説明

Fターム[2C061HV11]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常の要因 (2,981) | 用紙サイズの不適合 (141)

Fターム[2C061HV11]に分類される特許

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【課題】誤った種類のセットトレイが取り付けられている状態で印捺を実行する虞を低減し、更に印捺のスループットを向上すること。
【解決手段】被捺染材をセットする交換可能なセットトレイと、印捺データに応じて前記被捺染材にインクを吐出して印捺するインク吐出部と、前記印捺データにおいて指定される前記セットトレイの種類を前記印捺の実行時に記憶する記憶部と、前記セットトレイの種類を検出する検出部と、前記検出部が印捺開始前に行う前記セットトレイの種類を検出するトレイ検出動作を制御する制御部とを備え、前記制御部は、新たに取得した印捺データにおいて指定されている前記セットトレイの種類と前記記憶部が記憶しているセットトレイの種類とを比較し、異なる場合は前記トレイ検出動作を実行し、同じである場合は前記トレイ検出動作をパスする。 (もっと読む)


【課題】記録位置に媒体が位置していない状態で記録のための動作が行われることを確実に防止した上で、当該防止のために所定の処理を行った媒体を他の媒体から区別できるようにすると共に、処理に係るスループットの低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】複合処理装置1の処理制御部70aは、小切手に記録する画像の搬送方向における長さが、小切手4の搬送方向における長さによって規定される記録領域の長さよりも長い場合、記録領域に収まる範囲の画像を記録し、小切手を排出する排出部を切り替え、収納部に収納された次の小切手に対し搬送を行う。 (もっと読む)


【課題】 用紙の使用可否判定に用いる用紙情報を検出する際、用紙の搬送を必要とせず、且つ判定に用いる用紙の情報として紙サイズ以外の情報を検出できるよう性能を高めること。
【解決手段】 使用を予定する用紙を原稿読取装置の載置台に置いた状態で用紙から用紙属性としての長さ、幅をスキャナによって、又、厚さ、材質(紙種)をメディアセンサで検出し(S102)、これらの用紙属性の検出値が適正な動作が得られる所定の範囲の値に該当するか、即ち、許容範囲内であるか否かを判定する(S103〜S106)。用紙属性の検出値が全て許容範囲内であれば、操作部を通してユーザーに使用可能表示をする(S107)。他方、用紙属性の検出値のいずれか一つでも許容範囲内でなければ、使用不可表示をする(S108)。 (もっと読む)


【課題】処理が中断した後処理を再開する場合に適切な動作を行う。
【解決手段】サーバーに処理データの送信要求を行う要求部と、前記送信要求に応じて前記サーバーから送信された前記処理データを受信する受信部と、受信した前記処理データを順次取得し、当該処理データを用いて処理を行う処理部と、を備え、前記処理部が前記処理データの取得を完了する前に前記処理データの取得を中断した後前記処理データを再取得する場合に、前記要求部は、前記処理データの取得を中断した理由が第一のグループに分類される場合には前記処理データの全体のうちの前記処理部が未取得である部分についての送信要求を行い、前記処理データの取得を中断した理由が第二のグループに分類される場合には前記処理データ全体についての送信要求を行う。 (もっと読む)


【課題】中央基準でロール紙を装着でき、中央基準で配置された記録紙上の印刷領域に正
確に印刷することが可能なプリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1は、受信した印刷データに印刷対象の記録紙12aの紙
幅が含まれていない場合には、印刷対象の記録紙12aの紙幅を最大紙幅とする。そして
、搬送路Aの左端からインクジェットヘッド14による印刷開始位置までの距離Lを、L
=Lm(Lm:記録紙の左側の余白寸法)とする。一方、印刷データに紙幅が含まれてい
る場合には、受信した紙幅を印刷対象の記録紙の紙幅とする。そして、搬送路Aの左端か
らインクジェットヘッド14による印刷開始位置までの距離Lを、L=1/2La−1/
2Lb+Lm(La:搬送路Aの幅、Lb:印刷対象の記録紙の紙幅、Lm:記録紙の左
側の余白寸法)とする。 (もっと読む)


