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Fターム[2C061HV53]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常回復後の処理 (183)

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【課題】ロール紙の残量より大きい画像データを印刷する場合であっても、用紙を無駄に破棄すること無く、またユーザに負担をかけることなく、連続性の損なわない画像を出力可能な印刷方法を提供することである。
【解決手段】先行用紙の後端部が検出された際、先行用紙に印刷可能な画像を印刷した後、その画像の終端ではなく画像領域の途中で先行用紙を切断し、この切断箇所に連続するように後続用紙印刷を開始する。これにより、余白のない後端部を有する先行用紙と、余白のある先端部を有する後続用紙を用意することが出来、これらの張り合わせをスムーズに行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】印刷途中で電源が断たれ停止し、その後、復電した場合にも正常待機状態にする印刷装置等を提供する。
【解決手段】復電処理部55は、印刷の開始および終了を示す印刷状態情報と、印刷サイズ情報を印刷状態記憶部56に記憶させる。復電処理部55は、印刷途中で電源が断たれ停止し、その後復電した際、印刷状態記憶部56を参照し、復電前に印刷途中であったか否かを判定し、印刷途中であったと判定した場合には、用紙1枚分の排紙制御処理を行う。停電前、印刷途中であった場合に排紙される用紙1枚分の長さは、通常の排紙量より長くなるため、個人情報保護の観点と、カットクズが確実に用紙受けポケットに収納されるようにするため、正規のカットクズ幅と同程度に細かく断裁する。 (もっと読む)


【課題】リカバリが行われた位置を示す合紙を含む用紙束に対してユーザが意図しない後処理を実行せずに済む仕組みを提供する。
【解決手段】印刷装置の状態が印刷処理を中断する状態から再度印刷処理を再開可能な状態に遷移したかどうかを判断する判断手段と、判断手段が印刷処理を再開可能な状態に遷移したと判断されるまでに排紙された用紙と新たに排紙される用紙との間に合紙を挿入する合紙挿入手段と、合紙挿入手段による合紙の挿入を実行するかどうかを決定するための合紙挿入モードを設定する設定手段と、判断手段が印刷処理を再開可能な状態に遷移したと判断した場合、合紙挿入モードの設定に応じて、後処理モードを解除して合紙挿入手段による合紙の挿入を開始する第1の処理と、合紙挿入手段による合紙の挿入を実行することなく後処理モードに基づく印刷処理を開始させる第2の処理とのいずれかを実行させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エラーに対してより適正に対処する。
【解決手段】印刷制御の実行中にCRモーター,PFモーター,ASFモーターの各モーターの少なくとも1つが正常に作動しなくなるモーターエラーを検出し(S100)、モーターエラーが検出されたときに、各モーターの作動を停止して印刷制御の実行を停止すると共に(S130)、印刷制御の停止中に各モーターが正常に作動するか否かを判定する(S190)。これにより、各モーターが正常に作動するか否かをより適正に判定することができる。また、予め定められた紙ジャム可能性条件が成立すると共に各モーターが正常に作動すると判定されたときには(S170,S200)、検出されたモーターエラーに対して簡易エラー用の処理を実行し(S210,S220)、そうでない場合には、検出されたモーターエラーに対してフェイタルエラー用の処理を実行する(S160)。 (もっと読む)


