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Fターム[2C088EB55]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458)

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【課題】簡易な構成でありながら、遊技者の動きを確実に把握できる遊技機を提供する。
【解決手段】所定の遊技動作に起因して抽選処理を実行し、遊技者に有利な遊技状態を発生させるか否かを決定する遊技機GMである。遊技機の前面に位置する被写体に向けて非可視光を放射する放射部と、非可視光の被写体からの反射波を、可視域遮断フィルタFiを経由して受信する二次元イメージセンサ60を有するカメラ部51と、イメージセンサ60の出力に基づいて被写体を把握し、その動きに対応した遊技演出を実行する演出手段23と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】第1始動入賞口への遊技球の入賞検知に基づく第1図柄変動ゲームが保留されていたとしても、第2始動入賞口への遊技球の入賞検知に基づく第2図柄変動ゲームを優先的に実行する遊技機において、複数回の図柄変動ゲームに亘って、大当りの可能性を示唆する予告演出を実行させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1予告回数は、第1の変動ゲームが実行される毎に、1減算されるようになっていると共に、統括CPUは、第1予告回数が0となるまで、図柄変動ゲーム毎に予告演出を実行させる。同様に、第2予告回数は、第2の変動ゲームが実行される毎に、1減算されるようになっていると共に、統括CPUは、第2予告回数が0となるまで、図柄変動ゲーム毎に予告演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】小当たりを用いなくとも外れの連続回数の短縮を図ることができると共に、上述のマックスタイプのパチンコ遊技機のようなメリハリのある出球性能を実現することも可能なパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】非時短遊技モード中に第一特別図柄表示装置に大当たり図柄が表示された場合に、時短遊技モード移行手段により非時短遊技モードが継続される確率を時短遊技モードへ移行される確率よりも極めて高く設定すると共に、時短遊技モード継続手段によって第一時短終了条件が設定される確率を第二時短終了条件が設定される確率よりも極めて高く設定する。 (もっと読む)


【課題】段階的な抽選により特別遊技への移行を確定するタイプの遊技機において、その移行確定を遊技者に分かりやすく伝えるとともに、その段階的な抽選結果を演出面に効果的に反映させる。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機においては、普図抽選が当たりになると始動口への入球が可能になり、その入球を条件に当否抽選が実行されるという2段階抽選が実行される。演出面においては、特別図柄のみならず普通図柄についても装飾図柄が設けられる。そして、特別図柄の特図用装飾図柄191と普通図柄の普図用装飾図柄193とを装飾図柄190を構成する一体的な図柄組合せとして変動表示し、その停止図柄組合せによって大当たりが発生したか否かを表示する。また、普図用装飾図柄193によるリーチ出現確率が普図抽選の確率設定状態として設定される一方、特図用装飾図柄191を揃わせることによる特別遊技移行確率が確変状態の有無として設定される。 (もっと読む)


【課題】変動表示が開始した後に停止図柄の指定を行っても、指定した停止図柄で変動表示を終了させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】S84の処理では、停止図柄1,4,7メモリに書き込まれた図柄コードに基づいて変動中の上段の図柄が差し替えられる(S84)。変動表示は、LCDディスプレイの各段において、それぞれ複数の図柄が所定の順序で配列された仮想図柄リールを所定方向へスクロールさせながら行われるが、図柄の差し替えとは、かかる仮想図柄リールのスクロールの順番を、それぞれ少なくとも1カ所において変更することをいう。この図柄の差し替えにより、LCDディスプレイへの図柄の表示タイミングを変更することができるので、変動パターン指定コマンドにより指定された一連の変動パターンを、停止図柄指定コマンドにより指定された停止図柄で終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】大当たりが当選している可能性が高いことを報知する演出が発生していない遊技状態においても、大当たりに対する期待感を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】所定の大当たり抽選条件が満たされた場合に大当たりの抽選を行う大当たり抽選手段による一の抽選結果を報知するために、図柄変動領域において一回の図柄変動を行う図柄変動権利が付与された場合に、一回の図柄変動中に仮停止を行ったのち再度図柄の変動を開始する再変動を行うことが可能であり、当該再変動の回数が多いほど大当たりの当選期待度が高くなるように図柄変動を行うように構成され、特定の条件が満たされた場合において、再変動を行う再変動権利が付与された場合に再変動権利を記憶して、その旨を遊技者に対して報知し、図柄変動開始前または図柄変動中において、再変動権利の行使がされた旨の報知が行われた場合に、当該報知後に開始された図柄変動中、または当該図柄変動中に再変動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の図柄列において複数の図柄を変動表示しうる図柄表示装置を備えたパチンコ機等の遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。
【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には作動口3及び大入賞口4が設けられ、遊技盤2の中央部分には表示部13aを備えた表示装置13が組込まれている。表示部13aには複数の図柄列が表示され、図柄列は複数種類の図柄によって構成されている。制御装置24は、前記変動表示中の少なくとも一時期において、第1の所定の演出内容を伴う第1のキャラクタと、第2の所定の演出内容を伴う第2のキャラクタとを、それぞれ表示可能とし、前記第1のキャラクタが表示された場合であっても、前記第2の演出内容に基づく演出が行われるよう表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】耐久性の低下抑制等を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、発射された遊技球が案内される遊技盤30に、表示装置とその液晶表示部42aを囲むセンターフレーム47とを有した可変表示装置ユニット35を備えている。可変表示装置ユニット35には、上部役物ユニット761が配設されている。上部役物ユニット761は、互いの端部が当接する閉鎖位置と、互いの端部が離間した開放位置との間で動作する一対のシャッタ片811,812を備えるとともに、これらを駆動させる駆動モータと、その動力をシャッタ片811,812に伝達する支持片とを備えている。下シャッタ片812とこれに対応する支持片との間には閉鎖時の衝撃を吸収するコイルばねが介在されている。 (もっと読む)


