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Fターム[2C088EB55]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458)

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【課題】1つの表示領域が複数の表示領域に分割された場合、リーチ演出が行われる可能性のある表示領域を指し示すことで、どの表示領域に注目したら良いかを分かり易くすることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】表示制御用CPUは、第1表示領域でリーチ演出の実行が決定された場合、停止指示演出としての斬撃予告が1回実行されると、斬撃予告が実行された表示領域における変動中の図柄を停止させる。また、表示制御用CPUは、特定の表示領域において斬撃予告が複数回実行されると、特定の表示領域において斬撃予告の実行を受けて停止させた図柄を再度、変動させ、リーチ図柄を導出させる。これにより、リーチ演出が行われる可能性のある表示領域を指し示すことで、どの表示領域に注目したら良いかを分かり易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】読み出し速度の遅い記憶手段を画像情報の記憶手段として用いても、表示させたい時間に画像を問題なく表示させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】少なくとも一部の画像データを、電源投入直後の初期化処理の中で常駐用ビデオRAM189に転送し、常駐させる。これにより、初期化処理の終了後は、常駐用ビデオRAM189に常駐された画像データを使用しながら、画像コントローラ188にて画像の描画処理を行うことができる。よって、画像描画時に読み出し速度の遅いNAND型フラッシュメモリ187aで構成されたキャラクタROM187から対応する画像データを読み出す必要がないため、その読み出しにかかる時間を省略でき、画像の描画を即座に行って補助表示部65に描画した画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の興趣をより確実に高めること。
【解決手段】本発明では、12種類の図柄を第1ないし第3の表示領域に可変表示可能な特別図柄表示装置10を備え、該特別図柄表示装置10に停止表示された図柄が予め定めた態様となった場合に遊技者に有利な特別遊技に移行するパチンコ機1において、12種類の図柄を「春」、「夏」、「秋」、「冬」という互いにモチーフの異なる4つのグループに分類するとともに、各グループ毎に個々のモチーフに準ずる背景画像を対応付けて用意し、第1および第2の表示領域の図柄が停止し、この第1および第2の図柄が遊技者に有利な特別遊技に移行する図柄態様であり、予め定めた所定の条件が満たされた場合に前記特別図柄表示装置10に背景画像を選択表示させた後、この背景画像に対応付けたグループに属する図柄に限定して可変表示を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】遊技の内容をバリエーション豊かにして、遊技者の遊技への参加意識を高める。
【解決手段】第1の始動口で得られた当たりに対しては2ラウンド、第2の始動口で得られた当たりに対しては7ラウンドの遊技が行われる。これに対し、時短区間は、第1の始動口12で得られた当たりに対しては図柄の変動表示が100回に達するまで、第2の始動口13で得られた当たりに対しては図柄の変動表示が30回に達するまで継続する。遊技者は、第1の始動口又は第2の始動口のいずれで当たりを発生させるかを選択することによって、遊技球の獲得方法を安定重視又は連チャン重視のいずれかを選択できる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に必要以上の賞球を払い出すことなく、異なる遊技状態にて遊技を進行しているという意識を与え、遊技の継続意欲を持続することができる遊技機を提供する。
【解決手段】入賞ゲートに遊技球が入球すると普通図柄の抽選が行われ、当たりに当選すると、第2始動口が所定時間開放される。また、第2始動口に遊技球が入球すると、特別図柄の抽選が行われる。この特別図柄の抽選によって大当たりに当選すると大入賞口が開放するラウンド遊技が実行される。また、小当たりに当選すると開放態様変化状態に設定される。普通図柄の変動時間は、通常遊技状態においては10秒であるところ、開放態様変化状態においては5秒と延長される。一方で、普通図柄の当選確率は通常遊技状態においては100%であるところ、開放態様変化状態においては50%と低確率になる。 (もっと読む)


【課題】図柄変動開始時の保留個数に応じて変動パターンが選択されるように構成されているにも拘わらず、連続予告演出について十分な演出時間を確保することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】大当たり判定乱数値に基づいて遊技図柄を大当たり態様とするか否かを判定する大当たり判定手段と、変動開始時の保留個数に応じて遊技図柄の変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、複数回の図柄変動にわたる連続予告状態を開始させるか否かを判定する連続予告状態開始手段と、連続予告状態中であることを条件に遊技図柄の変動中に連続予告演出を実行させる連続予告演出制御手段とを備えた弾球遊技機で、連続予告演出制御手段は、選択された変動パターンの変動時間Tが連続予告演出の演出時間(例えば6秒)以上であることを条件に(S55)、連続予告演出を実行させる(S56)ように構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】本体各部のスペースを充分に確保しつつ、画面表示可能な表示部を当該遊技者から視認容易とし且つ周囲の視線から遮蔽可能とした遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機1において、上皿54の貯留部54aの一部を本体側のガラス扉枠4より離間して形成することによって貯留部54aとガラス扉枠4との間に空間部54hを形成すると共に、空間部54h内に図柄変動表示装置57を配設したので、遊技領域等の本体各部のスペースを充分に確保しつつ、図柄変動表示装置57を当該遊技者から視認容易とし且つ周囲の視線から遮蔽可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動手段に加わる負荷を小さくし得ると共にシャッター部材の開閉動作を円滑に行なうことができる遊技機を提供する。
【解決手段】シャッター装置500は、図柄表示装置の表示面を前側から視認可能とする表示空間501を画成したベース枠体502に、表示空間501を遮蔽する遮蔽位置および表示空間501を開放する開放位置の間を移動するシャッター部材503が配設される。シャッター部材503を構成する各遮蔽板534,535,536,537,538,539の4つの角部には、ベース枠体502のレール部材505,506に当接して回転するボールベアリング540が配設される。左右の駆動モータで揺動される左右の作動部材560,562は、後の左右遮蔽板536,539の上下方向の中間に連繋される。 (もっと読む)