【課題】処理を構成する1以上のタスクの履歴情報のうち、不具合の発生に関連する履歴情報を選び出して蓄積装置に送信すること。
【解決手段】制御部11は、処理を構成する1以上のタスクを実行する(ステップS50)。制御部11は、各タスクが実行されたことより生成された履歴情報を記憶部12に記憶させる(ステップS52)。制御部11は、ステップS50の処理で実行したタスクにおいて不具合の発生を検知した場合には(ステップS54;YES)、検知した不具合の不具合IDを特定する(ステップS56)。制御部11は、管理テーブルT1から、ステップS56で特定した不具合IDを含んだレコードを抽出し、抽出したレコードに含まれる詳細レベルを特定する(ステップS60)。制御部11は、特定した詳細レベルに応じた履歴情報を記憶部12から抽出し、蓄積装置20に対して送信する(ステップS62)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成処理の動作中にインクやトナー等の記録材の残量が不足して動作を停止する場合でも画質レベルを維持して再開処理を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、記録材の残量を検知するとともに検知した残量が所定の閾値より低い残量不足であるか判定する残量検知処理部21と、残量不足と判定された場合に画像形成処理を停止して停止時点における画像形成位置及び処理日時を保存するとともに停止位置から画像形成処理を再開する再開処理部22と、画像形成処理が再開された場合に処理日時から再開開始日時までの放置時間に基づいて画像データを補正する画像補正処理部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送体の外周面に保持されて搬送され緊急停止指示後に再開した際に装置内部に残されていた用紙について、画像形成途中であるか、完了しているかを識別できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、給紙ユニット10及び用紙待機ユニット20と、画像形成ユニット40と、画像形成処理が施された用紙Pを排出する排出ユニット70と、互いに回転駆動力が伝達されることで回転し用紙Pを保持しながら受け渡して搬送する複数の搬送ドラムと、緊急停止指示を受けた際搬送動作を停止させ、緊急停止指示が解除された後画像形成処理の再開に先だって、画像形成ユニット40による画像形成が終了していない用紙Pが搬送ドラムにそのまま保持されている場合に用紙Pを排出ユニット70に向けて搬送し、保持されていた用紙Pにスタンプを付して排出する制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】エラーの原因や、故障箇所の特定を確実に行えるようにし、再起動しない方がよい致命的なエラーが発生したとき、再起動を行わず、故障の程度が重くなることを防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、エラーの発生を検知するエラー検知部と、動作の履歴であるログを保持する対象であるログ保持対象と、ログ保持対象のログを保持する保持部と、エラー検知部がエラーを検知したとき、保持部からログを取得する取得部と、取得部が取得したログを不揮発的に記憶する記憶部と、取得部が、保持部からログを取得できたとき、画像形成装置の再起動を行い、保持部からログを取得できなかったとき、画像形成装置の再起動を行わない再起動部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高速搬送機構を有する印刷装置であって,ジャム発生時のリカバリ作業の手間を抑制する印刷装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ100は,同時に搬送可能な最大用紙枚数が異なる少なくとも2つの搬送方式(第1搬送方式,第2搬送方式)をサポートしている。このうち少なくとも第1搬送方式では,2枚以上の用紙が同時搬送可能である。プリンタ100は,第1搬送方式による用紙搬送中,ジャムが発生して用紙搬送を中断した後に用紙搬送を再開する際,最大搬送枚数が第1搬送方式よりも少ない第2搬送方式に切り替える。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送して印刷する画像形成装置の稼動中に停電が発生したとき、用紙が搬送の途中位置に残留するのを防止する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙Pに画像を印刷する印刷手段3と、用紙Pを給紙部から印刷手段3を経て排紙部まで搬送する搬送手段5とを備え、電源から供給される電力により印刷手段3と搬送手段5を稼動させる。電源からの電力の供給が停止した停電時には、無停電電源装置から搬送手段5に電力を供給して、搬送中の用紙Pを排紙部まで搬送させる。停電が発生したときの印刷処理の状況を記憶手段に記憶させ、停電から復帰して電源からの電力供給が再開したときに、記憶手段の記憶情報に基づき、電力供給の再開に伴う復帰処理を行う。 (もっと読む)


【課題】比較的印刷不良の可能性が高い、印刷装置のリカバリ動作後における、用紙の汚れや画像不良、ジャム等による用紙や印刷剤の無駄を抑制し、高品質な印刷物を無駄なく出力すること。
【解決手段】画像形成装置制御部203は、所定の要因が発生したと判定した場合(S701でYes)に印刷処理を中断する(S702)。そして、当該印刷処理が再開した場合、特定枚数のシートに対する印刷処理を実行させ、当該特定枚数のシートに対する検品処理の結果が印刷不良を示していないことを確認した上で、当該特定枚数のシートに続くシートに対する印刷処理を開始させるように制御する(S703〜S707)。 (もっと読む)


【課題】簡易に正しい印刷物を出力することが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体を収納する第1収納部と、印刷用データを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されている印刷用データに基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成部と、画像形成部により記録媒体に画像が形成された印刷物を排紙する排紙部と、排紙部に排紙された複数ページからなる印刷物であって、印刷不良ページを含む印刷物を収納する第2収納部と、印刷不良ページと再度画像形成された印刷物とを差し替える際に、記憶部に新たに記憶された印刷用データに基づいて第1収納部に収納された記録媒体に画像を形成して印刷不良ページに対する差し替え用印刷物を作成するとともに、第2収納部に収納された印刷不良ページ以外の印刷物および差し替え用印刷物を排紙部に排紙する制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 複数のスタッカを切り替えて印刷紙を排出する印刷で、ジャムの発生に対する再印刷による頁の順序の乱れや不要頁の混入の有無の確認を容易にできるようにする。
【解決手段】 印刷制御部23は、排紙先のスタッカの切り替え中にジャムが発生し、そのジャムが修復されて、頁管理メモリ22に保持された情報に基づいてジャム発生時に未排紙に終わった画像データについて再印刷して排紙先に指定された排紙部に排紙して、その排紙後、頁管理メモリ22に保持された情報に基づいて未排紙に終わった画像データについて再印刷された各用紙の排紙先のスタッカを示す情報を操作パネル10に表示する。 (もっと読む)


