説明

Fターム[2C088BC32]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | 盤面球への不正 (1,233)

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手で直接 (136)
道具使用 (653)
磁石 (267)

Fターム[2C088BC32]に分類される特許

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【課題】不正行為の抑制を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、各種球検出スイッチを備え、これにより遊技球が検出されることに基づき各種制御を行うように構成されている。さらに、これら球検出スイッチが誤作動し得る電波を検出するための電波検出センサを備えている。そして、遊技状況を判別し、電波検出センサによる検知があった場合の遊技状況に応じて異なる処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】振動に起因する特定の入賞領域に対する不正な入賞を防止でき、かつ、遊技店又は他の遊技者に対する不信感を増大させることのないパチンコ機を提供する。
【解決手段】パチンコ機が可変入賞装置への球の進入を検知する進入球検出器と、外部から加えられた振動を検知する振動検出器と、特定入賞領域に球が入賞したことを契機として抽選される大当り遊技に関する抽選結果を記憶する記憶手段と、振動検出器からの振動検出信号の入力に基づいて当該振動が遊技結果を左右する不正な振動であるかを判定する不正振動判定手段とを備え、不正振動判定手段が、振動検出信号の入力が進入球検出器からの進入球検出信号の入力から特定入賞領域に入賞するまでの間にあったときに不正な振動であると判定し、記憶手段が不正な振動であるとの判定に基づいて抽選結果を記憶する構成とした。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数からなる電波を照射した不正行為を検知することができる遊技機を提供する
【解決手段】遊技球は、所定時間毎(例えば600ms毎)に1個ずつ発射される。そして、その所定時間以下の特別時間内(例えば128ms内)に2以上の特定入賞回数(例えば3回)が計数されると、遊技球の入賞が不正であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 ホール従業員が本体枠の施錠機構の鍵穴に鍵を差し込んだまま、本体枠の裏側のメンテナンスを行っている場合に、遊技者が鍵穴に挿入されたままの鍵を操作してガラス扉を不正に開放することを防止できるようにする。
【解決手段】 外枠1と、該外枠1に対して開放可能に取り付けられる本体枠2と、該本体枠2に対して開放可能に取り付けられるガラス扉3と、外枠1に対して本体枠2が施錠可能で、かつ、本体枠2に対してガラス扉3が施錠可能な施錠機構4を備えるパチンコ遊技機において、施錠機構4の鍵穴47Nに差し込まれた鍵7と係合して本体枠2からガラス扉3の開放を規制する規制部材5とを更に備え、該規制部材5は、本体枠2からガラス扉3の開放を規制する第1の姿勢A1と、本体枠2からガラス扉3の規制を解除し、ガラス扉3の開放を許容する第2の姿勢A2とに姿勢変更すべく、ガラス扉3に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールに近接させて不正防止手段を設けた場合であっても、この不正防止手段を容易に設けることができ、且つ、遊技機の外観性を損なわせないことが可能な遊技機を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る遊技機10は、遊技球が転動又は流下可能な遊技領域52を有すると共に、上記遊技領域52を囲繞して配置された外ガイドレール53及び内ガイドレール54を備えた遊技盤50と、上記遊技盤50に対向して配置され、上記遊技盤50を被装する透過部材11とを少なくとも具備し、上記透過部材11に上記遊技盤50に向かって起立する起立壁12を一体に成型すると共に、上記起立壁12が上記外ガイドレール53及び上記内ガイドレール54の何れか一方に沿って重ねて配置されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】扉開放を介した不正入賞による大当たりを効果的に捕捉して、不正行為を防止・抑制する手段の提供。
【解決手段】遊技者により遊技される遊技機であって、前記遊技機の前部において開閉可能であり、閉止状態になることによって前記遊技機の遊技領域と遊技者とを物理的に隔てる扉部と、前記扉部が閉止状態または開放状態のいずれであるかを検知する検知手段と、前記遊技機における大当たり抽選の当選を判定する大当たり判定手段と、前記大当たり判定手段が前記当選と判定したことに応じて、前記遊技者にとって遊技上有益な大当たり遊技を、所定の大当たり遊技期間にわたり成立させる遊技制御手段と、前記扉部が開放状態であることが検出された時点と、前記当選が判定された時点または前記大当たり遊技期間との時間的な関係に応じて、前記遊技機における不正状態を監視する監視手段とを備える、遊技機。 (もっと読む)


