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Fターム[2C088BC32]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | 盤面球への不正 (1,233)

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磁石 (267)

Fターム[2C088BC32]に分類される特許

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【課題】可変入賞装置(電動チューリップ、普通電動役物)に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】可変入賞装置が開状態の期間、または開状態から閉状態に変化した時点から所定時間が経過するまでの期間以外の期間において特定始動検出手段により遊技球が検出された場合に異常と判定する。また、可変入賞装置を開状態とする時間を通常状態と比較して長くする有利状態に制御する。そして、所定時間よりも有利状態に制御されている場合の可変表示時間を短い時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】不正球を使用した不正行為を防止可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤30に形成された遊技領域31を流下する遊技球の流下方向を変換する流下方向変換部材330を備える遊技機1において、流下方向変換部材330は、糸状部材420が繋がれた不正球が遊技領域31を流下する場合に、糸状部材420と係合可能な係合部336を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いわゆる大玉ゴトと呼ばれる、近接スイッチを誤作動させることによる不正行為を効果的に防止できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が入球可能な複数の入球手段と、それら各入球手段に入球した遊技球を検出する入球検出手段とを備え、それら入球検出手段による検出信号に基づいて各入球手段への入球があったものと判断されることに基づいて、賞球の払い出し等、遊技者に所定の利益を還元するように構成した弾球遊技機で、入球手段毎に連続入球個数を計数し (S17)、連続入球個数が予め定められた上限個数を超えることを条件に(S18:Yes)、エラー報知を行う(S21)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】所謂吊り球ゴトを行い難くすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機1は、遊技盤5に遊技領域73が設けられ、前記遊技領域73へ向けて遊技球を発射する発射装置60と、前記発射装置60に供給される遊技球を貯溜する上皿40(皿部)と、前記上皿40(皿部)から前記発射装置60に遊技球を1球ずつ供給する球送りカセット50(遊技球供給装置)と、前記球送りカセット50(遊技球供給装置)により供給されて前記発射装置60によって発射された遊技球を前記遊技領域73へ向けて誘導する発射レール70と、を有する発射経路が設けられ、前記発射経路には、当該発射経路に釣り糸Y(糸状部材)が内挿された場合に、当該内挿された状態の釣り糸Y(糸状部材)が動くことを規制する規制部材が設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】不正を行うのに手間取り、またピアノ線などの不正用異物の侵入を防ぐことが可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】遊技者が操作可能な操作手段53を操作することに起因して遊技を進行させるために作動する遊技装置を設けた遊技構成体7と、遊技構成体7を保持する遊技構成体取付枠5と、遊技構成体7の前方に位置すると共に遊技構成体取付枠5に対し開閉可能にされて閉時には遊技構成体7の前面を覆って遊技構成体が視認可能な透明板扉10を備え、透明板扉10を第1透明板扉11と第1透明板扉の前方に位置する第2透明板扉13とで構成し、第1透明板扉11と第2透明板扉13をそれぞれ遊技構成体取付枠5に対して開閉可能とした。 (もっと読む)


