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Fターム[2C065DA17]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 感熱転写型 (1,224) | リボン関係 (307) | 節約のためのもの (16)

Fターム[2C065DA17]に分類される特許

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【課題】1面分のインクリボンを用いて複数の画像を印刷する場合でも画像間の印刷濃度のバラツキを抑制可能なサーマルプリンタ及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】複数の画像データを印刷媒体に印刷する際に、当該画像データ間に余白領域を設定し、当該余白領域の搬送中に、サーマルヘッドのヘッド温度、及びサーマルプリンタの使用雰囲気の温度である環境温度を取得する。当該ヘッド温度及び環境温度においてサーマルヘッドで発生する熱量の情報と、余白領域の後に印刷する画像データの印刷サイズの情報とに応じて、当該画像データを印刷するために発熱抵抗体に与える電圧を補正する熱履歴補正パラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】境目のない単色または単調なリボンを用いるにあたり、リボンの無駄を省いてコストを低減させたサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】境目のない単色または単調なリボンPb2を用いて熱転写するサーマルプリンタであって、印刷が必要な印刷領域Ar1,Ar2に関する情報を保持する印刷情報保持部61と、印刷情報保持部61の保持する情報に基づいて、記録媒体Paの搬送方向と直交する方向である主走査方向に印刷領域Ar1,Ar2があるライン(X2〜X3,X4〜X5にあるライン)ではヘッドダウン状態で印刷動作を行う一方、主走査方向に印刷領域Ar1,Ar2がないライン(X3〜X4の間にあるライン)ではリボンPb2を記録媒体Paから離間させたヘッドアップ状態で記録媒体Paのみを副走査方向に搬送する制御を行う制御手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム熱転写シート等を効率良く使用する画像形成システム等を提供することができる。
【解決手段】注文受付端末100は、選択済のテンプレート301があり(S102のYes)、かつ同一の装飾グループ300内に未選択のテンプレート301がある場合(S104のYes)、一覧画面(推奨有)340を表示する(S105)。注文受付端末100は、ユーザに対して、一覧画面(推奨有)340から1つのプレビュー画像を選択させ、選択されたプレビュー画像に対応するテンプレート301の画像をホログラム画像313とし(S106)、少なくとも直前に受け付けた仮注文に係るテンプレート301が同一の装飾グループ300かどうかを判定することによって重複有無情報315を設定し、カラー画像311と対応付けて、印刷データ310を作成し、仮注文として受け付ける(S107)。 (もっと読む)


【課題】ホログラム熱転写シート等を効率良く使用する画像形成システム等を提供する。
【解決手段】画像形成システム1は、注文受付端末100と印刷機200を備え、印刷機200は、注文受付端末100による受付順に従い、ホログラム画像を、ホログラム熱転写シート21を搬送しながらロール紙3に転写することにより、ロール紙3に形成する。また、ホログラム画像を、ロール紙3に形成した形成順とともにホログラム画像形成履歴60として制御部のRAM等に記憶する。新しくホログラム画像を形成する場合には、これを用いて、その転写部分が重複しない既に形成したホログラム画像があるか否かを制御部により判定する。転写部分が重複しない既に形成したホログラム画像がある場合には、当該既に形成したホログラム画像を形成する際に用いたホログラム熱転写シート21の領域を用いて転写を行い、ホログラム画像をロール紙に形成する。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタにおいて、インクリボンの未使用領域を減らして、高速に印字するようになした印字システムを提供する。
【解決手段】幅寸法Fwの被印字物1を送り方向X1に沿って間欠的に送り制御する被印字物送り手段4と、被印字物1の送り方向X1に対して直交する方向Y1に沿って、サーマルプリンタ本体6を間欠的に往復動制御するヘッド往復動手段7と、被印字物1の送り方向X1と同一方向に沿って、サーマルプリンタ本体6に装填してあるインクリボン9を間欠的に送り制御するインクリボン送り手段10と、被印字物送り手段4、ヘッド往復動手段7およびインクリボン送り手段10を制御する制御手段とを含むものからなり、被印字物1の幅方向の複数箇所に間隔をおいて印字する際、インクリボン送り手段10のリボン送り量を制御して、インクリボンの未使用領域を低減するようにしたサーマルプリンタにおける印字システム。 (もっと読む)


