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Fターム[2C088EB55]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458)

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【課題】特別始動口を二つ備えるパチンコ機にあって興趣に富んだ遊技を提供する。
【解決手段】第一の特別始動口通過を契機に生成された特別始動記憶データを第一特別始動記憶手段に記憶させ、第二の特別始動口通過を契機に生成された特別始動記憶データを第二特別始動記憶手段に記憶させる始動記憶制御手段を備え、第二特別始動記憶手段の特別始動記憶データに基づく図柄生成行程の方が、第一特別始動記憶手段の特別始動記憶データに基づく図柄生成行程よりも期待利得が大きくなるように設定された構成にあって、第二特別始動記憶手段が上限数の特別始動記憶データを記憶している時に遊技球が第二の特別始動口を通過すると、始動記憶制御手段が、該通過を契機として前記特別始動記憶生成手段が生成された特別始動記憶データを第一特別始動記憶手段に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数個の保留球を消化するための複数回の図柄変動に亙って行う連続予告の遊技制御手段側の連続予告制御を簡単化でき、予告演出の演出性を高めること。
【解決手段】遊技制御手段(50B)は、保留遊技球が存在する場合に始動手段(20)に入賞した遊技球に対する利益状態の発生を予告する為の予告演出を実行するか否か判定する予告判定手段(S123,S131,S133)と、予告判定手段(S123,S131,S133)が肯定判定した場合に、予告演出を指令する演出コマンドを作成する演出コマンド作成手段(S139,S140)とを備え、演出制御手段(90B)は、演出コマンドに含まれる保留遊技球の数に関連する情報に基づいて連続予告カウンタ値を設定すると共に、変動パターンコマンドを受信する毎に連続予告カウンタ値を減算する連続予告カウンタ(S222)と、現在設定されている連続予告カウンタ値に基づいて予告演出パターンの種類を選択する予告演出パターン選択手段(S228)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】遊技機の射幸性のバランスを図りながらも、遊技者に特別遊技がより多く制御されているかのように体感させ、より遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する
【解決手段】メインCPU201aは、第2始動口検出スイッチ115sによって遊技球が検出されたことに基づいて小当たりの制御を行い、小当たりの制御が行われた後に、特定領域検出スイッチ110sによって遊技球が検出されたことに基づいて2種当たり2の制御を行う。一方、2種当たり1の制御において、所定の開放態様により特別可変入賞装置を開閉させた後、小当たりの開放態様と略同一の開放態様により特別可変入賞装置を開閉させた後、さらに2種当たり2の開放態様と略同一の開放態様により特別可変入賞装置を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】共通の乱数カウンタを使いつつ連続した複数回の抽選処理を行う場合であっても、抽選結果が偏りにくい遊技台を提供する。
【解決手段】乱数を生成する乱数生成手段と、乱数を取得する複数の取得条件を備え、複数の取得条件のそれぞれが成立した場合に、乱数生成手段から乱数をそれぞれ取得する乱数取得手段と、乱数取得手段が複数の取得条件に基づいて取得したいずれかの乱数を用いて、遊技に関する抽選処理を実行する抽選手段と、を備える遊技台とした。 (もっと読む)


【課題】センターケースのステージ部を遊技球が転動可能な部位としてだけではなく、装飾性を高める部位としても機能させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】センターケース7は、ケース本体21と、複数のステージ部76,77と、遊技球を遊技領域からステージ部22へ導入する球導入路30と、ステージ部22上の遊技球を始動入賞口へ誘導可能な誘導流下路23とを具備し、ステージ部76,77は、左右方向に延設され、上面に遊技球が転動可能な球転動面79,91を形成した透明部材でそれぞれ構成されて前後方向に並べられ、第2球転動面91の下方には第2装飾空間部を形成し、該第2装飾空間部には立体装飾具を配置し、第2球転動面91を介して立体装飾具を視認可能とし、第2装飾空間部は、複数のステージ部76,77のうち球導入路30の出口を臨ませた第2ステージ部77の下方に形成された。 (もっと読む)


【課題】特別始動口を二つ備えるパチンコ機にあって興趣に富んだ遊技を提供する。
【解決手段】遊技球の第一の特別始動口通過を契機として生成された特別始動記憶データを第一特別始動記憶手段に記憶させ、遊技球の第二の特別始動口通過を契機として生成された特別始動記憶データを第二特別始動記憶手段に記憶させる始動記憶制御手段を備え、第二特別始動記憶手段が記憶する特別始動記憶データに基づく図柄生成行程を、第一特別始動記憶手段が記憶する特別始動記憶データに基づく図柄生成行程に優先して実行する構成にあって、第一特別始動記憶手段が上限数の特別始動記憶データを記憶している時に遊技球が第一の特別始動口を通過すると、始動記憶制御手段が、該通過を契機として前記特別始動記憶生成手段が生成された特別始動記憶データを第二特別始動記憶手段に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】特定期間中における演出制御および演出装置を活かすことができると共に、遊技者に、特定期間中にその特定期間後に開始される動的表示の結果によって所定の遊技価値が付与される遊技状態に遷移するか否かの期待感を抱かせることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御基板において、大当たり中に待機中の変動表示の情報に基づいたコメントを選択するためのモードを待機中の変動表示の情報に基づいて選択する。表示用制御基板では、その選択されたモードに基づいて、第1コメントテーブルから各モード毎に予め定められたコメントを抽選して、大当たり中にコメントをLCDに表示する。大当たり中における表示制御およびLCDを活かすことができると共に、遊技者には、大当たり中にその大当たり後に開始される変動表示の結果によって大当たりが発生するか否かの期待感を抱かせることができる。 (もっと読む)


