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Fターム[2C088BC32]の内容

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Fターム[2C088BC32]に分類される特許

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【課題】弾球遊技機において、大入賞装置の不正な開放を発見すること。
【解決手段】特別遊技中でないときに(S21:NO)、カウントスイッチ42bの検出信号が入力されたときは(S22:入力)、大入賞装置42が不正に開放させられたこと(不正行為)を意味する。演出制御基板48は、外部接続端子装置51に異常信号を出力し(S23)、異常信号はホールコンピュータに送信される。異常信号の有無を監視することで、大入賞装置42の不正な開放を発見し対処できる。 (もっと読む)


【課題】「外側装着部材」の機能を維持しつつも、不正行為のより迅速な発見を可能とする遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤10と、遊技領域の外縁部を構成する領域レール部を具備し、その下半側部分から選択される部位を不正対策部位とするレール部材と、ガラス扉枠4と、不正対策部位に装着される侵入防止部材と、遊技盤10の前面部において不正対策部位の外側に位置する部位に装着され、情報表示部(証紙500S)を前面部に備えた外側装着部材(証紙500S付きの証紙台500)と、を備え、情報表示部がガラス扉枠の前方から視認可能とされる遊技機である。ガラス扉枠4の開放動作を検知するための検知手段(ガラス扉枠スイッチ4s)を、外側装着部材に設けた。 (もっと読む)


【課題】不正行為が行われていないときに不正行為を行っていると判定されることを防止する。
【解決手段】パチンコ機10では遊技球が役物12内の当たり口21aに入ることで当たりモードへの移行が決定する。不正判定部55は、振動検出センサ54が検知したパチンコ機10の振動に基づいて、不正行為が行われたか否かを判定する。判定時期制御部57は、役物12内に遊技球が存在する間、不正判定部55を駆動して前記判定を実行させる。また、判定時期制御部57は、遊技球が当たり口21aに入った場合、役物12内に遊技球が存在しているか否かに関わらず、当たりモードへの移行が完了するまでの間、不正判定部55の駆動を停止して前記判定を停止させる。 (もっと読む)


【課題】障害釘の釘調整を容易に行うことができつつも、且つ不正な釘曲げ行為を防止できる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】装飾カバー体18に貫通孔18bからなる規制部18aを設け、この貫通孔18bに導入口用障害釘16aの頭部側先端部分が挿入されているので、導入口用障害釘16aを遊技盤5の盤面と平行方向へ所定量以上移動させようとしても、導入口用障害釘の頭部側部分の移動が貫通孔18bの内周壁により規制される。 (もっと読む)


【課題】ガラス扉の組付性や開閉性を向上させながら、耐久性や防犯性も高める。
【解決手段】扉枠22にガラス板25の外縁部を固定して扉枠22をガラス板25で補強する。この扉枠22の裏面側にヒンジ用板金31と係合用板金35と防犯用板金40を固定し、ヒンジ用板金31でヒンジ軸32とヒンジ受部34を支持して、ヒンジ軸32とヒンジ受部34の位置精度を高めると共に、係合用板金35で係合金具36,37を支持して、係合金具36,37の位置精度を高めることで、ガラス扉16の組付性や開閉性を向上させる。また、金属製のヒンジ軸32、ヒンジ受部34、係合金具36,37を用いることで、ヒンジ軸32、ヒンジ受部34、係合金具36,37の摩耗を低減して耐久性を高める。更に、樹脂製の扉枠22が熱で溶かされて貫通孔を開けられても、扉枠22の裏面側に設けた各板金31,35,40で異物の侵入を阻止して不正行為を防止する。 (もっと読む)


【課題】主に遊技盤の外枠に対する相対位置の変化(位置ずれ)を検知することができる遊技盤及び遊技機を提供する。
【解決手段】操作部材210を回転させると、基盤24の外縁部の内側に位置していたスライド部材208は一方の支持片218と接触するとともに、スライド部材208にはその支持片218から押圧力が作用する。これにより、スライド部材208は、基盤24の外縁部から外枠12側に移動する。このとき、スイッチ部材224の検知接触部232が外枠12の壁部12Aから圧力を受けるため、接触検知部232がスイッチ部本体230の内部に収納される。接触検知部232がスイッチ部本体230の内部に収納されると、スイッチ部材224から主制御基板102に対して検知信号が出力され、主制御基板102は、基盤24の外枠12に対する相対位置が正常の位置であると判断する。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた扉を開放して行われる不正行為を防止するとともに、扉を開放することなく不正入賞を発生させる不正行為を防止することができるようにする。
【解決手段】主基板31は、バックアップ電源505を搭載したバックアップ電源回路506を備え、遊技機1の電源供給が停止された場合であっても、情報端子盤34やドア開放スイッチ155aに電力供給される。ドア開放スイッチ155aからの信号線は、主基板31を経由して物理的に情報端子盤34に接続されている。そのため、遊技機1への電源供給が停止された場合であっても、ドア開放スイッチ155aからの信号が主基板31を経由して情報端子盤34に入力され、外部装置に出力される。また、大当り遊技状態以外のときに大入賞口への入賞を検出すると、異常入賞が発生したと判定し、異常報知を行う。 (もっと読む)


