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Fターム[2C061LL04]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 紙残量、紙端部の検出 (86) | 検出対象 (78) | 用紙の残量 (43) | ロール紙の残量 (30)

Fターム[2C061LL04]に分類される特許

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【課題】印字媒体の無駄を減らす。
【解決手段】印字長算出手段7が商品の精算情報に基づいて印字媒体に対する印字長Lを算出し、比較判定手段8が、算出された印字長Lと印字媒体の残量の長さとの比較結果に応じて、精算情報に基づき印字媒体に印字して印字手段3にレシートを発行させるか否かを判定する。これにより、精算情報に基づく印字長Lに応じて印字媒体を無駄にすることなく印字することができるようになり、また、印字媒体の交換のため及び交換した印字媒体に対する再印字のために顧客を待たせる機会が減少する。 (もっと読む)


【課題】ロール形状に巻かれた印刷媒体の残量を検知可能にすること。
【解決手段】印刷媒体1Aでは、ロール形状の当該印刷媒体1Aの一端側の側面に連続的に設けられた欠損部が、当該印刷媒体1Aのロール形状を形成する外周面と内周面との間を突き抜けており、当該印刷媒体1Aが減少するにつれて、欠損部を構成するN個の切欠K1(I)の各間隔距離S1(I−1)が所定の規則に従って変化する(I=1,2,…,N−1,N)。従って、その所定の規則を予め求めておけば、欠損部の一部を構成する2つの切欠K1(I)K1(I+1)をセンシングすることにより算出した間隔距離S1(I)とその予め求めていた所定の規則とに基づいて、当該印刷媒体1Aの残量を検知することが可能となる(I=1,2,…,N−2,N−1)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に記録を行う記録装置において記録媒体の残量が少なくなった場合に、簡単な構成により、記録媒体の残量が少ないことを確実に報知できるようにする。
【解決手段】ロール紙に記録を行うプリンターであって、ロール紙を収容するロール紙収容部17と、ロール紙収容部17にロール紙を出し入れする開口に開閉可能に設けられた上部カバーと、上部カバーを開く駆動輪列40及び搬送モーターと、ロール紙収容部に収容されたロール紙の残量が所定量より少なくなった場合に駆動輪列40及び搬送モーターにより上部カバーを開く制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コア部に巻かれた状態から先端部分を徐々に引き出して印刷に用いる印刷装置用の長尺媒体において、印刷装置にエンド検出をするためにセンサー等の部材を追加することなく、かつ、簡易で精度の高いエンド検出を可能にする印刷装置用の長尺媒体を提供すること。
【解決手段】コア部CRとエンド部分EPとを貼り付ける両面テープBBの接着力Frが、テープTを繰り出すために必要な引出力よりも大きいので、テープ印刷装置において、通常動作での搬送のときとエンド部分EPの搬送のときとで、負荷の変動に差が生じ、テープ印刷装置は、巻きテープ50のエンド検出を比較的簡易かつ確実に行うことができる。この際、モーター監視装置をエンド部分EPの検出に兼用でき、エンド部分EPの検出のためにセンサー等の部品を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】 連続シートへの印刷に際し、連続シートを無駄なく使用可能とするとともに、効率的に印刷処理を実行可能とすること。
【解決手段】 シートカセット101aまたは101bから給紙されたシートに印刷ヘッド106を用いて印刷する際、シートの終端にかかる印刷データを、カセット切り替え後に供給されるシート、または新たにカセットにセットされるシートへの印刷を行うための印刷データにも重複して割り当てる。 (もっと読む)