【課題】台ごとの調整具合の善し悪しや遊技者自身の技術介入度の違いによって入賞の発生頻度が異なるとしても、それを客観的に判別することは難しい。
【解決手段】パチンコ機の裏側には、遊技球を回収するためのアウト通路アセンブリ180が設けられている。遊技に使用された遊技球は、始動入賞口等に入賞したものも含めて全てアウト通路アセンブリ180を通じて回収される。このためアウト通路アセンブリ180にアウト球カウントスイッチ182を設置することで、アウト球数をカウントすることができる。そして、カウントしたアウト球数と入賞球数から入賞の発生頻度を算出し、その結果に基づいて演出の態様を変化させることにより、入賞の発生頻度を客観的に判別しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】玉詰まりの原因となり得る役物からの遊技球の脱落を防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロープ部材50は、遊技領域が形成される遊技盤110の盤面110aから盤面110aに対して傾斜角θ5をもって上方に傾斜していく傾斜上面部51を備えている。この傾斜上面部51は、遊技球10が転がる方向と交差する方向において傾斜している。したがって、スロープ部材50の傾斜上面部51から脱落することを防ぐことができ、玉詰まりを防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】第1種の遊技と第2種の遊技とを行える遊技機において、特定遊技状態を設けて遊技の興趣の向上を図りながらも、保留記憶機能による射幸性を抑える遊技機を提供する
【解決手段】第1始動口検出スイッチ113s、114sまたは第2始動口検出スイッチ115sの少なくともいずれか一方によって遊技球が検出されたときに、特定遊技状態が制御されていると入賞状態フラグを取得して記憶する。そして、通常遊技状態が制御されている場合において、入賞状態フラグが記憶されていなければ大当たりの判定を行い、入賞状態フラグが記憶されていれば大当たりの判定は行わない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、遊技者の動きを確実に把握できる遊技機を提供する。
【解決手段】所定の遊技動作に起因して抽選処理を実行し、遊技者に有利な遊技状態を発生させるか否かを決定する遊技機GMである。遊技機の前面に位置する被写体に向けて非可視光を放射する放射部と、非可視光の被写体からの反射波を、可視域遮断フィルタFiを経由して受信する二次元イメージセンサ60を有するカメラ部51と、イメージセンサ60の出力に基づいて被写体を把握し、その動きに対応した遊技演出を実行する演出手段23と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】第1始動入賞口への遊技球の入賞検知に基づく第1図柄変動ゲームが保留されていたとしても、第2始動入賞口への遊技球の入賞検知に基づく第2図柄変動ゲームを優先的に実行する遊技機において、複数回の図柄変動ゲームに亘って、大当りの可能性を示唆する予告演出を実行させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1予告回数は、第1の変動ゲームが実行される毎に、1減算されるようになっていると共に、統括CPUは、第1予告回数が0となるまで、図柄変動ゲーム毎に予告演出を実行させる。同様に、第2予告回数は、第2の変動ゲームが実行される毎に、1減算されるようになっていると共に、統括CPUは、第2予告回数が0となるまで、図柄変動ゲーム毎に予告演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】段階的な抽選により特別遊技への移行を確定するタイプの遊技機において、その移行確定を遊技者に分かりやすく伝えるとともに、その段階的な抽選結果を演出面に効果的に反映させる。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機においては、普図抽選が当たりになると始動口への入球が可能になり、その入球を条件に当否抽選が実行されるという2段階抽選が実行される。演出面においては、特別図柄のみならず普通図柄についても装飾図柄が設けられる。そして、特別図柄の特図用装飾図柄191と普通図柄の普図用装飾図柄193とを装飾図柄190を構成する一体的な図柄組合せとして変動表示し、その停止図柄組合せによって大当たりが発生したか否かを表示する。また、普図用装飾図柄193によるリーチ出現確率が普図抽選の確率設定状態として設定される一方、特図用装飾図柄191を揃わせることによる特別遊技移行確率が確変状態の有無として設定される。 (もっと読む)