【課題】 プリント中にエラーが発生してプリント中断しても、シートやインクの無駄を可能な限り少なくしてプリント再開する。
【解決手段】 シートの第1面に複数の画像を順次プリントするとともに、1つの画像をプリントするごとに画像を識別するための識別情報を記録する。エラーが発生してプリントが中断した場合、エラーが解消してプリントを再開する際に、反転部から再び供給されるシートの第1面に記録されている識別情報を読み取って第2面へのプリントを再開する画像を特定する。 (もっと読む)


【課題】 連続シートへの印刷に際し、連続シートを無駄なく使用可能とするとともに、効率的に印刷処理を実行可能とすること。
【解決手段】 シートカセット101aまたは101bから給紙されたシートに印刷ヘッド106を用いて印刷する際、シートの終端にかかる印刷データを、カセット切り替え後に供給されるシート、または新たにカセットにセットされるシートへの印刷を行うための印刷データにも重複して割り当てる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、省資源化を図りつつ、安定した画質の得られる画像形成装置を得る。
【解決手段】紙詰まりが発生したときに給紙済みで装置内に残留している用紙を装置外に自動排出処理可能な画像形成装置において、用紙に形成された画質補正用のパッチ画像を読み取るパッチ画像読取部と、少なくとも画像形成部とパッチ画像読取部を制御する制御部とを有し、制御部は、紙詰まりが発生したときに画像形成部より用紙搬送方向上流側に位置する用紙に画質補正用のパッチ画像を形成するよう、画像形成部を制御し、用紙に形成されたパッチ画像を読み取るよう、パッチ画像読取部を制御し、パッチ画像読取部により読み取ったパッチ画像のデータに基づいて画像形成部における画像形成条件を更新する画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】 両面印刷において、第1面の印刷終了後、反転中の用紙がユーザーにより引き抜かれた場合にも、引き抜かれた用紙の第1面の画像形成をやり直すことなく、正しいページ順序で画像形成が続行できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置1は、用紙の反転時に引き抜きを検知すると、引き抜かれた用紙以外の搬送経路内の用紙を所定のレジストローラ19の位置まで搬送するとともに、ユーザーに引き抜かれた用紙を手差しトレイ20へ再セットするメッセージを操作部172に表示する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置において適切なタイミングで効率よく補正を実行することにより、印刷の中断をできるだけ抑制するとともに、印刷出力特性の低下を適切に防止する。
【解決手段】印刷中に読取中断が発生したと判断すると、補正猶予期間内の補正要求がある場合は、最も必要な補正ジョブが選択され、画像形成部10が印刷可能かどうかを判断することによって、補正ジョブを実行する。 (もっと読む)


【課題】メモリ使用量が多い印刷データを印刷する場合に、特殊なハードウェア構成を用いることなく、印刷の劣化をより少なくして印刷を成功させる。
【解決手段】印刷データの頁ごとに、使用メモリ量を測定するメモリ量測定部102と、使用メモリ量が、割り当てられたメモリの閾値を超えるか否かを判断するメモリ使用量判断部103と、使用メモリ量が閾値を超えると判断された場合に、印刷データの各頁をブロックに分割するブロック分割部104と、使用メモリ量が閾値を超える頁の中から、使用メモリ量が他のブロックよりも大きい大ブロックを特定するブロック特定部105と、他の頁から、交換ブロックを決定し、大ブロックを、交換ブロックと交換するブロック交換部106と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】部単位の後処理を行う印刷ジョブが中断して再開される際に、後処理を優先する再開動作と、印刷資源の節約を優先する再開動作とを、ユーザの要望に沿って切り替えることができる印刷装置および印刷システムを提供する。
【解決手段】複合機10は、ステープル処理を行う印刷ジョブが中断し、この中断した印刷ジョブ(中断ジョブ)を自機で再開させる場合には、部の先頭ページから印刷を行いステープル処理を行う、ステープル処理を優先する再開動作と、印刷が中断した部の中断ページから印刷を行いステープル処理を行わない、印刷資源の節約を優先する再開動作とを、自機の動作モードとしてユーザが予め選択している通常モードと環境モードの選択状態に応じて切り替え、その切り替えた動作モードで中断ジョブを再開させる。 (もっと読む)


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