【課題】熱転写式プリンタにおいて、インクリボンの未使用領域を減らして、高速に印字するようになした印字方法を提供すること。
【解決手段】被印字物の進行方向と同一方向に、繰り出し、巻き戻し可能に駆動制御された幅Wのインクリボン1と、インクリボンの幅方向に、インクリボンと一緒に変位するプリントヘッドとを含む印字機構を備えた熱転写プリンタの印字方法であって、インクリボンを繰り出して印字した後、インクリボン上の一回分の単位印字領域E(E=w×d:但し、wは領域Eの幅方向寸法、dは領域Eの長さ方向寸法)に印字した後、インクリボンをその長さ方向に、単位印字領域Eの長さ方向の寸法dに対し、(n−1)/n(但し、nは、n=W/w)だけ戻り制御するとともに、幅方向に対して、単位印字領域Eの幅方向寸法wに相当する量だけ変位させて印字し、インクリボンの幅寸法全域にわたって未使用部分を使って印字を行う印字方法。 (もっと読む)


【課題】インクリボンを消費することなく、用紙を排紙口に向かって空送りする。
【解決手段】用紙束Hの最上位の用紙H1から1枚ずつ引き剥がして搬送する用紙搬送手段21と、印刷ヘッド70およびプラテンローラ71を有し、用紙搬送手段により送られてゆく用紙に印刷を行う印刷手段22と、印刷ヘッドとプラテンローラの間に臨み、用紙の印刷時に用紙に併走させてインクリボンRを送るリボン送り手段23と、プラテンローラを印刷ヘッドに押圧する印刷位置74と、印刷ヘッドから離れる離間位置75との間で相対的に移動させる離接手段24と、離接手段による印刷ヘッドとプラテンローラとの印刷位置から離間位置への相対的な移動に連動して、リボン送り手段によるインクリボンの送りを停止させるリボン送り停止手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドを用いてインクリボンのインクを印字媒体に転写することにより印字を行うプリンタにおいて、高速印字動作に、サーマルヘッドを上下駆動する速度に限界があったとしても、インクリボンの無駄な消費を低減する。
【解決手段】このプリンタは、インクリボンを供給するインクリボン供給手段と、印字媒体及び/又はインクリボンを搬送するプラテンローラを含む搬送手段と、サーマルヘッドとプラテンローラとの間の距離又は押圧力を規定するヘッド押圧機構と、印字媒体の所定の長さ以上において印字が行われないときに、印字媒体を第1の方向に搬送するように搬送手段を制御すると共に、サーマルヘッド及びインクリボンを印字媒体から一旦離し、リボン監視センサの検出結果に基づいてインクリボンを巻き戻すようにヘッド押圧機構及びインクリボン供給手段を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 大きなサイズのインクリボンで小さなサイズの画面を複数枚プリントする場合、インクリボンの破断の可能性を低減し、また、プリント時間の効率性を確保することができる、プリンタを提供する。
【解決手段】 昇華プリンタにおいて、インク層の面よりも小さいサイズの複数枚の画面をプリントする際に、プリント対象となる画像の濃度を判定し、濃度の高い場合は、インクリボン1の各インク層面を巻き戻し方向側から使用する。また、プリント対象となる画像の濃度が高くない場合は、インクリボン1の各インク層面を巻き取り方向側から使用する。これにより、大きなサイズのインクリボンで小さなサイズの画面を複数枚プリントする場合に、インクリボンの破断の可能性を低減し、安定したプリント工程を実現すると共に、プリント時間の効率性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】配置上の制約のため、リボンフィルム上の余白領域を少なくすることができない。また、サーマルヘッドとマーク検出センサーの位置関係も制約される。
【解決手段】各転写材料領域の先頭から各頭出しマークまでの距離をL1(≧0)、サーマルヘッドの転写位置から頭出しマークの検出位置までの距離をL2(>0)とする。この場合に、L1<L2を満たすように転写材料領域と頭出しマークを配置したリボンフィルムを用いた印刷実行中に、頭出しマークがその検出位置を通過するのを監視する。頭出しマークが検出されると、その時点から当該頭出しマークに対応する転写材料領域の印刷終了時点までに搬送されたリボンフィルムの搬送量を求める。この搬送量を、リボンフィルムの規格上確定する転写材料領域の未印刷領域長と余白領域長との総和から減算した値だけリボンフィルムを順送りし、次の転写材料領域の先頭を印刷開始位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】配置上の制約のため、リボンフィルム上の余白領域を少なくすることができない。また、サーマルヘッドとマーク検出センサーの位置関係も制約される。
【解決手段】各転写材料領域の先頭から各頭出しマークまでの距離をL1(≧0)、サーマルヘッドの転写位置から頭出しマークの検出位置までの距離をL2(>0)とする。この場合に、L1<L2を満たすように転写材料領域と頭出しマークを配置したリボンフィルムを搬送する際、マーク検出部によってリボンフィルムの頭出しを監視し、頭出し完了位置からリボンフィルムを2つの距離の差分(=L2−L1)だけ供給リール側に巻き戻して印刷開始位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 初期化動作の原因に基づいて転写材及び中間転写材の露出部分の巻き取りを行うか否かを判断することにより、転写材及び中間転写材の無駄な消費を抑える。
【解決手段】 通帳類を搬送する搬送ローラ対2と、一部を露出して対向するカラーインクリボン及び中間転写リボンを有し、カラーインクリボンを介して中間転写リボンに印字ヘッドを接触させることによりカラーインクリボンの色剤を中間転写リボンに転写し、この中間転写リボンの色剤を通帳類に転写させて印刷する中間転写印刷部と、カラーインクリボンを巻き取る第1の巻取手段47、及び前記中間転写リボンを巻き取る第2の巻取手段54と、異なる原因に基づいてそれぞれ初期化動作を指示する指示手段75と、この指示手段75によって指示された初期化動作の原因に基づいてカラーインクリボン及び中間転写リボンの露出部分の巻き取りを行うか否かを判断する判断手段73とを具備する。 (もっと読む)


