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Fターム[2C162FA23]の内容

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【課題】簡単な構成で画質を高めたラインヘッドと画像形成装置を提供すること。
【解決手段】主走査方向に複数の発光素子pa〜tを配列した発光素子ラインを副走査方向に複数ライン(5ライン)設け、副走査方向に複数ライン設けた発光素子ラインの副走査方向の幅(Lx)を、像担持体駆動ギアにおける1歯ピッチpの1/2以上に設定する。また、前記各発光素子を主走査方向で等ピッチに配列するとともに、主走査方向からみて、n番目とn−1番目で隣接する発光素子間の副走査方向の幅(例えば2番目と3番目間の発光素子の幅Ly)を、前記pの1/2未満となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】ゴーストを視認し難くすることによって、画質の向上を図るラインヘッド及びラインヘッドを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】導光孔2971の側面2972は、断面上の幅が一方面2973から他方面2974に向かって広がるように形成されている。このことから、光ビームの側面2972への入射角θ1及び反射角θ2が小さくなり、結像レンズを通過した反射光の被走査面211への照射の位置I0Xは、直接光のスポットの位置である交点I0に近づく。反射光の照射の位置I0Xと直接光のスポットの位置である交点I0とが近づくことで、反射光の照射が原因となるゴーストを視認し難くすることができる。したがって、画質の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】隣り合うように形成された2個のスポットが繋がらずに互いに離間するという不良の発生を抑制して、良好なスポット形成の実現を可能にする技術を提供する。
【解決手段】第1主走査方向間隔、第2主走査方向間隔および光学倍率が下記のスポット関係を満たすように関係付けられている。ここで、スポット関係は、主走査方向に上流側の発光素子グループにより形成される上流側スポット列の最下流スポットが、主走査方向に下流側の発光素子グループにより形成される下流側スポット列の最上流スポットよりも上流側に形成され、しかも最下流スポットと最上流スポットのスポット間隔が各スポット列でのスポット間隔よりも小さいという関係である。 (もっと読む)


【課題】 階調制御が簡略に行なえるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】図1(a)は、直径20μmの光源(露光画素)を2400dpiで配置した例である。光源からの光束がレンズアレイを通して被露光面に形成される結像スポットの直径は60μmで、多数の露光画素90が設けられている発光素子ライン94が副走査方向に3列配列されている。画素ピッチD1は、10.6μm、である。発光素子ライン94の副走査方向両端の中心線間の間隔は、画素ピッチの約6倍の63.5μmである。このように、スポット径は画素ピッチよりも大きく設定されている。各光源のオンオフ制御により階調を表現する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、小型化が可能な露光ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の露光ユニット240において、基板245に、像担持体上に静電潜像を形成する露光用発光素子244と、像担持体の電荷を除電する除電用発光素子244aを設ける。 (もっと読む)


【課題】フォトスタイラス方式を改良し、1画素あたりの光照射時間を維持しつつ印刷速度を向上し、帯電電極の特定の位置に安定して光を照射することを可能にする潜像形成を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体に静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記静電潜像に対してトナーを供給することによりトナー像を形成する現像装置と、を備えた画像形成装置において、
前記潜像形成手段は、前記潜像担持体と対向する位置に配置される帯電電極と、前記帯電電極の近傍に列状に配置される発光手段と、を少なくとも有し、前記発光手段から発せられた光束を前記帯電電極を経由して前記潜像担持体に照射することで前記光束内の空気を電離させ、前記帯電電極及び前記潜像担持体間の前記光束に沿った経路に電圧を印加して放電を生じさせることにより前記潜像担持体上に静電潜像を形成する。 (もっと読む)


【課題】光量センサの検出精度の向上を図ることにより、高精度の光量検出を実現し、所望の光量出射を実現可能な発光装置を提供する。併せて発光光量が安定した発光装置を提供する。
【解決手段】エレクトロルミネッセント素子と、前記エレクトロルミネッセント素子から出力される光を検出する光検出素子とを積層配置した発光装置であって、前記光検出素子が、薄膜トランジスタで構成され、前記薄膜トランジスタは、前記エレクトロルミネッセント素子の電極に対して絶縁分離して形成された制御ゲートを備えている。 (もっと読む)


