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Fターム[2C065AF01]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 媒体自体 (292) | 記録媒体 (222)

Fターム[2C065AF01]に分類される特許

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【課題】複数の異なった特性の印画紙に対応した適切な印画処理を使用者に負担をかけることなく行えるプリンタ装置を得る。
【解決手段】制御部17の制御下で、ホルダー支持シャフト14を上方に待機させる。そして、モーター10を駆動して、ウォームギヤ9、ギヤ8〜6を介してカム4を回転させ、選択溝31が最上部の頂点位置で停止させた後、この状態で固定する。その後、ホルダー支持シャフト14を下方に回転駆動することにより、サーマルヘッド1の位置決めピン3を選択溝31内に挿入する。この際、ホルダー5はバネ11の弾性力によりX方向に押圧されるため、位置決めピン3は選択溝31の一方側面に当接することにより、X方向において精度良く位置決めが行われる。 (もっと読む)


【課題】 クラムシェルタイプで、印字済み用紙を安定に巻き取ることが可能なサーマルプリンタ装置の提供。
【解決手段】 第1のシャーシ12と、回動して開閉するように設けてある第2のシャーシ20と、プリンタユニット30とを有する。第1のシャーシ12は、感熱紙ロール収容部16を有し、且つ、第1モジュール31が取り付けてある構成である。第2のシャーシ20は、第2モジュール50と印字済み用紙巻き取り軸75とが取り付けてあり、印字済み用紙ロール収容部21を有し、且つ、タイミングベルト73がプーリ60とプーリ72との間に掛けてある構成である。第2のシャーシ20が閉じられた状態で、感熱紙ロール収容部16が閉じられ、且つ第2モジュール50が第1モジュール31と結合されて、モータ37によってプーリ60が回転され、巻き取り軸75が、モータ37によって、プーリ60、タイミングベルト73、プーリ72を介して回転される。 (もっと読む)


【課題】最後のラベルを印字発行し、不良ラベルを通知して、二重発行や不良ラベルの発行を防止する。
【解決手段】ファンホールド紙3がプラテン6によって搬送され、RFIDリードライト部10によってファンホールド紙3を構成するラベルに挟み込まれたRFIDタグにデータが書き込まれた後、サーマルヘッド5によって所定の印刷データが印刷され、カッタ12によってカットされた後、発行される。RFIDタグがラベルに挟み込まれていない場合、またはRFIDタグが不良のためデータを書き込むことができない場合、所定のメッセージをラベルに印刷して発行する。ペーパーエンドが発生した場合でも、RFIDタグが検出され、印刷が可能であればRFIDタグにデータを書き込み、印刷した後、発行する。 (もっと読む)


【課題】 生産性を損なうことなく、平面画像及び立体(隆起)画像のそれぞれを最適な条件で形成すると共に、ニーズに応じて、任意の領域を容易に隆起させることができる立体(隆起)画像の形成が可能な立体画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体S上に非発泡性トナー画像を形成する画像形成手段5Y〜5Kと、記録媒体S上に熱発泡性トナー画像を形成する立体画像形成手段5Pと、記録媒体S上に形成された該トナー画像を加熱定着する定着手段25と、この定着手段25の下流側に配設され、立体画像を形成する際に、該定着手段25により加熱定着されたトナー画像を加熱すると共に、選択された所望の画像領域の加熱量を変更する領域加熱手段30とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浸染あるいは捺染工程において、布地などの被染物を発熱させることなく、非接触で簡単、かつコンパクトな省エネルギーの乾式連続発色方法および発色装置を提供する。
【解決手段】昇華性染料あるいはこれを含むインクをインクジェットヘッド12などにより合成繊維を含む被染物10に塗布し、この被染物10を搬送装置11で移動させながら、レーザー装置14により可視光域の波長のレーザー光を照射する。レーザー光は連続レーザー光またはパルスレーザー光であり、その波長は400〜530nmの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】所定の対象物に容易に確実に装着することができる一方で、取り外しが容易であり、取り外した後に対象物の表面を貼着剤で汚すことがなく、貼着剤を使って貼り付けることが不適切な対象物に対しても装着可能な、ラベルなどの所定のシート物を作成する。
【解決手段】テープ印刷装置に備えられたテープ切断装置によって所定(長さ)方向に搬送され印刷されると共に、その所定方向と直交する方向に切断分離してラベル(シート物)を作成するための印刷テープ(シート材)31であり、2枚のシート32,33を重ねると共に、その重ねた2枚のシート32,33を前記所定方向に沿って所定間隔aで互いに接合する。この印刷テープ31が切断装置に供給されて所定の長さに切断されることで、2枚のシート32,33間の所定間隔aで隣接する接合部34−34間に形成される非接合部分36に対象物を挿入しその対象物に貼着剤の使用無く容易に確実に装着できる。 (もっと読む)