【課題】搬送不良の発生前に使用中の用紙を回収して別のホッパの用紙を自動的に供給してレシート発行の処理動作を継続すること。
【解決手段】ロール状に巻回された用紙2,3,4を格納する複数のホッパ5,6,7毎に用紙送り出し手段8,9,10と用紙巻き戻し手段11,12,13を設ける。用紙をレシート取出口18に導く下流側用紙搬送経路19上で切断済みの用紙58の全長を測長し、適性状態で切断される用紙の全長と比較することにより搬送不良の発生の有無を予測し、搬送不良の発生が有ると予測された場合には其の時点で選択されているホッパの用紙巻き戻し手段を作動させて使用中の用紙をホッパに回収すると共に他のホッパの1つを選択して其の用紙送り出し手段を作動させることにより搬送不良の発生前に使用中の用紙を回収して別のホッパの用紙を自動的に供給してレシート発行の処理動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】印刷テープ(テープ状部材)に加工を施すことなく、確実にテープエンドを検出および印刷テープのテープ送り状態を把握しつつ、回転検出手段の配設に自由度を持たせることのできるテープ供給装置等を提供する。
【解決手段】印刷テープ21aをテープコア21bに巻回してなるテープ体21が着脱自在に装着されるカートリッジ装着部42と、カートリッジ装着部42に装着されたテープ体21のテープコア21bから、印刷テープ21aを繰り出しながら送るテープ送り手段44と、カートリッジ装着部42に装着されたテープ体21のテープコア21bに係合し、印刷テープ21aの繰り出しに伴うテープコア21bの回転に同期して回転する回転体46と、回転体46の回転停止を含む回転状態を検出する回転検出手段47と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙の残量を検出するための手段を設置する際のレイアウトの自由度を高め、多様な用紙に対応してより高精度な検出を行う。
【解決手段】 ロール紙10の引出点から搬送ローラ13への接触点までの用紙の長さを、基準表面(装置底面)の所定位置に設置した距離センサ20pによって検知した用紙上の検知点までの高さV1と、既知量である搬送ローラ13への接触点の高さV2、センサ検知点からロール紙の引出点までの水平距離H1及びセンサ検知点から搬送ローラ13の接触点までの水平距離H2に基づいて測定する。測定値は、ロール紙10の巻き径(用紙残量)と一定の関係にあり、測定値から残量を得ることができる。この方法によれば、センサ検知点のレイアウトの自由度が高く、用紙切れ間近の残量検出に有効であり、用紙不足による印刷の失敗といった不都合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】プリンタの設置方向にかかわらず記録媒体の残量を精度良く検知すること。
【解決手段】ロール状に回巻された記録媒体202を収納する記録媒体収納部301に、プリンタ201が第1の設置状態にあるときに記録媒体202の消費にともなって記録媒体202の中心の巻芯部分が所定の位置に達したことを検知する第1の検知部と、プリンタ201が第1の設置状態とは異なる第2の設置状態にあるときに記録媒体202の消費にともなって記録媒体202の中心の巻芯部分が所定の位置に達したことを検知する第2の検知部と、第1の検知部および第2の検知部のいずれか一方のみの検知を有効とするような位置に第1の検知部および第2の検知部を移動させる移動機構と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】印字テープの種類の多様化を容易に図れるとともに、印字テープ残量を精度良く判断できる印字テープ、テープ印刷装置、印字テープの種類及び残量判断方法を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回され、一定方向に搬送される長尺シート状の印字テープ3Aの長尺方向に、複数のライン状識別マーク5Aが断続して一列に印刷され、識別マーク5Aの長さXn、識別マーク5Aと搬送方向上流側隣の識別マーク5Aとの間の長さYn及びXnとYnの比Xn/Ynのいずれか一つが前記印字テープ3Aの種類毎に一定であり他の二つが印字テープ3Aの残量が少なくなるにつれ変化する。印刷時にはこの印字テープ3Aを所定の搬送経路において搬送させ、搬送経路付近に設けた光反射型センサに識別マーク5Aを読み取らせ、センサの信号を基に印字テープ3Aの種類と残量を判断する。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻回された長尺状テープの残量を精度良く検出できるテープカセット及びこのテープカセットを装着するテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープカセット21は、両面粘着テープ53が巻回されたテープスプール56と結合し一体に回転するテープギヤ32と、テープギヤ32より歯数が少なくテープギヤ32と噛み合うスプールギヤ33等を備え、テープ印刷装置1は、回転軸35を軸にエンコーダ板25と一体に回転するカム部材76等を備える。テープカセット21がテープ印刷装置1に装着されテープ送りモータ92の回転により両面粘着テープ53が搬送されると、スプールギヤ33はテープギヤ32の2倍以上の高速で回転するとともにカム部材76と係合してエンコーダ板25を高速で回転させる。エンコーダ板25のスリットと対向する位置に固設されるフォトセンサ26の信号からエンコーダ板25の回転速度を検出し、エンコーダ板25の回転速度とモータ回転速度との比から両面粘着テープ53の残量を判断する。 (もっと読む)