【課題】外部から遊技機内部に針金等の異物を侵入させる不正遊技を効果的に防止することができ、その上、部品コストや組立てコストを低減することができる枠体ユニット及びその枠体ユニットを有して構成される遊技機を提供すること。
【解決手段】この枠体ユニット3は、パチンコ機2の筐体枠4と装飾枠12とを有して構成され、筐体枠4が、外周を取り囲むように形成された第1外周部5aと、第1外周部5aと段違いとなるようその内側周囲に形成された第1内周部5bと、第1外周部5aと第1内周部5bとを連結する周壁5cとを有し、装飾枠12が、第1外周部5aと対向するように形成された第2外周部12aと、第1内周部5bと対向するように第2外周部12aと段違いに形成されたリブ13aとを有し、周壁5c又はリブ13aのいずれか一方が第1外周部5aと第2外周部12aとの隙間12bを遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置(普通電動役物)に対する不正行為を防止する。
【解決手段】普通図柄プロセスフラグの値が3でない状態は、普通電動役物(可変入賞球装置)が開閉動作していない状態である。そのような状態のときに第2始動入賞口に遊技球の入賞があれば、遊技制御用マイクロコンピュータは、その入賞は異常入賞であると判断することができる。普通図柄プロセスフラグの値が3でなく、スイッチオンバッファ(スイッチの検出信号の入力状態が設定されている。)の内容と第2始動口スイッチ入力ビット判定値との論理積の演算結果が0でない場合には、第2始動入賞口が開状態以外の状態であるにもかかわらず、第2始動入賞口に遊技球が入賞したと判断される場合であるから、そのような状態が検出されたことが所定回発生すると、異常入賞が生じたとする。 (もっと読む)


【課題】 不正行為により入賞装置の入賞口を覆う回動体に外力が加えられて入賞口が開けられ、不正に賞球が獲得されないようにすることと、入賞する遊技球の球こぼれが生じにくくなるようにすることである。
【解決手段】 パチンコ機100における遊技台板7の開口11を閉塞する第一開閉扉12の扉本体17の遊技者側に、一対の第二開閉扉13の扉本体19を重ね合わせて配置させ、第一及び第二の各開閉扉12,13の閉状態では、第一開閉扉12に異物が引っ掛けられて不正に開かれようとしても、各第二開閉扉13の抵抗力をもって阻止し、同じく開状態では、第一開閉扉12の扉本体19の両端部に近接配置される各第二開閉扉13によって、遊技球Bの球こぼれを防止する。 (もっと読む)


【課題】遊技状態に応じて大当たり予告を行わせることにより予告の価値を高め、遊技性を向上させることができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】決定された変動パターンに応じて図柄表示手段による図柄の可変表示及び通常の演出が行われるとともに、図柄表示手段が図柄を可変表示している際に、大当たり状態の発生の予告としての特別演出を行う予告演出手段と、特別演出が行われることが決定された場合は、変動パターンが決定されたタイミングにて特別演出の実行信号をランプ制御基板又は音声制御基板に送る特別演出指示手段とを備え、高確率中は特定図柄が揃って停止表示して大当たり状態が発生する図柄演出のとき、及びはずれリーチの演出のときに限り、所定確率で特別演出を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 不正行為により回動体に外力が加えられて入賞率が相対的に低くなる位置から高くなる位置に強制的に回動されても、遊技球の入賞を阻止して賞球の不正な獲得を防止することができ、また入賞率の高低変化に関与することによって遊技に対する興趣を高めることも可能な遊技機用可変入賞装置と、それを用いた遊技機を提供する。
【解決手段】 通常時において、不正行為により回動翼片30,30に外力Fが加えられ、第一位置(閉鎖位置)から第二位置(開放位置)に強制的に回動されても、入賞口5が下向きの規制位置にあり、玉樋40が上方の退避位置にある状況は変わらないので、不正行為による賞球の不正獲得が防止される。 (もっと読む)


【課題】枠体どうしの相互位置ずれに殆ど影響されることなく1のセンサによって複数の枠体の開閉を検出することができ、正確な開閉検出と部品コストの低減を両立させることのできる開閉検出ユニット及びその開閉検出ユニットを有する遊技機を提供すること。
【解決手段】この開閉検出ユニット1は、パチンコ機2全体を囲む筐体枠4と機枠8との開閉、及び、機枠8と装飾枠12との開閉を検出するために、筐体枠4、機枠8又は装飾枠12のいずれか1の枠体にのみ取り付けられた開閉検出ユニットであって、1のフォトインタラプタ1aと、取り付けられた1の枠体以外の他の枠体に付勢される当接部1d,1eとを有し、筐体枠4と機枠8との開閉及び機枠8と装飾枠12との開閉の両方を検出可能である。 (もっと読む)