【課題】 表面を汚すことのないラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】
貼付け時に、ガラス板90表面をローラ等でこすることが無いように貼付け対象であるガラス板90の上面と、貼付けローラ3との間には隙間Gを設けてあり、剥離されたラベル98の先端はこの隙間に入りこむ。積み重ねられたガラス板90全体を持ち上げ、ラベル98の先端の糊面とガラス板90を接触し、貼付けローラ3を回転することで貼付けとガラスの送り出しを連動して行う。下流の送りローラ5はガラス板90の下面に接触し、上面に対して汚れを起さない。厚み吸収部7によりガラス板90の厚さが偏りをもっていても、吸収することができ貼付け面を水平にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラと印字ヘッドとを当接した状態でテープ印字装置を保管することに起因して、プラテンローラと印字ヘッドとが相互に貼り付いてしまった場合においても、カバー部材の開放動作に連動してプラテンローラと印字ヘッドとを強制的に引き離す事が可能なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】 プラテンローラ18に付設された第1ギア18aと、第1ギア18aと噛合うギア歯44が形成されたラック部材45とを備えることにより、カバー部材15を開くとその第1ギア18aとギア歯44の噛合せが強制的にプラテンローラ18とサーマルヘッド13との当接を解除し、ローラホルダ19を退避位置Bに向かって付勢するローラホルダ戻しバネ34によってローラホルダ19が退避位置Bに戻るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄い被印字用紙にインレットが積層された状態で、サーマルプリンタや熱転写プリンタによって印字を行った場合にも、インレットの厚みムラによる印字ムラの発生を防止することができる被印字媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 直線の境界線Xを挟んで線対称の形状を有する第1の領域11および第2の領域12からなる被印字用紙10と、第1の領域11と略同一形状を有する基体に非接触IC回路が実装され、粘着剤13によって第1の領域11の裏面に接着されたインレット2と、インレット2および第2の領域12の裏面に塗布された粘着剤14に仮着された台紙3とからなり、第2の領域12に印字を施した後に、台紙3を剥離し、境界線Xで被印字用紙10を折り曲げて粘着剤14を貼り合わせることによってタグを作成する。 (もっと読む)


【課題】 熱転写による記録媒体への印画において、印画不良が発生した場合でも、印画不良部分を修復することで当該記録媒体を有効利用することが可能な熱転写印刷装置を提供する。
【解決手段】 印画画像を熱転写によりカードに印画した後、該カードの表面をラミネート処理する熱転写印刷装置であって、熱転写により印画されたカードを撮像し、撮像画像を取得し(ステップS302)、前記印画画像と前記撮像画像とを対比したうえで、印画不良があるか否かを判定し(ステップS304)、印画不良と判定された場合に、前記印画画像と前記撮像画像とに基づいて、修復すべき印画不良部分の印画画像である修復印画画像を生成し、該修復印画画像に基づいて、前記印画不良と判定されたカードに、熱転写により印画を行うことを特徴とする(ステップS307)。 (もっと読む)


