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Fターム[2C088BC32]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | 盤面球への不正 (1,233)

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磁石 (267)

Fターム[2C088BC32]に分類される特許

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【課題】 第二種遊技機において、遊技者によって遊技機に加えられる不正な加振をその他の原因による振動から区別して検出する。
【解決手段】 遊技盤5の役物91内に、遊技球の動きに基づいて大当たりか否かを決定する次の機構を設ける。中央部には、シーソーのように揺動することで、上面に供給された遊技球を左右に振り分ける第一転動演出装置95を設ける。その右側には、8つの収容部を有する第三転動演出装置101を設ける。第三転動演出装置101は水車のように回転しており、遊技球がいずれの収容部に入るかによって、大当たりか否かが決定される。遊技盤5の背面側には、第三転動演出装置101の下部付近に、感振センサを配置し、遊技機に加えられた振動を検出する。感振センサを遊技盤背面に配置することにより、第一転動演出装置95および第三転動演出装置101での遊技球の動きに影響を与えるような不正な加振を精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】入賞口が設定された遊技領域に向けて発射装置から遊技球を発射して遊技を行うようにした遊技機において、正規な遊技球よりも径の小さい不正球を確実に検出する。
【解決手段】発射装置61に供給前の遊技球を整列させて待機させる待機流路221に、正規な遊技球よりも径の小さい不正球の有無を監視する監視手段280を設け、不正球の使用を防止する。また、監視手段280に、正規な遊技球と不正球との径の差に起因する遊技球の位置の変化を誇大化させる誇大化手段(誇大化部材281)を備え、正規な遊技球と不正球との径の差をより顕著にすることで、正規なものよりも僅かに小さい径の不正球の使用も監視できるようにし、より確実に不正行為を防止する。 (もっと読む)


【課題】不正行為を防止して遊技店や遊技者に不利益を生じさせない弾球遊技機とする。
【解決手段】弾球遊技機100における変動入賞装置3は、下流側に配置される一般入賞口12及び特別入賞口11よりも上流側に可動部材8,8により受け入れられた遊技球を検出可能な入賞球検出センサ17aを備え、制御手段は、入賞口への遊技球の入賞があり且つその入賞が有効な場合に、その入賞に対応する賞球数データを出力する遊技制御手段20と、賞球数データの受信に基づき賞球排出を行う排出制御手段30を備え、遊技制御手段は、特別遊技状態以外で入賞球検出センサによる遊技球の検出があった場合、その遊技球の検出を無効とする球検出無効手段と、特別遊技状態以外であるにも拘わらず補助遊技の発生があった場合に限り、遊技球の検出を所定時間有効とする球検出有効化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は遊技釘の調整を防止することを課題とする。
【解決手段】 ガラス扉15の上下端部には、遊技釘保護板80の前面側上下端部中央に設けられたヒンジ部材83に連結され、このヒンジ部材83を遊技盤20の前面側に押圧保持する保持機構84が設けられている。また、保持機構84は、ガラス扉15を閉位置にロックする施錠装置14が開錠されると、ガラス扉15を開方向に押圧して開動作させると共に、その反力により遊技釘保護板80を遊技盤20に付勢するように構成されている。遊技釘保護板80は、ガラス扉15が開方向に回動されても、保持機構84により遊技盤20の前面に押圧保持されている。すなわち、遊技釘保護板80は、遊技釘19を覆うことで第三者が遊技釘19に触れることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】扉枠部の回動動作がガタツクことなくスムーズに行なえると共に、本体枠部と扉枠部との間にも前記ガタツキによる無用な隙間を生じさせないようにして不正防止上も優れた遊技機における蝶番構造を提供する。
【解決手段】本体枠部3に上下位置の蝶番2a,2bを介して扉枠部4が回動自在に軸着される蝶番構造であって、少なくとも前記一方の蝶番2bは前記扉枠部4に設けられ支持ピン41を有する第一蝶番部材と、前記本体枠部3に設けられ前記支持ピン41が嵌入する嵌入凹部33を凹設した軸受部材29を有する第二蝶番部材とからなり、前記支持ピン41の先端部外周にその先端に向けて漸次外径が小さくなる外テーパ面部42を周設し、一方、前記嵌入凹部33の奥部にその奥端に向けて漸次内径が小さくなる内テーパ面部34を成形した構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 複数の検出手段を備えた遊技機であって、遊技球の不正取得が防止できる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】 パチンコ遊技機10は、遊技領域内の入賞領域80に設けられ、通過した遊技媒体を検出する始動口センサ116aと、入賞領域80における始動口センサ116aの下流側に設けられ、通過した遊技媒体を検出するハズレ検出センサ117aとを備える。さらに、メインCPU66は、始動口センサ116aによる遊技媒体の検出から所定時間内に、ハズレ検出センサ117aによる遊技媒体の検出が無かった場合には、入賞と判定する。 (もっと読む)


