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Fターム[2C088CA27]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 制御 (7,356) | メッセージ (5,312) | 客に対する (4,494)

Fターム[2C088CA27]に分類される特許

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【課題】本来先読み予告の対象とする変動表示とは異なる変動表示に対して、不測の先読み予告が実行されてしまうことを防止する。
【解決手段】始動入賞口に遊技球が始動入賞すると、当該始動入賞によって増加された保留記憶の数と当該始動入賞に基づく変動表示で大当たりになるか等の先読み情報を含む始動入賞コマンドが主基板から表示制御基板に送信される。表示制御基板の表示制御用CPUは、始動入賞コマンドを受信したときに、当該始動入賞コマンドに対応した変動表示を先読み予告演出の対象とするか否かを決定し、決定した対象の直前までの変動表示において連続して先読み予告演出を実行する。もっとも、受信した始動入賞コマンドで示される保留記憶の数に対して、これまでに受信したコマンドにより特定される保留記憶の数との間に齟齬が生じている場合には、当該始動入賞コマンドに対応した変動表示を先読み予告演出の対象として決定することはない。 (もっと読む)


【課題】二次元コードを用いて、多種多様で有益な情報をタイミング良く遊技者に提供できる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技の状況に対応付けられた複数の情報を記憶する記憶手段と、現在の遊技の状況を判別する状況判別手段と、遊技の状況が切り替わったか否かを判別する切替り判別手段と、状況判別手段による判別結果に対応する情報を記憶手段から取得する取得手段と、切替り判別手段によって遊技の状況が切り替わったことが判別されたことに応じて、取得手段によって取得された情報を、携帯端末によって読み取り可能な二次元コードとして表示手段に表示させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】一方の当否抽選が優遇される仕様の複合機として構成された弾球遊技機において、遊技者の不利益防止を図る。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、第1始動入賞口62への入球を契機に第1当否抽選値が所定数を上限に保留され、第2始動入賞口63への入球を契機に第2当否抽選値が所定数を上限に保留されるが、第2当否抽選値が優先的に消化される。第1当否抽選値による第1の抽選よりも第2当否抽選値による第2の抽選のほうが優遇されている。演出決定手段132は、入球容易状態において、第2当否抽選値の保留数に応じて、通常遊技中に表示させる演出として第2始動入賞口63への入球を促すための特殊演出の表示有無を決定し、その特殊演出を表示させる旨を決定する場合には、入球変動機構の作動タイミングに関する情報を取得し、その作動タイミングを示唆する演出内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技台の消費電力を抑制しつつ、遊技台が出力する情報を遊技者に正確に伝えることができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、電力モードが通常モードにあって、警戒報知又は異常報知を行う場合には、発光装置の発光態様を第一の発光態様とするとともに、音出力装置の音出力態様を第一の音出力態様にし、電力モードが省電力モードにあって、警戒報知又は異常報知を行う場合には、発光装置の発光態様を第一の発光態様よりも消費電力を低減させた第二の発光態様とするとともに、音出力装置の音出力態様を第一の音出力態様にする。 (もっと読む)


【課題】前後方向に重なって設置された複数の電動役物を従来にない斬新な作動態様で作動させることにより、迫力に富んだ演出を実行することができる遊技機を提供する。
【解決手段】左右方向へスライドするスライド体40を有するスライド役物35と、上下方向へ昇降する昇降体52を有する昇降役物36とを、昇降役物36の前方にスライド役物36が位置するような状態で備えた。そして、スライド役物35では、スライド体40を露出位置において左右方向にガタ付かせるガタ付き演出と、スライド体40を露出位置から被覆位置へと移動させるスライド演出との2つの演出動作が実行するようにした。さらに、スライド役物35のスライド演出に同期させて、昇降役物36を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数種類の遊技情報を切換表示する場合に、遊技者の要望に沿った適切な遊技情報を表示できるようにする。
【解決手段】遊技情報表示装置3は、遊技機1が稼働中であるときに表示する稼働中情報と、遊技機1が非稼働中であるときに表示する非稼働中情報とを区別して記憶し、遊技機1が稼働中であると判定すると、稼働中情報を順次読出して切換表示する一方、遊技機1が非稼働中であると判定すると、非稼働中情報を順次読出して切換表示する。遊技者の要望に沿った適切な遊技情報を表示できる。 (もっと読む)


【課題】可動役物を安定して運用しつつ、演出効果の低下を防止すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、第1可動役物131と第2可動役物132とを備えて、これらの動作を制御する。ぱちんこ遊技機100は、所定のタイミングで第1可動役物131と第2可動役物132が各々の原点位置に位置しているかを判定して、原点位置に位置していなかった場合には原点位置へ復帰させる復帰駆動をおこなう。大当たり中、ぱちんこ遊技機100は、第1可動役物131については復帰駆動をおこなう。一方、第2可動役物132については、大当たり中に第2可動役物132を用いて昇格演出をおこなうことがあるため、遊技者に誤解を与えてしまうことを防止しようと、復帰駆動をおこなわない。 (もっと読む)


