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Fターム[2C065AF01]の内容

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Fターム[2C065AF01]に分類される特許

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【課題】印刷動作の途中で用紙のサイズおよびインクシートを変更することが可能なプリンタ装置を提供する。
【解決手段】このプリンタ装置(熱転写プリンタ)は、複数の用紙14のサイズにそれぞれ対応して設けられる用紙トレイ23と、用紙トレイ23に対応する用紙14のサイズを検出するための用紙サイズ認識スイッチ30と、複数の用紙14のサイズに対応する複数種類のインクシート24にそれぞれ対応して設けられるインクシートカートリッジ25と、インクシートカートリッジ25に対応するインクシート24の種類を検出するためのインクシート認識スイッチ26と、用紙14およびインクシート24の頭出しが行われた後に、印刷を行う用紙14およびインクシート24の組合せを最終決定する制御部22aとを備えている。 (もっと読む)


両面画像形成直接熱記録材料は、不透明基材と、基材の対向面上での異なる色の直接熱印刷用の感熱コーティングとを含む。表面の直接熱印刷が1つの色であり、裏面の直接熱印刷が異なる色である紙の取引レシートなどの記録材料が開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数の色の着色層をカラーフィルタの基板に確実に密着形成することができるカラーフィルタ用サーマルヘッド及びこれを用いたカラーフィルタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、共通電極4と個別電極5とに接続形成された発熱体3を有し、この発熱体3でカラーフィルタ9の着色層11を形成するサーマルヘッド1であって、発熱体3の発熱によりインクリボン6の異なる色のインク層8をカラーフィルタ9の透明基板10上に熱転写することで、透明基板10上に複数の異なる色の着色層11を所定のピッチ寸法(P2)で形成可能になっており、発熱体3は、1つの色の着色層3に対応する部分が突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】感熱シートを用いて、鮮明で耐久性のある印刷が可能な印刷方法と感熱印刷ラベルを提供する。
【解決手段】発色層16を備えた感熱シート12と、感熱シート12表面に所定範囲に形成された保護層18とを備える。発色層16は、レーザ光の照射等により熱を加えると発色する。保護層18は、光若しくは熱を透過し、又は熱により気化若しくは除去される。保護層18の少なくとも一層の色が、発色層16の発色後の色とコントラストがあり、感熱シート12の発色していない部分の経時的変色を隠す程度の濃さの、白色又は淡い色である。または、保護層18の少なくとも一層の色は、透明で、保護層18の厚さが、感熱シート12の耐久性を保持可能な厚さである。 (もっと読む)


【課題】感熱複写シートの各感熱紙に異なる内容を印刷し、かつ背面側の感熱紙に印刷された秘密情報を隠蔽すること。
【解決手段】感熱複写シート10には、2枚目の第2感熱紙12の秘密情報表示部120に対応して、1枚目の第1感熱紙11に黒ベタの印刷部分である情報隠蔽部110があらかじめ形成されている。そして、感熱複写プリンタでは、感熱複写シート10に合否結果を印刷する場合には、情報隠蔽部110の印刷範囲内で第1感熱紙11及び第2感熱紙12の両方が発色可能なエネルギーを印加する。これにより、第2感熱紙12の秘密情報表示部120には合否結果121が表示されるが、第1感熱紙11には情報隠蔽部110が既に形成されているため、合否結果は表示されない。 (もっと読む)


【課題】加熱ユニットにチューブ状被印字物を必要以上にセットした時柔らかくなり過ぎたチューブ状被印字物の搬送不良を防止する。
【解決手段】加熱ユニットにチューブ状被印刷物の有無検知機構及び搬送検知機構を備え、長時間印刷動作を行わない状態で加熱ユニット内にチューブ状被印字物を放置しても、必要以上の加熱でチューブ状被印字物を柔らかくしないので、プリンタ装置の搬送路での搬送不良を防止する事ができる。 (もっと読む)


【課題】連続運転時のDCモータの発熱による巻線抵抗値の上昇等によってDCモータの回転数が変動しても、高精度の定長印刷が可能なテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】連続運転時のDCモータ2の発熱による巻線抵抗値の上昇やテープ種別による負荷変動等によって、DCモータ2のテープ印字中における定速走行時の回転速度が変動しても、このDCモータ2の回転量を検出するフォトセンサ49bのパルス数が制御パルス数(本実施例では、DCモータ2の4回転に相当する36パルスである。)に達する毎に、印字周期代数Tが補正される。そして、この印字周期代数Tをサーマルヘッド13を印字駆動する印字周期(T)とし、サーマルヘッド13を介して印字周期(T)毎に表層テープ31へのライン印刷を行う(S6〜S11)。 (もっと読む)