【課題】 遊技者に獲得される不正な遊技球の球数を抑えることができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技者が第一始動口に遊技球を不正に侵入させる不正行為を行って第一始動口に侵入した遊技球の球数を増加させると、第一始動口に遊技球が異常侵入している旨の異常入賞報知演出が実行されてホールの店員等に報知することができるようになっている。このため、遊技者は、不正行為の発覚をおそれて、その不正行為を止めざるを得なくなり、不正行為を継続することが極めて困難となる。したがって、遊技者に獲得される不正な遊技球の球数を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技者に獲得される不正な遊技球の球数を抑えることができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 始動口入賞コマンド受信カウンタPCCの値、つまり始動口入賞コマンドの総数が上限値LMTに達したときに、この時点で異常入賞報知演出を実行するとともに、始動口入賞コマンドの総数およびカウンタ初期化タイマTMRを初期化するため、異常入賞報知演出が実行されるタイミングにランダム性を持たせることができるため、異常入賞報知演出を実行するタイミングを遊技者に悟られ難くすることができる。これにより、遊技者は、異常入賞報知演出が実行されるタイミングを把握することができないため、不正行為を行っても発覚をおそれて、その不正行為を止めざるを得なくなり、不正行為を継続することが極めて困難となる。したがって、遊技者に獲得される不正な遊技球の球数を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態の発生の可能性を報知する複数の予告演出の態様に関連性を持たせることでもたらされる予告演出の融合によって総合的な演出を提供する。
【解決手段】図柄変動開始前の連続予告の演出によって図柄変動中の連続予告の実行される可能性のある実行回数をカウントダウン形式で表示する。さらに、遊技球が始動口を通過したことにもとづく事前判定により特定遊技状態を発生させる表示となると判定されたときに、図柄変動開始前の連続予告が行われ、されに加えて図柄変動中の連続予告が実行される場合(態様(ア))には、カウントダウン数値として「2」〜「0」を表示した直後の図柄変動の表示結果が特定遊技状態を発生させる表示となる割合が高い。 (もっと読む)


【課題】釘曲げゴトによる不正行為を確実に防止できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ワープ通路26に入球した遊技球がステージ17に設けられた誘導通路25の内部を通過して始動入賞口18に高確率で入賞する弾球遊技機において、誘導通路25の内部に遊技盤3の裏面側に連通する排出通路29を設けると共に、誘導通路25と排出通路29の分岐地点にアクチュエータ31を駆動源として動作される通路切替弁30を配設する。ワープ通路26に入球する遊技球の単位時間当たりの個数T1が基準値T0を下回っている場合、通路切替弁30を誘導通路25から退避させて遊技球の通過を許可し、個数T1が基準値T0を上回ったとき、通路切替弁30を誘導通路内25に突出させて遊技球の通過を邪魔することにより、ワープ通路26に入球した遊技球が誘導通路25内の途中で排出通路29を通って遊技盤3の裏面側へ排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技領域の視認性を低下させることがなく、安定して磁石による不正行為を検知できるようにし、しかも誤検知が生じる可能性を低減した遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機1は、前枠部材3の窓部5に対して着脱可能な透明板ユニット4と、透明板ユニット4の周縁部に設けられ、遊技球が打ち出される遊技領域の周囲に沿って巻き回したコイル8と、透明板ユニット4の周縁部に設けられ、透明板ユニット4の表面近傍に存在する物体までの距離を測定する複数の距離センサ9a,9bとを備え、コイル8に発生する誘導起電力に基づいて窓部近傍での磁気の変化を検出し、また複数の距離センサ9a,9bの測定結果に基づいて遊技盤面上における物体の位置を検出する。そして窓部近傍での磁気の変化が検出されており、且つ、遊技盤面上の所定の領域に位置する物体が検出されていることを条件として不正行為を検出する。 (もっと読む)


【課題】管理コンピュータを含むホール設備の再構築等の手間をかけることなく、かつ、ホール環境に関わらず、確実に外部からの行為を報知する。
【解決手段】外部情報の項目が「有り」とされたエラー内容が発生したとき、扉開放があったときと同様の手順で管理コンピュータ75へ報知する。盤用外部端子190に設けられた9個のリレースイッチ200の内、扉開放情報を送信している端子No.10以外の端子に、前記選択エラーが発生した場合にアクティブになる信号を入力を利用する。これにより、既存の盤用外部端子190を改造することなく適用することができ、管理コンピュータ75を含め、店側の管理制御システムのハードウェア及びソフトウェアの何れも変更する必要がない。 (もっと読む)


