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Fターム[2C088AA16]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 継続開放 (2,544)

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【課題】 不正行為により入賞装置の入賞口を覆う回動体に外力が加えられて入賞口が開けられ、不正に賞球が獲得されないようにすることと、入賞する遊技球の球こぼれが生じにくくなるようにすることである。
【解決手段】 パチンコ機100における遊技台板7の開口11を閉塞する第一開閉扉12の扉本体17の遊技者側に、一対の第二開閉扉13の扉本体19を重ね合わせて配置させ、第一及び第二の各開閉扉12,13の閉状態では、第一開閉扉12に異物が引っ掛けられて不正に開かれようとしても、各第二開閉扉13の抵抗力をもって阻止し、同じく開状態では、第一開閉扉12の扉本体19の両端部に近接配置される各第二開閉扉13によって、遊技球Bの球こぼれを防止する。 (もっと読む)


【課題】 特定遊技状態とするか否かを決定するために用いられる数値以外の数値についても、数値が所定の値に一致するタイミングを遊技機外部から特定することを困難にする。
【解決手段】 ランダム6を生成するためのカウンタ(ラウンド数決定用カウンタ)の値が1周(19カウント)する度に、カウント値として新たな初期値が設定され、以後、カウンタはその値から歩進していく。ランダム6を生成するためのカウンタの初期値を決定するためのカウンタ(ランダム9を生成するためのカウンタ)は、遊技制御処理の余り時間でカウントアップされている。そして、その余り時間は、遊技の進行状況に応じて異なるので、ランダムな期間になっている。その結果、生成されるランダム9の値もランダムな値になるので、ラウンド数決定用カウンタの初期値もランダムに変化する。 (もっと読む)


【課題】 技術介入性を高めて遊技性を向上させることによって遊技の単調さを小さくし、遊技に飽きが生じにくく、稼動の低下を防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 始動入賞口9A,9Bに遊技球が入賞することにより、第二大入賞口12が開放し、Vゾーン14Aに遊技球が入賞することにより大当り遊技状態に移行する。大当り遊技状態として、継続ラウンド数が複数設定されており、ラウンド数の上限回数がラウンド数表示Pとして表示される。また、第一始動入賞口9Aの羽根9aが頻繁に開放する時短遊技状態が設定されており、時短遊技状態中は、始動入賞口9A,9Bに遊技球が入賞すると、第二大入賞口12が開放する前にラウンド数表示Pがなされる。 (もっと読む)


【課題】 特定遊技状態とするか否かを決定するために用いられる数値以外の数値についても、数値が所定の値に一致するタイミングを遊技機外部から特定することを困難にする。
【解決手段】 ランダム6を生成するためのカウンタ(ラウンド数決定用カウンタ)の値が1周(19カウント)する度に、カウント値として新たな初期値が設定され、以後、カウンタはその値から歩進していく。ランダム6を生成するためのカウンタの初期値を決定するためのカウンタ(ランダム9を生成するためのカウンタ)は、遊技制御処理の余り時間でカウントアップされている。そして、その余り時間は、遊技の進行状況に応じて異なるので、ランダムな期間になっている。その結果、生成されるランダム9の値もランダムな値になるので、ラウンド数決定用カウンタの初期値もランダムに変化する。 (もっと読む)


【課題】 特定遊技状態とするか否かを決定するために用いられる数値以外の数値についても、数値が所定の値に一致するタイミングを遊技機外部から特定することを困難にする。
【解決手段】 ランダム6を生成するためのカウンタ(ラウンド数決定用カウンタ)の値が1周(19カウント)する度に、カウント値として新たな初期値が設定され、以後、カウンタはその値から歩進していく。ランダム6を生成するためのカウンタの初期値を決定するためのカウンタ(ランダム9を生成するためのカウンタ)は、遊技制御処理の余り時間でカウントアップされている。そして、その余り時間は、遊技の進行状況に応じて異なるので、ランダムな期間になっている。その結果、生成されるランダム9の値もランダムな値になるので、ラウンド数決定用カウンタの初期値もランダムに変化する。 (もっと読む)


【課題】取付基板や開閉扉に設けられた立体意匠に遊技球が接触するのを抑制し得る入賞装置を提供する。
【解決手段】入賞装置20は、遊技盤の盤面に配設される取付基板22と、該取付基板22に開設された開口部23と、取付基板22に回動自在に設けられた開閉扉27とを備える。開閉扉27の前面に、第1の立体文字50が形成され、閉成位置の開閉扉27は、上端部28後面が取付基板22における当接部26に当接して、開閉扉27の前面が下方から上端部28に向けて前方に傾斜する姿勢に保持される。閉成位置の開閉扉27における上端部28の前面は、第1の立体文字50より前方に位置している。また、取付基板22における当接部26の上縁に第1のテーパ56が形成されると共に、開閉扉27の上端部28に第2のテーパ58が形成され、両テーパ56,58は前方へ向けて略同一角度で下方傾斜して連続面を構成する。 (もっと読む)


