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Fターム[2C088BC49]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | ハードウェアへの不正 (1,984) | 電磁波によるもの (146)

Fターム[2C088BC49]に分類される特許

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【課題】異なる直流電圧が印加された端子間がショートしたとしても、電気部品の損傷を防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】電源基板31の電圧生成部32において、生成した直流電圧を他の基板へ供給するための電源ラインL1、L2、L3にツェナーダイオードZD1、ZD2、ZD4を接続しており、各電源ラインL1、L2、L3にツェナーダイオードZD1、ZD2、ZD4の降伏電圧以上の電圧が印加されないように構成している。したがって、たとえばコネクタ部35において端子1、2間がショートしたとしても、DC5V電源ラインL1に接続されているIC等の電気部品が過電負荷により損傷する事態を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】デュアル近接スイッチとシングル近接スイッチとを切り替えて使用でき、かつ、不正や異常を適切に検出して、遊技球を適切に計数させる。
【解決手段】比較器154−1,154−2は、直流2線式スイッチの検出信号を弁別して、弁別信号を出力する。I/F出力部171,174は、比較器154−1,154−2により出力される弁別信号をCPUに出力信号として出力させる。異常判定部191は、複数の弁別信号の発生順序が所定の順序であるか否かを判定し、弁別信号の発生順序が所定の順序ではないと判定した場合、異常検出信号を出力する。異常合成部192は、異常検出信号が出力される場合、異常検出信号を出力する。切替部172は、CPUに出力される複数の出力信号のうちの一部の種別を、I/F出力部171からの出力信号、または異常合成部192からの異常検出信号に切り替える。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】不正や異常を適切に検出して、遊技球を適切に計数させる。
【解決手段】比較器154−1,154−2は、直流2線式スイッチの検出信号を弁別して、弁別信号を出力する。I/F出力部171,174は、比較器154−1,154−2により出力される弁別信号をCPUに出力信号として出力させる。異常判定部191は、複数の弁別信号の発生順序が所定の順序であるか否かを判定し、弁別信号の発生順序が所定の順序ではないと判定した場合、異常検出信号を出力する。異常合成部192は、異常検出信号が出力される場合、異常検出信号を出力する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数からなる電波を照射した不正行為を検知することができる遊技機を提供する
【解決手段】遊技球は、所定時間毎(例えば600ms毎)に1個ずつ発射される。そして、その所定時間以下の特別時間内(例えば128ms内)に2以上の特定入賞回数(例えば3回)が計数されると、遊技球の入賞が不正であると判定する。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数からなる電波を照射した不正行為を検知することができる遊技機を提供する
【解決手段】遊技球が所定の領域を通過すると、検出スイッチから遊技球の入賞を示す検出信号が出力される。そして、メインCPUは検出信号を入力すると、遊技球の入賞を判定するとともに、最小間隔時間と略同一の特定時間(32ms)までの計時を開始する。この特定時間までの計時が行われているときに再度遊技球の入賞が判定されると、遊技球の入賞が不正であると判定する。 (もっと読む)


【課題】検知手段において検知対象となっている事象の発生に対する処理の実行を良好に行うこと。
【解決手段】遊技領域の入球部に対しては遊技球の入球を検知するセンサが設けられている。当該センサとしては、一般入賞口に設けられた入賞口検知センサ31a〜31cと、可変入賞装置に設けられた大入賞口検知センサ32eと、上作動口に設けられた上作動口検知センサ33aと、下作動口に設けられた下作動口検知センサ34cと、が設けられている。これらセンサ31a〜34cから出力される検知信号は主制御装置71のMPU92に入力され、MPU92ではその入力結果に基づいて各種抽選や、払出制御装置78のMPU102に対して払出指示を行う。上記構成において、MPU92ではタイマ割込み処理の1処理回の範囲内において同一のセンサからの検知信号の確認を2回実行する。 (もっと読む)


【課題】異常要因の発生に対して適切に対処することが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技領域には、上作動口検知センサ33aや下作動口検知センサ34cに遊技球を誤検知させるべく不正に電波が出力されたことに対して対処すべく電波検知センサ24bが設けられている。電波検知センサ24bは、主制御装置71と電気的に接続されており、電波検知センサ24bの検知信号は主制御装置71のMPU92に入力される。MPU92では、その検知結果に基づいて電波が発生していることを特定したことに基づいて、遊技の進行を停止させる処理を実行する。但し、かかる遊技の進行を停止させる処理は、電波を検知した場合に即座に実行するのではなく、電波を検知している状況又はかかる検知を契機として計測が開始される監視期間中に、上作動口検知センサ33a又は下作動口検知センサ34cにて遊技球を検知した場合に実行する。 (もっと読む)


