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Fターム[2C088BC49]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | ハードウェアへの不正 (1,984) | 電磁波によるもの (146)

Fターム[2C088BC49]に分類される特許

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【課題】電磁波検知センサと制御処理部の間の断線を電磁波の検知と同等の異常として扱うことに伴う遊技者の不利益の発生を防止できるパチンコ機の提供。
【解決手段】手段150は遊技球検知センサ101〜104,105A〜105Eの入力判定値を一定周期でオン判定値またはオフ判定値の形で更新して記憶し、手段160はその入力判定値のオフ判定値からオン判定値への更新をオンエッジとして検出し、手段182は判定手段181による電磁波検知センサ180の状態の判定結果がオン状態からオフ状態に変化した後、遊技球検知センサ101〜104,105A〜105Eのいずれかの入力判定値の更新状況が所定の周期数を超えて連続してオン判定値に更新されることを異常として検知し、手段183はその異常が検知された遊技球検知センサに限り入力判定値を常に前回の入力判定値に常に更新することによって、手段160によるオンエッジの検出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】本来の演出制御動作に支障を与えることなく所望のセキュリティ動作を実現する遊技機を提供する。
【解決手段】監視センサの出力に基づいて異常事態の発生を所定時間毎に判定する監視手段は、異常発生が認められないと計測結果を初期状態に戻す一方、異常発生が認められると計測結果を更新する第一処理(ST84,ST85)と、計測結果が所定条件を満たすと、異常報知時間を所定タイマに初期設定する第二処理(ST86)と、異常報知時間が経過するまで所定フラグを動作値に維持して所定タイマを更新すると共に、異常報知時間が経過すると所定フラグを初期値に戻す第三処理(ST87〜ST90)と、所定フラグの値が変化したことに対応して異常報知動作を開始又は終了させる第四処理(ST92,ST93)と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 電波などによる不正行為による誤った球の払い出しを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 不正に入賞信号を発生させる不正状態を検出し、該不正状態が連続して所定期間に亘って検出されたことを条件に不正が発生したこと示す不正信号を出力する不正検出手段と、球検出手段から出力される電圧レベルに基づいて入賞口に遊技球が入賞したか否かを示す入賞信号を遊技制御手段に出力する機能を有する検出情報伝達手段とを設け、不正検出手段は、少なくとも遊技制御手段が入力信号を取得するタイミングまで不正信号を出力可能に構成され、遊技制御手段は、所定間隔毎に発生する割り込み処理の実行毎に、検出情報伝達手段から出力される入賞信号と不正検出手段が出力する不正信号を取得する入力処理を実行し、不正検出手段が不正信号を出力する条件を規定する所定期間を、割り込み処理が実行される所定間隔よりも短い時間に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 電波などによる不正行為による誤った球の払い出しを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技領域と遊技制御装置と球検出手段とを有する遊技機に、不正状態が所定期間に亘って連続したことを条件に、不正が発生したこと示す不正信号を出力する不正検出手段を設け、該不正検出手段に、遊技制御手段に供給されるクロック信号と同一のクロック信号を供給し、遊技制御手段は、クロック信号に基づいて所定間隔毎に、検出情報伝達手段から出力される入賞信号と不正検出手段から出力される不正信号とを取得する入力処理を含む割り込み処理を実行し、不正検出手段は、クロック信号に基づいて、所定期間に亘って不正状態が連続したか否かの検出を行うように構成し、不正検出手段が不正信号を出力する条件を規定する所定期間は、割り込み処理が実行される所定間隔よりも短い時間に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を受けても、最上位の主制御基板と最下位の液晶制御基板との同期性を維持することができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 サブ統合基板のサブ統合MPUは、液晶制御基板からのDSP−ACK信号がDSP−ACK信号待ち時間内に入力されないときには、再度同一の送信用基コマンドを液晶制御基板に送信する。これにより、最上位である主制御基板は、サブ統合基板と液晶制御基板との基板間に生じた不具合を把握することができなくても、サブ統合基板及び液晶制御基板側でその不具合を速やかに解決することによって、主制御基板による遊技の進行と、液晶制御基板による液晶表示器の描画の進行と、の間にギャップが生じにくくなる。したがって、ノイズの影響を受けても、最上位の主制御基板と最下位の液晶制御基板との同期性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波を用いた不正行為を容易に判定し得る遊技機における不正検出装置を提供する。
【解決手段】不正検出装置131は、発振検出状態と発振非検出状態とに状態変化するよう構成され、電波により発振非検出状態から発振検出状態に状態変化される検出センサユニット126と、検出センサユニット126を発振非検出状態に維持する検出用金属球127とを備える。検出センサユニット126は、検出コイル131と発振回路と発振検出回路とを備える。検出センサユニット126が発振検出状態に状態変化されたときに、主制御装置が不正電波行為があったと判定する。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな構造を設けずに、遊技球計数用の近接センサに関する異常(不正)を検知することができる遊技機を提供する。
【解決手段】近接センサ74の近傍に配設され、異常な電波が照射されたことを検出することが可能な異常検出用センサ81と、異常検出用センサ81から入力される信号に基づいて、異常が発生したか否かを判定することが可能な異常判定手段と、異常判定手段の判定結果に基づいて、払出装置57による払出動作を規制することが可能な払出規制手段と、を備え、異常判定手段は、払出装置57による払出動作が行われるよりも前に異常が発生したか否かを判定可能である。 (もっと読む)