【課題】大当たり遊技の興趣を高めながらも、誤作動が生じることなく、しかも制御手段の構成を簡素化することができる遊技機を提供する
【解決手段】始動口に遊技球が入球すると大当たりの抽選が行われ、この大当たりの抽選の結果、大当たりが確定すると大当たり遊技が実行される。この大当たり遊技は、第1大入賞口11または第2大入賞口28のいずれかが開放するラウンド遊技が複数回実行され、これら大入賞口に入球した遊技球の数に応じた賞球を獲得可能となる。第1大入賞口11内には時短付加入賞口27が設けられ、予め設定された時短付加ラウンド遊技において時短付加入賞口27に入球した遊技球数に応じて、大当たり遊技終了後の時短遊技状態の継続期間が決定される。第1大入賞口11は時短付加ラウンド遊技においてのみ開放される。 (もっと読む)


【課題】時短遊技中に優先始動口の保留が全て消化され、非優先始動口の保留により特別図柄の変動が行われた場合でも遊技者が焦りや損失感を低減することができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】長大当たり遊技、又は短大当たり遊技終了後の時短遊技中に、第1特別図柄表示器21の第1特別図柄の変動表示が行われた場合は、演出制御手段51により大当たり判定手段32の大当たり判定確率が高確率状態である期待度を示唆する示唆演出を行うことで、遊技者の興趣を高めるようにした。これにより、時短遊技中は、優先的に消化される電チュー14に遊技球が入賞にし難く、非優先とされる第1特別図柄の変動表示が行われた場合でも、遊技者に与える焦りや損失感の低減を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】 識別情報変動表示の途中で切り替えられたそれとは別種類の特定表示演出の終了後に次の識別情報変動表示のための画面に戻すことに関しての面白味低下を解消することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 第1検出部426での検出に基づいて、識別情報(第1図柄)の変動表示演出を特定表示演出に段階的に移行するように切り替え表示する切替表示部427と、第2検出部428での検出に基づいて、次の変動表示演出での初期期間において、特定表示演出の最終画面状態から次の第1図柄変動表示のための画面に段階的に戻しながら、当該次の第1図柄変動表示を開始するように第1図柄表示装置42に復帰表示する復帰表示部429と、を備えているので、次の第1図柄変動表示に唐突に戻すことがなく、直ちに変動表示演出を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】確変潜伏モードにおける遊技者の体感と実際の制御との間の齟齬をなくし、遊技の興趣を向上させることができる。
【解決手段】突然確変大当り(時短なし)または小当りが発生したことを契機として演出モードが潜伏モードに移行する。潜伏モードに制御された後の変動回数が所定回数(例えば30回)未満の場合よりも変動回数が所定回数以上の場合に、演出実行後の演出モードが昇格・転落・維持のいずれかとなる各移行抽選演出を低い割合で実行するとともに、各移行抽選演出として背景が昇格(演出モードが高期待度モードに昇格)する確率が高い各移行抽選演出(フェードアウト時の背景色が赤になる強演出)を低い割合で実行する。これにより、確変状態に制御されている可能性が低いとの遊技者の体感と実際の制御との間の齟齬をなくす。 (もっと読む)


【課題】遊技者の好みの態様の演出画像を表示しつつ稼働率を上昇させる。
【解決手段】対決リーチに係る変動パターンによる図柄の変動表示が開始されると、第1の始動口での入賞に対して行われた図柄の変動表示中は第2の始動口で発生した保留球の個数、第2の始動口での入賞に対して行われた図柄の変動表示中は第1の始動口で発生した保留球の個数がカウントされる。入賞に関わらない他方の始動口での保留球の個数に応じて、対決演出画像中で味方キャラクターが繰り出す「技」を選択する。この後、対決演出画像を表示するとともに、選択した「技」によって味方キャラクターが敵キャラクターに攻撃を加える様子を対決演出画像中に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数変動にわたって連続してチャンス目図柄を停止表示させることによって先読み予告演出を実行可能に構成した遊技機において、先読み予告の連続性を確保し、遊技者の期待感が損なわれる事態を防止できるようにする。
【解決手段】始動入賞時に、保留記憶により行われる変動表示の表示結果が大当りとなるか否かを判定し、その入賞時判定の対象となった変動表示が開始されるまでに、複数の変動表示にわたって連続してチャンス目図柄を表示させることによって先読み予告(連続予告演出)を実行する。また、先読み予告(連続予告演出)の実行中にノーマルリーチを伴う変動表示が割り込んで実行される場合には、演出図柄の最終停止図柄としてチャンス目図柄と同様に中の停止図柄として特定図柄を含むリーチはずれ図柄を導出表示する。 (もっと読む)