【課題】遊技球を所望の入賞口に誘導する第1の不正であるのか、又は、遊技機を破損させる虞がある第2の不正なのかを区別することができ、不正を確実に発見できる遊技機を提供すること。
【解決手段】CPUは、入球検知スイッチが遊技球を検知してから特賞入球スイッチ、普通入賞口スイッチの何れかが遊技球を検知するまでの間に、振動センサが所定の振動を検知した場合には、遊技球を特定遊技状態が付与される契機となる普通図柄1作動口に不正に誘導する不正行為として判定する。一方、CPUは、入球検知スイッチが遊技球を検知する前、又は特賞入球スイッチ、普通入賞口スイッチの何れかが遊技球を検知した後に、振動センサが不正行為であると判定される所定の振動より強い振動を検知した場合には、遊技機を破損させる虞がある迷惑行為として判定する。 (もっと読む)


【課題】遊技球を所望の入賞口に誘導する不正行為であるのか、又は、遊技機を破損させる虞がある不正行為なのかを区別することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】CPUは、入球検知スイッチが遊技球を検知してから特賞入球スイッチ、普通入賞口スイッチの何れかが遊技球を検知するまでの間に、振動センサが所定の振動を検知した場合には、遊技球を特定遊技状態が付与される契機となる普通図柄1作動口に不正に誘導する不正行為として判定する。一方、CPUは、入球検知スイッチが遊技球を検知する前、又は特賞入球スイッチ、普通入賞口スイッチの何れかが遊技球を検知した後に、振動センサが不正行為であると判定される所定の振動より強い振動を検知した場合には、遊技機を破損させる虞がある迷惑行為として判定する。 (もっと読む)


【課題】予め決められた第1の不正があった場合、遊技店側が不利益にならず、且つ、遊技者に気付かせない不正対策を行う遊技機を提供すること。
【解決手段】CPUは、入球検知スイッチが遊技球を検知してから特賞入球スイッチ、普通入賞口スイッチの何れかが遊技球を検知するまでの間に、振動センサが所定の振動を検知した場合には、遊技球を特定遊技状態が付与される契機となる普通図柄1作動口に不正に誘導する不正行為として判定する。CPUは、不正行為があると判定した場合には、不正行為により普通図柄1作動口に入賞した遊技球に基づいて、普通図柄1当り判定を行うことなく、すべてはずれとする。 (もっと読む)


【課題】遊技球を所望の入賞口に誘導する第1の不正であるのか、又は、遊技機を破損させる虞がある第2の不正であるのかを区別し、第1の不正が行われても不利益が生じることがない遊技機を提供すること。
【解決手段】CPUは、入球検知スイッチが遊技球を検知してから特賞入球スイッチ、普通入賞口スイッチの何れかが遊技球を検知するまでの間に、振動センサが所定の振動を検知した場合には、遊技球を特定遊技状態が付与される契機となる普通図柄1作動口に不正に誘導する不正行為として判定する。一方、CPUは、入球検知スイッチが遊技球を検知する前、又は特賞入球スイッチ、普通入賞口スイッチの何れかが遊技球を検知した後に、振動センサが不正行為であると判定される所定の振動より強い振動を検知した場合には、遊技機を破損させる虞がある迷惑行為として判定する。 (もっと読む)


【課題】機枠を開放して行う不正を防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】施錠装置の解錠を検出する解錠検出センサと、前枠又は中枠の開放を検出する扉開放検出スイッチを設け、メインCPUは、解錠検出センサから入力される解錠信号と、扉開放検出スイッチから入力される開放信号の入力順により、不正開放か否かを判定する。メインCPUは、不正開放と判定した場合、払出制御基板に対してエラー信号を出力することにより、遊技球の払い出しを停止するように指示をした。 (もっと読む)


【課題】顧客の遊技中に、顧客の遊技の妨げになることなく、効率的かつ効果的に不正行為のおそれがあるパチンコ遊技機を検出・報知でき、あるいは不正行為を抑制すること。
【解決手段】入賞があるごとに、入賞信号を主基板201から受信する入賞信号受信部301と、入賞信号が受信されたのちに、あらたな入賞信号を受信するまでの時間を逐次計時する入賞間隔計時部302と、計時された時間が、あらかじめ定められた所定の時間よりも短い場合に、カウンタ306のカウンタ値を1つアップするカウンタ制御部305と、カウンタ306のカウンタ値が所定値になった場合に、報知信号を生成する報知信号生成部307と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顧客の遊技中に、顧客の遊技の妨げになることなく、効率的かつ効果的に不正行為のおそれがあるパチンコ遊技機を検出・報知でき、あるいは不正行為を抑制すること。
【解決手段】入賞があるごとに、入賞信号を主基板201から受信する入賞信号受信部301と、入賞信号が受信されたのちに、あらたな入賞信号を受信するまでの時間を逐次計時する入賞間隔計時部302と、計時された時間が、あらかじめ定められた所定の時間よりも短い場合に、第1カウンタ306のカウンタ値を1つアップし、所定の時間よりも長い場合に第2カウンタ307のカウンタ値を1つアップするカウンタ制御部305と、第1カウンタ306、第1カウンタ307のカウンタ値が所定に比率になった場合に、報知信号を生成する報知信号生成部308と、を備える。 (もっと読む)


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