【課題】電磁気を用いた不正行為を容易に判定し得る遊技機を提供する。
【解決手段】不正検出装置125は、発振検出状態と発振非検出状態とに状態変化するよう構成され、電波により発振非検出状態から発振検出状態に状態変化される検出センサユニット126と、検出センサユニット126を発振非検出状態に維持する検出用金属球127とを備える。検出センサユニット126は、検出コイルと発振回路と発振検出回路とを備える。検出センサユニット126が発振検出状態に状態変化されたときに、主制御装置が不正電波行為があったと判定する。また、不正検出装置125は、遊技盤12の後方に配設されて検出センサユニット126の検出口130が前側斜め下方に開口するよう配設される (もっと読む)


【課題】電磁気を用いた不正行為を容易に判定し得る遊技機を提供する。
【解決手段】不正検出装置は、発振検出状態と発振非検出状態とに状態変化するよう構成され、電波により発振非検出状態から発振検出状態に状態変化される検出センサユニットと、検出センサユニットを発振非検出状態に維持する検出用金属球127とを備える。検出センサユニットは、検出コイル131と発振回路Fと発振検出回路Gとを備える。検出センサユニットが発振検出状態に状態変化されたときに、主制御装置が不正電波行為があったと判定する。 (もっと読む)


【課題】不正行為の抑制を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の遊技盤30には、一般入賞口31等の各種入球手段と、当該入球手段へ入球した遊技球を検出する入賞口スイッチ221等の各種入球検出スイッチが設けられている。入賞口スイッチ221等は主制御装置と接続されており、遊技球の非検出中は第1レベルの信号を出力し、遊技球の検出中は第2レベルの信号を出力する。そして、主制御装置は、入賞口スイッチ221等から入力される信号レベルを定期的に監視し、当該信号レベルに基づき、一般入賞口31等への入球の有無を判定する。さらに、異常監視タイマによって所定の入球有り判定時から所定の契機までの時間を計測し、その経過時間に基づき異常判定を行う。そして、何らかの異常を検出した場合には、報知手段により遊技ホール関係者等に報知する。 (もっと読む)


