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Fターム[2C088EB55]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458)

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【課題】転落抽選機能を搭載する弾球遊技機において、転落の有無に拘わらず「今が止めどき」と感じられ難い面白みのある新たな遊技性を提供すると共に遊技機の稼働率向上に寄与できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、当否抽選手段112、特別遊技制御手段120、特定遊技実行手段122、保留制御手段116、転落抽選手段200、演出決定手段132、演出表示制御手段134を含む。特定遊技実行手段122は転落移行する旨の結果に該当した場合に特定遊技を終了させる。演出決定手段132は切替抽選手段202を含み、転落移行する場合に特定遊技演出から通常遊技演出に切り替えるが、その切替タイミングを転落移行タイミングに対応させるか否かが保留の数に応じて異なる確率で決定されるように定められた切替抽選により決定する。演出決定手段132は、切替タイミングとなったときに特定遊技演出から通常遊技演出に切り替える。 (もっと読む)


【課題】始動条件が成立時の数値データの判定にもとづく予告演出によってもたらされる演出効果を維持しつつ、健全な遊技性を確保する。
【解決手段】パチンコ遊技機における遊技状態が確変状態や時短状態に制御されていると判定したときには、第1先読結果通知コマンドを演出制御基板に対して送信しない。これにより、パチンコ遊技機における遊技状態が確変状態や時短状態に制御されているときには、第1特図を用いた特図ゲームに対応した飾り図柄の可変表示において、連続予告が実行されないようにすることができる。このため、パチンコ遊技機では、連続予告による演出効果を維持しつつ、ストック的な連続予告が行われてしまうことを確実に防止することができるため、健全な遊技性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】乱数生成機能に故障が生じていたり不正が行われていたりしても、遊技性を損なわずに遊技の続行が可能となる遊技機を提供する。
【解決手段】ソフトウエア乱数生成手段は、所定の処理周期毎にカウントするソフトウエア乱数を生成する。ハードウエア乱数生成手段は、ソフトウエア乱数生成手段の乱数生成制御とは別に、所定のクロック信号に基づいて、ハードウエア乱数を生成する。状況判定手段は、遊技機の状況を判定する。当たり判定手段は、判定手段が判定した遊技機の状況に応じて、ソフトウエア乱数およびハードウエア乱数の何れか一方を用いて当該遊技機の当たり判定を行う。 (もっと読む)


【課題】変動パターンの多様性を確保しつつ、変動パターンコマンド数を削減することにより主制御装置における記憶容量を削減し、かつ遊技機の設計開発時におけるデバック工数を低減させて検査負荷を減らす。
【解決手段】パチンコ機10は、遊技を統括管理する主制御装置271と、その主制御装置271に対して従属的に動作するとともに図柄表示装置41を表示制御する表示制御装置214とを備えている。主制御装置271は、表示制御装置214に対して、変動パターンコマンド、停止図柄コマンド、確定コマンドを送信し、それらコマンドに従って表示制御装置214は図柄表示装置41を表示制御する。変動パターンコマンドには時間要素が含まれておらず、時間要素は停止図柄に基づいた演算によって把握されるようにしている。これにより、同一変動パターンであれば、変動時間が異なっていても、一の変動パターンコマンドを使用するだけで済む。 (もっと読む)


【課題】複数の可変表示装置を備えた遊技機において、連続予告演出の連続性を担保することにより連続予告演出の演出効果が低減することを防止し、連続予告演出を用いた遊技の興趣を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1特別図柄の可変表示を対象とした連続予告演出の実行中に第2始動入賞口14に始動入賞したことにもとづいて、連続予告演出の設定を解除する。また、連続予告演出の設定が解除された後、第2特別図柄の可変表示を終了して第1特別図柄の可変表示を実行可能な状態となったことを条件として、第1保留記憶にもとづく連続予告演出を新たに実行するか否かを決定する。この場合、遊技状態にもとづいて、連続予告演出を実行するか否かを決定する。そして、連続予告演出を新たに実行すると決定されたことにもとづいて、連続予告演出を新たに設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に理解し易い演出を行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】再抽選後の表示結果に応じてその再抽選中にリーチ確定時に用いられた泡図柄または魚群図柄を現出させることにより、遊技者に再抽選後に現出する表示結果が遊技者にとって有利な表示結果となることを示唆することができる。よって、LCD3に表示される変動表示の演出パターンを数多く用意することができると共に、遊技者が理解し易い演出を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】補助遊技開始後に、第1始動口への入賞による保留球によって、遊技者にとって不利な第1大当たり抽選がおこなわれることを抑止すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、第1始動口と、第2始動口と、電動チューリップと、第1記憶部301と、実行部302と、消去部303と、第2記憶部304とを備える。第2始動口に入賞した遊技球に対する第2大当たり抽選は、第1始動口に入賞した遊技球に対する第1大当たり抽選よりも遊技者にとって有利である。第1記憶部301は、第1始動口に入賞した遊技球を保留球として記憶する。電動チューリップは、所定の普通図柄抽選に当選することにより開口し、遊技球を第2始動口に導く。実行部302は、所定の大当たりを契機に、電チューサポートを実行する。消去部303は、電チューサポートの実行開始直前に、第1記憶部301に記憶されている保留球を消去する。 (もっと読む)