【課題】熱転写時に印画面に沿ってサーマルヘッドが均一に接触可能なサーマルヘッド保持機構を備える熱転写型印刷装置において、色ずれによる印画不良を回避する。
【解決手段】搬送される記録媒体に対して発熱体を用いてインクを熱転写することで、該記録媒体に印画を行う熱転写型印刷装置である。この熱転写型印刷装置には、記録媒体を搬送する際の下面位置を規定する支持部材と、記録媒体に熱転写を行う際に、インクリボンを介して発熱体により熱押圧される記録媒体を支持するプラテンローラとが備えられている。プラテンローラは、最上面の位置が、支持部材により規定される下面位置よりも低くなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体に画像形成材料により形成された画像を削り取って消去する画像消去装置において、画像の消去ムラを低減する。
【解決手段】この発明の画像消去装置は、画像形成材料を用いて記録した画像を研磨した後に熱消去するものであって、研磨面が移動されながら画像が形成された記録媒体に接触される研磨部材(33)と接触して配置されるブラシ(35)と、研磨部材の研磨面の移動方向に研磨面に沿って生じる気流により研磨部材の研磨面に沿って削り屑が移動されることを抑止するブレード(36)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのような剛体の媒体が装置本体に装填されているときには、操作者が切断手段を動作させようとしてもその動作を禁止して前記剛体の媒体に対する傷付けや切断手段の故障を防止することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】光ディスクが装置本体2に装填されたときには、その装填に応じて挿通口カバー24が挿通口23を開放する開放位置に移動し、この移動により、テープ状印刷媒体切断用の切断手段30を操作するための操作体37がその挿通口カバー24によりロックされる。したがって、光ディスクDに対する印刷を行なう際には、切断手段30に対する操作が不能となり、このため切断手段30が不用意に動作して光ディスクDを傷付けたり、切断手段30が故障するような不都合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】カード表面に強くこびりついた付着物や、カード端やカードに搭載するICチップの埋め込み部分端に生じたバリや、カードの表面に印刷時にインクの転写を阻害する物質等が付着していても、印刷不良とならないカード作製方法を提供する。
【解決手段】基板から複数個のブランクカードを切り出し、各ブランクカードの上面に凹部を形成した後、前記各ブランクカードの上面の前記凹部以外の面に熱転写印刷を行ってカードを作製するカード作製方法において、前記ブランクカードの上面に前記熱転写印刷する前に、前記切り出した際に前記ブランクカードの表面に生じたバリ及び前記凹部形成した際に前記凹部に生じたバリを平坦化するために、前記各ブランクカードを研磨材が塗布された研磨布により研磨を行う。 (もっと読む)


【課題】 異なった特性の印画紙に印画する場合は、その印画紙の特性に適応した位置決め部材に交換する必要があり、使用者に装置の分解と位置決め部材交換という手間をかけてしまい、装置の利便性において劣るという問題があった。
【解決手段】 使用する印画紙2の特性に合わせて、印画紙2の搬送方向の向きを選択することで、搬送方向に略平行に移動自在に支持され、突起部12を有するヘッド保持部材10に保持されたサーマルヘッド1を移動させ、第1の位置決め部材13ないしは第2の位置決め部材14に突起部12が当接することにより、サーマルヘッド1の位置決めが為されるようにした。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートを、感熱性粘着剤層に非活性部分が存在する場合にも熱活性化用サーマルヘッドに対向する位置で停滞させずに円滑に搬送する。
【解決手段】熱活性化装置1が、感熱性粘着シート10の感熱性粘着剤層を加熱して熱活性化させる熱活性化用サーマルヘッド2と、それと対向する熱活性化用プラテンローラ3を有している。熱活性化用プラテンローラ3は、ゴム硬度が30〜50度のフロロシリコンゴムからなり、十点平均粗さRzが10〜15μmである。そして、熱活性化サーマルヘッド2がばね4によって付勢されることにより、相対的に、熱活性化用プラテンローラ3は5〜10gf/mm2の圧力で熱活性化用サーマルヘッド2に当接している。感熱性粘着シート10は、この熱活性化用プラテンローラ3と熱活性化用サーマルヘッド2の間を搬送されつつ加熱されて感熱性粘着剤層が熱活性化する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー装置のみで、リライタブルラベルに記録された記録情報の消去及び書込みが可能な新規なリライタブルラベルの記録情報更新装置を提供する。
【解決手段】 リライタブルラベル(24)のレーザビーム(27)による記録情報更新装置において、前記リライタブルラベルに記録された記録情報の消去は、前記レーザービームの焦点を前記リライタブルラベルの記録表面からずれた位置に保持してスキャンさせて記録情報の消去を実行し、前記リライタブルラベルに記録された記録情報の書込みは、前記レーザービームの焦点を前記リライタブルラベルの記録表面位置に保持してスキャンさせて記録情報の書込みを実行させる。 (もっと読む)