【課題】複数の始動口への入球に対応する外部装置向けの出力信号が重なることがなく、各始動口への入球の回数を確実に知らしめることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1の始動口と、第2の始動口とを設け、各始動口への入球に起因して当否判定を実施し、前記当否判定の結果が当選であれば遊技者に有利な大当り遊技に移行させるようになし、かつ、外部出力手段により遊技情報を遊技機外部に出力せしめる遊技機において、外部出力手段は、第1の始動口への入球を示す第1の入球信号と、第2の始動口への入球を示す第2の入球信号を出力するようになし、第1又は第2の入球信号の出力中に、第1又は第2の始動口への入球あった場合は、出力遅延手段により先の信号出力終了後に所定時間経過してから後の信号出力せしめ、かつ第1の信号優先出力手段により第1の入球信号を優先的に出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技機への電源投入時に行われる不正行為を防止しつつ、外部出力用の信号線の無駄を低減できるようにする。
【解決手段】遊技機への電源投入時に初期化処理が実行されたこと、および所定のエラー(始動入賞口14への異常入賞)が発生していると判定されたことを含む所定の信号出力条件が成立したことにもとづいて、遊技機の外部にセキュリティ信号を出力する。この場合、初期化処理が実行されたときと所定のエラーが発生していると判定されたときとで、遊技機に設けられた共通の出力端子(ターミナル基板の共通のコネクタCN7)からセキュリティ信号を出力する。また、セキュリティ信号を出力しているときに新たに所定の信号出力条件が成立(新たに始動入賞口14への異常入賞を検出)した場合には、セキュリティ信号を出力する出力時間を延長する。 (もっと読む)


【課題】電波などによる不正行為や信号線の接触不良による誤った球の払い出しを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】入賞口が設けられた遊技領域と入賞口への遊技球の入賞に応じて遊技者に遊技価値を付与する遊技制御装置とを備えた遊技機に、不正に遊技球入賞信号を発生させる不正状態を検出した場合に不正信号を出力する不正検出手段と、入賞口に入賞した遊技球を検出すると所定範囲の電圧レベルを出力する球検出手段とを設け、遊技制御装置は、遊技を統括的に制御する遊技制御手段と、球検出手段から入力される電圧レベルに基づいて異常を検出し異常を検出した場合に異常信号を出力すると共に、球検出手段から出力される電圧レベルに基づいて入賞口に遊技球が入賞したか否かを特定可能な入賞信号を遊技制御手段に出力する機能を有する検出情報伝達手段とを備え、遊技制御手段は入賞信号と異常信号及び不正信号を同一タイミングで取得する。 (もっと読む)


【課題】 電波などによる不正行為や信号線の接触不良による誤った球の払い出しを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 入賞口が設けられた遊技領域と入賞口への遊技球の入賞に応じて遊技者に特定の遊技価値を付与する遊技制御装置とを備えた遊技機に、不正に遊技球入賞信号を発生させる不正状態を検出し、該不正状態を検出した場合に不正信号を出力する不正検出手段と、入賞口に入賞した遊技球を検出すると所定範囲の電圧レベルを出力する球検出手段とを設け、遊技制御装置は、遊技を統括的に制御する遊技制御手段と、球検出手段から出力される電圧レベルに基づいて入賞口に遊技球が入賞したか否かを特定可能な入賞信号を遊技制御手段に出力する検出情報伝達手段とを備え、遊技制御手段は、入賞信号と不正信号とを同一タイミングで取得するようにした。 (もっと読む)


【課題】電波などによる不正行為や信号線の接触不良による誤った球の払い出しを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】入賞口が設けられた遊技領域と入賞口への遊技球の入賞に応じて遊技者に遊技価値を付与する遊技制御装置とを備えた遊技機に、不正に遊技球入賞信号を発生させる不正状態を検出した場合に不正信号を出力する不正検出手段と、入賞口に入賞した遊技球を検出すると所定範囲の電圧レベルを出力する球検出手段とを設け、遊技制御装置は、遊技を統括的に制御する遊技制御手段と、球検出手段から入力される電圧レベルに基づいて異常を検出し異常を検出した場合に異常信号を出力すると共に、球検出手段から出力される電圧レベルに基づいて入賞口に遊技球が入賞したか否かを特定可能な入賞信号を遊技制御手段に出力する機能を有する検出情報伝達手段とを備え、遊技制御手段は入賞信号と異常信号及び不正信号を同一タイミングで取得する。 (もっと読む)