【課題】釣糸等の糸状体を付けた遊技球を不正に操作して遊技球の入賞を検出させる不正入賞行為を効果的に抑止することが可能な構成の弾球遊技機の球通路構造を提供する。
【解決手段】遊技球に取り付けられた所定長さを有する糸状体Iを外部から操作して不正な入賞を得る不正行為を防止するための球通路構造であって、球皿から入賞球検出器までの遊技球の通過経路中に設けられ、遊技球が通過可能な球通路61を有する球樋60と、糸状体の取り付けられた遊技球が球通路61に入球したときに、球通路61内を移動変位して遊技球の通過は許容するものの遊技球に取り付けられた糸状体Iを引掛ける可動扉65,67とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】開閉枠の微少な開放を認識することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】内枠2と、内枠2の前方側に位置して内枠2に対して所定方向に移動可能に開閉する開閉枠60と、を備えた遊技機1において、開閉枠60に設けられた開口部70と、内枠2に設けられ開口部70を介して視覚的に認識可能な認識部80と、内枠2あるいは開閉枠60の少なくとも一方に設けられ、内枠2に対して開閉枠60を閉鎖位置で閉鎖した場合には特定方向から開口部70を介して認識部80を視認可能とする一方、開閉枠60を所定の開放位置で開放した場合には特定方向から開口部70を介して認識部80を視認不能とする遮蔽部90とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた各種入賞口について、不正行為を防ぐことができると共に、検出手段による検出をスムースに行うことのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域に設けられた複数の入賞口のいずれかに遊技球が入球すると、入賞口に入球があったことを検出する入球検出手段と、入賞口に入球した遊技球が通過可能な入球通路と、入球通路を通過した遊技球を集合させる集合部と、集合部にて遊技球を検出する集合部検出手段と、を設ける。この集合部を、遊技球が自重により流下するように傾斜状に設けられた遊技球通路であると共に、少なくとも1個以上の遊技球が通過可能な流下幅を有する流下路と、この流下路における遊技球流下方向に向けて繰り返し屈曲した縦波板形状に形成された両側壁と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた各種入賞口について、不正行為を防ぐことができると共に、検出手段に係る処理負担や消耗度合いを軽減することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】大入賞口34、始動入賞口30,31、一般入賞口32に入球があったことを検出する入球検出SW34a,30a,31a,32aと、これらの入賞口に入球した遊技球が集合する集合部38にて遊技球を検出する集合部検出SW38aと、を設ける。各入賞口に入球した遊技球が入球検出SW34a,30a,31a,32aで検出されてから所定期間内に集合部検出SW38aで検出されたことを条件として賞球の払い出しを実行する。そして、大当たり遊技の実行中には、大入賞口検出SW34aを含めた上記全ての入賞口検出SWによる入球の検出を行う一方、大当たり遊技が実行中ではない通常の遊技においては、大入賞口検出SW34aを除く上記入賞口検出SWによる入球の検出を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた各種入賞口について、不正な行為を防ぐことができると共に、正常な遊技において生じうる異常に対しては不正な行為と判断されてしまうことを極力回避することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域に設けられた複数の入賞口のいずれかに入球があったことを検出する入球検出手段と、この入賞口に入球した遊技球が通過可能な入球通路を通過した遊技球を集合させる集合部と、集合部にて遊技球を検出する集合部検出手段と、を設ける。そして、単位期間における入球検出手段により検出された入球個数と集合部検出手段により検出された集合個数との誤差を算出する。この誤差を累算した誤差の累算値を規定値と比較して、この規定値を超えたと判定されるまでは賞球の払い出しを実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた各種入賞口について、遊技状態に関わらず、不正な賞球を払い出すことを防止することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域に設けられた複数の入賞口のいずれかに遊技球が入球すると、所定個数の賞球が払い出される。本発明は、入賞口に入球があったことを検出する入球検出手段と、この入賞口に入球した遊技球が通過可能な入球通路と、入球通路を通過した遊技球を集合させる集合部と、集合部にて遊技球を検出する集合部検出手段と、を設ける。そして、上記入球検出手段により入球が検出されてから所定期間内に集合部検出手段により遊技球が検出されたことを条件として、賞球の払い出しを実行させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】不正な行為を防ぐことができると共に、正常な遊技において生じうる異常に対しては不正な行為と判断されてしまうことを極力回避することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域に設けられた複数の入賞口のいずれかに遊技球が入球すると、所定個数の賞球が払い出される。本発明は、入賞口に入球があったことを検出する入球検出手段と、この入賞口に入球した遊技球が通過可能な入球通路と、入球通路を通過した遊技球を集合させる集合部と、集合部にて遊技球を検出する集合部検出手段と、を設ける。複数の入賞口のうち、集合部に到達するまでの所要時間が最も長くなる最長所要時間を超える所定期間を設定する。そして、上記入球検出手段により入球が検出されてから、この所定期間内に集合部検出手段により遊技球が検出されたことを条件として、賞球の払い出しを実行させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた各種入賞口について、不正な行為を防ぐことができると共に、正常な遊技において生じうる異常に対しては不正な行為と判断されてしまうことを極力回避することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域に設けられた複数の入賞口のいずれかに入球があったことを検出する入球検出手段と、この入賞口に入球した遊技球が通過可能な入球通路を通過した遊技球を集合させる集合部と、集合部にて遊技球を検出する集合部検出手段と、を設ける。