【課題】誘導磁界検出センサを遊技球検出センサと混同することがなく、組み立て性、メンテナンス性を向上させた遊技台を提供する。
【解決手段】本発明に係る遊技台は、遊技球が通過可能な内径をした第1のコイルを有する遊技球検出センサと、遊技球検出センサからの信号に基づいて、遊技制御を行なう遊技制御手段と、異常な磁界の発生を検出するための誘導磁界検出センサ800と、を備えた遊技台において、誘導磁界検出センサ800は、遊技球が通過可能な内径をした第2のコイル804を有するとともに、第2のコイル804内への遊技球の進入を禁止する遊技球進入禁止部816、820を備えている。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の通過判定精度を好適に向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の遊技盤80には作動口84が形成されており、同作動口84に流入した遊技球は、誘導通路を通じて遊技盤80の後方へと誘導される。遊技盤80の背面側には誘導通路に連通する縦通路が設けられている。縦通路の途中位置には検知センサが設けられ、上記遊技球が検知されると同検知センサから主制御装置に遊技球検知の信号が出力される。検知センサよりも上流側には縦通路に流入した遊技球が衝突する球衝突面が形成され、球衝突面に衝突した遊技球は下流側への移動速度がほぼ0となるように減速される。これにより検知センサでの通過速度が一定化され、上記遊技球検知の信号の出力期間が所定の期間となるように調整される。主制御装置での信号読み込み処理では、出力期間と同じ長さの時間内における2個目以降の遊技球の入賞判定が規制される。 (もっと読む)


【課題】異常判定対象である遊技球センサに異常を引き起こす電波であれば確実に検知でき、遊技球センサの異常判定のための機能を省スペースで実装でき、しかも低コストで実現できる遊技球センサの異常判定システムを提供する。
【解決手段】球貸出装置200の獲得球計数機210に設けた獲得球センサユニット220のセンサ部を異常判定対象の遊技球センサとし、この近傍に判定用センサ240を配置し、判定用センサ240の球検出孔には遊技球を入れて、常に判定用センサ240からは遊技球検出状態の信号を貸出装置制御回路230へ出力させ、この判定用センサ240からの信号が遊技球非検出状態になったとき、貸出装置制御回路230は、獲得球センサユニット220が適正な球検知動作が行えない状態にあると判定する。 (もっと読む)


【課題】低周波近傍電磁界の接近により生じる近接スイッチの誤動作を抑制しつつ、遊技球の通過を検出する。
【解決手段】コイルL1は、遊技球の通過を検出する。高周波発振回路11は、検出コイルL1を含み、高周波を発振する。波高値設定回路13は、検出コイルL1に発生した発振波の波高を第1の所定値に設定する。比較回路15−1は、第1の所定値より低位に設定される、第2の所定値を弁別電位とし、高周波発振回路11により発振された波高値とを比較し、比較結果を出力する。比較回路15−2は、第1の所定値より高位に設定される、第3の所定値を弁別電位とし、高周波発振回路11により発振された波高値とを比較し、比較結果を出力する。出力回路16−1は、比較回路15−1の比較結果を外部に出力する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】外部から電波が照射されたことによる誤検出を確実に防止する。
【解決手段】第1及び第2の近接センサS1,S2に対して外部から電波を照射する不正行為が行われていなければ、第2の近接センサS2が(遊技球を)誤検出せず、第1及び第2の近接センサS1,S2に対して外部から電波が照射されていると、第2の近接センサS2が(遊技球を)誤検出する。そして判定回路部Mは、第2の近接センサS2の検出信号がLレベル(外部からの電波照射有り)である場合、不正行為が行われているとみなして第1の近接センサS1の検出信号に基づく判定を行わずに遊技盤に対してエラー信号を出力する。故に、外部から電波が照射されたことによる遊技球の誤検出を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用する周波数帯に影響されることなく、電波を用いる不正行為を検出可能とする。
【解決手段】外部から電磁波が照射された場合に、誘導電圧を発生させるアンテナと、所定の基準電圧を出力し、アンテナで誘導電圧が発生した場合に、電圧が変動しない基準電圧出力ラインと、基準電圧より低い電圧を出力し、アンテナで誘導電圧が発生した場合に、基準電圧より高い電圧を出力する誘導電圧出力ラインと、基準電圧ラインが出力する電圧と誘導電圧出力ラインが出力する電圧との大小関係を示す電圧を出力する比較手段とを有する電波検出回路を設ける。基準電圧出力ラインには、第1ダイオードとコンデンサを並列接続して設け、第1ダイオードにより誘導電圧を検波しないようにする。誘導電圧出力ラインには、第1ダイオードと同一構成を有する第2ダイオードを設け、第2ダイオードにより誘導電圧を検波して直流電圧を生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】遊技機の払出装置に対する電磁波を用いた不正行為の防止・抑制手段の提供。
【解決手段】遊技機において所定数の遊技球を払い出すための払出装置であって、払い出しされた遊技球を計数するための第1の誘導形近接スイッチと、その第1の誘導形近接スイッチの検出領域と前記遊技球との間の位置状態と、当該誘導形近接スイッチにおける発振状態の変化との対応関係に影響を与える電磁波を少なくとも検出する電磁波検出部とを備える、払出装置。 (もっと読む)