【課題】遊技者の好みや遊技店の営業形態を反映させることにより、特典の付与に関する報知を適切に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10は、統括CPU37a及びモード切換スイッチSWを備えている。統括CPU37aは、報知期間中に遊技者に確率変動の付与に対する期待を持たせる第1の報知演出と、報知期間中に確率変動が付与されない旨を報知する第2の報知演出とを実行しうる。モード切換スイッチSWは、第1の報知演出及び第2の報知演出の少なくとも一方を実行しうる状態に統括CPU37aを設定する。モード切換スイッチSWの設定状態に基づいて、統括CPU37aは、第1の報知演出及び第2の報知演出の少なくとも一方の実行を決定する。 (もっと読む)


【課題】基幹処理を削減することによりセキュリティ向上や遊技の単調化回避を実現する弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、当否抽選手段112は当否抽選を実行し、特別図柄表示装置61には当否抽選の結果を示すための図柄が変動表示される。変動抽選手段113は、始動口62への入球に対して図柄の変動表示を省略させるか否かを判定するための変動抽選を実行する。メイン表示制御手段118は、特別図柄表示装置61への図柄の変動表示を制御するとともに、当否抽選と変動抽選のうち少なくともいずれかの抽選結果に応じて定まる図柄の変動表示の実行可否にしたがって図柄の変動表示を開始させる。 (もっと読む)


【課題】遊技者のニーズにマッチした手段で特定演出を実行し、弾球遊技機の遊技性を高めること。
【解決手段】演出指令ボタン処理では、演出図柄の変動開始後、演出図柄の変動途中において図柄変動パターンに応じて設定されたボタン有効タイマが所定時間経過しておらず(S71;No)、遊技者により演出指令ボタン11が操作された場合(S72;Yes)、演出指令ボタン11の操作時に検出された乱数抽選に基づいて特定演出パターンが選択される(S73)。一方、演出図柄の変動中においてボタン有効タイマが所定時間経過していると判定された場合(S71;Yes)、ボタン操作有効フラグがリセットされ(S75)、現在の設定モードが自動モードである場合(S76;Aモード)、S73とS74の処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの感度を上げることなく、この磁気センサによって遊技盤上の磁気検出ポイントを集中的に監視することができる。
【解決手段】磁気センサ208の感知エリア内に、磁性体である鉄板210を配置している。この鉄板210自体は磁性体であるが、磁力はない。しかし、始動口(A)130又は始動口(B)134から離れた風車132に磁石206を近づける、新手の「磁石ゴト」が発生した場合、この磁石206の磁界が鉄板210に影響し、鉄板210から磁界が発生する。磁界が発生した鉄板210は、磁気センサ208の感知エリア内に存在するため、ピンポイントで風車132に近づく磁石206の磁界を検出する。このため、アタッカー112のソレノイド等の影響を受けることなく、このソレノイドよりも遠い位置にある風車132の近づく磁石206による磁界を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】図柄制御における主基板の通信負担を軽くし、停止図柄の停止位置の微妙なずれを解消すると共に、演出を豊富にする。
【解決手段】主基板50は図柄の変動時間情報を含んだ変動コマンドを図柄表示装置10のCPU11に送信する。変動コマンド40を受信した図柄表示装置10のCPU11は変動コマンド40に対応した図柄30を停止表示する。主基板50のCPU51は、変動時間が経過すると、図柄停止コマンドを図柄表示装置10のCPU11に送信し、図柄停止コマンドを受信した図柄表示装置10のCPU11は、停止図柄データに係る停止図柄を本来停止すべき位置で停止させる。変動コマンド40の送信以外の時に、図柄変動と直接関係ない演出に係るコマンドを主基板50のCPU51から図柄表示装置10のCPU11に送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に有益な特典を実際に付与できるようなゲーム性を有するパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】始動口への遊技球の入球を契機に遊技データを抽選により取得する遊技データ取得手段31により取得された遊技データに基づいて、特別遊技判定手段32により特別遊技に当選したか否かの判定を行い、特別遊技に当選したと判定したときに、特別遊技の当選確率が第1当選確率である場合は、特別遊技当選確率変更手段34により当選確率を第1当選確率より僅かに高い第2当選確率に変更する。特別遊技に所定回数当選した場合は特別遊技当選確率復帰手段35により当選確率を第2当選確率から第1当選確率に復帰させる。そして特別遊技の当選確率を第2当選確率から第1当選確率に復帰させる場合、特別遊技終了後に特典遊技実行手段37により特典遊技が実行されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】特定遊技への移行有無を示唆する示唆演出について、遊技者の関心を維持できる演出技術を提供する。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機においては、時短への移行が繰り返されるたびに、遊技者による操作入力を条件に、キャラクタが外観上示唆する移行確率が有利な方向へ推移する。つまり、演出上そう推移するように移行期待度を示唆するキャラクタが選択されるようになる。その結果、時短への移行が繰り返されるごとに遊技者の期待感が高まるようになる。 (もっと読む)