【課題】 異なるサイズの記録紙を扱う場合に、プリントの処理能力を飛躍的に向上させることができるプリンタを提供する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2には、外周面30a、50a上に記録紙10が密着保持され、記録紙10の長さと略同じ周長を有するプラテン30、50と、外周面30a、50aに対向して配置され、プラテン30、50の回転に従って移動される記録紙10に画像を記録するサーマルヘッド31、51と、プラテン30、50に記録紙10を案内する給紙部33、53と、画像記録済みの記録紙10を排出する排紙部34、54とを備えた第1、第2プリント機構20、21が搭載されている。第1プリント機構20のプラテン30の径は、2Kサイズの記録紙10をプリントすることが可能なように、第2プリント機構21のプラテン50よりも大きくなっている。2Kサイズ、Kサイズの記録紙10に連続してプリントを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】記録紙の入射角の変動に起因するムラを無くしたサーマルヘッドの提供。
【解決手段】 プリンタ10内の記録紙11の搬送経路16に沿って、記録紙ロール12、搬送ローラ対17、サーマヘッド26及びプラテンローラ27等を配置する。プラテンローラ27のA方向下流側に搬送ガイド36を配置する.可動ガイド46を、誘い込み部45により形成されるスペース48内に突出させたガイド位置と、スペース48内から退避させたガイド解除位置とに移動させるガイド移動機構52を設ける。通紙時に記録紙11がA方向に搬送される時は可動ガイド46をガイド解除位置に移動させ、印画時に記録紙11がB方向に搬送される時は可動ガイド46をガイド位置に移動させるので、サーマルヘッド26に対する記録紙11の入射角の変動に起因するムラを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 シート状基材の記録面の裏面側に熱活性糊化層を有する熱活性糊化シートに対して記録及び熱活性化を施す際に見られる、熱活性糊化層の粘着力の低下、及びプラテンローラの劣化の少なくとも1つを抑制可能なプラテンローラ、並びにそれを具備する記録装置、熱活性化装置、及び貼着用ラベルプリンタを提供すること。
【解決手段】 シート状基材の記録面の裏面側に熱活性糊化層を有する熱活性糊化シートを搬送するためのプラテンローラとして、ローラ部分がフッ素原子含有ゴムを含有することを特徴とするプラテンローラを用いる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体への画像転写後におけるフィルム剥離を安定して行わせること。
【解決手段】 このフィルム剥離方法は、カードSを前進させながら、ヒートローラ24によってフィルムFをカードSの表面に押圧して画像を熱転写する画像転写ステップと、画像転写ステップ後、プラテンローラ21を回転させてフィルムFをプラテンローラ21に向けて引戻し搬送させながら、フィルム搬送ラインの外側に配置された剥離ピン30に向けてカードSを後退させる後退搬送ステップと、フィルムFをプラテンローラ21に向けて引戻し搬送させて、フィルムFを剥離ピン30に引っ掛けながらカードSの後端からフィルムFを剥離するフィルム剥離ステップと、を備え、フィルム剥離ステップ前において、後退搬送ステップでは、カードSの後退搬送とフィルムFの引戻し搬送とを交互に間欠的に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、地勢模型や建築模型等の立体物に地図を描いたり、災害状況を描いたり、文字を書いたり等、濃淡印刷あるいはカラー印刷を施すのに好適な立体印刷装置および立体印刷物の製造方法に関するものである。本発明の目的は、従来のインクジェット方式の着色装置において、立体物の凹凸面に噴射ノズルがぶつかるのを防ぐため、噴射ノズルを安全な距離だけ離すと、噴射されるインクが拡散し印刷精度が著しく低下してしまうという技術的課題を解決することにある。この目的を達成するために、本発明は、立体物の表面からレーザの照射ヘッドの焦点距離だけ離れた高さを階調値の基準とし、この基準位置から各階調値に応じて前記照射ヘッドの高さを上下動させ、この上下動により増減する立体物表面の照射面積に対して前記感熱インクを発色または前記熱溶融インクを融着するのに必要な単位面積当たりの照射エネルギを付与して印刷面積を大小変化させることにより所望の階調値を表現し濃淡印刷を行う。これにより、立体物の濃淡印刷ができるし、文字などの微細な描画も可能である。
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【課題】 巻貼着せず、食品関係等に使用される細長い棒状部材の場合にも問題なく取り付け、取り外すことができるラベルを作成可能なロールシートホルダを提供する。
【解決手段】 ロールシートホルダ3に巻回される無定長ロールシート3Aは、裏面側に粘着剤層が設けられていない自己発色性を有する長尺状の感熱シート等で構成され、裏面側が外側になるように巻回されている。また、無定長ロールシート3Aの裏面側の幅方向端縁部には、搬送方向に所定ピッチ寸法で各エンコーダマーク5が形成されている。また、この各エンコーダマーク5の所定ピッチ寸法は、印字済みの無定長ロールシート3Aを切断する各切断位置3B間の距離に等しくなるように形成されている。また、各エンコーダマーク5の搬送方向後ろ側には、各切断位置3B間のほぼ中央位置に搬送方向後ろ側に凸のくの字形の各切込部3Cが形成され切離可能となっている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図るとともに、定着効率を高くした感熱プリンタを提供する。
【解決手段】 カラー感熱記録紙2に層設されたイエロー、マゼンタの各感熱発色層は、定着性を有する波長域の一部が重なっている。半導体レーザ素子は、その重なった波長域内のレーザ光を出力する。イエロー感熱発色層を定着するときにはカラー感熱記録紙2に対して大きな入射角度でレーザ光を入射させて、マゼンタ感熱発色に影響がないようにイエロー感熱発色層だけを定着する。マゼンタ感熱発色層を定着するときにはカラー感熱記録紙2にレーザ光を略垂直に入射させて定着する。 (もっと読む)


