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Fターム[2C088BC32]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | 盤面球への不正 (1,233)

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Fターム[2C088BC32]に分類される特許

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【課題】役物本体に複雑な動きをさせると共に不正行為に対する抑止力を高めることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機に、始動入賞により受入可能となる役物入賞口と、役物入賞口へ入賞した遊技球が供給され、第一V入口2002a等を有した第一役物本体2206と、第一役物本体2206を可動させる第一役物駆動ユニットと、第一役物本体2206の下方に配置され、遊技球を捕捉する第一V入球捕捉部等の捕捉部、及び各捕捉部に配置されるセンサを有した貯留ユニットと、第一V入球捕捉部に配置されたセンサにより遊技球が検出されると有利遊技状態を発生させる有利遊技状態発生手段と、磁気センサと、振動センサと、振動センサや磁気センサからの検出信号により異常を判定する異常判定手段と、異常判定手段によって異常が発生したと判定されると発光する不正行為警告表示器2005発光手段とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】不正行為の抑制を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の遊技盤30には、一般入賞口31等の各種入球手段と、当該入球手段へ入球した遊技球を検出する入賞口スイッチ221等の各種入球検出スイッチが設けられている。入賞口スイッチ221等は主制御装置と接続されており、遊技球の非検出中は第1レベルの信号を出力し、遊技球の検出中は第2レベルの信号を出力する。そして、主制御装置は、入賞口スイッチ221等から入力される信号レベルを定期的に監視し、当該信号レベルに基づき、一般入賞口31等への入球の有無を判定する。さらに、遊技球の検出中に入賞口スイッチ221等から入力され得る所定レベルの信号の継続期間が予め設定された規定期間を越えたか否かを判定することにより、入賞口スイッチ221等から入力される信号の異常性を判定する。 (もっと読む)


【課題】不正行為の種類を判別し、最も悪質な不正行為を優先的に報知することで遊技店への被害を最小限にすることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】CPUが、振動センサが検知した振動の大きさに基づき、故意に振動させる第1の不正行為と第2の不正行為(迷惑行為)を判定可能とした。さらに、CPUは、磁気センサが検知した磁気に基づき、不正の意図が高く、悪質な磁気による第3の不正行為を判定可能とした。そして、CPUは、第3の不正行為が行われた場合、第3の不正行為が行われたことを第1又は第2の不正行為よりも優先的に報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機等の遊技機において、不正行為の防止を図る。
【解決手段】パチンコ機1の遊技盤には、その略中央部において特別図柄表示装置が取着され、その下方において始動入賞ユニットが取着されている。始動入賞ユニットは、下入賞部と上入賞部とを備えている。そして、下入賞部又は上入賞部に遊技球が入賞することに基づき各種遊技状態が導出される。下入賞部は、ソレノイドと、一対の羽根と、ソレノイドの駆動を各羽根に駆動伝達するソレノイドアームとを備えている。そして、ソレノイドの駆動に連動して羽根が回動する。通常時、ソレノイドアームは、ソレノイドのプランジャによって回動困難なように回動規制されており、これに基づき羽根の回動も規制されている。 (もっと読む)


【課題】装飾部材の大型化等に起因するLED基板と球集合板の排出通路との整合性を図り、排出通路の設定の自由度を増して、球詰まりを起こすことがない状態で前記装飾部材の照射を十分に行い得るようにすること。
【解決手段】遊技領域の装飾部材を照射するために球集合板にLED基板を備えた遊技機であって、前記球集合板が排出通路を備えた排出通路板部と、前記LED基板を取り付ける取り付け部を備えた取付板部とから成り、前記球集合板の少なくとも排出通路板部が光透過性樹脂により成形され、前記排出通路板部の排出通路の後側に前記LED基板の少なくとも一部が重なる状態で配置され、前記LED基板による照射が前記排出通路を透過して前記装飾部材を照射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 特定入球口に遊技球を不正に入球させる不正行為を検出し、該不正行為の発生を抑止可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技球が特定入賞口に入球するまでに大入賞口に入賞した遊技球の個数を計数し、過去10回分記憶する。そして、過去10回の遊技球の個数の合算した個数が所定値未満であれば不正行為が行われていると判断して当該不正行為が実行されていることを通知する。すなわち、過去10回の特定入賞口への遊技球の入球において大入賞口に入賞した遊技球が通常の遊技では考えられない異常な高確率で特定入賞口に入球していると判断した場合には不正行為がなされていることを通知する。これにより、不正行為の発生を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の球詰まり検出手段としては、遊技盤面に打ち出され遊技球のインアウト管理を行うものや入賞口の入口に通過センサを設けるものが一般的だが、全数計数が前提のため、アウト口の球詰まりを意図的に発生させる不正行為に対しては適用が困難。
【解決手段】本発明はアウト口に向かって遊技盤面を流下する遊技球を検出するための通過センサを、前記アウト口の直上に設けた入賞口の入口より低いレベル位置に配置することで、前記アウト口の玉詰まり時においてアウト口周辺に集積する遊技球の停滞状況を監視する。 (もっと読む)