【課題】複数種類の大当たりを発生可能な遊技機のスタート回数を表示する場合に、特定種類の大当たりが終了した時点からのスタート回数を遊技者が把握できるようにする。
【解決手段】遊技情報表示装置3は、2ラウンド、7ラウンド及び15ラウンドの大当たりのうち何れが終了した場合に必ずリセットする第1スタート回数を計数すると共に、7ラウンド又は15ラウンドの大当たり(特定種類の大当たり)が終了した場合に限ってリセットする第2スタート回数を計数し、それら計数した第1スタート回数と第2スタート回数とを表示する。7ラウンド又は15ラウンドの大当たりが終了した時点からのスタート回数を把握できる。 (もっと読む)


【課題】第三者の遊技経過情報を取得するという「なりすまし」による不正行為を防止することができる遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技機は、開始操作が行われると、遊技履歴情報の蓄積を開始し、終了操作が行われると遊技履歴情報が含まれた第2QRコードを表示する。サーバは、第2QRコードを介して携帯電話等からアクセスがあると、第2QRコードに含まれた遊技履歴情報を記憶する。そして、遊技機は、開始操作が行われた後、演出図柄39の変動表示が開始されると、その演出図柄39の変動表示中において、遊技履歴情報を記憶させていることを示す特定の態様の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】サブ制御部がバックアップ機能を有さないパチンコ機において、電断等が発生した場合に「有利状態の終了時期を示唆する遊技進行情報」の報知を正確に復帰可能とする。
【解決手段】特定の当り遊技が実行されると、複数回の当り遊技が実行されるまで、当り遊技終了後に有利状態を発生させる遊技機において、主制御部は、当り遊技開始時に当り開始コマンドをサブ制御部に送信し、有利状態中の当り遊技開始時に当り遊技の実行回数を計数し、計数された実行回数を電断発生時に保持し、電断復帰時に保持されている実行回数に対応する復帰コマンドをサブ制御部に送信する。サブ制御部は、有利状態中に当り開始コマンドを受信して当り遊技の実行回数を計数し、計数された実行回数に基づき、遊技進行情報を報知し、電断復帰後に復帰コマンドを受信することで、この復帰コマンドに対応する実行回数に基づき、遊技進行情報を電断発生前の状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】遊技制御手段において記憶する保留数と、演出制御手段によって表示される保留数とを整合させることによって、「保留に関する情報」を正確に報知することができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御手段における1回の遊技制御処理において、保留が発生して特別図柄が変動表示を開始しないときには第1保留発生時コマンドを送信し、保留が発生せずに特別図柄が変動表示を開始するときには変動開始時コマンドを送信し、保留が発生するとともに特別図柄の変動表示が開始するときには第2保留発生時コマンドを送信する。演出制御手段は、第2保留発生時コマンドを受信すると、第2保留発生時コマンドによって指定される保留の数より1つ少ない保留の数を表示する。 (もっと読む)


【課題】二次元コードを視認した遊技者が、その二次元コードによって取得できる情報の内容を識別できる遊技機を提供すること。
【解決手段】複数の情報を記憶する記憶手段と、複数の情報の1つを、携帯端末によって読み取り可能な二次元コードとして、当該二次元コードに対応する情報の種類を視認可能な態様で、表示手段に表示させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】一方の当否抽選が優遇される仕様の複合機として構成された弾球遊技機において、遊技者の不利益防止を図る。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、第1始動入賞口62への入球を契機に第1当否抽選値が所定数を上限に保留され、第2始動入賞口63への入球を契機に第2当否抽選値が所定数を上限に保留されるが、第2当否抽選値が優先的に消化される。第1当否抽選値による第1の抽選よりも第2当否抽選値による第2の抽選のほうが優遇されている。演出決定手段132は、特別遊技への移行が決定された場合に、第2当否抽選値の保留数に応じて、特別遊技中に表示させる演出として第2始動入賞口63への入球を促すための特殊演出の表示有無を決定し、その特殊演出を表示させる旨を決定する場合には、入球変動機構の作動タイミングに関する情報を取得し、その作動タイミングを示唆する演出内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の遊技情報を切換表示する場合に、遊技者の要望に沿った適切な遊技情報を表示できるようにする。
【解決手段】遊技情報表示装置3は、複数種類の遊技情報を自動切換表示しているときに遊技者がデータ切換ボタン23を操作すると、その遊技者がデータ切換ボタン23を操作した時点で表示していた遊技情報を特定し、その特定した回数が所定回数に達した遊技情報を自動切換表示の対象から除外する。遊技者が不要と判断した遊技情報を自動切換表示の対象から除外でき、遊技者の要望に合った適切な遊技情報を切換表示できる。 (もっと読む)