そして、入球検出手段により検出された入球個数と、集合部検出手段により検出された集合個数との誤差値を規定値と比較して、この規定値を超えないときには賞球の払い出しを実行する一方、この規定値を超える場合には、賞球の払い出しを実行しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技球を堆積させる不正行為を簡易な構成で防止し得るようにした遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤のレール部材32には、アウト口58に対応する部位の前端に、上方へ突出すると共に上面102が該レール部材32の内側面より薄く形成された不正防止部54が、レール部材32より前方に位置するよう形成される。不正防止部54の上面102は、後方へ向かうにつれて下方傾斜すると共に、左右方向の中央部から離間するにつれて下方傾斜する傾斜部102a,102aを有している。この傾斜部102a,102aは、レール部材32の内側面に漸次的に近接するよう下方傾斜して該内側面と連なっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パチンコ機等に代表される遊技台に関し、遊技店員のサービスによる始動口入賞に基づく大当りがあっても、サービスを行った遊技店員、サービスを受けた遊技者、および両者、のうちのいずれかが、周囲の遊技客や他の遊技店員から不正行為に関する疑いをかけられることを防止できる遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】技店員が4個目の遊技球を特図1始動口230に入球した直後にスピーカ120から予告音として「大当り」と発声させる演出を規制して予告音を発生させないようにする。遊技店員のサービスによる始動口入賞に基づくあからさまな予告音の発生を抑制することで、サービスを行った遊技店員、サービスを受けた遊技者、および両者、のうちのいずれかが、周囲の遊技客や他の遊技店員から不正行為に関する疑いをかけられることを防止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】正当な遊技による入賞と不正行為による入賞とを正確に判別する遊技機を提供する。
【解決手段】入賞球検出センサ28等において遊技球の通過が検出されている間の通過時間を計測する通過時間計測手段181と、遊技球の通過時間が予め設定された所定時間を超えているか否かを判定する通過時間判定手段182と、遊技球の通過時間が所定時間を超えていると判定されてから第1規定時間を経過するまでの期間に、入賞球検出センサ28等により遊技球の通過が検出されたか否かを判定する第1判定手段184と、遊技球の通過があったことが判定されてから第2規定時間を経過するまでの期間に、入賞球検出センサ28等により検出された遊技球の個数が規定個数に達したか否かを判定する第2判定手段187とを備え、第2判定手段187において遊技球の個数が規定個数に達したことが判定されたときに、異常の発生と判断するように構成される。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為をより確実に検知して、確実な不正行為対策を講ずることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技領域の右側下部に配設された第1特別可変入賞装置20Aの第1大入賞口23bから入賞した遊技球を、第1カウントスイッチ23及び第3入賞確認スイッチ23aにより検出するとともに、遊技領域の左側下部に配設された第2特別可変入賞装置20Bの第2大入賞口24bから入賞した遊技球を、第2カウントスイッチ24及び第4入賞確認スイッチ24aにより検出する。そして各カウントスイッチ23,24を近接スイッチ、第3,4入賞確認スイッチ23a,24aをフォトセンサとして互いの検出方式を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為をより確実に検知して、確実な不正行為対策を講ずることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技球が入賞可能な開放状態と入賞不可能な閉鎖状態とに制御可能な可変入賞装置400に入賞した遊技球が、複数の領域のうち特定領域43を遊技球が通過しことにもとづいて大当り遊技状態に移行する遊技機において、可変入賞装置400の上部大入賞口24bから入賞した遊技球を検出可能な位置に上部カウントスイッチ24及び第4入賞確認スイッチ24aを設けるとともに、上部カウントスイッチ24を近接スイッチ、第4入賞確認スイッチ24aをフォトセンサとして互いの検出方式を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】正当な遊技による入賞と不正行為による入賞とを正確に判別することが可能な構成の弾球遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、遊技領域が形成された遊技盤と、遊技領域内に設けられ、遊技球が入球可能な入賞口を有する入賞装置18等と、入賞口に入球した遊技球を検出する入賞球検出センサ28等と、予め設定された所定時間内に入賞球検出センサ28等において連続的に検出される遊技球の個数を計測するカウンタ手段182と、カウンタ手段182において計測された遊技球の個数が入賞装置18等への遊技球の入球頻度に応じた個数を超える所定数以上であるか否かを判定する不正判定手段185と、不正判定手段185において遊技球の個数が所定数以上であると判定された場合に、所定の警報作動を行う警報作動手段50とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為をより確実に防止できるとともに、検出手段を効率よく配置して遊技領域の設計自由度を高めることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】可変入賞球装置15の第2始動入賞口13bに入賞した遊技球を、近接スイッチからなる第2始動口スイッチ15aと、該第2始動口スイッチ15aとは検出方式が異なるフォトセンサからなる第2入賞確認スイッチ15bと、により検出し、第2始動口スイッチ15aと第2入賞確認スイッチ15bとの検出結果にもとづいて第2始動入賞口13bへの異常入賞を判定するとともに、第2入賞確認スイッチ15bを、可変入賞球装置15の下方位置に設けられる特別可変入賞球装置20の背面に設けることにより、可変入賞球装置15と特別可変入賞球装置20とを上下の間隔を極力狭めて配置することを可能として遊技領域の設計自由度を高める。 (もっと読む)


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