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Fターム[2C082CA25]の内容

Fターム[2C082CA25]に分類される特許

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【課題】 出玉率の設定値を変更することなく、出玉率の変化に富んだ遊技機を提供する。
【解決手段】
遊技状態制御手段150は、特別役の入賞により遊技状態を通常状態から特別遊技状態へ移行可能とし、特別遊技状態を特定役の当選を契機として通常状態へ移行可能とし、特定役の当選確率が各々異なる抽選状態である複数の特定役抽選状態のうち1つの特定役抽選状態を、通常状態及び特別遊技状態において設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】有利遊技状態において、継続抽選の当選後であっても、更に遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】
サブ制御用CPUは、複数回の遊技を1回の期間として有利遊技状態を実行可能に制御する。サブ制御用CPUは、1回の期間の有利遊技状態における複数回の遊技のうち複数回の特定遊技で、該有利遊技状態が終了した後に、該有利遊技状態とは別の有利遊技状態を実行可能にすることを決定し得る継続抽選を実行可能である。サブ制御用CPUは、継続抽選の結果に基づいて別の有利遊技状態を実行可能にすると決定されたことを条件に、複数回の特定遊技のうち、その継続抽選に当選した特定遊技よりも後に実行される残りの特定遊技において、遊技者に有利な特典を付与可能である。 (もっと読む)


【課題】ボーナス役の内部当選察知を引き延ばすことができる。
【解決手段】(1)ボーナス役が内部当選せずに、第一の役が内部当選し、かつストップボタンの停止操作の順序が第一の順序または第二の順序のいずれかであった場合は、第一の役に対応する図柄組合せの停止態様が第一の停止態様となる停止制御を行い、(2)ボーナス役と第一の役が内部当選し、停止操作の順序が第一の順序であった場合は、ボーナス役に対応する図柄組合せを停止させず、第一の役に対応する図柄組合せの停止態様が第一の停止態様となる停止制御を行い、(3)ボーナス役と第一の役が内部当選し、停止操作の順序が第二の順序であった場合は、ボーナス役に対応する図柄組合せを停止させず、第一の役に対応する図柄組合せの停止態様が第二の停止態様となる停止制御を行い、ボーナス役と第一の役が内部当選した場合には、第一の順序を報知する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の不安を抑制すること。
【解決手段】遊技をしている遊技者が入れ替わったとする入替状態となったことを判定する場合には、ペナルティが付与されなかった状態にリセット可能に構成した。これにより、遊技をする遊技者が入れ替わった場合には、見た目上の実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達したのに天井特典が付与されてないという事態の発生を抑制することができるようになる。このため、実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達しても天井特典が付与されないかもしれないという遊技者の不安を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】有利な状態での遊技が行われている間の興趣を向上させること。
【解決手段】通常ARTの制御中には、特殊条件の成立を契機として各通常ARTに定めた上乗せ条件の何れの到来によっても通常ARTのART回数を上乗せ可能にする合流ARTに制御するように構成した。このため、通常ARTの延長に関して、合流ARTであれば、各通常ARTに定めた上乗せ条件の何れの到来にも期待を持つことができるようになる。その結果、ART演出状態での変動ゲームが行われている間の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】開始操作から一定の時間でリール演出を開始することができるようになり、開始操作が短い時間間隔で繰り返される場合であっても、テンポよくゲームを繰り返すことが可能となる。
【解決手段】遊技者による開始操作が行われると、複数種類の図柄が複数個描かれた複数のリールの全てが回転し始めて加速の後に定速回転するように回胴回転開始制御が行われて1回の遊技を開始し、遊技者による停止操作が行われて全てのリールが停止すると1回の遊技が終了し、リール制御手段を備え、リール制御手段は、開始操作が行われると、回胴回転開始制御に先立ち複数のリールの少なくとも一つを用いた導入リール演出を実行し、導入リール演出の開始の後に回胴回転開始制御を開始して停止操作を有効とする制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】リーチ目演出とボーナス期待演出の双方を搭載しても、ボーナス期待演出の演出効果を低減させない。
【解決手段】ボーナス役が内部当選せずに、第一の役が内部当選し、かつストップボタンの停止操作の順序が第一の順序または第二の順序のいずれかであった場合は、第一の役に対応する図柄組合せの停止態様が第一の停止態様となる停止制御を行い、ボーナス役と第一の役が内部当選し、停止操作の順序が第一の順序であった場合は、第一の役に対応する図柄組合せの停止態様が第一の停止態様となる停止制御を行い、ボーナス役と第一の役が内部当選し、停止操作の順序が第二の順序であった場合は、第一の役に対応する図柄組合せの停止態様が第二の停止態様となる停止制御を行い、ボーナス役の内部当選の当否に関わる当否演出が行われるゲーム中に、ボーナス役と第一の役が内部当選した場合には、当否演出の演出状況に応じて、第一の順序を報知する。 (もっと読む)