【課題】印刷不可能な状態であっても、障害発生原因を突き止めるための機能情報を得ることができる。
【解決手段】画像形成装置12は、機能情報が記憶される装置情報記憶部20と、前記機能情報を画像にして媒体に形成する印刷部16(画像形成部)とを備え、さらに、前記機能情報をファイルにするファイル変換部21(ファイル生成部)と、前記ファイルを外部に出力する送信データ生成部22(外部出力部)と、前記画像形成部で発生した障害を検出し、検出した障害を示すログ情報を前記機能情報として前記装置情報記憶部に記憶させる障害検出部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークトラフィックを軽減しつつネットワーク上の画像処理装置の状態管理を行う。
【解決手段】ネットワークシステム1は、情報処理装置Jsの要求送信機能部12が、ネットワークNWを介して該ネットワークNWに接続されている画像処理装置Gs1〜Gsnの装置状態を示す装置状態情報を取得し、エラー内容判定機能部14が、要求送信機能部12の取得した装置状態情報に基づいて該画像処理装置Gs1〜Gsnの装置状態を判定する。そして、状態確認機能部11が、エラー内容判定機能部14の判定した装置状態に応じて、要求送信機能部12による所定期間当たりにおける装置状態情報の取得総時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図せずに画像形成装置の給紙トレイにセットされた用紙のサイズや種類を設定できる印刷システム、画像形成方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】本実施の形態にかかる印刷システム1によれば、ユーザ端末3が、画像データの印刷に使用する用紙を給紙する給紙トレイを指定する給紙トレイ情報と、画像データの印刷に使用する用紙を示す用紙設定情報と、を含む印刷ジョブを送信する。インクジェットプリンタ2は、送信された印刷ジョブを受信し、受信した印刷ジョブに含まれる給紙トレイ情報により給紙トレイが指定されている場合、指定された給紙トレイに予め設定された用紙設定情報を、受信した印刷ジョブに含まれる用紙設定情報に変更し、受信した印刷ジョブに含まれる用紙設定情報に合致する用紙設定情報が設定された給紙トレイから給紙された用紙に画像データを印刷する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の属性の設定及び後処理手段の設定に基づいてユーザが意図しない出力を回避することができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙の属性の設定及び後処理部50の設定を関連づけて管理する管理部82と、印刷ジョブの内容を解析する解析部83と、記録媒体の属性の設定及び後処理部50の設定に基づいて、印刷ジョブの内容に従った印刷ができるか否かを判断する判断部84とを備え、判断部84が、印刷ジョブの要求に従った印刷ができないと判断した場合に、UI画面61に警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】連携先機器で発生したエラーに対して利用者が容易にリカバリできる画像処理装置、画像処理システム、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、機器連携により要求ジョブに対して画像処理を行う装置であって、動作設定手段12が、連携先機器に動作設定を行い、データ転送手段13が、連携先機器に要求ジョブデータを転送することで、連携先機器に対して、要求ジョブへの画像処理の実行を要求し、エラー検知手段14が、連携先機器で発生したエラーを検知すると、リカバリ制御手段15が、エラー検知手段14により検知されたエラーに対してリカバリ処理を行うか否かを判定し、動作設定手段12が、リカバリ制御手段15によりリカバリ処理を行うと判定された場合に、利用者により変更された動作設定に基づき、連携先機器の動作設定を変更し、画像処理の再実行を要求することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ、手差しトレイにおける用紙サイズ間違いによるミスプリントを低減することができる画像形成装置、画像形成方法、印刷制御プログラムおよび記憶媒体を提供する。
【解決手段】長さ検知部を備え、両面読取りのために用紙を反転する反転部115と、手差しトレイに載置された用紙に原稿画像を印刷する指示を受け付ける受付部101と、載置された用紙のサイズが未確定である場合に、用紙の幅が原稿の幅と一致するか否かを判断するとともに、長さ検知手段により検知された反転部115に給紙された用紙の長さが原稿の長さと一致するか否かを判断する判断部108と、用紙を反転部115に給紙する給紙制御部113と、用紙の長さが原稿の長さと一致しないと判断された場合、原稿を印刷しない印刷制御部114と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に欠損領域がある場合でも、搬送ベルトや他の機器にインクやトナーを付着させないことが出来る。
【解決手段】画像データに基づいた画像を、記録媒体に形成する画像形成手段と、記録媒体の欠損領域を検知する検知手段と、前記検知された欠損領域と対応する画像データに基づいた画像を記録媒体に形成させない画像形成制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一連のジョブであるにも関わらず、エラー解除操作やキャンセル操作などの所定操作をジョブ毎に繰り返し行わなくて済む印刷装置及び印刷装置の制御方法を提供する。
【解決手段】印刷ジョブにエラーが発生した場合(S11で肯定判定)、前回の印刷ジョブと今回の印刷ジョブは同一ジョブであるか否かを判断し(S12)、同一ジョブであれば、前回の印刷ジョブでエラーを解除したか否かを判定し(S13)、解除していれば、今回のジョブのエラーを自動解除し、印刷を実行する(S17,S19)。一方、前回の印刷ジョブでキャンセルしたか否かを判定し(S14)、キャンセルした場合は、印刷ジョブをキャンセルして印刷を中止する(S20)。 (もっと読む)