【課題】前面枠のほぼ中央部も遊技盤取付枠に固定できるようにして故意に入賞球を得るという不正行為を防止するようにした弾球遊技機を提供する。
【解決手段】外枠1と、前記外枠1の前面に開閉自在に取着される遊技盤取付枠3と、前記遊技盤取付枠3の前面に開閉自在に取着される前面枠4とを備えてなり、前記遊技盤取付枠3の下部前面のほぼ中央に係止部23を突設し、遊技盤取付枠3または前面枠4の開放側に遊技盤取付枠3及び前面枠4を施錠または開錠するための錠16を取着し、前面枠4の裏面に常態では係止部23に係合するように付勢され、鍵60を錠16に挿入し前面枠4を開錠する方向へ回動したときのみその回動動作と連動して係止部23との係合状態を解くようにする前面枠の撓み防止手段81を設けた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 大当たり確定後の大当たり種別の抽選を機械的に行うようにしながらも、大当たり種別を機械的に決定する箇所への遊技球の不正行為による進入を困難にして可及的に阻止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】 大入賞役物12が、電動開閉式チューリップ27と、確率変動当たり確定検知センサ42と、遊技球を上記検知センサ42と該検知センサ42以外とに振り分ける第2振り分け部32と、遊技球を上記検知センサ42に導く入球孔56とを備え、第2振り分け部32が、軸Aを中心として回動するキャラクタ像28と、入球口56に向けて遊技球を放出し得る球放出口39とを備える。更に球放出口39に対向するように、入球孔56の上部を覆いつつ球放出口39側に開口する開口部55aを有するゴト防止カバー55を備える。 (もっと読む)


【課題】 大当たり確定後の大当たり種別の抽選を機械的に行う大入賞役物としながらも、大当たり種別を機械的に決定する部位に関連する箇所への不正行為による遊技球の進入を可及的に阻止できる遊技機を提供する。
【解決手段】 大入賞役物12が、電動開閉式チューリップ27と、遊技球の進入により確率変動当たりを確定させる確率変動当たり確定検知センサ42と、遊技球を確率変動当たり確定検知センサ42と遊技球入球検知センサ41とに振り分ける第2振り分け部32とを備える。更に、遊技球を一旦受け入れて上記検知センサ42又は41に送り出すクルーン51,52と、クルーン51,52上方に遊技球の直径dを超える上下方向寸法dをあけた形で大入賞役物前側から後側に亘ってクルーン51,52を覆う透明カバー部材96とを備える。 (もっと読む)


【課題】権限の認証状態においてもリアルタイムに監視を行うことができる遊技機監視システム、及び該遊技機監視システムによって監視される相対可動部を有する遊技機を提供する。
【解決手段】S12における判断の結果、認証状態生起後5s以内に監視用RFID通信の不成立を検知すると、開放フラグをONとし(S13)た後、主制御基板から受信する遊技情報等に異常がないか判断する(S14)。該判断の結果、異常ありと判断した場合には、異常状態であるとして店員IDや異常状態の生起日時、そしてどのような異常状態であるか等を異常情報としてEEPROMに記憶する(S19)。尚、遊技情報の判断とは、たとえば監視用RFID通信が不成立となっているにもかかわらず、主制御基板から所定回数以上の払出信号を受信した場合には異常ありとする判断である。 (もっと読む)


【課題】 遊技盤ユニットの不正な取り外しを確実に防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 紐状の回動禁止部材36の一端が固着されている楔部材30を第2内レール28に回動自在に組み込む。ガイドレール枠19を遊技盤ユニット16に取り付ける際に、楔部材30を楔部材挿通孔4d、挿通孔18aの順に挿通させてから、楔部材30の係合部33をキーシリンダー53の略十字状に形成されている挿通開口54aから本体部54に挿入し、係合部33を本体部54の内部に設けられている係止爪54bに係止させる。回動禁止部材36の他端に設けられている封止部材41の封止部47を穴部48に嵌め込む。回動禁止部材36の長さは、楔部材30を90度以上回動させることができないような長さに設定されているので、楔部材30の回動量は回動禁止部材36によって90度未満に制限される。 (もっと読む)


