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Fターム[2C065AF01]の内容

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Fターム[2C065AF01]に分類される特許

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【課題】タグラベル作成時におけるテープ位置決め及び搬送制御や、印字制御を高精度に行うことができるタグテープ、タグテープロール、無線タグ回路素子カートリッジ、及びタグラベル作成装置を提供する。
【解決手段】複数の無線タグ回路素子Toがテープ長手方向に連続して設けられた略テープ状の印刷基材層101dと、テープ厚み方向において印刷基材層101dを挟むように互いに反対側に配置された第1テープ101A及び第2テープ101Bとを有する基材テープ101であって、印刷基材層101dは、テープ厚み方向一方側に対し無線タグ回路素子Toが所定の検出光に対し非吸収性を備えたインクを用いて印刷により形成されるとともに、テープ厚み方向他方側に対し識別マークPMが所定の検出光に対し吸収性を備えたインクを用いて印刷により形成されており、第2テープ101Bを識別マークPMを検出するための検出光を透過する透過性材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材シート上に、複数の層を同時に形成することにより高効率で製造可能であり、かつ、印画感度に優れた熱転写受像シートを提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、基材シートと、上記基材シート上に形成され、中空粒子を含有する多孔質層と、上記多孔質層上に形成され、染料染着性を有する受容層形成用樹脂を含有する受容層と、を備える熱転写受像シートであって、上記多孔質層に、ポリビニルアルコールおよび四ホウ酸化合物が含まれることを特徴とする、熱転写受像シートを提供することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材シート上に、水系の受容層を含む複数の層を同時に形成することにより高効率で製造可能であり、かつ、受容層の離型性に優れた熱転写受像シートを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、基材シートと、上記基材シート上に形成され、染料染着性を有し、かつ水系溶媒に分散・溶解可能な受容層形成用樹脂および冷却ゲル化剤を含有する受容層と、を備える熱転写受像シートであって、上記受容層形成用樹脂が、ガラス転移温度(Tg)が80℃以上の塩化ビニル系樹脂であることを特徴とする熱転写受像シートを提供することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】不良媒体と寿命媒体とを分別して回収する。
【解決手段】異常と判定された媒体111を媒体通路106から排除する排除機構601と、排除機構601によって排除された媒体111の行先を寿命回収位置(寿命回収ケース141)と不良回収位置(不良回収ケース161)とに振り分ける振分機構701とを備える。媒体111がICタグの通信不良により異常と判定された場合には、振分機構701の駆動源を制御して媒体111の行先を不良回収位置に振り分けさせ、媒体111がICタグから読み取られた印字回数が制限回数に達していることにより異常と判定された場合には、振分機構701の駆動源を制御して媒体111の行先を寿命回収位置に振り分けさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】黒ベタ印画部と白ベタ印画部の光沢の差が少なく、銀塩写真同等の光沢を有し、印画後のひびわれや接着が発生しにくい感熱転写方式による画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、少なくとも1層のイエロー染料層、マゼンタ染料層、シアン染料層および、該支持体と剥離可能な、少なくとも1層からなる熱転写性樹脂層が設けられてなる感熱転写シートと、支持体上に少なくとも1層の受容層を有する感熱転写受像シートを重ね合わせて、少なくとも該イエロー染料層、該マゼンタ染料層、該シアン染料層から各々の層に含有する色素を順次に該受容層に転写した後に該熱転写性樹脂層を該受容層上に転写して、0.4m秒/line以上1.3m秒/line以下のライン速度で熱を印加した際に、黒ベタ印画した後の該感熱転写受像シート表面のカットオフ0.25mmにおける中心線平均粗さRa(A)と、白ベタ印画した後の該感熱転写受像シート表面のカットオフ0.25mmにおける中心線平均粗さRa(B)が下記(1)と(2)を同時に満たすことを特徴とする画像形成方法。
(1) 0.02μm ≦ Ra(A) ≦ 0.5 μm
(2) 0μm ≦ Ra(A)−Ra(B) ≦ 0.1μm (もっと読む)


【課題】 流通経路における搬送時にコンパクトな構成とされ、しかもプリンタにおける使用時には、使用に適した良好な形態とされる給紙トレイ一体型リボンカセット構造を提供すること。
【解決手段】 相互に連結された1対のボビン収納部4A,4Bのいずれか一方と給紙トレイ20とが、両者の大部分が離間している拡開状態と両者が接合する閉止状態との間で開閉可能に枢着されているもの。 (もっと読む)