【課題】確変潜伏モードにおける遊技者の体感と実際の制御との間の齟齬をなくし、遊技の興趣を向上させることができる。
【解決手段】突然確変大当り(時短なし)または小当りが発生したことを契機として演出モードが潜伏モードに移行する。潜伏モードに制御された後の変動回数が所定回数(例えば30回)未満の場合よりも変動回数が所定回数以上の場合に、各移行抽選演出を高い割合で実行するとともに、各移行抽選演出として背景が転落(演出モードが通常モードに転落)する確率が高い各移行抽選演出(フェードアウト時の背景色が白になる強演出)を高い割合で実行する。これにより、確変状態に制御されている可能性が低いとの遊技者の体感と実際の制御との間の齟齬をなくす。 (もっと読む)


【課題】複数の特別図柄を備え、一方の特別図柄による大当りが他方の特別図柄による大当りよりも有利である遊技機において、不利となる特別図柄の変動が実施中であっても、有利となる特別図柄に係る始動口に遊技球が入球した場合は、該有利となる特別図柄の変動を効率的に実施し、それに伴う有利な特典を優先して享受することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】不利となる特別図柄の変動が実施された場合でも、該変動中に有利となる特別図柄に係る始動口に遊技球が入球した場合、不利となる特別図柄の変動を中断し有利となる特別図柄の変動を開始する。 (もっと読む)


【課題】遊技機を選択する際の新たな判断材料を遊技者に与えるとともに、遊技の継続意欲の低下を抑止することで、稼働率の向上をもたらす。
【解決手段】入賞ゲートに遊技球が入球すると普通図柄の抽選が行われる。この普通図柄の抽選によって当たりに当選すると、第2始動口が所定時間開放される。また、第2始動口に遊技球が入球すると、特別図柄の抽選が行われる。この特別図柄の抽選によって大当たりに当選すると大入賞口が開放するラウンド遊技が実行され、多量の賞球を獲得可能となる。遊技機の初期状態では第2始動口の開放時間が1秒に設定されており、小当たりに当選すると開放時間が0.5秒に短縮される。この状態で大当たりの抽選が500回行われ、その間に大当たりに当選しなければ遊技機の初期状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】連続予告演出に関し、遊技者の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。
【解決手段】先読み予告として、連続予告を行なう。そして、先読み判定の対象となる特別の変動パターン種別としてのスーパーリーチBについては、保留記憶数に関わらず共通の判定値を割振る。先読み予告の対象とならない変動パターン種別については保留記憶数に応じて異なる判定値を割振る。そして、連続予告が行なわれるときにおいて、共通の判定値に該当する数値データが記憶された保留記憶データに基づく変動表示の開始条件成立前でのすべての変動表示において、変動予告演出を行なうことを禁止する。 (もっと読む)


【課題】シャッター部材の開閉動作を円滑に行ない得ると共に、意匠性を損なうことのない遊技機を提供する。
【解決手段】ベース枠体502に、表示空間501を遮蔽する遮蔽位置および表示空間501を開放する開放位置の間を移動する左シャッター部材532が配設される。ベース枠体502の下レール部材506に一端が枢支された左作動部材560の他端が、左シャッター部材532の後左遮蔽板536に突設した軸部に長孔568を介して連繋する。左作動部材560の長孔568は、軸部の中心と揺動中心とを結ぶ線上に直線状に延在し、下レール部材506に対する左作動部材560の枢支位置は、後左遮蔽板536の移動範囲の中央に設定される。左作動部材560は、後左遮蔽板536を遮蔽位置と開放位置との間で移動する間は、常に左シャッター部材532の後側に隠れる形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】遊技者に必要以上の賞球を払い出すことなく、異なる遊技状態にて遊技を進行しているという意識を与え、遊技の継続意欲を持続することができる遊技機を提供する。
【解決手段】入賞ゲートに遊技球が入球すると普通図柄の抽選が行われ、当たりに当選すると、第2始動口が所定時間開放される。また、第2始動口に遊技球が入球すると、特別図柄の抽選が行われる。この特別図柄の抽選によって大当たりに当選すると大入賞口が開放するラウンド遊技が実行される。また、小当たりに当選すると開放態様変化状態に設定される。第2始動口の開放時間は、通常遊技状態においては0.5秒であるところ、開放態様変化状態においては1秒と延長される。一方で、普通図柄の当選確率は通常遊技状態においては100%であるところ、開放態様変化状態においては50%と低確率になる。 (もっと読む)


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