【課題】いずれの遊技状態においても異常入賞を的確に検出し判定することができる遊技機を提供する。
【解決手段】CPU56は、電源が投入されるときに閾値(例えば3個)を異常入賞判定カウンタに設定し、小当り遊技状態に移行するときに閾値(例えば5個又は10個)を異常入賞判定カウンタに設定し、16Rの第1大当り遊技状態に移行されるときに閾値(例えば192個)を設定し、3R、7R又は11Rの第2大当り遊技状態に移行されるときに閾値(例えば36個、84個又は132個)を異常入賞判定カウンタに設定する。そして、CPU56は、大入賞口(第1大入賞口、第2大入賞口)への遊技球の入賞がある毎に異常入賞判定カウンタの値を1ずつ減算していく。CPU56は、異常入賞判定カウンタの値が0になったときに、常入賞が発生したと判定し、異常報知を実行するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】機種変更等に伴う遊技盤の交換が容易であり、かつ、遊技盤を通してその後方の可変表示装置の表示画面以外の部分が見えることがない遊技機を提供すること。
【解決手段】 遊技盤6を遊技枠101の裏面に着脱自在に取り付けるための取付手段500a,500bと、前記可変表示装置9を遊技枠101に対して閉位置と開位置との間で一側部を軸に開閉自在に軸支するための軸支手段159aと、を備え、前記遊技盤6は、前記遊技枠101の裏面側に配置された状態において前記遊技枠開口150を通して表面側から視認可能となる視認領域と、該視認領域以外の非視認領域とを有し、該非視認領域に前記取付手段500a,500bに対応する被取付部501a,501bが設けられ、前記可変表示装置9は、前記閉位置に位置した状態において該可変表示装置9の表示部9aが前記遊技盤6の視認領域の裏面に近接して配置される。 (もっと読む)


【課題】識別情報が所定時間変動した後、停止した識別情報が所定態様である場合に特別遊技に移行する弾球遊技機において、アウト球による機械的演出を更に実行するように構成した場合、内部的に当選していないにもかかわらず遊技者が遊技機に振動を与えることによって球が当たり領域に導かれたときに、当該振動行為に対してペナルティが課されたと遊技者に思わせ、当該遊技者に反省を促すことが可能な手段の提供。
【解決手段】内部的に非当選であるにもかかわらず、球演出部内の当たり領域に球が振分けられ、かつ、振動が検知された場合には、特別遊技に移行しない旨の表示を実行するよう構成された弾球遊技機。 (もっと読む)


【課題】前面枠に対する上皿や下皿の一体化を行うことができて、パチンコ機裏面側のスペースをむやみに制限することがなく、パチンコ機前面全体のデザイン設計に制限を受けることがなく、パチンコ機前面からの不正行為を防止することができ、しかも、上皿に入りきらなかったパチンコ球を下皿に送るための通路内にシャッタを設ける必要がないパチンコ機を提供すること。
【解決手段】
上流側が分流部にて近接し合い、下流側が前記上皿及び下皿にそれぞれ向かう上皿通路及び下皿通路を備えるとともに、前記上流側において、上方に向けて開口した前記下皿通路の上流部である下皿通路入口と、が形成された分流部を備えた分流部材を、前記前面枠の裏面側に設けるとともに、前記分流部を、賞球を払い出す払出機構の下端に対向させ得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】不正行為を未然に防ぐ遊技機を提供する。
【解決手段】大入賞口が開放状態であることを検出する開放検出センサ120を備える。遊技制御用マイクロコンピュータ560は、大当り遊技状態および小当り遊技状態以外の状態で、開放検出センサ120によって大入賞口が開放状態であることが検出された場合に、演出制御用マイクロコンピュータ100に、異常を報知する制御を行わせる。さらに、異常入賞が発生した場合には、他の態様で異常を報知する制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の設置場所や遊技の進行状態などに左右されることなく不正行為が疑われる遊技機を発見し易くし、あるいは不正を抑制すること。
【解決手段】遊技球が打ち出される遊技領域が設けられた遊技盤を備える遊技機において、遊技盤の盤面および当該遊技盤を支持する支持部材の少なくともいずれかの曲率変動量を検出部501によって検出し、この検出結果に基づいて遊技盤の盤面および当該遊技盤を支持する支持部材の少なくともいずれかの曲率が所定の閾値以上変動したか否かを判断部502によって判断し、その判断結果を出力部505によって出力するようにした。判断部502は、所定時間内に所定の閾値以上変動したか否かを判断することにより、遊技機への叩き行為の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】変動入賞装置に流入した球を検出する検出手段と、変動入賞装置の開放制御をするとともに検出手段からの検出信号により賞球排出の制御を行う主制御手段と、主制御手段からの制御指令により報知手段を制御する従制御手段とを有する遊技機において、異常報知を行うために主制御手段が担う処理を軽減する。
【解決手段】主制御手段(遊技制御装置30)に、異常判定手段(遊技制御装置30)と、異常状態で従制御手段(演出制御装置40)に異常報知指令を送信する送信手段(遊技制御装置30)と、異常状態で計時する計時手段(遊技制御装置30)とを備える。また、送信手段は計時手段で所定時間の経過を計時した場合に、従制御手段に異常報知解除指令を送信するようにする。また、従制御手段は異常報知指令により報知手段(LED基板43、スピーカ145,157)での異常報知を開始し、異常報知解除指令により異常報知を終了するようにする。 (もっと読む)


