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Fターム[2C088BC49]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | ハードウェアへの不正 (1,984) | 電磁波によるもの (146)

Fターム[2C088BC49]に分類される特許

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【課題】携帯用無線機器やフラッシュ装置による誤動作を防止して、かかる誤動作による不正行為を確実に防ぐことができる入賞球検出器を提供すること。
【解決手段】検出ユニット10は、第1検出器10aと、第2検出器10bとから構成されている。これらの検出器10a,10bは、球Pとの磁気的相互作用によって球Pを検出する近接センサ、球Pとの光学的相互作用によって球Pを検出するフォトセンサ、球Pによるアクチュエータの動作によって球Pを検出するメカニカルセンサのいずれか2種類のセンサで構成され、且つ、第1検出器10aと第2検出器部10bとは、各種センサのうち互いに異なる種類のものが用いられる。よって、トランシーバーその他の携帯用無線機器、フラッシュ装置、針金等を用いて、各検出器10a,10bの双方を同時のタイミング又は球Pの通過タイミングに合わせて誤動作させて不正な球Pの通過信号を再現させることが極めて困難となる。 (もっと読む)


【課題】異常磁気検出手段からの検出信号を遊技制御装置に入力するとともに該遊技制御装置によって検出信号に基づく所定の異常対応処理が行なわれる遊技機において、正確な不正検出を行う。
【解決手段】異常磁気検出手段(磁気センサ60)に、配置環境の磁気状態を基準磁気状態として記憶する基準磁気状態記憶手段62と、基準磁気状態と現時点の磁気状態とを比較して所定の許容範囲を外れる相違が検出された場合に異常信号を出力する異常信号出力手段64とを備える。また、初期化手段(遊技制御装置30)は、割込信号の発生の開始後に計数領域以外の領域を初期化し、計数領域の値が所定値になった後に遊技制御を開始する遊技制御開始手段(遊技制御装置30)を含み、記憶完了判定手段(遊技制御装置30)は、基準磁気状態の記憶完了の判定を遊技制御開始手段が遊技制御を開始する前に行うようにする。 (もっと読む)


【課題】磁気を発生する電気的駆動源によって遊技領域に遊技球の発射を行う発射装置と、遊技を統括的に制御する遊技制御装置と、発射装置の動作に係わる制御を行う従属制御装置と、異常な磁気の発生を検出する異常磁気検出手段と、を備えた遊技機において、正確な不正検出が行えるようにする。
【解決手段】異常磁気検出手段(磁気センサ60)に、配置環境の磁気状態を基準磁気状態として記憶する基準磁気状態記憶手段62と、基準磁気状態と現時点の磁気状態とを比較して所定の許容範囲を外れる相違が検出された場合に異常信号を出力する異常信号出力手段64とを備える。また、遊技制御装置30に、基準磁気状態の記憶が完了した場合に従属制御装置(排出・発射制御装置50)に対して記憶完了指令を送信する記憶完了指令送信手段を備え、従属制御装置は、記憶完了指令を受信すると発射装置56を作動可能状態に変化させる。 (もっと読む)


【課題】異常磁気検出手段からの検出信号を遊技制御装置に入力するとともに、該遊技制御装置によって検出信号に基づく所定の異常対応処理が行なわれる遊技機において、正確な不正検出が行えるようにする。
【解決手段】異常磁気検出手段(磁気センサ60)に、配置環境における磁気状態を基準磁気状態として記憶する基準磁気状態記憶手段62と、基準磁気状態と現時点における磁気状態とを比較して、予め定められた許容範囲を外れる相違が検出された場合に異常信号を出力する異常信号出力手段64とを備える。また、基準磁気状態記憶手段62は、当該遊技機100の電源の投入に基づき基準磁気状態の記憶を開始するようにし、遊技制御装置30に、当該遊技機100の電源の投入に基づき基準磁気状態記憶手段62が基準磁気状態の記憶を行う処理と並行して当該遊技制御装置30を初期化する処理を行う初期化手段(遊技制御装置30)を備える。 (もっと読む)


【課題】体感器等の不正手段による不正遊技を防止する。
【解決手段】遊技機(例えばパチンコ機)の制御装置に関し、発振器から出力されるパルス信号を受けて、カウンタのカウント値Cを規則的に変化させ〔ステップS12〕、そのカウント値Cが終了値Cmaxに達すると開始値Cminに初期化する〔ステップS18,S20〕。また、インターバルの間にフリーカウンタのカウント値Nを変化させ〔ステップS14,S16〕、カウント値Cが終了値Cmaxに達すると大当たり値Hit(当たり値)をカウント値Nに変更する〔ステップS22〕。カウント値Cが大当たり値Hitになってから次回の大当たり値Hitになるまでの期間の長さは少なくとも1回異なる。そのため、従来のカウント周期に合わせてパチンコ球を発射し、カウント値Cを大当たり値Hitと一致させて「大当たり(当たり)」にするのは困難である。 (もっと読む)