【課題】内部像露光方式における光源として、主走査等の動作が不要であり、各色の位置合わせを格段に向上する。
【解決手段】感光ドラム114の周面に沿って、EL画素アレイ134を全周にわたって貼り付け内部光源124とし、感光ドラム114の画像形成領域の全てに、TFT層144で制御可能な画素を割り付けたため、従来のLEDを用いた内部光源のように、主走査方向に移動させる機構が不要となり、各色毎の画像位置がずれる要素が全くなくなる。このため、フルカラー画像において、色ずれ等が全くなく、高画質の画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】発光部の取り付け精度を向上させるとともに、画像形成装置の製造の容易化、小型化を図る。
【解決手段】露光ユニット240は、複数の像担持体201Y〜201Kを有する画像形成装置1に設けられ、像担持体の各々を露光する複数の発光素子列242を有する。複数の発光素子列242を単一の支持部材241が支持し、複数の発光素子列242の各々が対応する像担持体を露光するように、画像形成装置1のフレーム220、ひいては本体に取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】長寿命化と低消費電力化を図ることができるラインヘッド及びラインヘッドの駆
動方法を提供する。
【解決手段】ラインヘッドHは、ライン状に光を構成する各露光スポットに光をそれぞれ
出射する有機EL素子33を有する第1露光用発光部Ha1と、同じくライン状に光を構
成する各露光スポットに光をそれぞれ出射する有機EL素子33を有する第2露光用発光
部Ha2を備えた。第2露光用発光部Ha2の有機EL素子33を構成する第2電子注入
層材料の仕事関数又はイオン化ポテンシャルの値を、第1露光用発光部Ha1の有機EL
素子33を構成する第1電子注入層材料の仕事関数又はイオン化ポテンシャルの値より大
きくなるよう構成した。各露光スポットにおいて、低輝度発光で露光する場合には第1露
光用発光部Ha1の有機EL素子33を発光させ、高輝度発光で露光する場合には第2露
光用発光部Ha2の有機EL素子33を発光させるようにした。 (もっと読む)


【課題】多重露光時に各電気光学素子からの出射光が到達する領域のズレの影響を低減す
る。
【解決手段】素子部10は、X方向にに配列する複数の電気光学素子E1と、各電気光学
素子E1からX方向に交差するY方向に離間した位置にてX方向に配列する複数の電気光
学素子E2とを含む。電気光学素子E1は電気光学素子E2よりも大面積である。駆動回路
20は、各電気光学素子E1からの出射光が到達する領域と当該電気光学素子E1に対して
Y方向に位置する電気光学素子E2からの出射光が到達する領域とが感光体ドラム70の
感光面70Aにて重複するように素子部10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子の劣化を効果的に抑制する。
【解決手段】素子部10は、X方向にピッチP1で配列する複数の電気光学素子E1と、各
電気光学素子E1からY方向に離間した位置にてピッチP1よりも狭いピッチP2でX方向
に配列する複数の電気光学素子E2とを含む。電気光学素子E2の面積は電気光学素子E1
よりも小さい。駆動回路20は、感光体ドラム70の感光面70Aのうちひとつの電気光
学素子E1からの出射光が到達する領域(Sa,Sb)と2以上の電気光学素子E2の各々か
らの出射光が到達する領域(Sc,Sd)とが重複するように素子部10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】長寿命化及び小型化が可能なラインヘッド及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】発光領域Aが、有機EL素子12が設けられた内側領域A1と、有機EL素子13が設けられて内側領域A1を囲むように形成された少なくとも1つの外側領域A2とを有し、有機EL素子12、13をそれぞれ独立して駆動する駆動部を備える。 (もっと読む)


【課題】面発光ダイオード、面発光サイリスタのような面発光素子において、電流を注入する電極の真下に発光中心が位置し、電極自身が遮光層となり発光効率が低下するという問題がある。また、電極と半導体層との間のオーミック接触の電気的接触抵抗による発光効率の損失という問題がある。
【解決手段】本発明の面発光素子は、半導体の基板全面への成膜化を対象とするMOCVD法やMBE法などのエピタキシャル成膜技法に加えて、半導体基板の一部分にp形半導体層又はn形半導体層として機能する高キャリア濃度領域101又は102を特定の位置に形成させる。特定の位置に形成された高キャリア濃度領域101又は102は、電極と半導体層との間のオーミック接触の電気的接触抵抗を低減させ、更に、電極87の周囲に位置する半導体基板の発光領域Lcを、電極87により遮光されない位置へと移動させる。 (もっと読む)


