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Fターム[2C065AF01]の内容

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Fターム[2C065AF01]に分類される特許

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【課題】熱転写方式によってロール紙の両面に印刷を行う両面印刷方法を提供する。
【解決手段】熱転写方式によってロール紙の両面に印刷を行う両面印刷方法が、プラテンローラ13とサーマルヘッド11の間で熱転写シート7とロール紙3を重ね合わせて圧接し、熱転写シート7とロール紙3を搬送するとともにロール紙3の第1の面に画像の印刷を行う第1の印刷工程と、ロール紙3をプラテンローラ13から引き戻し、ロール紙3の搬送経路を変化させて、プラテンローラ13側に搬送する搬送工程と、プラテンローラ13とサーマルヘッド11の間で熱転写シート7とロール紙3を重ね合わせて圧接し、熱転写シート7とロール紙3を搬送するとともにロール紙の第2の面に画像の印刷を行う第2の印刷工程を含む。 (もっと読む)


【課題】熱転写方式によってロール紙の両面に印刷を行う両面印刷方法を提供する。
【解決手段】熱転写方式によってロール紙の両面に印刷を行う両面印刷方法が、熱転写シート7aの下面とロール紙3の上面が接し、ロール紙3の下面がプラテンローラ13aに接するように、プラテンローラ13aとサーマルヘッド11aの間で熱転写シート7aとロール紙3を重ね合わせて圧接し、熱転写シート7aとロール紙3を搬送するとともにロール紙3の上面に画像の印刷を行う第1の印刷工程と、熱転写シート7bの上面とロール紙3の下面が接し、ロール紙3の上面がプラテンローラ13bに接するように、プラテンローラ13bとサーマルヘッド11bの間で熱転写シート7bとロール紙3を重ね合わせて圧接し、熱転写シート7bとロール紙3を搬送するとともにロール紙の下面に画像の印刷を行う第2の印刷工程を含む。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタの印画処理において、印画用紙の切り捨てる用紙量を削減して、用紙の使用効率を向上させる。
【解決手段】複数色のYMCのインクおよびオーバーコートが周期的に塗布されているインクシートのインクを、サーマルヘッドにより印画用紙に転写させて、印画済みの印画用紙を所定の用紙サイズに切断し、排紙するサーマルプリンタにおいて、連続して縁ありの画像が印画されると判定された場合は(ステップS106、S107)、縁ありの画像間では前記用紙サイズを超えてオーバーコートが転写された部分を切断しないようにして、次の画像の印画を行う(ステップS109)。 (もっと読む)


【課題】 サーマル用紙に対するプリント濃度を常に最適な状態に自動的に設定することができ、これによりプリント品質の向上が図れる信頼性にすぐれたサーマルプリンタおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】 第1および第2マークセンサ5,6の出力に基づいてサーマル用紙1に対するプリント濃度を検出し、この検出結果に応じて第1および第2サーマルヘッド11,12のプリント濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】バルブの外面に光学多層膜を形成することにより、バルブを透過する光の波長が830nm付近でピークとなるように構成した管形ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、放射透過性のバルブ11内部に白熱フィラメント12を封装し、また、バルブ11外面に光学多層膜2を形成し、これにより、バルブ11を透過する光の波長が830nm付近でピークとなるようにした管形ヒータである。光学多層膜2は、高屈折率膜21及び低屈折率膜22を交互に積層して形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ラベルを使用する目的に応じて熱活性させる粘着領域または熱活性しない非粘着領域を自動的に決定し、ラベルを発行するプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係るプリンタは、加熱により粘着性が活性化される熱活性粘着剤層を有する熱活性ラベルを発行するプリンタであって、前記熱活性ラベルを搬送し識別コードを印字する印字部と、前記熱活性ラベルの熱活性粘着剤層の粘着特性を発現させる熱活性部と、前記熱活性ラベルの表面側の識別コード印字領域に対応する熱活性ラベルの裏面側の熱活性粘着剤層の領域を非粘着領域とし、該非粘着領域を除く熱活性粘着剤層の領域を粘着領域とする活性パターン制御信号を生成し、この活性パターン制御信号に基づいて、前記熱活性部を制御する熱活性制御部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感熱記録媒体との間隔が変化してもデータ記録の品質を低下させることなく高品質のデータ記録を行うこと。
【解決手段】半導体レーザアレイ4と物体2との間の物像間距離に応じて結像レンズ5をライン状のレーザビームの光軸方向と同一方向S1に移動させてライン状のレーザビームを感熱記録媒体3上に結像する。 (もっと読む)