【課題】当該制御装置に対して不正を行うことなく特別遊技状態に移行した場合と同様の利益を得ようとする不正行為が行われた場合にその発見を可能とする遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機は、主制御装置162を備えている。主制御装置162は主制御基板173を備えており、当該主制御基板173が基板ボックスに収容されて構成されている。主制御基板173には、払出制御基板322等が電気的に接続されており、主制御基板173のCPU311により払出制御基板322等が制御されることにより遊技が行われる。上記構成において、主制御装置162の基板ボックス内には、第1LED182aが収容されており、遊技状態に対応した態様で第1LED182aから光が照射される。 (もっと読む)


【課題】
不正行為である複数種類の外力を適切に検知する。
【解決手段】
不正行為に使われる振動及び磁力といった複数の外力を検知するためには、該外力毎に専用の検知器が必要であり、複数の検知器を設置する必要がるが、スペースの問題より、複数の検知器を該外力の影響が懸念される入球口近傍に設置するのは困難であった。図3で示す構造を持つ磁気振動検知器33を用いることにより、複数の外力を単一の検知器で検知することを可能とし、複数の外力を入球口近傍で検知を適切に可能する。
(もっと読む)


【課題】 リードスイッチタイプの磁気センサを用いても、特別入賞口の下方周囲における球通路の形成に悪影響なくかつ、磁石を用いた不正を確実に検出し得るパチンコ機を提供する。
【解決手段】 特別入賞口34の下方には、磁気センサ50が設けられる。磁気センサ50は、リードスイッチタイプである。磁気センサ50は、前方側に向かって上昇傾斜した状態で配置される。この配置状態では、磁気センサ50の長軸方向59において磁気センサ50のガラス板40に近接する部分ほど特別入賞口34に近接する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、V入賞が生じたときに特定遊技状態に移行させる制御を行い、かつ、V入賞を条件とせずに特定遊技状態に移行させることもあるように構成された遊技機において、遊技者の期待感を低下させないようにして遊技の興趣を向上させるとともに、制御の負担を軽減する。
【解決手段】始動動作状態においてV入賞が生ずると、大当り遊技状態に移行する。また、遊技制御用マイクロコンピュータは、ランダムRを用いて抽選処理を行い、大当りとするか小当りとするかのいずれかに決定する。小当りとすることに決定した場合には、ランダム6を用いて抽選処理を行い、抽選処理の抽選結果として小当りの種類を決定する。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機において、大入賞装置の不正な開放を発見すること。
【解決手段】特別遊技中でないときに(S21:NO)、カウントスイッチ42bの検出信号が入力されたときは(S22:入力)、大入賞装置42が不正に開放させられたこと(不正行為)を意味する。演出制御基板48は、外部接続端子装置51に異常信号を出力し(S23)、異常信号はホールコンピュータに送信される。異常信号の有無を監視することで、大入賞装置42の不正な開放を発見し対処できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、V入賞が生じたときに特定遊技状態に移行させる制御を行い、かつ、V入賞を条件とせずに特定遊技状態に移行させることもあるように構成された遊技機において、遊技者の期待感を低下させないようにして遊技の興趣を向上させるとともに、制御の負担を軽減する。
【解決手段】始動動作状態においてV入賞が生ずると、大当り遊技状態に移行する。また、遊技制御用マイクロコンピュータは、乱数を用いた抽選処理を行い、抽選処理の抽選結果として、役物20を開放状態にすることと、役物20を開放状態にせずに大当り遊技状態に移行させることのいずれかに決定し、はずれに決定することはない。 (もっと読む)


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