【課題】 記録エリアに隣接する未記録エリアに対して、定着光が照射されるのを確実に防止する。
【解決手段】 各Y用LED列L1〜L6は、記録エリア3aの端部と対面する位置から外れた場合に消灯される制御が行われる。また、各Y用LED列L1〜L6の両側には、記録エリア3aと対面するY用LED列からの光を遮光する遮光板23が設けられている。カラー感熱記録紙3の記録エリア3aの後端部が各Y用LED列L1〜L6を順次通過していくのと同期して、その後端部と対面するY用LED列が順次消灯されていく。記録エリア3aの後端がY用発光素子アレイ10を通過したときには、全てのY用LED列L1〜L6が消灯される。これにより、記録エリア3aの全面を均一に光定着するとともに、未記録エリア3bへY用定着光が漏光するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ライン状に並べられた複数の点光源を有し、ライン方向での照度ムラの発生を防止した光源装置及び光定着装置を提供する。
【解決手段】 光定着装置19は、LED21a〜21eが主走査方向に並べられたLEDアレイ21と、このLEDアレイ21と対面する位置に設けられた透過型液晶パネル26とを備えている。透過型液晶パネル26は、主走査方向で複数のエリア26a〜26yに分割されている。これらのエリア26a〜26yの透過率は、各エリア26a〜26yに印加される電圧を変化させることによって調整される。このため、LEDアレイ21からの出射光が透過型液晶パネル26を透過した時に、主走査方向で均一な照度が得られるように各エリア26a〜26yの透過率を調整することにより、主走査方向での照度ムラが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 定着中にランプの照度が変化する幅を小さくして、定着ムラを抑制する。
【解決手段】 プリント指示がなされると、蛍光ランプ28が一定の点灯周波数で点灯され、冷却ファン31が一定の回転速度で回転される。そして、照度センサ32が1秒間隔で蛍光ランプ28の照度を測定する。システムコントローラ27は、最新の測定照度Lx(i)と、一定時間前に測定された測定照度Lx(i−1)の変化率R1を順次に算出し、この変化率R1が所定値n1%以下になったときに、紫外線ランプ28の照度が飽和照度に達したと判定して印画処理を開始する。光定着の間、冷却ファン31によって蛍光ランプ28の温度を一定に保ち、その照度を飽和状態に維持するので、カラー感熱記録紙3の熱記録済み部分に照射される定着光の照度が安定して、定着ムラを抑制することができる。 (もっと読む)


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