【課題】高い解像度で品質の向上した画像を記録できること。
【解決手段】結像レンズ8を、第2のブロック6のY方向への直線移動と共に半導体レーザアレイ7の各発光点7a−1〜7a−mのライン方向(Y方向)に対して平行方向(Y方向)に往復移動(振動)する。 (もっと読む)


【課題】 インクフィルムのシワの発生を低減することが可能な印刷装置ならびに印刷方法を提供する。
【解決手段】 本印刷方法は、主面52aより窪んでなりかつ矢印方向D3,D4に延びる窪み部52bを有する記録媒体50を用意する媒体準備工程と、記録媒体50を矢印D3方向に搬送するとともに、記録媒体50の主面52a上にインクフィルム60を矢印方向D1,D2に沿って押し当てながらサーマルヘッド10により溶融させて主面52a上にインク成分を印刷する印刷工程と、印刷工程を経た記録媒体50からインクフィルム60を剥離する剥離工程と、を有しており、主面52aと窪み部52bの内周面との交線が、矢印方向D3,D4に対する角度が±45°以下である。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部から感熱性粘着剤がサーマルヘッドに付着して蓄積することを抑え、複数の感熱性粘着シートの円滑かつ連続的な搬送を実施可能にする。
【解決手段】サーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させ、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bが、サーマルヘッドの発熱素子と接する位置よりも所定距離(例えば2mm)だけ手前の位置に到達したら、サーマルヘッドによる加熱を停止するとともに、少なくとも後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シートの搬送を続行する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光が漏れ出ることなく安全性を向上できる小型化を実現すること。
【解決手段】搬送機構1の上側ローラ部2と下側ローラ部3とをその第1のベルト6と各第2のベルト12、13とを互いに面接触させて互いに対峙し合わせて設け、かつ搬送機構1における各ローラ10、11と各第2のベルト12、13とにより囲まれる開口部15内に、光照射ユニット14をそのレーザ光を下方側から上方側に向けて照射するように設け、さらに第1のベルト6の両縁部に各立ち上げ部7、8を設けた。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドに付着したヘッドカスや異物などの汚れをヘッド摩耗を促進することなく乾式で簡便に除去することができるクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 感熱層を有する感熱記録材料を搬送しつつサーマルヘッドを圧接させ熱印字を行なう感熱プリンタの該サーマルヘッドを、平均繊維径1μm以下にフィブリル化したアクリル繊維を含有する不織布により乾式クリーニングすることを特徴とするサーマルヘッドのクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】印画ズレが発生することがないフィルム用熱転写プリンタを提供すること。
【解決手段】プラスチックフィルムに印画された画像を検知するためのセンサーと、センサーによって検知された画像にかかる画像位置と、予め記憶されている基準位置とを比較し、画像位置が前記基準位置から変動している場合には、当該変動を補正する補正処理手段が設けられていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】半導体レーザ装置を用い、繰返し耐久性が向上し、かつ照射パワーを調整することにより照射距離を変更しなくても描画線の太さを変えることが可能となる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、半導体レーザを用いてレーザ光を照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、該熱可逆記録媒体に対して加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で照射されるレーザ光の強度分布が、下記数式1で表される関係を満たす画像処理方法である。<数式1>:1.20≦I/I≦1.29(Iは照射レーザ光の中心位置における照射強度を表し、Iは照射レーザ光の全照射エネルギーの95%面での光照射強度を表す) (もっと読む)