【課題】転落抽選機能を搭載する弾球遊技機において、遊技者の技術介入により転落の有無が決められるような遊技性の弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、当否抽選手段112、特別遊技制御手段120、特定遊技実行手段122、保留制御手段116、転落抽選手段200、演出決定手段132、演出表示制御手段134を含む。特定遊技実行手段122は転落移行する旨の結果に該当した場合に特定遊技を終了させる。転落抽選手段200は、転落の有無と抽選値との対応関係が定められると共に保留の数に応じて異なる確率で転落の有無が定められた転落抽選テーブルを複数保持し、保留の数に応じた転落抽選テーブルのうちいずれかを参照して転落移行させるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】識別情報表示演出の変動表示結果を明確に表示するとともに、面白味を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】外れリーチ演出の情報を情報検出部430が検出すると、その検出結果に基づいて停止位置決定部431が、第1図柄が変動表示している変動位置から所定の所定の第1図柄を当該変動位置から異なる位置で変動表示結果を表示する位置を決定し、この決定された位置情報にしたがって、識別情報移動部432が、第1図柄を自転させながら移動させる。 (もっと読む)


【課題】時短モードであっても、定常モードの図柄変動パターンの報知時間が必要な報知画面の一部を、次以降の図柄変動パターンの報知画面に跨って報知することで、遊技者に報知が必要な報知画面の中断を回避する。
【解決手段】時短モード中において、図柄変動パターン演出が短い時間(約2〜3秒)で消化されているとき、予め定めた特定領域(例えば、文字画像)は、複数の図柄変動パターン演出に跨って表示されるため、途中で途切れるといったことがなく、遊技者に確実に文字情報を伝える。 (もっと読む)


【課題】確変状態に移行することが報知されない状態で遊技状態が確変状態に移行することを避け、遊技者に不審感を抱かせないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】確変状態への移行条件を成立させることに決定したときに、大当り遊技状態における所定のラウンドが開始されたときから所定時間が経過したときであってラウンドの期間中に、確変状態への移行条件が成立したことを報知するための確変昇格演出を開始する。所定のラウンドが開始されたときから所定時間が経過する前にラウンド終了条件が成立したときには、特定遊技状態が終了した後の複数回の可変表示に亘って、特別遊技状態であるか否かを判別不能な判別不能演出により可変表示を実行する。 (もっと読む)


【課題】仮停止表示される特殊識別情報と、その後に実行される演出とを共動させた一つの演出を実現し、遊技の興趣をより向上させる。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータが、変動パターンとして擬似連の変動パターンを選択し、仮停止させる飾り図柄として複数の特殊図柄(図柄A、B、CまたはE)を選択した場合に、演出制御用マイクロコンピュータは、複数の特殊図柄を異なるタイミングで仮停止させ、特殊図柄が仮停止された後の再変動において、仮停止された特殊図柄に対応する演出をタイミングで実行する。 (もっと読む)


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