【課題】2つの導電型側のオーミック電極を共に同一面に設ける場合で、LEDアレイ薄膜チップの表層の電極にクラック等が発生しても、接続不良等が発生しにくく、信頼性が高い電極及びコンタクト部を備えた半導体薄膜素子を提供する。
【解決手段】化合物半導体の薄膜から構成される、複数の発光素子の各々に略矩形状に形成される発光領域120と、発光素子120の一方側の第1導電型側電極122と、他方側の第2導電型側電極130とが、発光素子120の薄膜の同一の面側に、一方向に等間隔ピッチで少なくとも1列に配列されるように形成され、各第1導電型側電極222は、対応する発光領域120の略矩形状における少なくとも隣接する2辺の外側を連続して囲む位置に絶縁膜145を介して配置され、各第2導電型側電極130は、対応する各発光領域120の上部に配置される。 (もっと読む)


【課題】光走査装置及び画像形成装置における光学系の位置ずれをなくすとともに、大幅な小型化を実現する。
【解決手段】レーザビームが導波する光導波路素子10の出射部を移動させることによりレーザビームを走査する。そのため、光導波路素子10は、光導波路222が形成可能であって屈曲性を有する高分子材からなる短冊状の光導波路シート221により形成し、走査方向をその長手方向とする。また、光導波路素子10に対するレーザビームの入射部と出射部はそれぞれ光導波路シート221の長手方向の両端寄りの幅広面とする。さらに、光導波路素子10に入射するレーザビーム光源は複数の発光点125を有する面発光型のモノリシック半導体レーザ224とする。 (もっと読む)


【課題】発光装置の狭額縁化を実現する。
【解決手段】発光装置Dの基板10には複数の発光素子Eが配列されている。基板10の端部には、複数のフレキシブル基板30が接続される。基板10には、電源電位VELと接地電位VCTとが入力される。電源電位VELを発光素子Eに供給する高電位電源線50は基板上の部分50Gとフレキシブル基板上の部分50Fとを有し、基板上の部分50Gとフレキシブル基板上の部分50Fとは交互に配置される。接地電位VCTを発光素子Eに供給する低電位電源線60は、基板上の部分60Gとフレキシブル基板上の部分60Fとを有し、基板上の部分60Gとフレキシブル基板上の部分60Fとは交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を用いるラインヘッドにおいて、高解像度においてもスポット形成に関わる光ビームの光量を十分に確保して、良好なスポット形成の実現を可能にする技術を提供する。
【解決手段】副走査方向に搬送される被走査面に光ビームを結像してスポットを形成するラインヘッドにおいて、複数の発光素子と、複数の発光素子に対向して配設され、該複数の発光素子それぞれが射出する光ビームを被走査面に結像してスポットを形成するマイクロレンズとを備え、複数の発光素子は、副走査方向に略直交する主走査方向の位置がそれぞれ異なるとともに、主走査方向位置が隣り合う2個の発光素子の副走査方向の位置が互いに異なるように2次元的に配置されており、マイクロレンズの倍率の絶対値は1未満である。 (もっと読む)


【課題】ライン状プリンタヘッドの発光素子のスポット径の制御を容易に行う。
【解決手段】発光素子21毎に設けられているパルス発生部61は、印刷画像データDaが供給されると、これに応じてPWM方式の駆動パルスPaを生成し、ドライブトランジスタ62に供給する。ドライブトランジスタ62は駆動パルスPaに応じて発光素子21に電流を供給する。DA変換回路63は、各々の発光素子21毎に予め設定された制御データDcに応じて制御電圧Vctlを生成し、制御電極54に印加する。制御電極54に印加される制御信号に応じて発光素子21の発光領域59の大きさが変化する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を用いた小型、安価な光源および画像形成装置を提供する
【解決手段】この光源シート31は、屈折率差により光を層内に閉じ込める光閉じ込め層34と、透明電極からなる陰極33aと陽極33cにより挟持された有機薄膜層33bにより形成される有機EL素子33と、透明電極33a、33cを透過した光を反射する金属反射膜36と、を備えて構成されている。また、有機薄膜層33bの端部から光が漏れるのを防止するために、各端部にも金属反射膜35を形成した。そして、有機EL素子33を構成する陰極33a(又は陽極33c)の電極側に光閉じ込め層34を積層した。 (もっと読む)


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