【課題】確変状態に移行することが報知されない状態で遊技状態が確変状態に移行することを避け、遊技者に不審感を抱かせないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】確変状態への移行条件を成立させることに決定したときに、大当り遊技状態における所定のラウンドが開始されたときから所定時間が経過したときであってラウンドの期間中に、確変状態への移行条件が成立したことを報知するための確変昇格演出を開始する。所定のラウンドが開始されたときから所定時間が経過する前にラウンド終了条件が成立したときには、特定遊技状態が終了した後の複数回の可変表示に亘って、特別遊技状態であるか否かを判別不能な判別不能演出により可変表示を実行する。 (もっと読む)


【課題】仮停止表示される特殊識別情報と、その後に実行される演出とを共動させた一つの演出を実現し、遊技の興趣をより向上させる。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータが、変動パターンとして擬似連の変動パターンを選択し、仮停止させる飾り図柄として複数の特殊図柄(図柄A、B、CまたはE)を選択した場合に、演出制御用マイクロコンピュータは、複数の特殊図柄を異なるタイミングで仮停止させ、特殊図柄が仮停止された後の再変動において、仮停止された特殊図柄に対応する演出をタイミングで実行する。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機の表示装置は大型化する傾向にある。一方、遊技板の大きさは規格化されていて拡張するのが困難であるため、遊技板の規格サイズを堅持しつつ表示装置の取付孔を大きくする必要があるが、そうすると取付孔を横断する箇所の遊技板の横断面積が小さくなって強度が低下する。遊技板の強度低下は歪みや割れの原因になるため、表示装置の大型化も限界に達している。
【解決手段】断面積が小さい部位を横切る態様に分割して複数の遊技板構成片4a,4bを形成し、各遊技板構成片4a,4b同士を組み合わせて一枚に仕立てるようにした。遊技板を前記部位で予め分割しておけば、歪みや割れが発生しない。よって遊技板のサイズを変更することなく取付孔を大きく拡張することができるから、その分、表示装置や入賞装置の大型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】遊技者が選択可能なリーチ演出を利用して、遊技者自身の決定により、遊技機の内部状態に関する情報を報知させる。
【解決手段】大当たり抽選において大当たり当選しなかった場合に所定の確率でリーチ演出を行う演出制御部と、遊技者が演出制御部に実行させるリーチ演出を選択する操作を行うための操作手段と、を備える。演出制御部は、大当たり抽選において大当たり当選しなかった場合における特定の場合(小当たり当選後等)に、一定期間、リーチ演出を行う場合に操作手段による操作を受け付け、通常状態か高確率状態かの情報を報知する演出パターンを少なくとも一つ含む、相異なる複数の演出パターンによる複数のリーチ演出のうち、いずれか一つを選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】 演出画像記憶装置に予め記憶させておいたテスト表示データに基づいて表示器の表示動作を詳細にチェックすることができる。
【解決手段】 パチンコ機1において書き換え不可能な演出画像記憶装置340には、演出表示動作に用いる演出画像データおよび、表示動作の試験に用いるテスト表示データを記憶している。表示制御基板30は、記憶装置からテスト表示データを読み出し、この読み出したテスト表示データに基づいて表示器にテスト画像を表示させる。このように表示器にテスト画像を表示させると、表示器の表示動作に関する試験を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後において特定の乱数を狙うことが難しくなる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者によって遊技される遊技機である。遊技機は、ハードウエア乱数生成手段および制御手段を備える。ハードウエア乱数生成手段は、所定のクロック信号に基づいて、ランダムなハードウエア乱数を生成する。制御手段は、遊技機の動作を制御する。制御手段は、遊技制御手段および開始タイミング制御手段を含む。遊技制御手段は、遊技機の遊技動作を制御する。開始タイミング制御手段は、ハードウエア乱数生成手段が遊技機の電源投入に伴って生成したハードウエア乱数に応じて、当該電源投入後に遊技制御手段が制御を開始するタイミングを変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数回の変動表示にわたって継続する連続演出が実行される場合がある弾球遊技機において、その時点における保留球数を超えた変動表示の回数を連続演出における変動表示の回数として決定可能とする。
【解決手段】所定の条件が満たされたことにより連続演出の開始を判定する開始判定手段41と、上記連続演出の開始前に当該連続演出が継続可能な最大の変動表示の回数である最大回数を決定する最大回数決定手段53と、当該連続演出の開始前に上記最大回数以下の数値を当該連続演出が終了する変動表示の回数である終了回数として決定する終了回数決定手段42と、当該連続演出の開始後に所定の条件が満たされたことに基づいて上記終了回数を延長する終了回数延長手段46と、当該連続演出で消化した変動表示の回数が最大回数又は終了回数に達したことにより、連続演出の終了を判定する終了判定手段47とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の可変表示装置を備えた遊技機において、連続予告演出の連続性を担保することにより連続予告演出の演出効果が低減することを防止し、連続予告演出を用いた遊技の興趣を向上させることができるようにする。
【解決手段】第1特別図柄の可変表示を対象とした連続予告演出の実行中に第2始動入賞口14に始動入賞したことにもとづいて、連続予告演出の設定を解除する。また、連続予告演出の設定が解除された後、第2特別図柄の可変表示を終了して第1特別図柄の可変表示を実行可能な状態となったことを条件として、第1保留記憶にもとづく連続予告演出を新たに実行するか否かを決定する。この場合、入賞時判定結果中にスーパーリーチ大当りの判定結果が存在するか否かにもとづいて、連続予告演出を実行するか否かを決定する。そして、連続予告演出を新たに実行すると決定されたことにもとづいて、連続予告演出を新たに設定する。 (もっと読む)