【課題】大当り判定となる乱数を直接狙うために、遊技中に強制的な遊技状態の初期化を行うという不正行為を防止することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置は、電源投入処理時にRAMクリア信号を受信した場合、前面枠が開放されていれば(前面枠閉鎖信号ロウ状態)、有効なRAMクリア信号と判断し、遊技状態の初期化を行い、前面枠が閉鎖されていれば(前面枠閉鎖信号ハイ状態)、不正なRAMクリア信号と判断し、RAMクリアを無効にすると伴に不正報知を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技への興味を長期に亘って遊技者に維持させ得る新たな付加価値を付与できる情報媒体及び遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機によれば、収容手段に収容されている特別価値媒体が有する特別価値の内容は、漏洩防止手段によって漏洩が防止されている。よって、特別価値の内容が、収容手段から特別価値媒体が付与される前に漏洩することが防止されているので、遊技者が特別価値媒体の獲得前に特別価値の内容を把握して、獲得に対する期待感を失ってしまうことを防止することができる。そのため、特別価値媒体を獲得するための遊技者の期待感を常時持続することができ、遊技への興味をより長期に亘って遊技者に維持させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】遊技機内部に配した基板間における情報の転送レートを維持しつつ、外来ノイズによる遊技機の誤動作を減少させる。実射試験又は出荷検査を容易に行うことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機のマスタ通信装置67には、コマンド及びステータスを含む発信情報を電気発信信号に変換する発信信号変換手段72と、光発信信号を出力する光信号出力手段PD1と、光応答信号を電気応答信号に変換する光信号入力手段PD3と、電気応答信号を応答情報に変換する応答信号復元手段76とを備え、スレーブ通信装置68には、光発信信号を電気発信信号に変換する光信号入力手段PD3と、電気発信信号を発信情報に変換する発信信号復元手段74と、発信情報に対応した処理を行うとともに応答情報を生成する応答情報生成手段75と、応答情報を電気応答信号に変換する応答信号変換手段73と、光応答信号を出力する光信号出力手段PD1とを備えた。
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【課題】遊技球が入賞口等を通過していないにも拘らず、遊技球の払出状態等の所定の利益状態が不正に発生させられることを防止する。
【解決手段】パチンコ機10は、本体枠12と、該本体枠12の前部に設けられ本体枠12の一側部にて開閉可能に支持された前扉枠13とを備えている。パチンコ機10の下部に設けられた遊技球発射ハンドル18が操作されると、上皿23にある遊技球が遊技領域に向け発射される。ここで、遊技領域の各入賞口には遊技球の通過を検出するための検出スイッチがそれぞれ設けられており、各検出スイッチが遊技球の通過を検出すると、検出スイッチから遊技制御に関わる制御装置に対して、2種の検出信号が出力される。この2種の検出信号をいずれも入力して正常な検出信号であるか否かを判断することで、不正に検出信号を発生させた場合に無効なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管からの輻射ノイズによる影響を低減することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機には、冷陰極管41からなる冷陰極管発光部材40が設けられている。冷陰極管発光部材40は、カバー部45により覆われている。カバー部45は、導電性材料で形成されているとともに接地されているカバー本体部46を有している。カバー本体部46には、複数の孔46cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技者の操作を契機に、電子的に発生した乱数を抽出する、乱数抽出手段と、前記乱数の値が特定の値であるときに、遊技者にとって有利な遊技状態を発生させる遊技機において、乱数発生回路が故障する事態においても、公正な遊技が行えるようにする。
【解決手段】電源遮断時に、遊技情報を記憶保持する。そして、遊技制御プログラムには、乱数ブロック1700af(乱数発生回路)の故障を監視する、乱数異常監視処理を含む。前記乱数異常監視処理は、乱数発生回路の故障を検出すると、遊技の進行を停止する遊技停止処理を実行する。前記遊技停止処理は、ホットスタート情報を設定するとともに、ウオッチドッグタイマをリセットする、無限ループを実行する。電源を再投入すると、ホットスタート情報に基づいて、乱数発生回路が故障に至る直前までの遊技を実行する。 (もっと読む)


【課題】パチンコ遊技機の不正使用のための磁石を検知するだけでなく、電波による不正使用も検知し、更に不正使用を目的としない携帯電話機等の一般無線機からの電波は不正使用と判定しないようにする。
【解決手段】パチンコ遊技機に搭載される磁気検知装置(1)は、パチンコ遊技機(41)のフロントガラス(42)前面側の磁気を検出するための少なくとも2つの磁気インピーダンス素子(111,112)と、磁気インピーダンス素子の出力信号の振幅値を所定しきい値と比較してパチンコ遊技機の不正使用の有無を検出する処理部(126,127)とを備え、処理部は、所定しきい値として、磁気を検知するための磁気検知用しきい値と、電波を検知するための電波検知用しきい値とを用いて磁石による不正使用に加えて電波による不正使用も検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技店における貨幣回収業務が滞ることを防止することを課題とする。
【解決手段】プリペイドカードシステム1においては、プリペイドカードT/C10との通信が可能であるか否かを判定し、通信が不可能であると判定した場合に、CRユニット30に対して情報送信可能なリモコン60がCRユニット30に送信する解錠許可通知を有効化するように島コントローラ20を構成したので、プリペイドカードT/C10に機能障害が発生した場合でもCRユニット30に解錠許可通知を行うことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 弾球遊技機において、電波による不正行為を確実に検知すること。
【解決手段】 入力番地として設定されている8004〜8007番地について、8ビットすべてがハイレベル(入力信号オン)か否かを判断する(S601)。これら8ビット中の2ビットとか3ビットが同時にハイレベルとなることはあり得るとしても、全てのビットが一斉にハイレベルになることは考えられない。したがって、8ビットすべてがハイレベルということは、何らかのノイズが侵入した(電波による不正行為が行われた)とみなしてよい。よって、S601で肯定判断なら、異常発生として、管理コンピュータに通知し(S604)、例えばトップランプ17を異常報知用に設定されているパターンで点滅させるなどの報知処理を実行する(S605)。 (もっと読む)