【課題】両面印刷可能な両面サーマル用紙に対してのみ両面印刷を行うことができるようにする。
【解決手段】サーマル用紙の一方の面に接するように配置され、当該一方の面に印刷を行う第1サーマルヘッドと、サーマル用紙の他方の面に接するように配置され、当該他方の面に印刷を行う第2サーマルヘッドとを設ける。サーマル用紙の一方の面及び他方の面にそれぞれ感熱層が形成されているか否かを判別する。サーマル用紙の一方の面及び他方の面の両面に感熱層が形成されていると判別されたことを条件に、第1サーマルヘッド及び第2サーマルヘッドによる両面印刷を制御する。 (もっと読む)


【課題】レーザビームのパワーを有効利用して感熱記録媒体に対する感熱記録時のパワー不足を解消し、かつ記録スピードの高速化を実現すること。
【解決手段】第1と第2のシングルモード半導体レーザアレイ1、2から出力された各シングルモードレーザビームL、Lをダイクロイックプリズム12により重ね合せ、この重ね合わせたレーザビームLaとマルチモード半導体レーザ2から出力されたマルチモードレーザビームLとをλ/4反射板14を設けた偏光ビームスプリッタ13によって合成し、この合成のレーザビームLbを偏向走査機構17によって感熱記録媒体16面上にマルチモードレーザビームLの横長方向と同一方向に主走査する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し消去印字、低温環境や高温環境下、各環境下で繰り返し消去印字を実施してもカールの発生が少なく、搬送性に優れ、一括大量発行においても搬送不良の発生が少なく、プリンタのスタッカに規定の枚数をセットできる熱可逆記録媒体等を提供する。
【解決手段】支持体10上に温度に依存して色調が可逆的に変化する感熱層12と、該感熱層12上に少なくとも1層以上の保護層11を設け、前記支持体10の感熱層12が設られた面と反対側の面に少なくとも1層以上からなるカール防止層14を設け、該カール防止層14上に帯電防止層15を設け、前記感熱層12とカール防止層14を構成する樹脂種、及び前記保護層11と帯電防止層15を構成する樹脂種とが、それぞれ同一である熱可逆記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】記録及び消去領域を拡大し、充分な消去時間を確保でき、均一な消去が可能となり、消去性に優れた画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程及び画像消去工程の少なくともいずれかにおいて、レーザ光が平行光である画像処理方法であり、(1)レーザ光軸中心部に対する周辺部のレーザ光走査速度を、レーザ光軸中心部のレーザ光走査速度よりも遅くする態様、(2)レーザ光軸中心部に対する周辺部のレーザ出力を、レーザ光軸中心部のレーザ出力よりも高くする態様、(3)レーザ光軸中心部に対する周辺部のレーザ光の照射部と隣接する照射部の重複を、レーザ光軸中心部のレーザ光の照射部と隣接する照射部の重複よりも大きくする態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、前記熱可逆記録媒体を加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で、複数の描画線が重なる重複部を有する画像を記録する際に、該重複部における各描画線が非連続に記録される画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程及び熱可逆記録媒体を加熱することにより熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程において、熱可逆記録媒体における単位時間当り及び単位面積当りの少なくともいずれかのレーザ光の照射エネルギーが略一定になるように、レーザ光の走査速度及び照射パワーの少なくともいずれかを制御する画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】画像を構成する始点部、終点部、重なり部、及び直線部を含む描画線全体について高濃度で均一な画像記録と均一な画像消去を行うことができ、画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程及び画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程において、前記光強度分布における前記中心位置の光照射強度を小さく抑え、画像記録工程において画像を構成する複数の描画線における各描画線の始点から走査方向と反対方向へ所定距離だけ延長した第1補助線と該描画線の終点を走査方向へ所定距離だけ延長した第2補助線を作成し、第1補助線の始点から第2補助線の終点まで連続的に走査するとき描画線の走査時にはレーザ光を照射した状態で走査し、第1補助線及び第2補助線の走査時にはレーザ光を照射しない状態で走査して画像を記録する画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】外気温の変動に影響されることなく感熱記録媒体を均一に発色すること。
【解決手段】各円筒形状の加熱機3と冷却機4とを設け、これら加熱機3と冷却機4との間隔dを、これら加熱機3と冷却機4とによる感熱記録媒体2への急熱急冷を実現するために加熱機3と冷却機4とが互いに接触しない可能な限り狭く設定した。 (もっと読む)