【課題】確変状態に移行することが報知されない状態で遊技状態が確変状態に移行することを避け、遊技者に不審感を抱かせないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】確変状態への移行条件を成立させることに決定したときに、大当り遊技状態における所定のラウンド中に、確変状態への移行条件が成立したことを報知するための確変昇格演出を開始する。確変昇格演出を開始した後、所定期間に亘って確変昇格演出を実行する。確変昇格演出の実行を完了する前に遊技機への電力供給が停止したときには、電力供給が復旧した後、特定遊技状態が終了した後に、当該特定遊技状態が終了した後の複数回の可変表示に亘って、特別遊技状態であるか否かを判別不能な判別不能演出により可変表示を実行する。 (もっと読む)


【課題】図柄変動演出の終了まで遊技者を効果的に楽しませるミッション演出を実行可能
な弾球遊技機の提供。
【解決手段】複数の図柄のうち最後に停止表示する最終停止図柄だけが継続して変動表示
する状態となるまでに成立させるべき演出上の条件を第1条件として提示する第1条件提
示手段と、判定結果が当りであって第1条件が提示されている場合に第1条件を成立させ
る第1条件達成演出を実行する第1条件達成演出実行手段と、当り確定報知演出を実行す
る当り確定報知演出実行手段と、当り確定報知演出の実行から最終停止図柄が停止表示す
るまでに成立させるべき演出上の条件を第2条件として提示する第2条件提示手段と、当
りにより付与される特典内容の有利度合いが他の特典に比べ高い場合に第2条件を成立さ
せる第2条件達成演出を実行する第2条件達成演出実行手段と、当りより付与される特典
内容を報知する特典内容報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 センター役物の内部空間に所定の入球口以外から遊技球が入球するのを防止可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る弾球遊技機は、所定の遊技領域が設けられた遊技盤と、遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な第2大入賞口122および、第2大入賞口122を通過した遊技球が入球可能な内部空間103を有するセンター役物100と、センター役物100の内部空間に設けられ、第2大入賞口122を通過して内部空間103に入球した遊技球を利用して機械的な第2の抽選を行う第2抽選手段150とを備え、センター役物100に、内部空間103における第2抽選手段150の前面側を覆うカバー部材190が設けられる。 (もっと読む)


【課題】大入賞口への入球状態に着目して斬新な遊技性を実現する。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機においては、特殊遊技としての2R特別遊技と小当たり遊技とが、大入賞口の機械的動作および図柄の変動表示において見た目上ほぼ同様の演出を行うことでその後の遊技状態の判別を難しくしている。一方、特殊遊技における大入賞口の短い開放期間における入球数がカウントされ、特殊遊技後の初回の図柄変動において、その入球数に応じた特殊変動の変動時間が設定される。そして、その特殊変動の期間に始動口への入球があるごとに、現在の遊技状態が確変中であるか否かを示唆する示唆演出の実行有無が決定される。 (もっと読む)


【課題】正規な主制御部が搭載された主制御基板と不正な主制御基板との交換等の不正行為を検知し、周辺部を構成するCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】このパチンコ遊技機は、主制御部201と、中間部202と、周辺部203とを備える。主制御部201は、制御コマンドが抽選時の抽選結果がはずれの場合の処理を前記周辺部に実行させるはずれコマンドである場合には、主制御部201を認証するための認証データ又はこの認証データから変換されたデータをはずれコマンドに付加して中間部202に供給する。中間部202は、はずれコマンドに付加された認証データ又は上記変換されたデータに対して中間処理を行うとともに、この中間処理により得られた中間処理情報をはずれコマンドに付加して周辺部203に供給する。周辺部203は、はずれコマンドに付加された中間処理情報を用いて主制御部201を認証するとともに、得られた認証結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


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