【課題】普通電動役物の開放時間延長機能作動時におけるベースの調整を可能としつつ、遊技者、遊技ホールの双方にとって有益な遊技機を提供する。
【解決手段】普通電動役物への遊技球入球により変動表示した識別図柄が予め設定された複数種類の大当り図柄のいずれかで停止表示された場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させ、特別遊技状態発生手段の作動終了後、普通電動役物の開放時間を延長する開放時間延長手段を備える遊技機において、開放時間延長手段の作動時における普通電動役物の開放時間が異なる複数の開放パターンを記憶しておき、特別遊技状態を発生させる起因となった大当り図柄の種類に基づいて開放パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】現在の確率状態を、時短の継続回数に惑わされずに、且つハマリ遊技者を救済するように報知し得る遊技機を提供する。
【解決手段】低確率状態においてハマリ状態であった後に、大当り抽選に当選して大当り遊技が行われ、この大当り遊技の終了後の確変状態において、時短状態であるときに転落した場合には、ハマリ度合に応じた実行確率で識別情報停止ゲームを行う。 (もっと読む)


【課題】時短の継続回数に惑わされずに、且つハマリ遊技者を救済するように報知し得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者にとって有利な大当り遊技の終了後に、該大当り遊技に移行する確率が高い高確率状態と、大当り遊技に移行する確率が確変状態よりも低い低確率状態との何れかの確率状態でもって大当り遊技の抽選を、入賞するたびに繰り返す制御を行う。また、確変状態及び低確率状態の何れかの確率状態における大当り遊技の抽選のときに、確率状態を変更する変更抽選(転落抽選等)を行い、該変更抽選に当選したときに、大当り遊技の抽選時における確率状態とは異なる確率状態に変更する制御を行う。そして、大当り遊技が終了した後に、遊技者にとって有利な時短を実行する制御を行う。変更抽選(転落抽選等)に当選した場合に、ハマリ度合に対応付けられた報知態様(演出図柄用表示領域32bの表示サイズの変更)で、変更抽選の当選を報知する。 (もっと読む)


【課題】ハマリ状態となった遊技者に対して、遊技者に過度な期待感を持たせることを抑えることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】本願に係る発明は、変更抽選に当選した場合に、演出画像表示領域の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】時短の継続回数に惑わされずに、かつハマリ遊技者を救済するように報知し得る遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】パチンコ遊技機10は、第2高確率抽選モード(確変状態)の期間内に、第2大当り抽選手段の結果によって第2通常抽選モードの通常遊技に移行した後(転落抽選の当選)、第2大当り抽選手段の結果によって第2特別遊技(突然確変、又は突然時短)に移行した場合に、第2特別遊技後に第2高確率抽選モードに移行したことの信頼度を示す特定演出画像96を液晶表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】準ハマリ状態であった遊技者に対して、変更抽選に当選したことを報知することにより、遊技者に過度な期待感を持たせることを抑えることができる遊技機を提供する。
【解決手段】本発明は、確変大当たり遊技に当選して高確率状態となり、その後の変更抽選に当選して確率状態が低確率状態に変更された遊技者に対して、遊技盤上の特定領域を転動する遊技球を検出手段が検知したことを条件として、確率状態が高確率状態から低確率状態に移行したことを知らせる特定の演出画像を画像表示手段に表示する。遊技者に対して、変更抽選に当選して低確率状態に移行したことを分かり易く報知することができ、遊技者に現在の確率状態を速やかに認識させることができるため、遊技者に対して、低確率状態であるにも関わらず高確率状態が継続しているのではないかという過度な期待感を持つことを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の遊技条件の成立下で開動作して入賞口を開放する入賞口装置であって、より確実に不正を防止できる遊技機の入賞口装置を提供する。
【構成】内側ハウジングは、遊技盤面に交差する方向において移動自在であって、遊技盤面から前方の突出位置においてのみ入賞口を囲み遊技球の入球を拒む。外側ハウジングは内側ハウジングの外側の少なくとも一部を囲むようにして遊技盤面に交差する方向において移動自在である。内側ハウジング及び外側ハウジングは、それぞれの位置決めをなす位置決め手段によって移動可能である。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣を低下させることなく、利益価値の低い大当り遊技状態を実行可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 2R大当りとなった場合に大入賞口の開放時間が長い2R大当り遊技状態を高い割合で実行し、小当りとなった場合に大入賞口の開放時間が短い小当り遊技状態を高い割合で実行する。また、大入賞口に入球した遊技球の個数に応じた態様で画像表示装置42を表示制御するとともに大入賞口に入球した遊技球の総数が多いほど高確率状態に制御することを高い割合で通知するため、小当り及び2R大当りとなったときに高確率状態に対する期待を高めるとともに小当り遊技状態及び2R大当り遊技状態の遊技に興味を抱かせることができる。 (もっと読む)