【課題】 2台の遊技機につき1台の遊技媒体貸出機が設置された遊技場であっても、遊技機を通じて遊技媒体を不正に放出させるという行為などを早期に発見可能にすること。
【解決手段】 遊技場内には、2台ずつの遊技機(2台ずつのパチンコ台1、または2台ずつのスロットマシン2)につき1台の遊技媒体貸出機(玉貸機3またはメダル貸機4)が設置されている。遊技媒体貸出機に対応して設置されたデータ収集端末5は、その貸出遊技媒体数である貸出数と、遊技機で消費された遊技媒体数である打込数と、遊技機から払い出された遊技媒体数である払出数を、各遊技媒体貸出機及び各遊技機別に区分して集計すると共に、各遊技機における払出数と打込数との差を持ち玉数として集計し、その集計データのうち、遊技媒体貸出機による貸出数と、当該遊技媒体貸出機と対応した2台の遊技機の各持ち玉数との和が、予め設定されたマイナス値の規定値以下となった場合に警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 僅かな開角度であっても前面カバー部材が開状態であることを検出することができ、また、前面カバー部材からの着脱が容易な開閉検出器を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】 前面カバー部材8は、ガラスユニット28を取り付けるベース部材22と、当該前面カバー部材8の回動自由端側を補強する自由端補強プレート53とを備え、ベース部材22は、前面カバー部材8の回動自由端側の裏面に開設された裏面開口部61と、開閉検出器33を装着可能な検出器装着部とを形成し、自由端補強プレート53は、上下方向の上寄りに2箇所、下寄りに1箇所設けられた係止片53aと、上寄りに設けられた2箇所の係止片53aの間であって、裏面開口部61と連通する状態で開設されたプレート開口部72とを設け、裏面開口部61からプレート開口部72を経て検出部33aを突設させる状態で、開閉検出器33を検出器装着部に装着した。 (もっと読む)


【課題】 パチンコ、パチスロの遊技機に不正操作がなされたタイミングと連動して、不正操作の状況を場所と時間を特定して把握する。
【解決手段】各遊技機の一定時間あたりの大当たり回数が確率的に設定した値より多い場合を不正操作の可能性ありとして、その前後の遊戯者の操作手元状況の画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】開閉自在に設けた開閉枠を閉成状態で確実に保持し得る遊技機の開放阻止装置を提供する。
【解決手段】外枠に配設した回転自在なリール36と、リール36に繰出し供給自在に巻取られて中枠に端部を固定したワイヤ21と、リール36をワイヤ巻取方向に回転させるゼンマイバネと、リール36に設けた爪車50と、爪車50に係脱自在に係合可能で、その係合によりリール36のワイヤ繰出し方向への回転を規制する係合部材55と、係合部材55を爪車50との係合位置および係合解除位置の間で変位させるモータ48とを備える。更に、係合部材55を爪車50との係合位置からリール36をワイヤ巻取方向へ回動させた増巻き位置へ変位させる回動付加手段63と、係合部材55を係合解除位置および増巻き位置の間を複数回変位させて、係合部材55を増巻き位置で保持するよう回動付加手段63の動作制御する制御部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 球受け領域を周回・流下する遊技球の動きに意外性を付与して新たな興趣を喚起することができ、不正行為の防止にも有用な遊技球周回装置を提供する。
【解決手段】 球受け領域5の傾斜壁部4には、球排出孔5aの上方に位置して、円筒状の回転リング40が配置されている。回転リング40は、球受け領域5全体の軸線O1と共有する回転軸線O3の周りに回転する円環状の伝動歯車30により傾斜壁部4の内表面から突出しつつ回転移動して、遊技球Bに接触することによって遊技球Bの周回・流下する方向及び速度を変更し球排出孔5aと遊技球Bとの相対位置関係に変化をもたらす。回転リング40は、電動モータ10の駆動歯車20と噛み合って従動回転する伝動歯車30に固定されているので、伝動歯車30と一体となって回転する。 (もっと読む)


【課題】開閉自在に設けた開閉枠を閉成状態で確実に保持し得る遊技機の開放阻止装置を提供する。
【解決手段】外枠に配設した回転自在なリール36と、リール36に繰出し供給自在に巻取られて中枠に端部を固定したワイヤ21と、リール36をワイヤ巻取方向に回転させるゼンマイバネと、リール36に設けた爪車50と、爪車50に係脱自在に係合可能で、その係合によりリール36のワイヤ繰出し方向への回転を規制する係合部材55と、係合部材55を爪車50との係合位置および係合解除位置の間で変位させるモータ48と、係合部材55をワイヤ巻取方向へ所要量だけ回動させる回動付加手段63とを備える。そして、係合部材55を係合解除位置から係合位置へ変位させてリール36のワイヤ繰出し方向への回転を規制した際に、回動付加手段63により係合部材55をワイヤ巻取方向へ回動させてワイヤ21の増巻きを行なうようにした。 (もっと読む)


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