【課題】有利遊技状態が付与される回数と継続抽選との制御によって、遊技に対する継続意欲を持たせることができる遊技機を提供する。
【解決手段】サブ制御用CPUは、有利遊技状態が生起される場合に、有利遊技状態が実行可能に付与される期間の数を決定する。サブ制御用CPUは、有利遊技状態が付与される期間中において継続抽選を行う。サブ制御用CPUは、有利遊技状態が生起される場合に、継続抽選の当選確率を決定する。サブ制御用CPUは、決定される期間の数が相対的に多いと継続抽選の当選確率が相対的に低くなり、期間の数が相対的に少ないと継続抽選の当選確率が相対的に高くなる。 (もっと読む)


【課題】遊技を終了した遊技機において仮に遊技を継続していた場合の遊技結果を提供すること。
【解決手段】所定の遊技が実施可能な遊技機1と、遊技者が携行する携帯端末1100と、から成る遊技用システムであって、遊技機1から出力された遊技終了時点における遊技状態及び該遊技終了時点の遊技状態に到るまでの遊技履歴とを含む2次元コードを携帯端末1100にて読み取り、該2次元コードに含まれる遊技終了時点の遊技状態と遊技履歴に対応した遊技シミュレーションを実施して、該遊技シミュレーションの結果を携帯端末1100にて表示する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の不安を抑制すること。
【解決手段】天井カウント値の値が天井回数に達するまで所定回数以内であることを報知演出により報知可能に構成した。これにより、途中のペナルティの付与に起因し、見た目上の実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達して天井特典が付与されなくても、天井回数の所定回数前に天井カウント値の値が達していれば、天井報知演出が実行され得る。このような天井報知演出の実行により、少なくとも所定回数分の遊技を経れば天井回数に天井カウント値の値が達するということを報知して遊技者を安心させることができるようになる。その結果、遊技者の不安を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】設定値の推測を行うことによる遊技者の遊技機に対する興趣を向上させることができ、遊技機の可動低下による遊技店の損失を防止することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】内部当籤役には、第一、第二の再遊技役を含み、当籤役決定手段は、低確率再遊技状態において、第一、第二の再遊技役が同時に内部当籤する確率が等しくなるように決定し、第一の再遊技役のみが内部当籤する確率が設定値に応じて異なるように決定し、停止制御手段は、第一、第二の再遊技役が同時に内部当籤役として決定された場合には、停止操作が検出された際に第一、第二の再遊技役に係る図柄の組合せを構成する第一、第二構成図柄が引込許容図柄数以内にある場合に、第二構成図柄を優先して有効ラインに停止するようにリールの回転を停止させ、複数のリールの少なくとも一のリールには、第一構成図柄と第二構成図柄が前記通過許容図柄数以内に配されている。 (もっと読む)


【課題】主制御装置が不正に交換されたことを外部に報知することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】リセット操作がなされると、主制御装置131の開閉回数特定値記憶エリア156aから特定の値が読み出されて開閉回数カウンタ153eに記憶されると共に、表示制御装置111の開閉回数特定記憶エリア188aから特定の値が読み出されて開閉回数カウンタ186gに記憶される。よって、不正行為者が、主制御装置131を不正なものに交換し、開閉回数カウンタ153e,186gの値を初期化するためにリセット操作を行うと、開閉回数カウンタ153eは初期値(0)となり、開閉回数カウンタ186gは特定の値(113)となる。従って、不正行為者によって主制御装置131が不正なものに交換されて、初期化のためにリセット操作が行われた場合には、主制御装置が不正なものに交換されたことを報知することができる。 (もっと読む)


【課題】よりスムーズに、メダルの連続投入を可能にすること。
【解決手段】メダルを垂直姿勢で落下させるメダル投入口を形成する奥側壁部及び手前側壁部と、前記メダル投入口の手前側から前記メダル投入口へ延設され、メダルが載置されると共に前記メダル投入口にメダルを誘導するようメダル投入口へ向かって下方へ傾斜した誘導溝と、を備えた投入口ユニットであって、前記手前側壁部は、下側壁部と、前記下側壁部よりも前記奥側壁部から離間した上側壁部と、前記上側壁部と前記下側壁部とを結ぶ段差部と、を有し、前記段差部上のメダルが、前記誘導溝の前記メダル投入口側の端部から露出するよう、前記段差部の深さが設定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優先順位の異なる複数の役を重複して内部当籤役として決定した場合に、優先順位が低いために成立することのない役を遊技者が成立させようと停止操作を行うことを防止することによって、遊技者が遊技に対する興趣を低下させることのない遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技機は、特定リールに第1役構成図柄と第2役構成図柄が、最大滑りコマ数より小さな間隔であって、それぞれ同時に有効ライン上に停止することのない位置に描かれており、第1役と第2役を重複して内部当籤役として決定した重複当籤時に、優先順位に従って必ず第1役構成図柄が停止する特定リールに対応する特別な単位図柄表示領域を含む特別有効ライン上に、非特定リールに描かれた第2役構成図柄を第2役のテンパイ形で停止させない。 (もっと読む)