【課題】
不正な遊技球獲得の意図が明白であり、被害の大きい不正行為を検知した場合、優先して不正発生を報知することが可能なパチンコ遊技機を提供する事を目的とする。
【解決手段】
不正検知処理2では主制御装置50は、磁力フラグが0にセットされているか(磁力検知に基づく不正報知が実行されていない常態か)否かを判定する(S20)。肯定判断であれば(S20:YES)、振動検知スイッチ22が振動を検知したか否かを判定し(S21)、S20が否定判断ならば(S20:NO)リターンとなる。S21が肯定判断であれば(S21:YES)、振動不正コマンドをサブ統合制御装置53に出力し(S22)リターンする。S21が否定判断ならば(S21:NO)リターンとなる。 (もっと読む)


【課題】乱数値が一巡更新されるまでの間に、不正に当たりを生じるようにされるおそれを低減可能な遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】記憶手段には遊技に必要な遊技データが逐次記憶され、制御手順は、少なくとも初期制御手順と遊技制御手順とで構成されると共に電源投入あるいはリセット処理が行われた時には、初期制御手順を実行した後に遊技制御手順を実行し、初期制御手順は、記憶手段に記憶されている遊技データに基づいて所定の計算を行った結果を遅延時間として遊技制御手順の実行を遅延させる遅延処理が少なくとも含まれ、遊技制御手順は、記憶手段に記憶されている遊技データを電源断時にバックアップする電源断処理が含まれると共に所定の契機が成立した場合に前記当否判定手段による当否判定を実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】外部との電波の送受信が可能に構成されたシールを貼付することにより封印されている基板ユニットを備える遊技機において、電波の送受信が阻害されることなく該シールを確実に作動させることができて不正行為の有無を正しく検知することが可能な、信頼性の高い遊技機を提供すること。
【解決手段】基板ユニット271Aの一側部分が、金属よりなる連結部材277を含む取付構造により遊技盤の裏面側に支持固定され、該基板ユニット271Aの一側部分に対向する他側部分が、外部との電波の送受信が可能に構成されたシール612を貼付することにより封印された構成とする。 (もっと読む)


【課題】
不正行為である複数種類の外力を適切に検知する。
【解決手段】
吊り下げ支持された球41が振動または磁力によって揺れ、コイル40の内面に接触すると、検知器が通電し不正行為検知信号がパチンコ遊技機1に備えられた公知の制御基板に出力される。また、コイル40部が電波を受けると電磁誘導によりコイル40に起電力が発生し、起電力検出部33aが検知すると不正行為検知信号がパチンコ遊技機1に備えられた公知の制御基板に出力される。図3で示す構造を持つ磁気振動電波検知器33を用いることにより、複数の外力を単一の検知器で検知し、加えて入球口近傍で適切に検知することを可能とする。
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【課題】遊技機の異常と不正行為の弁別を正確に行うことができ、遊技場にむやみにゴト発生を報知しないようにしたパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】可変入賞装置の可動開閉口を打球が入賞したことが検出されたことに応じて、その個数データN1と、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を発生させる入賞口に入球した個数データN2と、特別遊技状態の発生を阻止する入賞口に入球した個数データN3とを検出し(SP21)、これらの個数データと、不正電波を検出する不正電波検出手段の検出出力とに基づいて、玉遊技機の異常である玉詰まりを識別して報知し(SP22,28)、不正電波による不正遊技を識別して報知(SP23,26,27)し、不正電波以外の不正遊技を識別して報知する(SP24,29)。 (もっと読む)


【課題】遊技台において、不正に遊技媒体を払い出させるような不正電波のみを正確に検出する。
【解決手段】電波検出部191が、複数の遊技台毎に電波を検出し、電波検出結果DB164に検出された時刻を、遊技台と対応付けて記憶させ、所定時間大量払出判定部172が、遊技台のにおける所定時間当たりの遊技媒体の払い出しが所定数以上である大量払出状態か否かを判定し、大量払出不正判定部174が、電波検出結果DB164に記憶されている情報に基づいて、大量払出状態が発生していると判定された遊技台について、大量払出状態が発生していると判定されたタイミングに基づいて設定される所定時間帯に電波が検出されていると判定した場合、警告指示部165が、大量払出状態が発生していると判定された遊技台において、不正電波が検出されたことを発報する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


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