【課題】
感熱紙のつなぎ目部分での印字かすれを防止する。
【解決手段】
感熱紙12は、両端を重ねて接着してエンドレスのループ状にされている。サーマルヘッド50Aがサブベース板52A上に固定されている。サブベース板52Aは、コイルバネ56Aによりベース板58Aから離れる方向、即ち、感熱紙12の方向に弾性的に付勢されている。ベース板58Aは、図示しない筐体に固定されている。サーマルヘッド50Aは、コイルバネ56Aにより感熱紙12に押し付けられている。 (もっと読む)


【課題】 加熱する媒体の移動速度が速くても、ローラによるその媒体と発熱用抵抗体との接触点の温度が極端に低下しないで、かつ、発熱体に印加する電圧を増大させることなく、均一に媒体を加熱することができる構造の加熱ヘッドを提供する。
【解決手段】 少なくとも5mm以上の幅で長手方向に延びる平面形状が矩形状のヘッド基板1の一面で、そのヘッド基板1の長手方向に沿って少なくとも1本の帯状の発熱用抵抗体2が形成され、その発熱用抵抗体2の両端部側にそれぞれ電気的に接続して第1および第2の電極4、5が形成されている。この発熱用抵抗体2が、ヘッド基板1の表面のほぼ全面、具体的には、ヘッド基板の幅に対して60%以上の幅を占めるようにヘッド基板1上に、従来のようなグレーズ層を介することなく直接形成されている。 (もっと読む)


【課題】昇華性インクと不可視インクとを同領域に重ねて印刷しても昇華性インクの退色が抑制され長期間利用できるカード(51,51A,52,52A)を提供する。
【解決手段】基体(1)と、その一面側に設けられ昇華性インクの像(8)が形成された第1の受容層(1a)と、この第1の受容層上に積層された保護層(OC1)と、この保護層上に形成された不可視インクの像(10)と、を有する。また、基体(1AA)と、その一面側に、昇華性インク像(18)が形成された第1のインク受容層(11d1)と、不可視インク像(20)が形成された第2のインク受容層(11d2)と、第1のインク受容層と第2のインク受容層との間に設けられた保護層(11c1)と、を備え、昇華性インク像と不可視インク像とは、保護層(11c1)を挟んで非接触とされ、第1のインク受容層は第2のインク受容層よりも基体側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】熱可逆記録媒体に対して、高コントラストの画像を高速で繰返し形成及び消去可能で、しかも該繰返しによる前記熱可逆記録媒体の劣化を抑制した画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】本発明の画像処理方法は、温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を形成する画像形成工程、及び、前記熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に形成された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像形成工程及び前記画像消去工程の少なくともいずれかにおいて照射されるレーザ光における、該レーザ光の進行方向に対して略直交方向の断面における光強度分布において、中心部の光照射強度が周辺部の光照射強度と同等以下である。 (もっと読む)


【課題】データの一括消去やメディアへの転写用オーバーコーティング等で用いられる一括加熱用サーマルヘッドにおいて、その発熱体の温度立ち上がり特性を改善する。
【解決手段】消去ヘッド50は、薄膜部74と、発熱体52と蓄熱層54とを含む基板56と、筐体62とを備える。筐体62と基板56は、それら間に介装された接続層60により固定される。接続層60は、第1のエポキシ樹脂層64及び第2のエポキシ樹脂層68と、それらの間に挟まれるようにガラスクロス66とが積層されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査して、非接触型書き換え可能記録媒体に文字、バーコード、ベタ画像又は図形を描画する記録方法において、複数の線要素を記録するに際し、良好なバーコード読み取り性や視認性などが得られるような記録方法を提供する。
【解決手段】基材表面に可逆性感熱発色層を設けてなる非接触型書き換え可能記録媒体に対する、レーザ光の走査による、隣り合う、又は隣接して重複する線の描画において、第1の線1を描画したのち、第2の線2を描画するに際し、すでに描画された第1の線1の余熱及び第2の線2の描画時の発熱の相互干渉による記録の退色現象を抑制する手段として、第1の線1の描画開始点から、第2の線2の描画終了点まで描画する時間、及び/又は重複幅rを制御する非接触型書き換え可能記録媒体の記録方法である。 (もっと読む)


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