【課題】遊技者に順番に見せることを意図した特定の演出が実行されなかった場合に、前回の特定の演出を遊技者が見ることが無いまま、次の特定の演出が実行されることを防止する。
【解決手段】実行する順番が予め定められた複数の特定の演出を備え、役抽選により特別役に当選する度に前回実行した特定の演出の次の順番に実行することが予め定められた特定の演出を実行し得る遊技機であって、今回実行する特定の演出を特定するための特定演出実行情報を更新する更新処理を行う更新処理実行手段200と、更新処理を行うことを決定する更新処理実行決定手段190と、を備え、更新処理実行手段200は、更新処理を行うことが決定されている場合に更新処理を行うように形成され、更新処理実行決定手段190を、特定の演出が実行されたときに更新処理を行うことを決定するように形成した。 (もっと読む)


【課題】 背景画像を表示する遊技機において、背景画像の表示負担を軽減することができ、背景画像の表示状況に応じた適切な予告表示を行う。
【解決手段】 背景画像表示制御処理において、予告用画像を表示することを決定したことに基づいて、再生時間タイマの計時時間に応じて、予告用画像の背景画像内における表示位置を特定する表示位置特定手段を設け、表示位置特定手段で特定された表示位置に、予告用画像を背景画像として再生させる動画に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】改変不能とされているサウンドデータについてさまざまな音響効果を加える。
【解決手段】遊技機の音響制御部において、改変不能とされているサウンドデータを予め記憶しているサウンドデータ記憶部と、前記サウンドデータに基づき第1音響信号を発生する第1再生部と、第2音響信号を発生する第2再生部と、前記第1音響信号と前記第2音響信号を合成して合成音響信号を出力する合成部とを備える。さらに、前記第1音響信号の前記音量、前記出力タイミング及び前記再生速度の一つ又は複数を制御するための第1パラメータと、前記第2音響信号の前記音量、前記出力タイミング及び前記再生速度の一つ又は複数を制御するためのパラメータであって前記第1パラメータとは異なる第2パラメータを予め記憶するとともに、前記第1パラメータと前記第2パラメータを前記第1再生部と前記第2再生部へそれぞれ与える再生制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】回転リールの回転時の加速度によって当選を報知することができるとともに、報知態様を複雑化することで技術介入性を高められるようにした遊技機を提供する。
【解決手段】駆動モータで回転させる回転リール40についてストップスイッチ50の操作が可能となるまでの時間が、それぞれ異なるものとなる複数の加速態様を決定可能な加速度変更手段125とを設け、複数の駆動モータの少なくともいずれか一の駆動モータについて、今回の遊技における前記当選判定の抽選結果に基づいて、駆動モータの加速態様が、停止図柄記憶手段121の記憶している前回の遊技の停止図柄に対応して変化するように、加速態様を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】副遊技の実行中に停電が発生した場合、復旧した際に副遊技が再実行されないことによる遊技者の不利益を軽減させる遊技機を提供する。
【解決手段】値が大きいほど遊技者にとって有利となる数値を示す数値情報を記憶する不揮発性の数値情報記憶手段と、開始操作検出手段により開始操作が検出されてから利益付与手段により利益が付与されるまでの工程を単位遊技とする主遊技とは別個の副遊技を行うか否かを決定する副遊技実行決定手段と、副遊技実行手段と、副遊技の結果に基づいて数値情報の示す数値に加算するための付与値を決定する付与値決定手段と、副遊技が実行される前に、数値情報の示す数値に保証値を加算することにより当該数値情報を更新する保証値加算手段と、付与値が決定されたことに基づいて、数値情報の示す数値を対象として保証値を減算するとともに当該付与値を加算することにより当該数値情報を更新する付与値加算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特典の付与を受ける際に使用される交換価値の不適切な獲得を防止する。
【解決手段】特典用価値データ記憶手段は、外部装置から所定の特典(例えば、コンテンツデータや交換券を示すデータ)の付与を受ける際に使用される交換価値(例えば、コイン)を示す特典用価値データを記憶する。特典用価値データ更新手段は、特典用価値データ記憶手段に記憶されている特典用価値データを遊技の進行に応じて更新する。特典用価値データ再設定手段は、電源投入時や計時手段による計時結果が所定条件を満たす場合に、特典用価値データ記憶手段における特典用価値データの格納領域をクリアし、抽選処理により新たに生成した特典用価値データを特典用価値データ記憶手段に格納する。 (もっと読む)


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