【課題】機種選択や操作性の面からユーザにとって使い勝手の良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置3は、ホストコンピュータ2から受信したPDL形式の印刷データを解析して画像データを生成するPDL解析モジュール301と、PDL解析モジュール301で生成された画像データを用いて記録用紙に画像を形成する印刷管理モジュール306と、印刷管理モジュール306により画像を形成する前に、PDL形式の印刷データに係る画像の形成を正常に完了できるか否かを判定するジョブ管理モジュール302と、ジョブ管理モジュール302で印刷が不可能であると判定された場合に、当該不可能と判定された印刷データと、不可能の理由を示す不可情報とを対応付けた保留情報をRAM316に保持させるメモリ管理モジュール305とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者が、印刷装置における印刷設定情報と異なるサイズの用紙を印刷装置にセットしたときには、記録された用紙は不要となるので、用紙や記録するためのインクが無駄になってしまうという課題がある。
【解決手段】用紙を搬送する搬送部31と、用紙に画像を記録する画像記録部30と、用紙の両端を検知する両端検知センサー13と、両端検知センサー13の両端間を移動した移動量を検出する移動量検出部32と、用紙の横の長さを算出する用紙サイズ算出部25と、用紙に記録される画像の画像サイズの横の長さを取得する画像サイズ取得部26と、用紙の横の長さと画像サイズの横の長さとを比較し、用紙の横の長さと画像サイズの横の長さとが近似していない場合には、搬送部31と画像記録部30とによる用紙への画像の記録を実行させずに、搬送部31を用いて用紙を排紙する記録搬送制御部27と、を備えた印刷装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷中にエラーが発生する場合であっても、印刷処理の操作性および画像の視認性を低下させることなく印刷を継続することができる画像形成装置、画像形成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】RIP前データと、RIP後データとを記憶する記憶部110と、RIP後データを印刷する場合のエラーを検知する検知部104と、検知されたエラーの内容と、機器状態とに基づいて、エラーを解消する印刷条件である解消印刷条件を決定する決定部105と、RIP前データを、決定された解消印刷条件を反映したRIP後データに変換する変換部106と、変換されたRIP後データを印刷する印刷制御部107と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画質および操作性を低下させることなく、ユーザの意図に沿って再印刷することができる画像形成装置、画像形成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】印刷データと、変換データとを記憶する記憶部110と、再印刷指示の入力を受け付ける入力制御部102と、再印刷時の印刷条件を取得する取得部104と、再印刷時の印刷条件と、変換データに反映された印刷条件とを比較して、再印刷時の印刷条件により変換データを印刷可能か判断する判断部105と、再印刷時の印刷条件により変換データを印刷不可能と判断された場合に、印刷データを、再印刷時の印刷条件を反映した変換データに変換する変換部106と、変換された変換データを印刷する印刷制御部109と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】媒体サイズエラーを検出した場合、続いて給紙した次の媒体のサイズが正常であると、媒体搬送機構及び印刷機構を緊急停止させることなく印刷処理を続行し得る印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷ジョブに基づき媒体を順次給紙する給紙部と、給紙した媒体上に該印刷ジョブに基づくトナー像を形成すべく媒体を搬送する搬送部と、搬送した媒体を装置外に排出させるための排出口とを備える印刷装置であって、給紙部で給紙した媒体のサイズを検出するサイズ検出部と、検出した媒体のサイズと、印刷ジョブに予め設定された媒体設定サイズとを比較し、両サイズの一致不一致を判定するサイズ正否判定部と、サイズ正否判定部で不一致と判定されると、媒体を搬送部に搬送させ排出口から排出させると共に、サイズ検出部に該次の媒体のサイズを検出させ、サイズが一致すると判定すると、サイズが不一致の媒体上に形成すべきトナー像を新たな媒体上に形成する。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙を収容する複数の給紙トレイを具備し、前記複数の給紙トレイとのいずれかを選択して印刷用紙を繰り出して印刷を行なう印刷装置12において、印刷距離を短くし印刷スループットを短くする。
【解決手段】印刷時間を短くできる可能短走向き情報を用紙サイズごとに格納する用紙向き情報テーブル20と、指定された用紙サイズの給紙トレイがあるかどうかを判定するトレイ比較処理部17と、を備え、前記トレイ比較処理部17にて指定されたサイズの印刷用紙がいずれの給紙トレイにもないと判定したときは、前記指定された用紙サイズと、前記用紙向き情報テーブル20の当該用紙サイズに対応する可能短走向き情報による再印刷を案内するようにした。 (もっと読む)


【課題】印刷処理を一時停止するようなエラーが発生した場合でも、生産性の低下を防止する。
【解決手段】MFP20のメインCPU200は、クライアントPC10から送信されたプリントジョブJBの出力処理においてエラーが検出された場合(S102)、そのエラーがトナーや用紙不足等の継続プリント可能なNG条件であるか否かを判断する(S106)。継続プリント可能なNG条件である場合、クライアントPC10からマシン状態を取得し、クライアントPC10が稼動状態か非稼動状態であるかを判断する(S112)。クライアントPCが非稼動状態であると判断した場合には、飛び越しモードを実行する(S114)。飛び越しモードでは、エラーが発生したプリントジョブJB以降のプリントジョブJBの優先順位を変更し、変更したプリントジョブJBを優先的に処理する。これにより、タイムダウンの低減を図る。 (もっと読む)


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