【課題】ロール状媒体を用いる印刷装置において、媒体の残量を適切に算出する。
【解決手段】ロール状媒体52a、52bを用いる印刷装置10であって、ロール状媒体52aを保持する媒体保持ロール60と、媒体保持ロール60の回転に応じて繰り出される媒体50に印刷を行う印刷部であるインクジェットヘッド14と、媒体保持ロール60の回転量を検出する回転検出部と、インクジェットヘッド14へ搬送される媒体50の搬送量を検出する媒体搬送量検出部と、回転検出部が検出する回転量、及び媒体搬送量検出部が検出する搬送量に基づき、媒体50の厚みを算出する媒体厚算出部と、回転検出部が検出する回転量、媒体搬送量検出部が検出する搬送量、及び媒体厚算出部が算出する媒体50の厚みに基づき、ロール状媒体52aに対し、巻芯54に巻かれている媒体50の残量を算出する媒体残量算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ニアエンドを示すマークが予め付されていないロール紙を用いた場合でも、当該ロール紙のニアエンドをユーザが把握可能であり、第三者がニアエンドの通知を不快に感じ難くすることができるようにする。
【解決手段】ホストコンピュータ102から送信された印刷データをロール紙7に印刷するサーマルヘッド8と、印刷されたロール紙7を切断するオートカッタユニット9と、前記ロール紙7のニアエンドを検出するニアエンド検出器17と、前記ニアエンド検出器17によってニアエンドが検出された場合、前記オートカッタユニット9による前記ロール紙7の切断位置Kの近傍に、前記ニアエンドを示すマークとしてのニアエンドパターン65を印刷するニアエンド印刷制御部53と、を備えてプリンタ101を構成した。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙の紙エンドまで印字する際に、画像の途中で用紙切れが発生することを防止して、途中印字されたものが破棄される無駄を無くすことと、紙エンドで使用しないで無駄になる用紙をなるべく少なくすることを目的とする。
【解決手段】 2つのロール紙にまたがって連続した画像を印字するか否かを設定する設定手段(連続モード設定手段)と、設定手段で設定されたモードに応じてシーケンスを切り替えるシーケンス制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 インクリボンとロール紙とが一体化されたカートリッジを用いた印刷装置において、カートリッジの密閉状態を維持しつつ、ロール紙の残量を認識できるようにする。
【解決手段】 印刷装置100への着脱が可能なカートリッジ110であって、ローラに巻き回されたロール紙と、カートリッジ110が印刷装置100に装着された状態で、ロール紙に対して熱転写されることで、該ロール紙に印画されるインクリボンと、前記ローラ内に配され、該ローラ表面の所定の位置に巻き回されている前記ロール紙の有無を検出する検出手段と、前記検出手段における検出結果を、印刷装置100に出力する出力手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、帯状の台紙に仮着されたラベル片の残枚数に近似する枚数として把握することができ指標プレートを提供することを課題とする。
【解決手段】 帯状の台紙にラベル片が複数仮着されたラベル連続体を円筒状の巻き芯
に巻回したロール状ラベル連続体のラベル片の残枚数を確認する指標プレート1において、指標プレート本体2と、この指標プレート本体2に、ロール状ラベル連続体のラベル片の残枚数を確認する指標4と、巻き芯の外縁または内縁と同一円形のサークルライン6と、を設けたことを特徴とする指標プレート1にある。 (もっと読む)


【課題】 店舗や施設等の混雑時であってもロール用紙の用紙切れに起因する買い物客や入場者等の遅滞を招来し難いプリンタを提供する。
【解決手段】 所定の計量時刻にロール用紙の残量を検出する用紙残量計量部264と、用紙残量計量部264の計量結果が所定のしきい残量以下であるときに、ロール用紙の補充をオペレータに対して促すか援助する用紙補充アシスト部としての用紙カバー開機構265とを有している。 (もっと読む)


【課題】ラベルの残量表示を行う。
【解決手段】剥離紙の表面ラベル個体が貼着され、裏面にはバーコードが剥離紙の始端側から所定長だけに印刷されたラベルが使用される。印字モードに移行する前に、バーコード情報の読み取りモードとなる。読み取りモードでは剥離紙を空送りしながらバーコード情報が読み取られてその値が表示される。2度読み取った印字可能枚数情報の照合結果が一致したときはその情報を表示部に表示する。そして、ラベル個体への印字処理が終了するたびに印字可能枚数の更新処理が行われて、ラベルの残量が表示される。減算処理結果が表示されることで、これから何枚印字できるか、あるいは既にラベル個体を何枚印字したかを知ることができる。剥離紙の終端側に貼着された最終のラベル個体が検知されると、剥離紙付きラベル(ロール紙)を交換すべき表示がなされ、ロール紙の交換を促す。 (もっと読む)


【課題】 専用ロール紙等を用意することなく、また、不必要な動作時間を省きつつ、ユーザに対して正確な実残量情報を提供し、使用途中の用紙なしの発生を防ぎ、ユーザビリティーを向上させる。
【解決手段】 ロール紙残量の概量を検知するロール紙残量概量検知と前記ロール紙残量概量検知によって検知される検知精度よりも詳細量を検知するロール紙残量詳細量検知とから構成され、前記ロール紙残量概量検知によって特定量をきったと検知された場合にのみ、ロール紙残量詳細量検知を機能させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの手を煩わすことなく、多種にわたる記録用紙の用紙情報の管理を行うこと。
【解決手段】 用紙幅、用紙種類、給紙位置や使用する用紙を自動検出して用紙を特定する用紙検出手段と複数の用紙のデータを記憶する記憶手段を記録装置に備え、複数の用紙を入れ替えても、前記検出手段で用紙を判別し記憶手段に用紙情報を保持し、前記記憶手段内の用紙情報を用紙エンドに近づいた時点などに通知するのではなく用紙セット時からユーザーに通知することが可能な通知手段を備え、用紙残量だけでなく、用紙に対する今までの印字長及び、最低記録可能枚数を通知する通知手段を備え、さらには用紙終端検知手段を設け、用紙を送り用紙終端を検知して用紙の長さを測ることにより正確な用紙残量を管理することが出来ることを特徴とする画像記録装置。 (もっと読む)


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