【課題】 熱転写時に印画面に沿ってサーマルヘッドが均一に接触可能なサーマルヘッド保持機構を備える熱転写型印刷装置において、色ずれによる印画不良を回避する。
【解決手段】 搬送されるICカードに対してサーマルヘッド205を用いてインクを熱転写することにより、該ICカードに印画を行う熱転写型印刷装置であって、サーマルヘッド205を回動自在に支持する支持部材412と、熱転写時に、サーマルヘッド205がICカードを押圧するよう、支持部材412を押圧する押圧部材407と、を備え、押圧部材407による支持部材412への押圧が解除され、サーマルヘッド205がICカードから離れた場合に(図4(A))、該サーマルヘッド205がICカードに対して斜めになるよう該サーマルヘッド205の姿勢を規定する姿勢矯正部材(415)を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 中間転写リボンの両端からの剥離粉(ゴミ)の発生を防止し、印刷品質が向上する通帳類作成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 インクリボン61の幅及び中間転写リボン72の幅は、サーマルヘッド64をプラテンローラ65に押圧した際サーマルヘッド64のエッジ部分に引っかかり破断や剥離粉が発生するのを防止するため、サーマルヘッド64の幅より狭くする。本実施例では、これらリボンの幅を同じにし、かつ、サーマルヘッド64の幅より狭くする。次に、プラテンローラ65の幅は、実際に印刷する印刷幅よりは広くし、かつ、サーマルヘッド64の両端の圧力がインクリボン61及び中間転写リボン72の両端にかからないようにプラテンローラ65のローラ角部に面取り加工を施す。以上の構成により、印刷時に中間転写リボン72の剥がれやすい部分にサーマルヘッド64の圧力がかかることがないため、ゴミの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】一方の面に感熱性粘着剤層を有する感熱性粘着シートを、感熱性粘着剤層の傷や剥離を抑えつつ円滑に搬送する。
【解決手段】熱活性化装置1が、感熱性粘着シート10の感熱性粘着剤層を加熱して熱活性化させる熱活性化用サーマルヘッド2と、それと対向する熱活性化用プラテンローラ3と、ガイド部材4と、感熱性粘着シート10を搬送する挿入ローラ5,6を有している。ガイド部材4はフッ素系樹脂からなるコーティング層4bを有し、熱活性化される前の感熱性粘着剤層がコーティング層4b上を摺動するようにして、感熱性粘着シート10を熱活性化用サーマルヘッド2および熱活性化用プラテンローラ3に向けて案内する。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な構成で、かつ、簡単に、給紙カートリッジに対する印画紙のセット方向が判別できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱転写記録用材料よりなる受容層が形成された印画紙Pと、印画紙Pを載置する給紙カートリッジ2と、染料が塗布されてなるインクリボン3と、昇染料を昇華または溶融拡散し、昇華または溶融拡散した染料を印画紙に転写する印字手段4、とを備えた画像形成装置1において、印画紙Pは、受容層が形成された表面Paに、印刷領域P1と、実質的に印刷されない非印刷領域P2である耳部Pxが形成されてあって、裏面Pbに、切手部分71および/または郵便番号部分72からなる郵便文書領域7を有し、耳部Pxと、給紙カートリッジ2との双方に、印画紙Pを給紙カートリッジ2にセットする際のセット方向を表示する位置合わせ記号6、8を形成する。 (もっと読む)


【課題】 シート材を切断するときにシート材の姿勢を保持し、可動刃が安定的にシート材に切り込むことが出来るシート材切断ユニットを提供する。
【解決手段】 シート材切断位置よりもシート材搬送方向下流に、固定刃8と並設されたシート材固定押さえ部18と、可動刃12と連動するシート材可動押さえ部15とを設け、シート材切断時にシート材Sの両面からシート材Sを保持する。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドの移動スペースおよびその背面側に押圧機構の設置スペースを必要とすることの無いコンパクトなサーマルプリンタを提案することにある。
【解決手段】サーマルプリンタ1は、本体ユニット2の前面に前方に開閉可能に開閉蓋ユニット3が取り付けられている。開閉蓋ユニット3の上端部にはプラテンローラ15が取り付けられ、本体ユニット2の側に取り付けられているサーマルヘッド16のヘッド面16aに対して、開閉ユニット3に取り付けた押圧機構60によってプラテンローラ15が押し付けられている。本体ユニット2の前端部分に取り付けたサーマルヘッド16の背面側である上側に押圧機構を設ける必要がないので、プリンタ高さ寸法を抑えたコンパクトなサーマルプリンタを実現できる。 (もっと読む)


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