ドナーリボンのドナー材料のパッチからドナー材料(30)を受容媒体(26,46)上に転写することによって画像を印刷するように構成された複数のサーマルプリンタ(22,42)の操作方法であり、各プリンタ(22,42)は印刷中に完全なひとつのドナーパッチ(34,36,38,40)か一部分的ドナーパッチを使い果たすような方法で画像を印刷するように動作する。この方法によれば、印刷命令を受け取ると、各プリンタ(22,42)において部分的なドナーパッチセット(32)を印刷に利用できるか否かを判断する。印刷命令の各部分は、その印刷命令実行後に利用可能な部分的ドナーパッチセットを含むドナーリボンを有するプリンタの数がなるべく少なくなるようなパターンでプリンタ(22,42)に指示される。
(もっと読む)


【課題】 サービスマンの訪問を無駄にすることなく、プリント出力に伴って消費される消耗品の補充を行うことができ、通常時において円滑にプリント出力を行うことができる写真出力装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 画像データを受け付ける受付手段と、画像データを基にプリント出力するプリント手段と、プリント手段に供給するペーパーを貯留する貯留手段とを備え、プリント手段が少なくとも二台以上設けられると共に、貯留手段がプリント手段毎に設けられ、プリント出力に伴って消費される消耗品が各プリント手段に対応して補充される写真出力装置であって、各プリント手段は、プリント出力させる優先順位が設定され、受付手段が受け付けたオーダー量を基に、少なくとも優先順位の最も高いプリント手段を含むように、プリント手段の可動台数が切り換わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 サーマルヘッド3をプラテンローラー4から効率的に離間可能として熱転写リボンの消費量を抑制可能とするとともに、ヘッドアップの応答速度を向上させることができ、構造を単純かつ小型化可能な熱転写プリンターのヘッドアップ装置を提供すること。
【解決手段】 ステッピングモーター16の駆動力によってサーマルヘッド3をできるだけ直接移動させること、駆動源であるステッピングモーター16と被駆動部であるサーマルヘッド3との間の機構をできるだけ簡潔にすることに着目したもので、その出力軸17をサーマルヘッド3のヘッド開閉軸8に平行に設けたステッピングモーター16を設けるとともに、熱転写リボンを用いる被印字媒体への印字が不要なときに、ステッピングモーター16を駆動することにより、サーマルヘッド3をプラテンローラー4からわずかに離間させるように引き上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱転写プリンタにおいて、インクリボンのコストアップを伴うことなく、インクリボンの残量を正確に把握すると共に、その未使用領域を正確に頭出しする。
【解決手段】サーマルヘッド10がイエロー領域31のインク成分を記録紙に転写する前に、その転写温度までサーマルヘッド10を予熱し、その予熱の際にマークパターン35を構成するブラックのインク成分を昇華させることにより、マークパターン35に所定の使用済み情報41を記録させる。電源投入後に、光学センサ11が使用済み情報41を読み取ったときは、光学センサ11により使用済み情報41が記録されていない後方のマークパターン35を検出するまで、インクリボン駆動機構を駆動させ、インクリボン5の未使用領域の頭出しを行う。 (もっと読む)


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