【課題】電動役物の発光部材を退避位置においても発光させることにより構成の合理化を図ることができ、部品点数の削減を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】退避位置Xにある電動役物35の前方を被覆するワープ通路37に透光性を備えるとともに、退避位置Xにおいても電動役物35のLED38を発光させ、ワープ通路37を光らせる電飾部材としても電動役物35を機能させるようにした。したがって、ワープ通路37を光らせる別途電飾部材を備える必要のない合理的な構成とすることができ、部材点数を削減することができるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】遊技者の熟練度に適した内容の遊技情報を表示することにより、上級遊技者及び初級遊技者の双方に対して十分な満足感を与えられるようにする。
【解決手段】遊技情報表示装置3は、一の画面で表示する遊技情報の種類が二以上である上級遊技者向けの表示モードである「くわしい表示モード」と、一の画面で表示する遊技情報の種類が「くわしい表示モード」よりも少ない初級遊技者向けの表示モードである「かんたん表示モード」とのうち何れかを選択可能に表示する。「くわしい表示モード」では上級遊技者が満足し得る難解な遊技情報を表示でき、「かんたん表示モード」では初級遊技者でも理解し得る平易な遊技情報を表示できる。 (もっと読む)


【課題】磁石を用いて遊技球を遊技領域の所定領域へと誘導するといった不正行為を防止することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、略鉛直方向に沿って延びる遊技盤と、遊技盤の前方において遊技盤の前面と略平行して延びるガラスユニット137とを備え、遊技盤とガラスユニット137との間に、発射装置により発射された遊技球が案内される遊技領域を具備している。また、遊技領域の所定部位における遊技球の通過を規制する第1の状態と、前記所定部位における遊技球の通過を許容する第2の状態とに変位可能な可動部材を具備する通過規制手段が設けられている。可動部材は少なくとも一部が磁性体よりなり、磁化された遊技球が前記所定部位に近付くと、第2の状態にある可動部材が、磁化された遊技球に引き付けられて前方へと突出し、第1の状態となる。また、可動部材の前端部は非磁性体により構成されている。 (もっと読む)


【課題】不正を特定しやすい遊技台を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、遊技台の状態を少なくとも報知可能な報知手段を少なくとも制御可能な制御手段を備え、制御手段は、報知条件の成立があった場合に、第一の報知制御を少なくとも実行可能なものであり、制御手段は、報知手段による状態の報知が行われていない第一の期間中に、報知条件の成立があった場合に、第二の報知制御を少なくとも実行可能なものであり、制御手段は、報知手段による状態の報知が行われている第二の期間中に、報知条件の成立があった場合に、第三の報知制御を少なくとも実行可能なものであり、第二の報知制御は、報知条件の成立以降の第一のタイミングにおいて、第一の報知制御を実行する制御を少なくとも含むものであり、第三の報知制御は、第一のタイミングよりも後の第二のタイミングにおいて、第一の報知制御を実行する制御を少なくとも含むものである。 (もっと読む)


【課題】満杯エラー音声が長期間繰り返されることによって、遊技の興趣が損なわれるのを軽減する。
【解決手段】遊技演出で登場するキャラクターの声による満杯エラー音声を複数種類用意し、満杯検知センサが球受皿の満杯を検知すると、満杯検知開始から少なくとも所定期間は、前記複数種類の満杯エラー音声を段階的に切り替えて出力するようにする。かかる構成によれば、球受皿の満杯状態が長引くに連れて、遊技演出で登場するキャラクターの声による複数種類の満杯エラー音声が、段階的に切り替わって出力されることとなるため、満杯エラー音声が長期間繰り返された場合でも、遊技者は、満杯エラー音声によって興を削がれることなく、遊技を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】遊戯者に操作手段における能動的な操作を可能にし、遊戯者に操作実感を与えることで、遊技への参加意欲を高め、遊戯者の遊技への興趣心を向上させることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】遊戯者にとって有利な状態といえる「所定の遊技状態」において、遊戯者が、ジョグダイヤルを構成する操作ユニット400において回転操作を行うと、これを、「即時かつ直接的に」回転装飾体3410などの遊技盤上の装飾体又は液晶表示装置上に表示されるキャラクタ等の表示物の回転動作に反映する処理を実行する。「即時かつ直接的」とは、遊戯者が、例えば、操作ユニット400のダイヤル操作部401を回転操作した場合、このダイヤル操作部401における回転方向及び回転量が、遅延なくリアルタイムでそのまま回転装飾体3401の回転方向及び回転量として反映されることをいう。 (もっと読む)


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