行するとともに、記憶部62に記憶されたジャム履歴テーブル65を更新する制御部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】稀に発生する軽度の故障でサービスマンが呼び出されてしまうのを防止でき、サービス効率やユーザの作業効率の向上が図られた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成に係る操作を制御するとともに故障を検知する制御部21と、故障の検知/不検知に係る情報を故障の種類別に記憶する記憶部24と、画像形成に係る情報を表示するとともに操作入力を受け付ける操作パネル10と、を備え、制御部21は、故障を検知した後、所定期間内に同じ故障を検知したとき故障についての情報を操作パネル10で報知させるとともに装置を停止させ、所定期間内に同じ故障を検知しなかったとき記憶部24に記憶した当該故障の検知に係る情報を不検知の情報に変更する。これにより、画像形成装置1は故障を検知した後、所定期間内に同じ故障を検知しなかったとき、その故障に係る直近の発生履歴を消去する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、エラーが発生した際にエラーの原因を特定可能とすること。
【解決手段】 画像形成装置内部に、エラーの事象とその根本原因の関連性を記録したエラー原因データベースを有して、エラー発生の際にはエラー事象の情報に基づいて、前記エラー原因データベースに検索をかけて、エラー原因を特定する。エラー原因が単数に特定できない場合には、画像形成装置の装置状態の情報を加味して、エラー原因を単数に類推する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御手段の一部の制御手段に異常が発生した場合でも他の制御手段により異常を外部に通知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置12は、画像形成装置12内の複数のエリア1〜7に各々設けられると共に、少なくとも一つの他の制御部と接続された複数の制御部18−1〜18−7を備え、複数の制御部18−1〜18−7のうち2以上の他の制御部と接続された制御部18−3は、接続された2以上の他の制御部のうち通信異常が発生した他の制御部以外の他の制御部に、通信異常が発生したことを示す異常情報を送信し、複数の制御部18−1〜18−7のうち制御部18−1、18−2は、外部装置と通信するためのネットワーク16や電話回線40に接続され、異常情報を受信した場合は、受信した異常情報をネットワーク16や電話回線40を介して外部装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】接続配線数の増加を招くことなく、異常温度に起因する不具合の発生を防止することのできる画像形成装置およびプログラムを得る。
【解決手段】用紙の通過を検出するフォトセンサと、装置筐体内の予め定められた位置に設けられ、設けられた位置の温度を検出するサーミスタT1と、フォトセンサによる検出結果を示す信号およびサーミスタT1による検出結果を示す信号が重畳されて伝送されるようにフォトセンサとサーミスタT1とに接続されたケーブルCBLと、を備え、ケーブルCBLにより伝送された信号が入力されるようにケーブルCBLに接続されたCPUにより、ケーブルCBLにより伝送された信号により示されるフォトセンサ35による検出結果に基づいて画像形成動作を制御すると共に、ケーブルCBLにより伝送された信号により示されるサーミスタT1により検出された温度が異常である場合に当該異常に対処する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】装置が異常に温度上昇した場合に、重要な情報を速やかに外部に送信する。
【解決手段】複数の領域毎に各々設けられた温度センサ36から検出された温度を取り込み(ステップ100)、取り込んだ各領域の温度をハードディスク34に現在時刻と共に領域毎の温度情報として記録し(ステップ102)。異常な温度上昇を示す予め定めた閾値以上の温度の領域が存在する場合には、閾値以上の温度の領域を特定領域とし、この特定領域のログデータ及び温度情報を第1の情報として、TCP/IPで外部サーバ14に送信するようにネットワーク通信I/F30を制御する(ステップ104、106)。その後、閾値未満の温度の領域、すなわち特定領域以外のログデータと温度情報を第2の情報として、UDPで外部サーバ14に送信するようにネットワーク通信I/F30を制御する(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】省電力状態での電力消費を抑えつつ高温による異常発生の検出を行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】基板及び第2基板を備えた情報処理装置であって、
基板16に、省電力状態の場合に予め定められた頻度で基板12に一時的に電力が供給されるように制御する制御部40を設け、基板12に、高温による異常の発生を検出可能な温度センサ30、及び電力が供給されて起動した際に温度センサ30により高温による異常の発生の検出を行い、異常が検出された場合に異常の発生を基板16に通知する制御部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 強制空冷を行っているユニットを有する画像形成装置における異状対応。
【解決手段】 ファン回転、風速、部品温度のいずれか1つでも異常状態にった場合に、異常なユニット、ファン、風路を特定し、それを読み取り可能な状態で記憶、あるいは表示すると共に、ファン回転、または風速が異常の場合は、そのファンや風路に関わるユニットの通常の強制空冷が出来ない状態でも部品温度が許容範囲内で収まる動作条件に制限して動作させる。 (もっと読む)


【課題】各測定時期における測定温度の時間的変化に基づいて異常昇温の有無を判定する。
【解決手段】制御部20は、判定モード処理時に定期的に温度を測定し、時間的に先行する測定時期に測定した温度と、それに後続する測定時期に測定した温度との差が基準温度という閾値を超える場合には、異常昇温の可能性があると判断する。そして、その可能性がある場合、制御部20は、実際の測定温度の差から、制御要因に見合う上昇温度を減算し、その減算の結果得られた値が基準温度を超える場合には、異常昇温と判断する。このように、制御部20は、各測定時期における測定温度の時間的変化と閾値とを比較して異常昇温であるか否かを判定するので、画像形成装置における温度の上昇傾向も考慮して異常昇温であるか否かの判定を行う。さらに、制御部20は、制御要因による上昇温度も考慮するので、画像形成装置の状態に応じて、異常昇温であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の様々な異常に効率的に対処することを可能にするために、異常の対処に必要な情報を的確に表示することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部55は、異常が発生したときに、異常に関連する全ての情報を収集する。そして、制御部55は、収集した全ての情報をQRコードに変換し、QRコードを表示装置62の画面に表示する。画面においては、中央に画像形成装置の模式図71が表示され、右側に3つの操作キー72が表示され、左側に4つのQRコード73a〜73dが表示されている。QRコード73aは異常に関連する入力指示の内容を示すものであり、QRコード73bは異常に関連するオプションユニットの接続状態を示すものであり、QRコード73cは異常に関連するセンサの検出出力を示すものであり、QRコード73dは異常に関連する通信プロトコルの制御信号を示すものである。 (もっと読む)


【課題】集音手段によって画像形成部の音を集音し、集音した音に基づいて異常の有無を判断することにより、画像形成部における各部分の故障の予兆を正確に捕らえることができ、故障の予兆を捕らえた場合には、画像形成部の駆動を確実に停止させることができ、安全性を向上させるようにする。
【解決手段】媒体上に画像を形成する画像形成装置10であって、前記画像を形成する画像形成部と、該画像形成部の音を集音する集音手段と、該集音手段が集音した音に基づき前記画像形成部の状態を判断する状態判断手段と、該状態判断手段の判断結果に基づき前記画像形成部の駆動を制御する制御手段と、前記状態判断手段の判断結果に基づき該判断結果を出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


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