【課題】体感器等の不正手段による不正遊技を防止する。
【解決手段】遊技機の制御装置に関し、発振器から出力されるパルス信号を受けて、カウンタのカウント値Cを規則的に変化させ〔ステップS10〕、そのカウント値Cが終了値Cmax に達すると開始値Cmin に初期化する〔ステップS18,S20〕。また、インターバルの間にフリーカウンタのカウント値Nを変化させ〔ステップS14,S16〕、カウント値Cが終了値Cmax に達すると、開始値Cmin=Cmin+X、終了値Cmax=Cmax+Xの組合せ、または、開始値Cmin=Cmin−X、終了値Cmax=Cmax−Xの組合せを選択し、当たり間隔を変更する。このため、従来のカウント周期に合わせてパチンコ球を発射し、カウント値Cを大当たり値Hitと一致させて「大当たり(当たり)」にするのは困難である。 (もっと読む)


【課題】体感器等の不正手段による不正遊技を防止する。
【解決手段】遊技機の制御装置に関し、発振器から出力されるパルス信号を受けて、カウンタのカウント値Cを規則的に変化させ〔ステップS10〕、そのカウント値Cが終了値Cmax に達すると開始値Cmin に初期化する〔ステップS18,S20〕。また、インターバルの間にフリーカウンタのカウント値Nを変化させ〔ステップS14,S16〕、カウント値Cが終了値Cmax に達すると、開始値Cmin=Cmin+X、終了値Cmax=Cmax+Xの組合せ、または、開始値Cmin=Cmin−X、終了値Cmax=Cmax−Xの組合せを選択し、当たり間隔を変更する。このため、従来のカウント周期に合わせてパチンコ球を発射し、カウント値Cを大当たり値Hitと一致させて「大当たり(当たり)」にするのは困難である。 (もっと読む)


【課題】体感器等の不正手段による不正遊技を防止する。
【解決手段】遊技機の制御装置に関し、発振器から出力されるパルス信号を受けて、カウンタのカウント値Cを規則的に変化させ〔ステップS10〕、そのカウント値Cが終了値Cmax に達すると開始値Cmin に初期化する〔ステップS18,S20〕。また、インターバルの間にフリーカウンタのカウント値Nを変化させ〔ステップS14,S16〕、カウント値Cが終了値Cmax に達すると、開始値Cmin=Cmin+X、終了値Cmax=Cmax+Xの組合せ、または、開始値Cmin=Cmin−X、終了値Cmax=Cmax−Xの組合せを選択し、当たり間隔を変更する。このため、従来のカウント周期に合わせてパチンコ球を発射し、カウント値Cを大当たり値Hitと一致させて「大当たり(当たり)」にするのは困難である。 (もっと読む)


【課題】外部から電波が照射されたことによる誤検出を確実に防止する。
【解決手段】外部から電波を照射する不正行為が行われている場合、当該電波によって通過孔2に嵌め込まれた金属部材3による発振回路の発振条件の変化が相殺されてしまい、第2の近接センサS2の検出信号がHレベルになる。つまり、第2の近接センサS2によって外部からの電波照射の有無(不正行為の有無)を検出することができる。そして判定回路部Mは、第2の近接センサS2の検出信号がHレベル(外部からの電波照射有り)である場合、不正行為が行われているとみなして第1の近接センサS1の検出信号に基づく判定を行わない。したがって、外部から電波が照射されたことによる誤検出を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】体感器等の不正手段による不正遊技を防止する。
【解決手段】遊技機の制御装置に関し、発振器から出力されるパルス信号を受けて、カウンタのカウント値Cを規則的に変化させ〔ステップS10〕、そのカウント値Cが終了値Cmax に達すると開始値Cmin に初期化する〔ステップS18,S20〕。また、インターバルの間にフリーカウンタのカウント値Nを変化させ〔ステップS14,S16〕、カウント値Cが終了値Cmax に達すると、開始値Cmin=Cmin+X、終了値Cmax=Cmax+Xの組合せ、または、開始値Cmin=Cmin−X、終了値Cmax=Cmax−Xの組合せを選択し、当たり間隔を変更する。このため、従来のカウント周期に合わせてパチンコ球を発射し、カウント値Cを大当たり値Hitと一致させて「大当たり(当たり)」にするのは困難である。 (もっと読む)


【課題】体感器等の不正手段による不正遊技を防止する。
【解決手段】遊技機の制御装置に関し、発振器から出力されるパルス信号を受けて、カウンタのカウント値Cを規則的に変化させ〔ステップS10〕、そのカウント値Cが終了値Cmax に達すると開始値Cmin に初期化する〔ステップS18,S20〕。また、インターバルの間にフリーカウンタのカウント値Nを変化させ〔ステップS14,S16〕、カウント値Cが終了値Cmax に達すると、開始値Cmin=Cmin+X、終了値Cmax=Cmax+Xの組合せ、または、開始値Cmin=Cmin−X、終了値Cmax=Cmax−Xの組合せを選択し、当たり間隔を変更する。このため、従来のカウント周期に合わせてパチンコ球を発射し、カウント値Cを大当たり値Hitと一致させて「大当たり(当たり)」にするのは困難である。 (もっと読む)


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