【課題】小当たりを用いなくとも外れの連続回数の短縮を図ることができると共に、上述のマックスタイプのパチンコ遊技機のようなメリハリのある出球性能を実現することも可能なパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】非時短遊技モード中に第一特別図柄表示装置に大当たり図柄が表示された場合に、時短遊技モード移行手段により非時短遊技モードが継続される確率を時短遊技モードへ移行される確率よりも極めて高く設定すると共に、時短遊技モード継続手段によって第一時短終了条件が設定される確率を第二時短終了条件が設定される確率よりも極めて高く設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技機毎に個性を持たせることが容易であると共に、内部スペックを変更しなくとも全く異なる遊技性を提供する。
【解決手段】特別遊技に直結した特別遊技移行抽選用始動口(第一遊技側始動口・第二遊技側始動口)を二つ、特別遊技への移行をサポートする特別遊技移行サポート用始動口(第三遊技側始動口)を一つ設けると共に、第二遊技側始動口に可変部材を更に設置した盤面構成において、第一遊技側始動口への遊技球の入球に基づき状態移行(第一遊技側第一遊技状態、第一遊技側第二遊技状態)が実現され、また、第一遊技側第二遊技状態下で第二遊技側始動口への入球に基づき特別遊技に移行した場合、第一遊技側第一遊技状態下と比較し、可変部材が開放し易くなる状態(第三遊技側第二遊技状態)に突入し易くなる制御システムを有しており、かつ、第三遊技側所定条件の充足難易度を変更する設定変更手段を更に有するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利な状態であることを知るために、課題付与演出が実行された際に演出用操作手段を積極的に操作させる仕様とすることにより、遊技者の遊技への参加意欲を高めること。
【解決手段】確変潜伏示唆モード中に複数回実行可能なミッション演出において、演出用操作ボタンの操作に基づく各課題の遂行結果として、予め定めたポイントが記憶されるようにした。そして、統括CPUは、抽選確率状態、及びミッション演出中に提示された各課題の遂行によって獲得した総ポイント数に応じて決定された階級に基づき、最終ミッションにおいて抽選確率状態が高確率抽選状態であることを報知する割合を異ならせるようにした。これにより、抽選確率状態が高確率抽選状態であることを知るためには、課題付与演出が実行された際に演出用操作ボタンを積極的に操作しなければならないので、遊技者の遊技への参加意欲を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】入賞球の保留数表示を隠すことなく、演出部材の、より自由な動作を実現する。
【解決手段】電動チューリップが開放した状態でのみ遊技球が入賞可能であり、遊技球が入賞することで大当たり抽選が行われる第2始動口と、大当たり抽選が開始されていない第2始動口への入賞数である保留数を表示する保留数表示器であるLED31と、遊技盤上で動作する羽根部材11と、を備える。そして、LED31が保留数を表示している場合および保留数を表示し得る遊技状態である場合に、羽根部材11がLED31を覆わない範囲で動作し、LED31が保留数を表示している場合および保留数を表示し得る遊技状態である場合を除く、非表示状態である場合に、羽根部材11がLED31を覆う範囲で動作する。 (もっと読む)


【課題】第1種の遊技と第2種の遊技とを行える遊技機において、特定遊技状態を設けて遊技の興趣の向上を図りながらも、保留記憶機能による射幸性を抑える遊技機を提供する
【解決手段】判定情報取得手段は、第1始動口検出スイッチ113a、114aまたは第2始動口検出スイッチ115aの少なくともいずれか一方によって遊技球が検出された時点で時短遊技状態であれば、乱数値とともに入賞状態変更フラグを保留記憶に記憶する。そして、通常遊技状態の場合において、保留記憶に乱数値は記憶されているが入賞状態変更フラグは記憶されていないときには所定の条件(特別図柄の種類)により時短遊技状態を決定し、保留記憶に乱数値とともに入賞状態変更フラグも記憶されているときには時短遊技状態の決定を行わない。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技への参加意識を高めつつ、操作手段を操作できないまたは操作しない遊技者にも配慮した遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機において、演出制御部は、遊技者による演出ボタンの操作があった場合(ステップ2102でYes)、確変遊技状態であれば(ステップ2103でYes)、確変遊技状態に対応する演出を行い(ステップ2104、2107〜2112)、通常遊技状態であれば(ステップ2103でNo)、通常遊技状態に対応する演出を行う(ステップ2105、2107〜2112)。一方、遊技者による演出ボタンの操作がなかった場合(ステップ2102でNo)、所定の確率で確変遊技状態に対応する演出を行う(ステップ2106〜2112)。 (もっと読む)


【課題】電源投入後において予告演出により抽選確率状態を示唆し、遊技者の遊技を継続して行う意欲を高めること。
【解決手段】パチンコ遊技機は、バックアップ機能を搭載しており、主制御用RAMに記憶保持された制御情報にしたがって電源遮断時の遊技状態(確変状態や時短状態)を電源投入時に復元可能となっているとともに、遊技状態が確変状態か否かを判別不能な示唆演出を実行可能に構成されている。また、統括制御用CPUは、電源投入されたこと、及び通常予告モードA〜Dが選択されてから規定回数の図柄変動ゲームが行われたことを契機として通常予告モードA〜Dの中から1つの通常予告モードを選択するようになっている。そして、統括制御用CPUは、通常予告モードの選択時において、遊技状態が確変状態の場合には通常予告モードA,Bと比較して通常予告モードC,Dを選択し易く構成されている。 (もっと読む)


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