【課題】 電波などによる不正行為や信号線の接触不良による誤った球の払い出しを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 球検出手段と遊技制御装置との間で信号の中継を行う中継基板を設け、遊技制御装置は、遊技を統括的に制御する遊技制御手段と、球検出手段から出力される電圧レベルに基づいて前記入賞口に遊技球が入賞したか否かを特定可能な入賞信号を前記遊技制御手段に出力する検出情報伝達手段とを備え、球検出手段と遊技制御手段とを接続する信号配線には、球検出手段に所定の電圧を印加するためのプルアップ抵抗を接続し、中継基板と検出情報伝達手段とを接続する信号配線には、電気的な接続が切断された場合に検出情報伝達手段に入力される電圧レベルを遊技球が非検出となる電圧レベルに保持するためのプルダウン抵抗を接続し、プルアップ抵抗を中継基板に、またプルダウン抵抗を遊技制御装置に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】低周波近傍電磁界を適切に監視できるようにし、遊技球検出スイッチの機能障害を抑制できるようにする。
【解決手段】コイルL12が、遊技球が通過する貫通口の回りに巻回される。コイルL12を含み、貫通口内に遊技球が通過した場合、発振回路111は、発振状態を変化させる。コイルL11は、低周波近傍電磁界の到来を、電圧の誘起により検出する。発振回路101は、コイルL11を含み、電圧の誘起により発振状態を変化させる。コイルL11は、コイルL11の有する磁束発生方向と、コイルL12の有する磁束発生方向が一致するよう配置される。比較器COM1,COM2の出力信号V7,V8が、それぞれ遊技球2の通過の有無と、低周波近傍電磁界の到来を示す信号として出力される。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】電波ゴトの不正行為を適切に検出し、ホールの被害を未然に防ぐことが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】定時割込処理を実施する毎に検知する入賞口に配置された近接スイッチの非検出状態又は検出状態を、所定期間記憶するスイッチデータバッファを備え、スイッチデータバッファの下位3bitが非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した状態を示すスイッチデータ検出パターン「011」であった場合に入賞と判定し、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を維持することなく非検出状態「0」に変化した状態「010」、及びスイッチデータバッファの下位4bitが、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した後に非検出状態「0」に変化した状態「0110」の場合は、エラー1と判定する。 (もっと読む)


【課題】電波ゴトの不正行為を適切に検出し、ホールの被害を未然に防ぐことが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】定時割込処理を実施する毎に検知する入賞口に配置された近接スイッチの非検出状態又は検出状態を、所定期間記憶するスイッチデータバッファを備え、スイッチデータバッファの下位3bitが非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した状態を示すスイッチデータ検出パターン「011」であった場合に入賞と判定し、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を維持することなく非検出状態「0」に変化した状態「010」、及びスイッチデータバッファの下位4bitが、非検出状態「0」から検出状態「1」に変化した後に検出状態「1」を1回維持した後に非検出状態「0」に変化した状態「0110」の場合は、エラー1と判定する。 (もっと読む)


【課題】遊技機への電源投入時に行われる不正行為を防止しつつ、外部出力用の信号線の無駄を低減できるようにする。
【解決手段】始動口スイッチ14a(近接スイッチ)にて検出された遊技球数と入賞確認スイッチ14b(フォトセンサ)にて検出された遊技球数との差が所定の閾値を超えた(本例では、10以上となった)と判定すると、始動入賞口14への異常入賞が発生したと判定する。また、電源投入時に初期化処理が実行されたこと、および始動入賞口14への異常入賞が発生していると判定されたことを含む所定の信号出力条件が成立したことにもとづいて、遊技機の外部にセキュリティ信号を出力する。この場合、初期化処理が実行されたときと所定のエラーが発生していると判定されたときとで、遊技機に設けられた共通の出力端子(ターミナル基板の共通のコネクタCN7)からセキュリティ信号を出力する。 (もっと読む)


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