【課題】ラベルとしての特性を満足し、かつ剥離紙からの剥離時及び貼り付け作業時の破損がほとんど発生しないレーザー印字用脆質積層ラベルを提供すること。
【解決手段】
架橋アクリル系樹脂からなる着色層、支持層、破壊層、粘着剤層、剥離紙からなる、再利用が不可能なレーザー印字用脆質積層ラベルであって、10℃における割れ角度が85度〜140度であり、剥離紙(E)から剥離する際の剥離力が150mN/25.4mm以下である粘着剤付きレーザー印字用脆質積層ラベル
(もっと読む)


【課題】 中間転写フィルムの印刷面にすじが形成された場合には、そのすじを検出することができるようにする。
【解決手段】 サーマルヘッド11によって情報が印刷された中間転写フィルム13の印刷面を撮像するラインセンサ22と、このラインセンサ22によって撮像された印刷面の画像の直線成分の有無を検出し、その検出結果に基づいて印刷面の良否を判定する印刷不良判定部2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ロール支持部材に貼着されたクリーニングテープが給紙ローラと接触して、給紙ローラの表面をクリーニングする。
【解決手段】カセット蓋12を開けて収納部21から消費されたロール体2を取り出し、ロール体2からロール支持部材4を取り外し、支持部4bにクリーニング面40aを外側に向けて接着面40bによってクリーニングテープ40を貼着し、支持部4bにクリーニングテープ40が粘着されたロール支持部材4を収納部21に収納し、カセット蓋12を閉じることで、回動支持部材23によってクリーニングテープ40のクリーニング面40aが給紙ローラ13と開口部14を通じて圧接され、給紙ローラ13を一定時間回転駆動させることで、圧接されているクリーニングテープ40のクリーニング面40aによって、給紙ローラ13の表面の塵埃や汚れ等をクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】画像保護層を積層する時に印加する熱エネルギーを調整して、鮮明な表面光沢差を得ることを可能にする。
【解決手段】画像保護層の熱接着工程で、印加する熱エネルギーを変化させて画像保護層を受像シートの画像形成面に熱転写して、第1光沢領域Aと、該第1光沢領域Aよりも低い光沢度を有する第2光沢領域Bを有する保護層を形成するとき、前記第1光沢領域Aは、日本工業規格Z8741の鏡面光沢度−測定方法の20度鏡面光沢に規定される光沢度測定によって測定される光沢度aを有し、前記第2光沢領域Bは、日本工業規格Z8741の鏡面光沢度−測定方法の20度鏡面光沢に規定される光沢度測定によって測定される光沢度bを有し、前記光沢度aから前記光沢度bを差し引いた値が60以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示品位が不十分な情報記録媒体が製造されるのを抑制する。
【解決手段】本発明の情報記録媒体の製造装置50は、基材10’上に印刷パターンを形成する印刷部510と、印刷パターンを形成した基材10’にレーザ加工によって黒色パターンを形成するレーザ加工部520とを具備し、レーザ加工部520は、印刷パターンを形成した基材10’を支持する支持体5201と、支持体5201に支持されている基材10’にレーザビーム照射によって黒色パターンを描画するレーザ描画装置5204と、支持体5201に支持されている基材10’に可視光及び/又は不可視光を照射する照明装置5202と、支持体5201に支持され且つ可視光又は不可視光を照射されている基材10’を撮影して画像情報を出力する撮像装置5203と、画像情報を利用してレーザ描画装置5204の描画動作を制御する制御部560とを含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドに対するガイド部材の位置精度を向上させると共に、仮に傷付いたガイド部材に印刷媒体が接触しても印刷媒体に傷が付いたり、勝手に発色や転写等をしたりしない印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置では、サーマルヘッド32の下面に放熱板37が固定されている。放熱板37には、ロールシート3Aの搬送方向下流側に延びる延設部37aが設けられている。延設部37aの上面にはガイド部材60が固定されている。即ち、ガイド部材60はサーマルヘッド32が固定された面と同一平面に固定されている。よって、放熱板37の厚みによるバラツキの影響を受けないので、サーマルヘッド32に対するガイド部材60の位置精度が向上する。さらにガイド部材60は樹脂製であるので、傷付いたガイド部材60にロールシート3Aの印刷面が接触した場合でも発色しない。 (もっと読む)


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