【課題】提示された特定条件の成立により遊技者に利益を付与する遊技機において、遊技性を向上させる。
【解決手段】始動口への遊技球入球により第1識別図柄と第2識別図柄が変動表示し、停止表示された第1識別図柄が当り図柄の組合せだった場合に、可変入球口が開放状態となってから閉鎖状態となるまでを1ラウンドとした場合、ラウンド数が異なる複数種類の特別遊技状態のいずれかを発生させる遊技機において、第1識別図柄および第2識別図柄が変動表示する際に、第2識別図柄の停止図柄に関する複数段階の特定条件を提示し、少なくとも特定条件のいずれかの段階が成立し、かつ、第1識別図柄が停止した場合に、成立した特定条件の段階に応じて、ラウンド数を異ならせて特別遊技状態を発生させる。 (もっと読む)


【課題】大当たり時間が可変する可能性があっても、遊技者に遊技意欲を無くさせないように、報知時期を適切に決定できる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者に付与する特典の価値の大きさを決定し、特別遊技状態における遊技進行により決定された特典の価値の大きさが判明する時点よりも前に、該特典の価値の大きさを一定期間の間報知し、発射された遊技球を受け入れ可能な第1状態と発射された遊技球を受け入れ不能な第2状態に変換される変動入賞装置に入賞した遊技球をカウントし、特別遊技状態が発生すると変動入賞装置を第1状態に変換し、変動入賞装置に入賞した遊技球のカウント数が所定数に達した場合変動入賞装置を第2状態に変換し、変動入賞装置の変換動作を所定の最大継続回数まで繰り返し、変動入賞装置が変換制御される時間の計時結果に対応して報知の時期を決定する。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態の発生に伴う遊技者へのサービスの低下を防止しながらも遊技場の経営面での負担を軽減できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】打玉の始動入賞(S2,S8)に応じて、特定遊技状態が発生した場合の繰返し継続条件の実行上限回数が選択決定される(S3,S9)とともにその決定結果がラウンド数表示器に表示される(S14)制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ハマリ状態となったときの救済を図ることができるとともに、ハマリと判定される時期を遊技者に察知され難くして、遊技者の技量に関わらずに公平な利益を遊技者に与えることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1始動口19を遊技球が通過したことを条件として、第1の特別図柄の可変表示を行うとともに、第2始動口23を遊技球が通過したことを条件として、第2の特別図柄の可変表示を行うように構成し、第1の特別図柄の可変表示結果が大当り表示態様となったことに基づいて移行された大当り遊技状態の終了後に、確変遊技状態に移行させ、確変遊技状態中に、第1の特別図柄の可変表示毎に通常遊技状態に移行するための転落抽選を行い、通常遊技状態で大当りに移行した場合(時短100回)に、確変遊技状態で大当りに移行した場合(時短10回)よりも、第2始動口23の羽根部材23a、23bが開放する機会を増大させるようにした。 (もっと読む)


【課題】停電復帰時に再開する遊技の情報を遊技者に報知することにより、遊技再開時にその継続遊技に遊技者が適正に対応できるようにする。
【解決手段】センター役物4の羽根部材を制御することにより、その大入賞口に入った遊技球が継続センサ30を通過した場合に獲得することとなる、遊技価値を獲得可能な遊技価値獲得チャンス制御を実行可能であるとともに、バックアップ機能により停電復帰後に停電前の遊技制御状態に復帰して遊技を再開可能な遊技制御手段を備えるパチンコ機において、停電後の電源投入時に、遊技を再開すべき旨の制御情報に基づいて、遊技価値獲得チャンス制御に関わる大入賞口の開閉回数等の情報を報知する報知表示器33を設ける。 (もっと読む)


【課題】遊技状態を秘匿する秘匿状態の出現率を、第1当り及び第2当りの当選比率を変更することなく効果的に高めることができる。
【解決手段】大当り2R及び小当りの当選を契機とし、遊技状態を秘匿する秘匿状態を開始させたことを特別モードの突入により遊技者に報知するようにした。その一方で、特別モードの突入から予め定めた回数の図柄変動ゲームが行われる場合には、特別モードを終了させるようにした。このため、遊技者に予め定めた回数の間は、遊技状態が確変状態であることへの期待を抱かせることで秘匿状態中の遊技者の遊技への継続意欲を向上させることができる。そして、小当りを設けることにより、特別モードへの突入契機を大当り2Rの当選のみに定める場合に比較して、大当り自体の当選確率、確変状態への突入確率、大当り2R及び大当り15Rの振分率を変更することなく、特別モードの突入確率を効果的に上昇させることができる。 (もっと読む)


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