【課題】遊技盤に設けられた遊技領域の視認性を低下させることなく磁石による不正行為を検知できるようにする。
【解決手段】遊技機1は、遊技盤の正面側に設けられ、遊技領域を視認可能にする透明板ユニット4を有する前枠部材3と、その前枠部材3に設けられ、遊技盤面上において透明板ユニット4の近傍に存在する物体までの距離を測定する少なくとも1つの距離センサ9a,9bから成る距離測定手段9と、距離センサ9a,9bの測定結果に基づいて遊技盤面上における物体の位置を特定する位置特定部65と、遊技盤面上の所定領域において物体が検知されることを条件として不正行為を検出する不正検出部66とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】複数の回転体によって遊技球を排出する球送り装置に生じる球噛みを少ない駆動力で解除することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】払出装置658は、第1回転体821の凹部821aが第1供給通路TA1の出口に連続するタイミングで第2回転体822の段差部822cが第2供給通路TA2の出口に連続するように形成され、各回転体821,822の段差部821c,822cは、回転体821,822の回転軸方向視においてその回転中心を中心とする円弧状に形成される。このため、払出装置658に生じる球噛みを少ない駆動力で解除することができる。これにより、パチンコ機10においては、モータに必要な出力トルクを低下させてモータのコスト上昇を抑えることができると共に、球噛みの解除時における供給通路や回転体821,822の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】磁石による不正行為を広範囲に亘って低コストで検出する。
【解決手段】前側に遊技領域を画成した板部材の裏側に裏ユニット38を取付けて遊技盤が構成される。板部材に、遊技領域を流下するパチンコ球が入賞可能な始動入賞口を有する始動入賞装置が配設され、該始動入賞装置の側方に臨む遊技領域に、始動入賞口に向けてパチンコ球を誘導可能な誘導路が複数の遊技釘により形成される。裏ユニット38における始動入賞装置の装置本体が収容される収容部68の側方に臨む位置に、板部材と対向して左センサ設置部93が設けられる。左センサ設置部93に、磁気センサ96がリード片の延在方向を板部材の裏面に沿わせる姿勢で設置される。左センサ設置部93は、設置された磁気センサ96の磁気検出可能範囲が、始動入賞装置の始動入賞口および誘導路の落下口に及ぶ位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】遊技球をVゾーン132に通過させやすくした状態を意図的に作り出すことを不可能にすること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、開閉入賞装置130と、フォトセンサと、主制御部とを備える。開閉入賞装置130は、遊技球を誘引する開閉自在なハネ131と、遊技球が通過することにより大当たり遊技状態に移行可能なVゾーン132と、移動可能な可動体203と、を有する。フォトセンサは、可動体203の基準位置を検出する。主制御部は、ハネ131を開放する当たり中を除く状態において、フォトセンサによって基準位置が検出されない場合に、駆動モータを制御して可動体203を基準位置に位置させさせるための情報を出力したり、可動体203に異常があることを示す画面情報を出力させたりする。 (もっと読む)


【課題】不当な大当たりの発生や、不当なハズレを抑止することができ、よって、適正な遊技をおこなわせること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、開閉入賞装置130と、フォトセンサと、主制御部とを備える。開閉入賞装置130は、遊技球を誘引する開閉自在なハネ131と、遊技球が通過することにより大当たり遊技状態に移行可能なVゾーン132と、移動可能な可動体203と、を有する。フォトセンサは、可動体203の基準位置を検出する。主制御部は、ハネ131を開放する当たりをおこなう際に、フォトセンサによって駆動モータの基準位置が検出されない場合、ハネ131の開放をおこなわないように制御する。 (もっと読む)


【課題】 善良な一般遊技者の気分を害したり、いたずらに遊技の進行を妨げることなく、遊技ホールが不正行為を容易に発見可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 振り分け入球口に入球した遊技球を普通通路と特別通路とに振り分ける振り分け入球手段22と、振り分け入球口を通過する球を検出する振り分け入球検出手段46と、特別通路を通過する球を検出する特別検出手段49と、特別検出手段49による検出に関連して演出手段115を制御する演出制御手段113とを備え、特別検出手段49による検出時に、振り分け入球検出手段46による最後の検出からの特定時間の経過を判定する経過時間判定手段96aを備え、特定時間は、振り分け入球口に入球した遊技球が特別通路を通過するまでに要する最大時間よりも長い値に設定され、演出制御手段113は、経過時間判定手段96aによる判定結果に応じて演出内容を異ならせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】所定の制御を実行する上での処理速度の高速化を良好に実現することを可能とする。
【解決手段】表示制御装置100のVDP105では、表示CPU102からの描画指示に基づいて描画エリア135に対して描画データを作成する。この描画データの作成に際して加工される画像データは、キャラクタROM106に予め記憶されている。この場合に、表示制御装置100には書き込み制御部121が設けられており、書き込み制御部121では表示CPU102からの転送指示に基づいてキャラクタROM106から画像データを読み出すとともに、その読み出した画像データをブリッジ側RAM107に転送する。また、当該画像データの転送に際しては、キャラクタROM106から読み出された画像データがキャッシュ用バッファ123にて一時記憶される。 (もっと読む)


【課題】遊技者が正規でない利益を獲得するのを防止することができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】変動時間設定手段30として、通常ゲーム中に遊技球が第1始動口SWを通過したときの第1特別図柄の変動時間、及び時短ゲーム中に遊技球が電チューに入賞して第2始動口SWを通過したときの第2特別図柄の変動時間を設定する第1変動時間設定手段35と、通常ゲーム中に遊技球が電チューに入賞して第2始動口SWを通過したときの第2特別図柄の変動時間を設定する第2変動時間設定手段36とを備え、第2変動時間設定手段36により遊技球が電チューに入賞したときの第2特別図柄の変動時間を十分長い時間に設定することで、通常ゲーム中に遊技者が「右打ち」を行って遊技球を電チューに入賞させた場合でも遊技球を上大入賞装置の開閉タイミングに合わせて発射するのが困難になるため、遊技者が正規でない利益を獲得するのを防止することができる。 (もっと読む)


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